93 / 143
やりすぎヒーロー伝説&ドリームストーリー「SP」
第1話 悪夢と交流会
しおりを挟む目を覚ますと、探偵事務所の廃墟にいた
紘「ん?ここは、探偵事務所の廃墟か」
??「こっちへ来るな、こっちへ来るな」
紘「ん??」
??「お前があの世に行くと、世界は変わる」
しかし、紘は自然と??の方へ向かってしまった
??の隣に立つと、目の前は、高さ1000mの崖だった
??「お前は、生き延びてくれ」
紘「うん、わかった」
△△「うりゃーー」といい紘は押し倒されてしまった
紘「えぇ うわぁーーーー」といい崖に落ちてしまった
△△「今日から、俺が世界を変える」
紘「うわあぁ、夢か」と朝から悪夢にうなされていた
1月25日近くの交流会に紘と桃寧で参加した
紘は、初対面だろうと関係なく普段通り話しかけていた。
紘「どーも!全国の問題を解決させた男です!僕は、色々なことをするのが好きです!」
A「よろしくお願いします!私も色々なことをするのが好きです!」
紘「ん?もしかして… 君の名前は?」
A「私の名前は、愛梨です!てか、お久しぶり!!」
紘「だよね!どうしてここにいるの?」
愛梨「最近、話す相手が見つからなくて参加した~」
紘「なるほどね~」
紘の周りには、50人ほどいたから紘も調子に乗っていた。
そんな中、ある人物が目の前に現れた。
康生「どーも!有名人の康生です!よろしく!」
みんな「きゃー康生さんだ!」といい一気に康生の方に近寄った。
紘「は?なんだあいつ」
桃寧「あぁ~あの人は、最近話題のお金持ち男子だね」
康生「君は、もしかして馬鹿なことばかりしている紘?」
紘「うるせーな、そんなこと気にしなくていいだろ」
康生「君と僕の相性は悪いみたいだね~」
紘「お前みたいな軽々と話してきて、調子に乗ってるやつが、僕は大嫌いなんだよ!」
康生「へぇ~つまり紘みたいな人が嫌いってことか!」
紘「そうだよ!自分みたいなやつが周りにいたら、今すぐ殺したい」
康生「つまり、僕を殺したいってことか~ 殺したいなら殺してもいいよ~ その代わり警察に捕まって痛い目見るのは君だから」
紘「てめぇ」
愛梨「紘、落ち着いてー」
康生「あーあ、自分の居場所を見つけるために逃げているんでしょ~」
紘「うるせぇな、言われなくてもわかってるわ。ガムテープでお前の口をふさいでやろうか」
康生「やってもいいよ~ それで心肺停止になったら君の責任だからね~」
紘「やるわけねーだろ、お前は冗談ってものも知らないのか」
康生「知らないねー、まぁみんなは、紘みたいな人とかかわらず、僕と一緒に楽しもう!」といい紘は仲間外れにされてしまった。
紘「くそーー」
桃寧「一旦落ち着こうよ!」
紘「そうだな、2人は助けてくれてありがとな」
愛梨「だって紘の味方だもん!」
紘「ありがとな笑笑」といい続く
20
あなたにおすすめの小説
世にも奇妙な日本昔話
佐野絹恵(サノキヌエ)
児童書・童話
昔々ある所に
お爺さんと
お婆さんが住んでいました
お婆さんは川に洗濯物へ
お爺さんは山へ竹取りへ
竹取り?
お婆さんが川で
洗濯物をしていると
巨大な亀が泳いで来ました
???
━━━━━━━━━━━━━━━
貴方の知っている日本昔話とは
異なる話
ミステリーコメディ小説
14歳で定年ってマジ!? 世界を変えた少年漫画家、再起のノート
谷川 雅
児童書・童話
この世界、子どもがエリート。
“スーパーチャイルド制度”によって、能力のピークは12歳。
そして14歳で、まさかの《定年》。
6歳の星野幸弘は、将来の夢「世界を笑顔にする漫画家」を目指して全力疾走する。
だけど、定年まで残された時間はわずか8年……!
――そして14歳。夢は叶わぬまま、制度に押し流されるように“退場”を迎える。
だが、そんな幸弘の前に現れたのは、
「まちがえた人間」のノートが集まる、不思議な図書室だった。
これは、間違えたままじゃ終われなかった少年たちの“再スタート”の物語。
描けなかった物語の“つづき”は、きっと君の手の中にある。
おっとりドンの童歌
花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。
意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。
「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。
なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。
「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。
その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。
道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。
その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。
みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。
ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。
ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミがヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。
ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?
たったひとつの願いごと
りおん雑貨店
絵本
銀河のはてで、世界を見守っている少年がおりました。
その少年が幸せにならないと、世界は冬のままでした。
少年たちのことが大好きないきものたちの、たったひとつの願いごと。
それは…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる