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明和令成大学
問題を解決させて担任になれ!!
しおりを挟む《目次》
一 挑戦状
二 犯人はお前だ!
一 挑戦状
馬鹿彦「ん?なんだこの紙切れ」紙が焦げていた。
12時ごろ、智久に電話をかけた
馬鹿彦「智久~聞いてくれ」
智久「どうしたんよ。こっちは、仕事になれるために頑張ってるのに」
馬鹿彦「収れん火災起きて犯人は俺って言われてるんだ。お前の頭脳を借りたい!」
智久「そうなのか でもあと50分しかないから解決までは至らないと思うよ」
馬鹿彦「少しでも借りれば大丈夫なはずだ!」
智久「そうなんか」
本気T「え?智久さんと話してるんですか?」
馬鹿彦「俺がピンチだから、本気先生は黙ってろ!」
本気T「えぇー智久さんと話したいです~」
馬鹿彦「俺がクビになってもいいのか!」
本気T「はい!」
馬鹿彦「はいじゃねーわ笑」
トイレの間取りを教えると
智久「あ~そういうことか!1月に起きた火事と似てるわ」
馬鹿彦「まじ?犯人はだれ?」といい教えてもらった。
本気T「さすが智久さん!誰かさんとは違う!」
馬鹿彦「どーせ、でもありがとな智久!!」
智久「うん!仕事始まるからバイビ~」
二 犯人はお前だ!
大学の体育館に集まってもらった
校長「皆さんお忙しい中すいません。今回トイレで火事が起きてどうしても機械先生がそれについて話したいといい臨時集会を開きました」
馬鹿彦「みなさんどーも、こんにちは!機械馬鹿彦です。俺は伝説の智久の知り合いです。よろしく~」
生徒A「ただの自己紹介やん」
生徒B「早く火事の原因教えろよ~」
みんな「ブーブー」とブーイングしてきた
馬鹿彦「安心してください!ちゃんと解決しました。
犯人はお前だ!!」
みんな「??」
校長「機械先生あなたはどこを指してるんですか?」
馬鹿彦「太陽です!」
みんな「はぁ~」
本気T「ついに頭おかしくなっちゃいましたか」
馬鹿彦「太陽が犯人です」
校長「その理由を教えてください」
馬鹿彦「太陽による光が鏡に反射し、紙が燃えました。」
校長「実際にその証拠とかあるのか?」
馬鹿彦「これが証拠動画です」といい動画を流した。
智久「小学生でも簡単に理解できるように、光の反射についておさらいしよう。光が反射する理由として太陽などの光源が鏡に反射する。
今回は、太陽と虫眼鏡と紙を使って実験する。まず太陽にあたるところに虫眼鏡を反射させ、その下に紙を置く。やがて紙は燃えて焦げ始める。これが収れん火災ともいわれる火事の原因だ!!」
みんな「パチパチ」
馬鹿彦「みんな理解できただろ?校長!俺を担任にさせてください」
校長「伝説の智久の説明を聞いて、納得できたから今回はおまけとしてあなたを担任として許可します。」
馬鹿彦「イェーイ!!」といい続く。
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