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〈参考〉
8歳、黒人少年ハドソン君、第3の目の開き方について
しおりを挟む2017.11.7 好奇心の扉 トカナより
※ 転載記事
8歳の天才黒人少年が明かした“第三の目”の開き方がスゴすぎる! 「テレビと映画は害悪」高次元的感覚と松果体の秘められた関係とは!?
https://tocana.jp/i/2017/11/post_14988_entry.html
脳内の一部分である松果体はサードアイ、第三の目、第六チャクラなどと呼ばれることもある、ちょうど脳の中央部に位置する松かさのような形の小さな内分泌器である。
■8歳の少年が脳の松果体の重要性を熱弁!
松果体は精神を安定させるセロトニンを誘導するホルモン・メラトニンを生み出して体内時計を管理しているが、古来より松果体の存在は神秘なものとされ、迷信や形而上学的な理論がついてまわり、その役割が判明してきたのは比較的最近のことだ。
スピリチュアル的にはこの目が開くことで幸福感やより高次元の感覚を得ることができるといわれており、古代の人々はサードアイのパワーを用いることで他の人間を支配しようとしていたともいわれている。
精神分野そして現実的に内分泌器の役割としても、どちらでも非常に重要な役割がありそうなこのサードアイだが、この複雑で難解な話題について語るひとりの幼い少年がいる。
その少年とはアメリカ在住のニーアム・ハドソン君。昨年のインタビュー時でなんと8歳である。彼は松果体が持つ最大限の可能性を引き出すべき深い知識と洞察力でインタビューに答えており、大きな反響を呼んだ。
ハドソン君は読書が好きだが、テレビや映画はほとんど見ないという。テレビに流される画面には暴力やサブリミナル・メッセージが多く含まれており、戦争や殺人の恐怖に対して我々が鈍化してしまうことに危惧をしているからだそうだ。
一部のテレビゲームも明らかに有害で若者たちが銃を人に向けて撃ったり車を盗んだり、車のスピードを競うことをクールだと勘違いさせてしまう危険性があるとコメントしている。くだらない番組やゲームを見続けることは、サードアイと松果体の全システムを麻痺させて破壊してしまうのだという。
■「テレビを消してとにかく外に出よ!」
年に似合わない落ち着きっぷりとよどみのない話ぶりには、熟練の女性レポーターも思わずタジタジになってしまうほどである。彼が子どもたちに向ける強いメッセージは、今すぐにテレビを消してとにかく外に出ること。
外に出たらなんでもいいから何かすること。そして大好きな誰かと一緒に過ごすことが重要だと伝えている。
ただ者ではないハドソン君だが、実はアメリカで最年少のモチベーショナル・スピーカーである。観衆をやる気にさせたり鼓舞することを目的としてスピーチする、いわばプロ。キング・ナーという名前で大学や企業で引っ張りだこの人気スピーカーであり、アーティストや俳優としても活動している。
サードアイが開いている(としか思えない)天才少年ハドソン君だが、どうやら魂の年齢にとっては肉体の年齢なんて関係ないようだ。
(文=Maria Rosa.S)
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