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伝説の物語「50話」
第四十五話 埼玉県
しおりを挟む蓮「裕子~ここで問題!」
裕子「ん?笑」
蓮「ダサいと言われてる県と言えば?」
裕子「埼玉!」といい埼玉県に行くことになった。
埼玉県熊谷(くまたに)市へ着くと
蓮「熊谷って熊が住む谷あるんだよな?」
裕子「ばか!そんなところないよ!」
蓮「そうか~なんだ!あの川は!」
裕子「荒川じゃん」
蓮「荒れている川だからか?笑」
裕子「違うよ!」と話していると聡がいた。
蓮「やっほ~聡」
聡「おぉ~蓮たちじゃん!」
蓮「ここで何してんだよ笑」
聡「久々に埼玉県に遊びに来た~」
蓮「おぉ!」と話していると、男女2人が溺死していた
30分前に2人を誘うメールが来ていたらしい
蓮「なるほど、恨みかな?」
裕子「んー」
聡「なんか書いてあるよ」
その近くにアルファベットで「HARETA」と書かれていた
蓮「HARETAってハレタだよな?」
裕子「ハレタ~」
ザーザーと雨が降ってきた
蓮「え?こわっ、魔法のような言葉だな」
裕子「だね笑笑」
次の日、母親と小2が殺された
蓮「まじかよ」
近くにアルファベットで「SENZAI」と書かれていた
蓮「ん?そういうことか!犯人分かったぞ」
『HARETA』『SENZAI』この2つのヒントを見てわかった
蓮「これはハレタという洗剤を作っている工場を意味していたのだ!」
聡「なるほどね!」
裕子「あーそういうことだったのね!」
現場へ行くと
男「ハハハ、もうこれでおしまいだ!」
蓮「待て!」
男「なんだお前は」
蓮「ハレタの洗剤を作っている工場という意味だったんだな」
男「ばれた~」
外は雷雨になってしまった
蓮「雨降らすな~」
男「俺は特殊能力を持っている!天気を急変させることができるんだ!」
蓮「ちくしょー」
男「ちゃんちゃんちゃか、ちゃんちゃんちゃか 、ちゃんちゃんちゃんチクショー!!熱くなれよ」 というと雷雨がおさまり、猛暑日になった。
熊谷市の 温度は39度だった
蓮「くそ、暑すぎる」
男「ハハハこんな俺にはかなわないだろう」
裕子「おりゃーー!!」
男「なに!?」
裕子「私は冬生まれだけど耐える!!」
男「くそ~」といい裕子が男を捕まえた
蓮「すげー強くなったな~」
裕子「うん!ありがとう蓮」といい終わった
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