頬杖をつく女 2017.5.23 〜

第23章 繋がり、絆

ザ・パンダ

「どうやら、私は、パラレルワールドの住人になったみたいだ。」


そう考えることが、しばしばあった。



いつだったか？日付は忘れたけど、白と黒のパンダみたいな模様の猫を見た。



右からも左からも、車が来ていなかったから、瞬時にそこは、安全地帯。


白と黒のパンダみたいな猫が、横断歩道の近くを、悠々と横切った。


同時に、私は、時が止まったような感覚に襲われた。



パンダといえば、月亭八方さんにも、ザ・パンダ時代があったことを、ウィキペディアで知る。



下記は、部分転載


若手からザ・パンダ時代 編

毎日放送のテレビ番組『ヤングおー!おー!』に、桂きん枝、桂文珍、4代目林家小染らとともに、若手落語家のグループ「ザ・パンダ」の一員として出演し、人気を得る。その当時は、誕生日が同じことから「西の野口五郎」を自称していた。

東京進出・挫折から楽屋ニュースで再ブレイク






月亭八方さんと、野口五郎さんは、誕生日が同じ⁈

こうやって色々なことが、色々なことに繋がっていく。




月亭 八方（つきてい はっぽう、1948年2月23日 - ）

上方の落語家。上方落語協会顧問。本名・寺脇 清三（てらわき せいぞう）。出囃子は『夫婦萬歳』。


野口 五郎（のぐち ごろう、1956年2月23日 - ）

日本の歌手、俳優である。本名、佐藤 靖（さとう やすし）。岐阜県美濃市出身。オフィス・ジー所属。新御三家の一人として、1970年代の日本を代表する男性アイドルである。血液型はA型。妻はタレントの三井ゆり。子供は一女一男。実兄は作曲家の佐藤寛。