あだ名が242個ある男(実はこれ実話なんですよ25)

tomoharu

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噓つきは嘘治の始まり

【3話】噓治のしたっぱになる

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タカシ「とりあえず噓治のSNSに【いいね】して」
ヒロシ「りょうかいっす」
噓治のSNSに【いいね】を押した
噓治「いいねありがとうございます。AREの入手手段をお伝えしますね」
ヒロシ「はい これは詐欺ではないですよね?」
噓治「ご安心ください 警察にはバレないように行います。これは犯罪ではございませんから」
ヒロシ「本当にですか?」
噓治「AREという商品自体転売禁止とは記載されてないので、合法になります」
ヒロシ「そうなんですね それでは方法お願いします」
噓治「まずは家電量販店へ行きAREを予約してください」
ヒロシ「はい」
家電量販店へ行きAREを予約しに行った
タカシ「順調か?」
ヒロシ「おう 噓治ってやつの指示に従ってる」
タカシ「このまま順調に行えよ」
ケンジ「タカシ大丈夫なの?」
タカシ「絶対成功させてやる!」
ケンジ「なにか方法があるの?」
タカシ「そりゃあとで教えるよ」
噓治「次に、当選したら俺に教えてください」
数日後、ヒロシが予約したAREが3店舗、当選した
ヒロシ「3店舗当選しました」
噓治「それでは、この服装に着替えて顔を隠して店舗に訪れてください 身分証明書は不要です。現金決済で補償には加入しないでください。」
ヒロシ「はい」
噓治「それでは届いたAREを2つ俺に譲ってください
届き次第、10万円と引き換えます」
ヒロシ「はい」と入力しようとしたとき
タカシ「ちょっと待て」
噓治「だれだ?お前は」
タカシ「俺の名前は、タカシ 噓治に会いたいんだが、いつひま?」
噓治「お前が有名なタカシか くそっ」といい連絡が途絶えた
ヒロシ「え?このAREは、どうすればよい?」
タカシ「いやなことされたくなければ、僕たちに渡しな。
後日お金は返すから」
ヒロシ「わかった」
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