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第四章
第百五十二話 砕けた樹木 エルミア編
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エルミアは一週間ぶりに第二の故郷となった『浮遊大陸』にあるエルフの里へ戻ってきた。
里へやってくると、エルフの皆が笑顔で過ごしている様子が良く分かる。何せこの新しいエルフの里は、神の力で魔物に襲われる心配のなくなった楽園だからだ。この地の支配者フォルティシモは、あのヴォーダンを遙かに超える力を持っている上、神の力を操る絶対的な王だ。それにも関わらず、フォルティシモはエルフに好意的で様々な便宜を図ってくれる。
もちろん彼を信仰するように言われているため、宗教的な自由を奪われているものの、元々閉鎖的で宗教の威光も届かなかったエルフたちだ。大陸に居場所が無くなったところを受け入れてくれて、神の力で安全な場所と豊かな森、そして様々な知識と魔法道具を授けてくれるフォルティシモを嫌でも信仰してしまう。
里へ戻ってくる度に、フォルティシモの顔を思い出して心の中で文句を並べているエルミアでさえ、他の宗教とフォルティシモ教のどちらかを選べと言われたら、迷わず後者を選ぶくらいの気持ちがあるのだ。エルフたちの中には、もはや狂信に近い感情を抱いている者さえ居る。
エルミアの冒険者パーティ<リョースアールヴァル>が家族の元へ帰っている間、両親を失っているエルミアは手持ち無沙汰になって、フォルティシモや彼の家臣たちが使っている実験区画へ行くことにした。
フォルティシモたちの本拠地については、暗黙の了解を含んでエルフたちには知らされていない。敵に攻められた場合を考えて重要拠点を隠しているつもりなのだろうが、そもそも大空に浮かぶ『浮遊大陸』に誰が攻め込むと言うのか。そして魔物の動きから草木の一本まで自由自在に支配する天空の王フォルティシモに逆らう愚者など存在するとは思えない。
エルミアの脳裏に、天と地ほどの開きのある遙か格下なアクロシアのギルドマスターの言葉に大人しく従い、冒険者の法律を心配する彼の姿が思い起こされた。何故だかイライラする。
実験区画は、エルミアの常識からすれば有り得ない場所だ。エルミアが知る限りの建築技術を遙かに上回る建物が建ち並び、その場所が頻繁に移動する。そのすべてが魔法道具だと言うのだから、どこから驚けば良いのか分からない。
今、この実験区画では一万人近い人々が暮らしていた。自らフォルティシモへ協力しているエルフ、ラナリアの結成した親衛隊、鍵盤商会の研修、鍛冶師たち、その他諸々、ちょっとした街だ。
中でもゴーレム技師という、新しい職業を目指している者たちの話題が耳に入ってくる。
ゴーレム、エルフたちにも与えられたスキルで、様々な仕事を任せられる人形を作る破格のスキルだ。【隷従】による奴隷制度には様々な問題があるが、このゴーレムはそのほとんどの問題を解決した素晴らしすぎる“祝福”だった。
護衛、門番、監視、農作業、店番、会計作業、書類作成、命令を忠実にこなす。人ではない故に感情を挟まずに、何時間でも作業してくれる存在。人である誰かを犠牲にする必要がない、単なる道具。いくら働かせても、働かせて壊れても、すぐに代わりを用意すれば良いだけの都合の良いゴーレム。
いち早くゴーレムのスキルを与えられたエルフたちは、アクロシアだけでなく大陸各国で活躍している。アクロシアを侵略しようとしたエルディンのエルフという印象は少しずつ改善され、天空の民エルフという印象に塗り代わりつつある。
「私だって、感謝してないわけじゃないわよ………」
行き交う人々を横目に見ながら、エルミアは独り言を口にしていた。
そんな時、エルミアの板状の魔法道具が音を立てる。板状の魔法道具を与えられるのは、天空の国に認められた者か完全に彼の傘下に入って役割を与えられた者のみ。
だからこの場所で板状の魔法道具を取り出したエルミアに、嫉妬を含んだ好奇の視線が一気に集まった。さすがに居心地が悪くなり、板状の魔法道具を操作しながらその場から走って逃げる。
板状の魔法道具は通話を始める前に、誰からの通話か確認できる。そこに表示された名前を前に、エルミアは足を止めてしまった。画面に表示された名前は、フォルティシモ。
「え、エルミアよ。な、何か、用!?」
『おいエルミア、お前、御神木に何をした?』
フォルティシモの声には怒りが含まれていた。
エルミアは思わず息を呑む。
普段フォルティシモへ対するエルミアの態度は、客観的に見れば礼を失するもので、無礼打ちにされても文句が言えないと自覚がある。けれども彼は、そんなエルミアに決して怒らないものだから、まるで彼はエルミアには絶対に優しくしてくれると勘違いをしていた。
しかしそれは間違っている。フォルティシモはエルミアに怒りを露わにしていた。
「そ、その、ごめん、なさい」
『ごめん、だと? それで済むと思ってるのか? たしかに俺は無理だと言った。だが、お前に無茶をさせて、御神木を殺させるためじゃない』
「………え? 待ちなさいよ。今、何て言ったの? 御神木さんが、し、死んだ!?」
『………待てと言いたいのは俺のほうなんだが。お前がやったんじゃないのか?』
「私がやったって何!? いえ、それはどうでもいいわよ! 御神木さんが殺されたってどういうことよ!」
先ほどまでの思考が綺麗さっぱり無くなって、エルミアは大声でフォルティシモへ詰め寄っていた。
『御神木の奴がバラバラになってる。呼び掛けにも答えない』
「すぐ行く! 誰かにポータルを開けさせて!」
ここ『浮遊大陸』とアクロシアを行き来するには、フォルティシモの臣下が使う、遠くの空間と空間を繋ぐ超魔術の力が必要だ。いつも決められた場所と時間に定期的にポータルが開かれ、移動したい者は乗合馬車の停留所のように集まってくる。
『お前が来てもうるさいだけだろ』
「御神木さんのことなんでしょ!? 私が、私に!」
『………………分かった。そうだな。まあ、最後に会えないのは、嫌なことだ。………つう、聞いてるんだろ? お前がやってくれ』
「つうって、あなたの………」
エルミアは首を傾げた。フォルティシモの臣下につうという、かなり立場の高い者が居ることは知っている。しかし彼女はほとんど表に出て来ないし、エルミアも見たことはあるが会話したことはない。
ちなみに噂では、つうはフォルティシモの乳母ではないかと囁かれていた。
『フォル、私たちと重ね合わせているなら、それは改めるべき思考パターンだからね。それから焦ったのは分かるけど、ここで言うんじゃなくて、個別に言えば済むことよ』
エルミアは息を呑んだ。今、エルミアは、フォルテピアノの隠している力の一端に触れた。
エルミアが立っている場所の目の前に、青い渦、ポータルが現れる。いつもの決まった場所ではなく、エルミアの目の前だ。こんなことが可能なら、敵の背後にポータルを出して、そこにフォルティシモが一撃を叩き込めば、どんな敵でも撃滅できてしまうのではないだろうか。
フォルティシモはエルミアのために切り札と成り得る戦術を見せてくれたのだ。今回のことは忘れる。そう頭の中を振り払って、ポータルへ飛び込んだ。
エルミアが降りたのはちょうど御神木が立っていた場所の目の前だった。何度も何度も掃除に来たので、御神木が無くなっても位置関係が分かってしまう。
そう。御神木の姿が無かった。代わりにあるのは、無残に砕け散って地面に散乱した破片。その場所の近くには、従者を誰も連れていないフォルティシモが立っている。
「御神木に用があって来たら、この有様になっていた」
「なん、で?」
「俺にも分からない」
「どうしてよ!」
「同情はしたから、ここまでのポータルを開いてやった。だがお前の糾弾を受け止めてやるつもりはない」
あの狐人族の可愛い女の子や綺麗なアクロシア王女が相手だったら、フォルティシモは絶対に別の反応をしただろう。それが分かっているから、余計に苛立ち、悲しみが湧いてくる。
これは自分を一番に考えていてくれた人を失った悲しみだ。
「う、ううっ………!」
エルミアは地面に跪いて、懸命に御神木の破片を集める。
涙で視界がぼやけて、上手く集められない。しかしエルミアの目の前で、誰かがエルミアの代わりに御神木の破片を集めてくれた。誰かが、なんて問うまでもなくフォルティシモだ。
「本当に、この異世界の神もクソ野郎だな」
「………?」
フォルティシモが集めた破片が虚空へ消える。
「本人の確認を取ってから試すつもりだったが、こうなったら知ったことじゃない。一旦『浮遊大陸』へ戻るぞ」
里へやってくると、エルフの皆が笑顔で過ごしている様子が良く分かる。何せこの新しいエルフの里は、神の力で魔物に襲われる心配のなくなった楽園だからだ。この地の支配者フォルティシモは、あのヴォーダンを遙かに超える力を持っている上、神の力を操る絶対的な王だ。それにも関わらず、フォルティシモはエルフに好意的で様々な便宜を図ってくれる。
もちろん彼を信仰するように言われているため、宗教的な自由を奪われているものの、元々閉鎖的で宗教の威光も届かなかったエルフたちだ。大陸に居場所が無くなったところを受け入れてくれて、神の力で安全な場所と豊かな森、そして様々な知識と魔法道具を授けてくれるフォルティシモを嫌でも信仰してしまう。
里へ戻ってくる度に、フォルティシモの顔を思い出して心の中で文句を並べているエルミアでさえ、他の宗教とフォルティシモ教のどちらかを選べと言われたら、迷わず後者を選ぶくらいの気持ちがあるのだ。エルフたちの中には、もはや狂信に近い感情を抱いている者さえ居る。
エルミアの冒険者パーティ<リョースアールヴァル>が家族の元へ帰っている間、両親を失っているエルミアは手持ち無沙汰になって、フォルティシモや彼の家臣たちが使っている実験区画へ行くことにした。
フォルティシモたちの本拠地については、暗黙の了解を含んでエルフたちには知らされていない。敵に攻められた場合を考えて重要拠点を隠しているつもりなのだろうが、そもそも大空に浮かぶ『浮遊大陸』に誰が攻め込むと言うのか。そして魔物の動きから草木の一本まで自由自在に支配する天空の王フォルティシモに逆らう愚者など存在するとは思えない。
エルミアの脳裏に、天と地ほどの開きのある遙か格下なアクロシアのギルドマスターの言葉に大人しく従い、冒険者の法律を心配する彼の姿が思い起こされた。何故だかイライラする。
実験区画は、エルミアの常識からすれば有り得ない場所だ。エルミアが知る限りの建築技術を遙かに上回る建物が建ち並び、その場所が頻繁に移動する。そのすべてが魔法道具だと言うのだから、どこから驚けば良いのか分からない。
今、この実験区画では一万人近い人々が暮らしていた。自らフォルティシモへ協力しているエルフ、ラナリアの結成した親衛隊、鍵盤商会の研修、鍛冶師たち、その他諸々、ちょっとした街だ。
中でもゴーレム技師という、新しい職業を目指している者たちの話題が耳に入ってくる。
ゴーレム、エルフたちにも与えられたスキルで、様々な仕事を任せられる人形を作る破格のスキルだ。【隷従】による奴隷制度には様々な問題があるが、このゴーレムはそのほとんどの問題を解決した素晴らしすぎる“祝福”だった。
護衛、門番、監視、農作業、店番、会計作業、書類作成、命令を忠実にこなす。人ではない故に感情を挟まずに、何時間でも作業してくれる存在。人である誰かを犠牲にする必要がない、単なる道具。いくら働かせても、働かせて壊れても、すぐに代わりを用意すれば良いだけの都合の良いゴーレム。
いち早くゴーレムのスキルを与えられたエルフたちは、アクロシアだけでなく大陸各国で活躍している。アクロシアを侵略しようとしたエルディンのエルフという印象は少しずつ改善され、天空の民エルフという印象に塗り代わりつつある。
「私だって、感謝してないわけじゃないわよ………」
行き交う人々を横目に見ながら、エルミアは独り言を口にしていた。
そんな時、エルミアの板状の魔法道具が音を立てる。板状の魔法道具を与えられるのは、天空の国に認められた者か完全に彼の傘下に入って役割を与えられた者のみ。
だからこの場所で板状の魔法道具を取り出したエルミアに、嫉妬を含んだ好奇の視線が一気に集まった。さすがに居心地が悪くなり、板状の魔法道具を操作しながらその場から走って逃げる。
板状の魔法道具は通話を始める前に、誰からの通話か確認できる。そこに表示された名前を前に、エルミアは足を止めてしまった。画面に表示された名前は、フォルティシモ。
「え、エルミアよ。な、何か、用!?」
『おいエルミア、お前、御神木に何をした?』
フォルティシモの声には怒りが含まれていた。
エルミアは思わず息を呑む。
普段フォルティシモへ対するエルミアの態度は、客観的に見れば礼を失するもので、無礼打ちにされても文句が言えないと自覚がある。けれども彼は、そんなエルミアに決して怒らないものだから、まるで彼はエルミアには絶対に優しくしてくれると勘違いをしていた。
しかしそれは間違っている。フォルティシモはエルミアに怒りを露わにしていた。
「そ、その、ごめん、なさい」
『ごめん、だと? それで済むと思ってるのか? たしかに俺は無理だと言った。だが、お前に無茶をさせて、御神木を殺させるためじゃない』
「………え? 待ちなさいよ。今、何て言ったの? 御神木さんが、し、死んだ!?」
『………待てと言いたいのは俺のほうなんだが。お前がやったんじゃないのか?』
「私がやったって何!? いえ、それはどうでもいいわよ! 御神木さんが殺されたってどういうことよ!」
先ほどまでの思考が綺麗さっぱり無くなって、エルミアは大声でフォルティシモへ詰め寄っていた。
『御神木の奴がバラバラになってる。呼び掛けにも答えない』
「すぐ行く! 誰かにポータルを開けさせて!」
ここ『浮遊大陸』とアクロシアを行き来するには、フォルティシモの臣下が使う、遠くの空間と空間を繋ぐ超魔術の力が必要だ。いつも決められた場所と時間に定期的にポータルが開かれ、移動したい者は乗合馬車の停留所のように集まってくる。
『お前が来てもうるさいだけだろ』
「御神木さんのことなんでしょ!? 私が、私に!」
『………………分かった。そうだな。まあ、最後に会えないのは、嫌なことだ。………つう、聞いてるんだろ? お前がやってくれ』
「つうって、あなたの………」
エルミアは首を傾げた。フォルティシモの臣下につうという、かなり立場の高い者が居ることは知っている。しかし彼女はほとんど表に出て来ないし、エルミアも見たことはあるが会話したことはない。
ちなみに噂では、つうはフォルティシモの乳母ではないかと囁かれていた。
『フォル、私たちと重ね合わせているなら、それは改めるべき思考パターンだからね。それから焦ったのは分かるけど、ここで言うんじゃなくて、個別に言えば済むことよ』
エルミアは息を呑んだ。今、エルミアは、フォルテピアノの隠している力の一端に触れた。
エルミアが立っている場所の目の前に、青い渦、ポータルが現れる。いつもの決まった場所ではなく、エルミアの目の前だ。こんなことが可能なら、敵の背後にポータルを出して、そこにフォルティシモが一撃を叩き込めば、どんな敵でも撃滅できてしまうのではないだろうか。
フォルティシモはエルミアのために切り札と成り得る戦術を見せてくれたのだ。今回のことは忘れる。そう頭の中を振り払って、ポータルへ飛び込んだ。
エルミアが降りたのはちょうど御神木が立っていた場所の目の前だった。何度も何度も掃除に来たので、御神木が無くなっても位置関係が分かってしまう。
そう。御神木の姿が無かった。代わりにあるのは、無残に砕け散って地面に散乱した破片。その場所の近くには、従者を誰も連れていないフォルティシモが立っている。
「御神木に用があって来たら、この有様になっていた」
「なん、で?」
「俺にも分からない」
「どうしてよ!」
「同情はしたから、ここまでのポータルを開いてやった。だがお前の糾弾を受け止めてやるつもりはない」
あの狐人族の可愛い女の子や綺麗なアクロシア王女が相手だったら、フォルティシモは絶対に別の反応をしただろう。それが分かっているから、余計に苛立ち、悲しみが湧いてくる。
これは自分を一番に考えていてくれた人を失った悲しみだ。
「う、ううっ………!」
エルミアは地面に跪いて、懸命に御神木の破片を集める。
涙で視界がぼやけて、上手く集められない。しかしエルミアの目の前で、誰かがエルミアの代わりに御神木の破片を集めてくれた。誰かが、なんて問うまでもなくフォルティシモだ。
「本当に、この異世界の神もクソ野郎だな」
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