あだ名が242個ある男(実はこれ実話なんですよ25)

tomoharu

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伝説の物語「50話」

第九話 奈良県

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蓮「陽菜~奈良公園行かないか?」
陽菜「いいね!いこう~」
蓮「おう!」といい奈良県に行くことになった。
奈良公園へ着くと
蓮「鹿がいるぞ!」
陽菜「ねっ!」鹿がめっちゃ寄ってきた
蓮「おい!邪魔だ!何するんだ鹿!」
陽菜「笑笑」と話しながら歩いていた。
係員「鹿を怒らせないように気を付けましょう」と言われたが
蓮「まじバカかよ この鹿」
鹿「ピャッ ピャッ」と怒らせてしまった
係員「人の話を聞いていましたか?怒らせないでくださいよ」
蓮「やべっ」
鹿が陽菜に向かって突進しようとしていた。
陽菜「助けて蓮~」
蓮「陽菜危なーい!」といい突進するのを防いだ。
陽菜「ありがとう!」
蓮「危なかったな」
父親「俺の娘が消えたー」
蓮「えぇー俺たちも協力します!」
陽菜「あの女の子ですか?」
父親「そうそう!ありがとな」
陽菜「はい!」とその時、緑の車が女の子を連れ去った
蓮「やべっ 女の子が連れ去られたぞ!俺は車のフロントガラスに乗っかる」といい車のフロントガラスに乗っかった。
陽菜「えーちょっと何しているの!!」
犯人「は?なんだてめぇー」
蓮「絶対にこの車から落ちないぜ!」
犯人「はぁ~」
蓮「くそっ どうやって助ければいいんだ」
犯人「いいから降りろ~」
蓮「あ!そうだ!おりゃ~~」といい思いっきりフロントガラスを足蹴りした
犯人「あわわわー」
蓮「よっしゃー」
犯人「前が全く見えない… こうなったら逃げるか」
蓮「そうはさせない!」といい捕まえた。陽菜が来ると
陽菜「蓮危ない!」
蓮「うわー」と後ろから石のようなもので殴られた
犯人「ははは、これでもう邪魔者は消えた」といい女の子を殺した
陽菜「きゃーー」
犯人「次はお前だ!」
警察「そうはさせない。今すぐその子を離しなさい」
犯人「うっせんだよ」
蓮「そうはさせねーぞ!」といい犯人の足を捕まえた。
犯人「またてめーかよ、いい加減あきらめろ」
蓮「陽菜、3・2・1」といい陽菜は背負い投げをした
犯人「あわわわ」
陽菜「やった!」
蓮「陽菜さすが!」
犯人「くそ、だまされた」といい犯人は捕まった。
陽菜「女の子は殺されちゃったね」
蓮「くそー俺のせいだ」
陽菜「そんなことないよ」といい終わった。
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