8 / 17
夫
しおりを挟む
雪が積もっている。
やっとの思いで玄関を開けたが、これじゃあ雪掻きをしないと。
雪掻きはいつも雪子がしていた。
徹夫の体重の半分しかないから、よろよろしながら雪掻きしていたことを思い出す。
役に立たない女だよ。
東京の息子のところからちっとも帰ってこないが
別に部屋が片付いていなくても平気だし、食事も外ですれば問題ない。
だから不自由はしていない。
徹夫はようやく玄関脇にスコップを見付け、雪掻きを始めた。
やっとの思いで玄関を開けたが、これじゃあ雪掻きをしないと。
雪掻きはいつも雪子がしていた。
徹夫の体重の半分しかないから、よろよろしながら雪掻きしていたことを思い出す。
役に立たない女だよ。
東京の息子のところからちっとも帰ってこないが
別に部屋が片付いていなくても平気だし、食事も外ですれば問題ない。
だから不自由はしていない。
徹夫はようやく玄関脇にスコップを見付け、雪掻きを始めた。
88
あなたにおすすめの小説
最後に一つだけ。あなたの未来を壊す方法を教えてあげる
椿谷あずる
恋愛
婚約者カインの口から、一方的に別れを告げられたルーミア。
その隣では、彼が庇う女、アメリが怯える素振りを見せながら、こっそりと勝者の微笑みを浮かべていた。
──ああ、なるほど。私は、最初から負ける役だったのね。
全てを悟ったルーミアは、静かに微笑み、淡々と婚約破棄を受け入れる。
だが、その背中を向ける間際、彼女はふと立ち止まり、振り返った。
「……ねえ、最後に一つだけ。教えてあげるわ」
その一言が、すべての運命を覆すとも知らずに。
裏切られた彼女は、微笑みながらすべてを奪い返す──これは、華麗なる逆転劇の始まり。
【完結】ハーレム構成員とその婚約者
里音
恋愛
わたくしには見目麗しい人気者の婚約者がいます。
彼は婚約者のわたくしに素っ気ない態度です。
そんな彼が途中編入の令嬢を生徒会としてお世話することになりました。
異例の事でその彼女のお世話をしている生徒会は彼女の美貌もあいまって見るからに彼女のハーレム構成員のようだと噂されています。
わたくしの婚約者様も彼女に惹かれているのかもしれません。最近お二人で行動する事も多いのですから。
婚約者が彼女のハーレム構成員だと言われたり、彼は彼女に夢中だと噂されたり、2人っきりなのを遠くから見て嫉妬はするし傷つきはします。でもわたくしは彼が大好きなのです。彼をこんな醜い感情で煩わせたくありません。
なのでわたくしはいつものように笑顔で「お会いできて嬉しいです。」と伝えています。
周りには憐れな、ハーレム構成員の婚約者だと思われていようとも。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
話の一コマを切り取るような形にしたかったのですが、終わりがモヤモヤと…力不足です。
コメントは賛否両論受け付けますがメンタル弱いのでお返事はできないかもしれません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる