頬杖をつく女 2017.5.23 〜

第21章 全ては偶然ではなく必然

偶然とか、たまたまとか、そんなことはない。 ①10年おきに、人生の課題やヒントをもらう。

※過去ブログの転載

「10年おきに、人生の課題のヒントを貰う」

2016/03/30 20:54



過去世の話、更なる追及



偶然かもしれないのですが、面白い発見をしました。 

私は、10年おきに、フェルメールに繋がるヒント（情報？）をＴＶから貰っていました。 

前のブログにてお話させて頂きましたように、サントリーのウイスキーのCMを見たのは1974年頃です。 


メトロポリタン美術館に行こうと思ったきっかけでもある、大貫妙子さんの「メトロポリタンミュージアム」の曲が、NHKの「 みんなのうた」で放送されていたのは、1984年4月-5月だそうです。


偶然、ＴＶで、斉藤和義さんが「歩いて帰ろう」という曲を歌っているのを見た時、ロン毛で、もじゃもじゃ頭というスタイルが、凄く印象的で、「そういえば、昔見た夢の人と同じ髪形だなぁ」と、ふと前世の夢を思い出した経験があるのですが
ネットで調べたら、斉藤さんが歩いて帰ろうをリリースしたのは、1994年でした。

その後、1999年に、メトロポリタン美術館で「眠る女」を観て、神戸の美術館で、フェルメールの「絵画芸術」を観たのが2004年です。 

客観的に分析したら、、、

1974（前世の記憶を思い出す）→1984（今生でやらなけばならない課題のヒントを送られる）→1994（木靴を探した小さい頃の経験を再び思い出させられる）→1999（ＭＥＴで、偶然、眠る女というタイトルの絵に出会う）→2004（フェルメールの後ろ姿の絵［絵画芸術］にたどり着く） 


私の人生は、見えない力に動かされ、やり遂げないといけないことが、プログラミングされていたようにも思えてきます。 



※  転載ここまで




2004年、フェルメールの後ろ姿を、実際に美術館で観て、
その5年後に、私は偉大なる芸術家の魂の霊がかりを経験した。


そして、聖なる戦いがはじまった。