あだ名が242個ある男(実はこれ実話なんですよ25)

tomoharu

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伝説の物語「50話」

第十五話 愛媛県

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蓮「陽菜~ここでなぞなぞ!」
陽菜「ん?笑」
蓮「びっくりなんと姫がいると言われているところは?笑」
陽菜「愛媛!」といい愛媛県に行くことになった。愛媛県松竹(しょうちく)市へ着くと
蓮「松竹市ってさ、松と竹が盛りだくさんなのかな?」
陽菜「ばか!そんなことないと思う笑笑!!」
蓮「そっか!勘違いか笑笑」と話していると近くに民家があった。
蓮「なんだここは!」
陽菜「おぉ~美味しそう」愛媛県の有名なものは、みかん!
蓮「よく見てみろよ、蛇口があるぞ!」
陽菜「もしかしてここから?」
蓮「俺の推理が正しければ、ここからみかんジュースが出てくるはずだ!」
陽菜「だよね!」
男性「お前らそこで何やってるんだ!」
蓮「あーしゃーせん!喉乾いたのでみかんジュースください」
男性「あげねーよ」
蓮「えぇひどいですよ~」
男性「違うところでもらってこい」
蓮「はぁーい!!」
男性「うっせーな、さっさとどっか行けよ」と言われ追い出されちゃった。次の日民家へ行くと
蓮「なに??死んでるぞ」
陽菜「え??」なんと男性と三男と奥さんが殺されていた。
蓮「まじかよ、みかんジュースもらおうと思ったのに~」近くには殺人犯がいた。そして殺人に使われた銃もあった。
蓮「追いかけるぞ!」といい俺は追いかけた。陽菜は警察と救急車を呼んだ。
蓮「どうすれば犯人を捕まえることができるんだ」近くに自転車を乗っている人がいた。
蓮「すいません!自転車かしてもらえますか?」
おばさん「いいわよ~」といい借りた。しかしかごに荷物が入っているため走りづらかった
犯人は走って逃走。犯人はだんだん疲れてきたが走っている。ここはまっすぐな道だ
蓮「このままじゃ一向に追いつかない。ん?待てよ この方法を一か八かでやってみるか」といい俺はめちゃくちゃ早くペダルこいだ。犯人には追い付かなかった。マックスまでこいだ瞬間おれは飛び降りた。自転車が自動的に一定のスピードで走っていた。犯人は疲れて休んだ。俺があきらめたと思ったその瞬間後ろを見ると自転車と衝突した。
犯人「うぉーー」
蓮「捕まえた!」
犯人「くそっ」
蓮「なんでこんなことしたんだ?」
犯人「あの家族にみかんジュースもらおうとしたらもらえなかった。でもあそこしかなかったから、土下座してまでお願いしたがダメだった。その時男性が電磁波攻撃してきて俺の腕は動かなくなってしまった」
蓮「えぇ」
犯人「慰謝料請求したが、そんなの知らんと言い払わなかった。だからあの家族ごと殺してやったのだ」
蓮「まじか・・・」といい犯人は捕まった。
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