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やりすぎヒーロー伝説&ドリームストーリー「SP」
第5話 実際に廃墟を散策
しおりを挟む紘「なんか廃墟に行きたくなってきた」
愛梨「えぇ、占い師に絶対に行っちゃだめって警告されたんでしょ」
紘「そういわれると尚更、行きたくなるじゃん~」
愛梨「でも危険すぎるよ」
紘「あ、わかった オカルト好きな桃寧に行ってもらうか」
愛梨「うーん どうなんだろうね~」と早速桃寧に聞いてみた
桃寧「いいよ!」
紘「ありがとう!なにか手掛かりを見つけたら教えてほしい!」
桃寧「はーい!」
4月11日20時頃、探偵事務所の廃墟に
桃寧「あぁ~夜は寒いよ~」
辺りを見渡したが、だれもいなかった
草むらをどんどん突き進んでいった
桃寧「ん?あそこだけ、やけに明るい 誰かいるのかな」
明るい場所に到着したが、だれもいなかった
桃寧「はぁ、気のせいか」と思い、後ろを向くと
??「やっほー」
桃寧「きゃーーオバケ!!」
??「待ってぇー」
桃寧「あっちいけ!」といい全力で逃げた
廃墟から2キロほど離れた小屋で休憩した
桃寧「はぁはぁ、怖い怖い 一人じゃ絶対無理だよ」
1時間後、再び廃墟の様子をうかがった
桃寧「もう大丈夫!さっきのは、気のせいだから 次は、いける!」といい草むらを突き進んで明るい場所へ向かった。
明るい場所へ到着すると
桃寧「あ~いない 手がかりとなるものを探すか」といいスマホのライトを使って、探していた。
【智治の予言ノート】というのが見つかったので、スマホで写真を撮っていた
女性の声がした「ねーね、そこで何しているの?」
桃寧「えぇ?ごめんなさい もう帰ります」
女性の声「一緒にあの世へ行こうよ」
桃寧「やだです、怖いです 帰るので許してください!」
女性の声「そうなんですね 残念です」といい桃寧は猛ダッシュで自宅に戻った
次の日、紘と愛梨に共有したが、2人は笑い話のように聞いていた。
一番の手がかりになりそうな、【智治の予言ノート】を紘に見せた。
紘「えぇ、この内容ってまさに…」といい続く
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