あだ名が242個ある男(実はこれ実話なんですよ25)

tomoharu

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伝説の物語「50話」

第五話 秋田県

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美咲「ねーね聡~、なまはげ見てみたい!!」
聡「おぉ~いいね~」といい秋田県のなまはげを見ることになった。
聡「おぉ~二刀流だ!」といい見ていた。
母親「あけみー あけみー」
美咲「どうかしたんですか?」
母親「あけみが行方不明なのよ」
美咲「どうして行方不明になったんですか?」
母親「私が買い物に行っているときに、娘は家で留守をしていたはずなんですが、帰ってきたらいなくて…」
美咲「えぇ誰かに連れ去られたとか考えられますか?」
母親「えぇ、怖いこと言わないでくださいよ」
美咲「ごめんなさい!私たちも協力します!ねっ聡」
聡「お、おう!」といい近くにあった川へ行くと
聡「ん?なんだあれは!」
美咲「もしかして女の子?」というとその近くにいた男性が逃げた。
聡「待て!!男性追いかけるから美咲は女の子の様子を頼む!」
美咲「了解!」といい僕は犯人らしき男性を追っていた。しかし男性は猛スピードで車で逃走した。
聡「黒い服を着た身長160センチくらいの男性逃走中!」と近くにいた人に話して、僕は追いかけた。
近くの人は警察に報告した。いっぽう、美咲は
美咲「え?溺死しちゃったみたい」と女の子は溺死していた。
美咲「この子のお母さんに言わないと!」といい戻ろうとしたとき、近くにいた小学生があけみちゃんを助けようとしていた。
美咲「危ないからやめて!!」しかし男の子は川へ入ってしまった。
美咲「もうこれ以上死なないでー 聡助けてよー」というと警察が川に来た。
美咲「助けてください」と警察に助けられた
警察「なにがあったんだ」
美咲「男性が女の子(あけみちゃん)を川から落とす瞬間を見ました。それであけみちゃんの友達の男の子も助けようとして川へ入ったら溺死してしまいました。私は助けることができなかったです。ごめんなさい」
警察「大丈夫だ!あとは僕たちに任せてください」
美咲「あと、私の同級生の聡が犯人を追いかけています。」
警察「まじかよ、黒い服で身長160センチくらいの男性だよね?」
美咲「はい!」
警察「今すぐ向かう。どちらの方角へ行ったんだ」
美咲「あちらのほうです」
警察「あっちは小学校がある。早く避難させろ」
他の警察「はいっ!」といい警察が男性の行方を追った。
聡「やっと捕まえたぞ!」
男性「俺は殺したつもりはない」
聡「ちゃんとカメラで撮ったぞ!」
男性「くそっ」
聡「なぜこんなことをしたんだ」
男性「俺は小学生と遊びたかっただけだ」
聡「ふぅ~情けないやつだ」
男性「うん、女の子が足を滑らせて川へ落ちてしまったんだ。ほかはなんも知らねーよ」
聡「あけみちゃんの母親が留守の時に連れ去った理由は、ほかにもあるんだろ?」
男性「一人の時が連れ去りやすいと思ったからだよ。もうわかった、逃げたりしねーよ」と話していると警察と合流できた。
警察「小学生溺死事件であなたを逮捕する」
男性「はい」
美咲「聡~大丈夫?」
聡「もちろん!僕は無事だ!」
美咲「よかった!」といい終わった
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