頬杖をつく女 2017.5.23 〜

鏡子 (きょうこ)

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第35章 後になって気付くことのあれやこれ

どっからどう見ても、親バカ日記だと思って…

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昨日、私が書いていたブログ「モナ・リザ新たなるタイトルに向けて」を振り返って読んでいた。


三歳の時の息子の様子を書いている。


どっからどう見ても親バカ日記なので、アルファポリスには、転載していないはず。


今思うと、ちっちゃい子だからと言って侮れないなと思った。


流石、赤ちゃんの時、おじいさんだっただけのことはある。



ママって天才?


2012/03/05 11:30



コミュニティは、皆様方のご協力により何とか存続出来たものの…

落ち込みがちの毎日でした。

やはり、グリーで書き綴っていた日記は、私の“記録”であり“魂の叫び”であり“お金には変えられない財産”であったとの思いから、どうしても立ち直りは厳しい状況で……(>_<)


そんな時に、三才の次男が、私に向かって、ふいにこんな話をしました。 


「とぉ君、ダヴィンチ知っとるよ!」 

※息子は自分のことを、ぼくと言わず、とぉ君と言います。 

私は、「え? 何で、とぉ君はダヴィンチ知っとるの?」と聞きました。 


すると息子は 

「だって、ママは、何か作りよったじゃない(*^o^*)」



そして、息子は、続けてこう言いました。 


「ママって天才!」 


あはっ f^_^;


息子は、ちゃんと、私がしていることを知ってたんですね(^_^;)そして私は、(息子から見たら)天才なんですね(^_^;) 


息子が、そう言ってくれただけでも、随分と救われました♪ 



それに、沢山の方々に支えられ、私はもうあの頃のように(グリーを初めた当初のように)ひとりぼっちじゃないという思いから、しみじみと、ありがたいという気持ちで、いっぱいになりました。


だからモナ・リザ解明を、頑張って続けますね! 



グリー日記は消えてなくなったけど 




私の日記を読んで下さった方々の心のなかに 



大切なメッセージは
伝わっていると信じて……




今日から心も新たに
スタートです!!






2020.05.22  追記

息子は、三歳の時

「とぉ君、ダヴィンチ知っとるよ!」 と言った。

振り返ってみたら、私が木靴を探して走り出したくらいの年齢である。



















三叉?

(解説)三歳って書こうしたら、三叉が表記された。
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