あだ名が242個ある男(実はこれ実話なんですよ25)

tomoharu

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明和令成大学

~マルハラスメントについて~

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馬鹿彦「最近話題のハラスメント何か知っているか」
命「マルハラスメントのことですか?」
馬鹿彦「そうだ!正解」
本気T「なんでその話をするんですか?」
馬鹿彦「3月に智久がその問題を解決させたんだよ」
みんな「えぇ!?」
馬鹿彦「あいつはまじで凄い」
本気T「それはすごいです!!どうやって解決させたんですか?」
馬鹿彦「まずはこの会話文を見てくれ」



本気T「明らかに右側の人は嫌々ながら話してる気がします」
馬鹿彦「語尾に。をつけるのが癖らしく、左側の人からしたら圧をかけてるように見えたらしいな」
草楽「はやく智久さんの解決方法が聞きたいです!」




13時にある場所に集まってもらった。
A「どっちが悪いのか、あとマルハラなのか」
智久「調べた結果、お互いさまってところだ」
A「じゃあお互いの悪いところを言ってくれよ」
智久「まずBは、感情表現を文章で表すのが下手すぎる。
文末で終えることを表すが【。】だが使いすぎだ!
少しは驚いたり、疑問に思ったりするだろうから、【!】や【?】をつけるという工夫をするべきだ」
B「すまない」
智久「ゲームばかりやっていて、お前の脳はパソコンに支配されている。そのせいでSNSでは、無感情だからそこを気を付ければよい」
B「了解です」
智久「次にAだ。確かに質問に対しての答えがつまらない言い方にきこえたかもしれない。しかし、Aはどこが悪いのか言わずに怒ってしまった」
A「確かに」
智久「Bは、真面目な彼氏なんだから、多少嫌なところを言っても怒らないと思うし、改善してくれるはずだ!それなのにどこが悪いのか言わずに怒ったからBも切れてしまった」
A「そうかもしれない」
智久「だからAもBも悪い。よってこれはお互い様である」といい解決させた。

馬鹿彦「いや~あいつは勇気あるよな」
本気T「これは今の若者に知ってもらって損はしないことですもんね」
生徒も気を付けてSNSを使ってくれると思ったが…問題が起きた
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