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伝説の物語「50話」
第十七話 高知県
しおりを挟む蓮「陽菜~ここでなぞなぞ!」
陽菜「ん?笑」
蓮「コーチと行きたい県といえば?笑」
陽菜「高知!」といい高知県に行くことになった。高知県北国市へ着くと像が立っていた。
蓮「あ、さかともりゅうまだ!」
陽菜「ばか!そんなことないも知らないの?坂本龍馬だよ!」
蓮「あー笑笑」とその時
陽菜「なんだこの声は!」路上に止まっていた車から叫び声がした。
蓮「早く行ってみよ」といい車へ行くと女子高生が腹部を刺されていた。
蓮「いやまだ息してる」
女子高生「たすけて・・・」
陽菜「私が女子高生助けるから、海ちゃんは犯人がどこに逃げたか探してよ」
蓮「この中にいるはずだ!気をつけろよ」
陽菜「うん!」
〈犯人がいる場所はどこ?〉
1:バック 2:フロント 3:エアバックの中
蓮「ナイフ持ってないか?」
陽菜「え?怖いこと言わないでよ 持ってないよ」
蓮「しゃーない 俺のカッター使うか」といい犯人の居る場所が分かった。
蓮「犯人はここにいる」
陽菜「えぇ!?本当に?」
エアバックの中にいると予測した。
蓮「よく見てみろよ。エアバックのところ切れたあとしてるよな?」
陽菜「本当だ!」といいカッターで線に沿って切ると
犯人「うわーー見つかちまった」
蓮「逃がすか!」といい捕まえた。
蓮「どうしてこんなことしたんだ?」
犯人「ナンパした女子高生が暴れ出して落ち着かなかったから刺したんだ」
蓮「最低な男だ」といい終わった。
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