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伝説の物語「50話」
第三話 岩手県
しおりを挟む聡「わんこそば食べたーい!」
美咲「じゃあ岩手県の美味しいわんこそばを食べに行こう!」
聡「うん!そうしよう」といいレストランへ訪れた。
僕たちはレストランに着いた
店員「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」
聡「2人です~」
店員「わんこ流しそばは、いかがですか?」
聡「おぉ~それでお願いします」
店員「了解です~」といいわんこそあの流しそばバージョンを体験した。
店員「それでは行きますよ~」
聡「はーい!」といい美咲と2人で体験していた。
食べ終わりレストランを出ると、玉井村に住んでいる男性が慌てて家を出ていくのを見かけた
聡「待ってください!」
男性「このままじゃ俺は殺される~」
聡「犯人は近くにいるんですか?」
男性「わからん。でも怖いから俺の近くにいてくれ~」
聡「了解です」といい近くにいた。
聡「なぜこんなことになったんですか?」と質問した瞬間、遠くから銃で撃たれてしまった。
男性「あわわわ!」
聡「大丈夫ですか!!!」
男性「俺の名前は、井上智子(さとこ)、大原の仕業だ」といい死んでしまった。
聡「なるほど、大原さんですね」
美咲「救急車呼んだよ」
聡「ナイス~ 大原のところ行ってくるわ」
美咲「気を付けてね」といい警察署へ行くと行方不明だったため、全国指名手配届を書いた。しかし1週間経っても見つからなかった。ある日歩いていると
女性「こんにちは、あなたは親友を助けてくれた高校生かな?」
聡「はい!名前お伺いしてもよいですか?」
女性「私の名前は、井上智子(さとこ)です」
聡「え?死んだ人と同じ名前だ」
智子「ドッペルゲンガーではなく同姓同名です」
聡「おぉ~すげぇ~」といい事件について詳しく教えてもらった。
井上智子(女)と大原で付き合っていたらしい。被害者と大原の恋人は同姓同名の親友同士だった。聞いた話では
大原「先輩とのもめ事があるから一緒に来てくれ」と智子(男)に話す。
男はその通りに、大原兄弟と行動した。どうやら大原が昨年の秋に先輩に誘われた仕事を数日で逃げ出したらしい。それで先輩が怒っていた。という内容だった。
智子は、車で待機し、大原兄弟が先輩のお自宅へ行き謝罪した。しかし先輩が怒り日本刀を持って脅し大原に200万円の借用証書を書かせた。その時連帯保証人を求められた大原は井上智子(男)の名前を書いてしまった。しかしその後大原は、これを払うことなく逃げた。先輩は大原の情報を探り行方を追っていた。これを知った大原は警察に被害届を出すことになった。しかし先輩は「日本刀は持ってないし、要求したお金は200万円ではなく200円。腹が立って2~3発殴っただけで恐喝してない」と話した。智子(女)が借用証書を取り消した。2日後、智子(女)が殺されてしまった。
聡「えぇ!?大原が殺したのか?」
美咲「怖っ」
大原兄弟と先輩を呼び集めた。
聡「もう犯人はわかりました。この中にいます」
大原「俺は先輩に脅されていたことを相談しただけだ」
先輩「あ?俺になんか文句あるのか、てめぇー」
聡「犯人はお前だ!先輩」
先輩「は?おめぇも1発殴られたいのか?」
聡「いいえ、そんなことないです」
先輩「証拠はなんだよ」
聡「それなら今見つけましたよ!あとは警察に渡すだけです」
先輩「あ?どういうことだ?」というと警察が来た。
警察「高校生の星野くん証拠を見せてくれないか?」
聡「はい!これです」ボイスレコーダーで録音していた。
先輩「くそっ」
警察「この話はいつのかね」
聡「今の話です」といい聞かせると
警察「君、脅迫してるね、詳しくは署で聞かせてもらおうか」といい先輩は捕まった。
大原「ありがと~ まじで助かった」
聡「でも気を付けてね~」
大原「うん!」とその時電球が落ちてきた
大原「うわーー」といい死んでしまった
聡「まじかよ、想像していたけど、こんな仕掛けだったのか」
美咲「怖いよ~」といい終わった。
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