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伝説の物語「50話」
第十九話 広島県
しおりを挟む蓮「陽菜~ここで問題!」
陽菜「ん?笑」
蓮「広い島といえば?笑」
陽菜「広島!」といい広島県に行くことになった。広島県甘味(かんみ)市へ着くと
蓮「あ、あまーい味市だって」
陽菜「ばか!そんなのも読めないの?笑
甘味(かんみ)市だよ!」
蓮「えーあまあじ市じゃないんだ?笑」とその時
蓮「待て、あれを見ろ!」なんと平らな住宅で女性が殺されていた。
蓮「今すぐ行くぞ」とい行くと犯人は逃げた。その後、女性の母と次女が駆け付けた。
母「え?なんで殺されちゃったの??」
次女「お姉ちゃん・・・」
蓮「ということはあの女性は長女ですか?」
母「はい。一体どういうことなんですか?」
蓮「俺もわかりません。目撃者です」
次の日行くと母親が刺されていた。
蓮「えぇ背中・腹を10か所くらい刺しているんじゃねーか。ん?これは、なんだ?」と俺はあることに気づいた。しかし今はわからなかった。病院へ運ばれると、長女は出血多量死してしまったが、母はその後回復した。聞いた話では「長女は学校内でトラブルはなく、彼氏がいる」「次女や母親も平和に暮らしている」という母親の証言から犯人像を教えてもらった。
年齢:20歳くらい。身長:165cmくらい。体格:がっちり型。特徴:目が細い・頬にニキビがある。髪型:当時は髪を立たせていて、若干茶髪。靴:運動靴を履いてる。
蓮「一つ気になったことあるから、陽菜もついてきてくれないか?」
陽菜「わかった」といいある場所へ向かった。そこは彼氏の家だった。
蓮「長女の彼氏に会ってみないか?」
陽菜「うん!」といい会ってみると
彼氏「どうしたんですか?」
蓮「はぁーい!!」
彼氏「いきなり大きな声で返事しないでくださいよ」
蓮「犯人はお前だ!!」
彼氏「証拠はあるんですか?」
蓮「もちろん!長女の母親の背中や腹を10か所ほど刺した。それには理由があったのです。その刺された部分は暗号のようになっていたんだ!」
彼氏「いやそんな性格にさす人いるのかよ?」
蓮「お前は長女のことを忘れるために殺した。
それはなぜか?セクハラ行為をほかの人にばれたくなかったから、しかし母親にはばれてしまい、2人を殺した。次女は焦って裸足で警察を呼んだ
次女にはそのことは知られてなかったため殺さなかった。さぁどうだ?」
彼氏「くそっ、その通りだ」
蓮「無茶なことはするんじゃねーぞ!」
彼氏「だな」といい捕まった
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