あだ名が242個ある男(実はこれ実話なんですよ25)

tomoharu

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噓つきは嘘治の始まり

【6話】転売ヤーを止めろ!

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SNSで募集をかけると57人集まった
タカシ「助かります!それは、声掛けをすることです」
街を歩いていると
「転売はやめてください!」
「きちんと正式な方法で商品を購入しましょう!」と呼びかけを行っていた

噓治「くそっ でもこれだけでは、転売ヤーはあきらめないぞ!」
SNSで募集中
「転売ヤーをもっと増やして金儲けするために、協力してください 報酬は今までの2倍にします!」
噓治「これでどうだ?」
タカシ「くそっ あいつも真逆の勧誘してる」
ケンジ「このままでいいの?」
タカシ「そんなこと言うなら、作戦考えろよ」
ケンジ「うーん」
タカシ「ほら、すぐに言えない。だったら余計な事言うな。こっちは、真剣に考えてるんだよ。心配性は黙ってぼくの行動を見てろ」
ケンジ「ごめん」
タカシ「あ、それだ!!」
ケンジ「え?」
タカシ「AREの公式の方と話したい!」
ケンジ「そんなのできるの?」
AREの公式ホームページで、「転売ヤーを止める方法わかったので、電話したいです」
数時間後、公式から電話がかかってきた
タカシ「お忙しいところ申し訳ないですが、転売ヤーを阻止する方法見つけました! 1度アカウント登録して、他のアカウントを登録しようとするとアカウントが使えなくなる機能が入ってますよね?」
公式「はい!転売防止のため、購入者のみが使えるようにしています」
タカシ「それを世間に公表してほしいです!」
公式「承知しました」
タカシ「これで、心配性の人ほど、転売ヤーから購入しなくなる! もしも転売ヤーから購入してアカウントが登録した時にアカウントが使えなくなったらどうしようと不安になるからね!!」
ケンジ「すごい!さすがタカシ!」
ニュースやSNSでその話が話題になった
噓治「くそっ 誰も買ってくれなくなった」
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