頬杖をつく女 2017.5.23 〜

鏡子 (きょうこ)

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第14章 軌跡

北川健次さんに送った手紙(添付資料)

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タイトル

見つけました。


平成22年11月23日9:52   GREE日記に記載


  モナ・リザにおいて、私と同一見解を持っていらっしゃって、本を出されている方がいらっしゃいました。

  ネットで、ある方が書いた本の感想を見つけたので、そのままコピーします。

   北川健次著  「モナ・リザ」ミステリーという本。
この本では、「モナ・リザ」のモデルは、4歳のときに生き別れた母親、カテリーナと、ダ・ヴィンチ自身を重ね合わせているという説で、説得力があって、整合性もあります。真偽のほどは分かりませんが、この説にたどり着くまでが実にスリリングで、ミステリー小説を読むような展開で最後まで読まされます。
   しかも、この結論に結び付けるまでに、いろいろなものを引っ張ってきます。「神戸の14歳少年Aによる児童連続殺傷事件」「夏目漱石」「雪舟」「法然」「能面」「脳科学」に「幾何学模様」と実に多彩。
   いや~いいです。私には、この強引さが、たまりません。で、この冒頭に書かれている「モナ・リザの7つの謎」というのがある。

 1.  モデルは果たして誰なのか?

 2.  描かれた時期は、いつなのか?

 3.  絵の注文主は、実在したのか?

 4.  背景に描かれた現実とかけ離れたような幻想的な風景は、何かの暗喩なのか?

 5.  下腹が僅かに膨らんだ妊婦とおぼしきこの女性の着衣が、なぜ黒衣の喪服であるのか?

 6.  口元に浮かんだ不気味ともいえる微笑の意味は何なのか?
 
 7.  そもそも画家の、この絵に秘められた謎は、500年経った今も、なに一つ解明されていない、ということだ。


※  転写終わります。


  近々、本を注文しに行こうと思います。
 この本は、絶対に読まなきゃ!
 そんな予感がします☆☆☆☆☆
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