頬杖をつく女 2017.5.23 〜

第22章 目と目の間にある、第3の目

寝ている時間、幽冥界へ行っている。

2019.11.10


最近感じること。

子供の頃と同じような感覚になった。

私は、あの頃きっと、
寝ている時間に、幽冥界の扉を開けて、真実を教えて貰っていたのだろう。


幽冥界の住人は、歴史の全てをご存知なので、私は、こっそり真実を教えて下さる。


今の私は、あの頃と同じ…。


寝ている間に、幽冥界の扉を開く。


起きたばかりの私は、アルファポリスで怒涛の更新をする。


それの繰り返し…


その流れに添い、神のまにまに仰せのままに、今を生きている。


小さき子供の頃も、確かに霊眼は、開いていたのだと自覚している。

しかし、子供には、語彙力がない。

私は、何故か、赤ちゃんの時から、10歳のままの思考と語彙力を与えられていたので、記憶が今にも残り、それ(語彙力のなさ)を、なんとかカバー出来た。


フェルメールの子供であった、私の名前は、マリアだった。


フェルメールは、ヨハネス・フェルメール

レオナルドにも繋がる、ヨハネの魂を受け継いでいる。


妻の名は、カタリーナ・ボルネス

レオナルドの妻のカテリーナとも、名前が良く似ている。

アレクサンドリアのカタリナにも繋がっている。


娘の名は、マリア

マリアは、サロメの魂を受け継いだ。

サロメは、真実を守り抜いたヨハネにとってのマリアであった。


全ては、繋がっていた。
















2019.11.18

クリアをカバーに変えました。