頬杖をつく女 2017.5.23 〜

鏡子 (きょうこ)

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第14章 軌跡

2009年の振り返り

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2009年秋頃より、私は、幼少期の不思議体験や前世の記憶の内容の日記をGREEにて綴りはじめてきたのだが、その内容を要約すると[フェルメールの娘で、10歳くらいで病死したような記憶がある]という大変おこがましい内容であった。 

しかし、レオナルド・ダ・ヴィンチの霊がかりに合い、フェルメールがダ・ヴィンチの生まれ変わりであるという確証を得、フェルメールが遺した様々な絵に、モナ・リザ謎の解読の暗号やヨハネの黙示録のメッセージが仕組まれていることを知るようになって、私の体験は全て神様のお仕組みであり、単なる気のせいでは済まされない問題であると実感し、強い自覚や覚悟のもとで、世の中に訴えかけを起こすことを決めたのである。


「偉大な芸術家のもとに二度、悲劇が起きました。その一つは、貴女がよく知っているでしょう?」「偉大な芸術家の魂を救って来なさい。」


生まれる前、天にいた私に、芸術の神様は、そう私に、そうお告げになった。 


長い長い人生で、私はその記憶を忘れてしまっていたが、2009年、魂の目は再び開化し、全ての記憶を取り戻すことになった。


何度かブログ等で書いたが、モナ・リザの問題と原発に依存している世の中の問題は、非常によく似ている。 


利権問題の複雑な絡みにより、世の中に真実が伝わらなくなっている。真理は何なのか?何が一番大切なのか?地球にとって、人類にとって…生きとしゆけるものにとっていて何が 本当に大事なことなのか? 

その全ては、まるでオブラートに包まれたように、中身が隠されている。 

フェルメールが遺した。『絵画芸術』の絵、それは、来るべきアセンションを匂わせるような絵画である。 

フェルメールは、娘がきっと生まれ変わると信じた。 


彼は娘に言った。 

来世、お前は「世の中に福音をもたらすラッパを吹きなさい。」 

「真理を伝える一冊の書物を書きなさい。」


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