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第12章 9年ぶりの霊がかりを経験して
万人向けに、テクノロジーが進歩した。 科学技術に頼らなくても、視覚的に、鏡の明るさを知ることが可能 となった。
しおりを挟む今から7年半くらい前、自身のブログに、「眠る女の鏡について、科学的調査をしてほしい」と懇願するような文章を書いた。
勿論、美術関係者に頼る人はいない。
私の過去世の記憶なんて、誰も信じてくれるはずもない。
だから、鏡に何かがみつかるか?見つからないか?は、博打のようなものであった。
だけど、見つかった。
ライトコントラストを変えたら、鏡は黒くなくなった。
肉眼でも充分に、
鏡は、元々は明るかったという証明は出来る。
※以下、以前書いたブログを転載
『眠る女』の絵画研究を!
2011/03/17 11:32
専門家の方々に
フェルメールの『眠る女』の絵画研究をもっと奨めて貰いたいというのが、私の意見です。
『眠る女』の奥の鏡には、きっと何がしかの秘密が隠されているはずです。
X線写真や拡大した写真を撮り、もっと精査して頂きたいと思います。
(もしも可能であるならば、パスカル・コットさんに画像分析をして頂きたいです。2016.05.01追記)
そもそも
『眠っていない女性』を『眠る女』と解釈したこと事態、大きな誤りなのですが、あの絵は『頬杖をつく女』にタイトルを変えた瞬間、物凄く深みのある素晴らしい絵になると思います。
池上英洋先生のブログに時々、コメントをさせて頂いております。
私の質問等にご回答頂けるので、本当にありがたいです。
先日も『眠る女』に対して下記のようなお話をさせて頂きました。↓
《美術雑誌の『眠る女』の額の部分を撮影したら頭上に虹のような光が現れました。フェルメールは、一見グレーの色を使っているように見えて、実は色々な色を組み合わせてグレーにしていたんだなって思いました。》
それに対して
先生より、ブログ内でこのような、お返事を頂きました。 ↓
《フェルメールはかなり入念に色づくりをしています。当時のオランダは、他国の追随を許さないほど顔料配合でのヴァリエーションを持っています。興味深いです。》
顔料配合については、私自身、思いもつかなかった内容なのですが、将来的に、この『眠る女』の研究が、オランダ絵画における、絵の具作りの歴史的発見や、生まれ変わりの証明の足掛かりになるような何かが見つかるような気がしてなりません。
目に見える科学と目に見えない科学(スピリチュアルサイエンス)が、融合された時、真実の科学は、光輝くのだと思います。
※ 転載終わり
パスカル・コットさんに写真を撮ってもらうまでもなく、肉眼でも充分に、
鏡は元々は、違う色だったことが証明出来る。
万人向けに、テクノロジーが進歩した。
科学技術に頼らなくても、視覚的に、鏡の明るさを知ることが可能
となった。
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