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伝説の物語「50話」
第四話 宮城県
しおりを挟む聡「牛タン食べたーい!」
美咲「じゃあ宮城県のおいしい牛タンを食べに行こう!」
聡「うん!そうしよう~」といい民家へ訪れた。民家へ訪れると
おじさん「らっしゃい~らっしゃい~」
聡「2人っす」
おじさん「はい2人来客! 今日も盛り上がっていくのじゃ」
聡「はぁーい!」
美咲「はい!」といい牛タンを食べていると
お父さん「なんだこいつらは!!」
聡「あ、高校生の探偵を務めている星野聡です!」
美咲「聡は全国の事件を解決させることが夢なんです」
お父さん「まじか!がんばれよ!」
聡「はぁーい!!」と話していると
聡「ん?なんか、くっちゃ」
お父さん「外に出てみるか」といい外を見ると隣家が燃えていた。
聡「やばっ いますぐ火を消すぞ!」といい美咲と一緒に消火器で火を消していた。その家の苗字は、田口だった。
聡「田口さん大丈夫ですか?」と聞いたが意識はもうなかった。
どうやら一人暮らしをしていたようだ。近くの人に田口家について聞いてみると、「旦那さんは、めっちゃ優しい」「よくBBQしている」「奥さんはギャンブラー」「よく旦那さんの文句を言っている」「奥さんはつい最近家出をした」などなど情報を得ることができた。
聡「はい、犯人わかりました」といい奥さんと隣家を呼び出した。
聡「犯人は奥さんだ!!」
お父さん「そうなのか?」
おじさん「本当なのか?」
奥さん「もし私が犯人だったら証拠を見せなさいよ」
聡「ここは牛タンが有名でよくBBQをしていると聞き、ライターを持っていることはわかっています。そして、つい最近家出をした理由は、あなたがギャンブラーでお金を使いすぎてしまい、優しい旦那さんが初めて怒鳴りあなたを家から追い出したんですよね? それが頭に来たあなたは、放火させた。間違えないですね?」
奥さん「あぁ、あってますよ。私が悪いのは、自覚しています。いいから警察呼んでさっさと捕まえてどうぞ」といい奥さんは自首して捕まった。
聡「自覚しているなら、やらなければよいのに」
美咲「かっとなったら、やっちゃうかもしれない笑」
聡「おいっ!」といい終わった。
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