219 / 509
第五章
第二百十八話 ラナリアvsルナーリス 前編
しおりを挟む
現在、アクロシア王国の東の連合軍陣地には、いくつもの巨大ポータルが作られている。それぞれがカリオンドル皇国の首都を包囲殲滅作戦―――ではなく人道的救援へ向かうために用意されたものだった。
白竜に襲われているカリオンドル皇国の首都を救援する作戦には、各国の将軍たちから難色を示された。しかしエンシェントが協力したくない者は兵を下げて良いと言えば、将軍たちは口々に連合軍の指揮権は天空の国フォルテピアノにあると言って命令に従う姿勢を見せる。
ラナリアだったら舐められて、例え説得できても本国の許可があるまで動けないと言われただろう。だがエンシェントは違う。公的な場で常にフォルティシモの傍に控え、フォルティシモが何かとエンシェントと相談し、時には丸投げする姿が目撃されている。天空の国フォルテピアノの参謀と呼ばれ、フォルティシモから格別の信頼を賜る彼女に逆らえるはずがない。
「ラナリア、本当に参戦するのか? あの白竜、ステータスはそれほどでもないが、異常な特殊能力を備えている。何が起きるか分からないぞ」
「はい。私が言い出したことです」
エンシェントが困った表情を見せる。こういうところは、エンシェントも人間なんだなと思う。
「エンシェント様! 各部隊、準備が整いました!」
連合軍の兵たちは、もうラナリアを見てもいない。
それも仕方がないだろう。遠距離と遠距離を一瞬にして移動する魔術があることは知っていても、たった一人の人間がそれを十カ所以上何時間も維持していられるなど考えもしない。軍事面においても流通面においても情報面においても、この魔術一つで大陸中の国家を震え上がらせるほどのものだ。
【転移】の専門クラスのダアトなら、そしてフォルティシモなら、もっと凄いことができるのだと思わず言いたくなってしまう。
「私は司令本部から命令を出すが、ラナリア、危険を感じたら何よりも自分の身を優先しろ。他の人間の犠牲………は、王族であるお前は心得ているだろうが、例えキュウやピアさんが目の前で危機に陥ったとしても、お前は自分を優先して良い」
「ピアノ様の危機に私が何かできるとは思えませんので、その際は退避を優先させて頂きます。しかし、キュウさんであれば、私が犠牲になろうともキュウさんを助ける所存です」
「主は、それでラナリアが犠牲になれば悲しむ。主にとってはラナリアも家族の一員だ。それは覚えておけ」
「………………………それは………いえ、はい。胸に刻み、この度の戦場に赴きます」
何を言われたのか一瞬理解できなくて、何度も言葉を反芻した。決してフォルティシモ自身から言われた訳ではない。だからエンシェントの想像でしかない言葉だ。
それなのに。
嬉しくて仕方がない。
兄ラムテイルの話を耳にして、少し弱っていた心にこれは反則だ。まったくエンシェントは優秀過ぎる。一気にラナリアに冷静さを取り戻させ、これからの戦いへの高揚感を与え、必ず生きて帰ろうという決意をくれた。
「ラナリア様?」
シャルロットから話かけられたラナリアは、不自然にならないように笑みを作る。シャルロットは何も言わずに付いて来てくれた。
そしてラナリアは己の親衛隊で編制された、白竜と戦う部隊を前に宣言する。
「我々は、アーサー様を主軸としてカリオンドル皇国を襲う白き竜と戦います! 勝利の必要はありません。これはカリオンドル皇国に住む者たちを救うための作戦です」
とっくに具体的な作戦は通達されているだろうが、敢えて作戦の詳細を口にする。その全てが、フォルティシモの意向だと示すためだ。
「天空の王フォルティシモ様が、我らの後ろに控えてくださいます。我々は、フォルティシモ様の御名をこのアクロシア大陸の“神話”に刻みましょう!」
◇
ルナーリスは集まってくるカリオンドル皇国の兵士たちから、一斉に攻撃を受けていた。それらの攻撃がルナーリスを傷付けることはない。
巨躯の白竜となったルナーリスは、皇城の残骸を踏みしめながら彼らを見下ろす。ギョロリと見つめられただけで、少なくない兵士たちが武器を放り出して逃げ出す光景が目に入った。
カリオンドル皇国では、白竜に特別な意味がある。初代皇妃ディアナが竜の神というのは子供でも知っている話で、白竜は神聖なもの、自分たちの国を建国した神に等しい存在だと教えられ育つ。そんな白竜が皇城を破壊していれば、神罰が下ったのだと思ってもおかしくはない。
ルナーリスは両翼を動かし、突風を起こす。ルナーリスを攻撃していた兵士たちが、紙吹雪のように宙を舞っていた。少し強すぎたのか、皇城近くの家屋が崩れる。
その中には、ルナーリスが母親と訪れた服飾店があった。まだ母親が心を病んでいなかった頃に訪れて、ルナーリスのためのドレスを仕立ててくれた店だ。ルナーリスの羽ばたきは、そんな店を吹き飛ばしていた。
ルナーリスの動きが止まったと、兵士たちが遠慮のない攻撃を、ルナーリスを殺そうとしてくる。ある者は仲間の仇だと、ある者はこれ以上の命は奪わせないと。
ルナーリスは竜のブレスを吐く。そのブレスは、兵士たちを消し飛ばし、その先にあった公園までも跡形もなく消滅させた。母親と一緒に行った公園だ。薔薇がとても綺麗で、ルナーリスが欲しいとねだったら、翌日ルナーリスの部屋に花束が届けられた。
ルナーリスは、竜神ディアナは、何を、しているのか。
直後、ルナーリスの身体を攻撃する魔術の質が変化した。白竜の肉体の内、羽に向かって無数の【火魔術】が打ち込まれた。これまでは慌てふためいたカリオンドル皇国の首都を防衛する兵士たちからのものだったけれど、今ルナーリスを襲った魔術はまったく違う性質を持っている。
【デフォルト設定】でも【アドバンス設定】でもない、【コード設定】によって作られた圧倒的に複雑で精緻な魔術。レベルに合わせて一部の隙もない最大効率で組まれた、至高の魔術だ。
亜人族の国家であるカリオンドル皇国の首都に、純人族の大部隊が現れた。純人族たちは、逃げ遅れた亜人族たちを助けるために動き出す。
『ラ………ナ………』
ルナーリスの前に立ちはだかったのは、あの太陽のように輝かしい天才、ずっと羨ましかった、ルナーリスとは何もかもが違う、天空の国フォルテピアノへ行ってしまった、ラナリア・フォン・デア・プファルツ・アクロシアだった。
「さて、アーサー様から聞きましたが、本当にあなたがルナなのですか? 本当なら、言わせて貰いましょう」
ラナリアは大きく息を吸い込んだ。
「あなたは馬鹿ね、ルナ! 何が馬鹿なのかは、今度会う時まで考えて来なさい! 宿題よ!」
『ラナっ!』
◇
出来損ないのルナーリスが、将来の嫁ぎ先だと言われたアクロシア王国へ行った時。あの時は、なんとしてもアクロシア貴族に気に入られなければと必死になって、最初の謁見の挨拶を噛んだ上、そのことで頭がいっぱいになって挨拶の後に立ち上がるのが遅れてしまい、急いだら王の間で盛大にこけた。不敬罪で死罪にはならなくても、カリオンドル皇国に帰った後に烈火の如く怒られるだろうと思われたのだが、誰よりも先に近づいて来た幼いラナリアがこう言ってくれた。
「大丈夫? お父様、お兄様方、大人のお話はつまらないです。私たちはお庭で遊んできますので、続きは大人だけでやってくださいませんか?」
彼女に手を引かれ、王の間を出た廊下でルナーリスはラナリアにお礼を言った。
「あり、がとうございます」
「いいえ。つまらなかったのは本当ですから。それよりも、チェスが得意なのですって?」
「得意という、ほどではないです」
「私はとても得意です。もしも私に勝てたら、美味しいお菓子をご馳走してあげます。それをお兄様の誰かと一緒に食べましょう。でも、私に負けたら」
「負けたら?」
「次会う時まで、もっと強くなってくることを約束してくださいね。宿題です」
カリオンドル皇国へ戻ったルナーリスは、ラナリアと何度も戦って一度も勝てなかったことを親族や大使たちに詫びた。次会うときにまた戦う約束をしていて、次は必ず勝つと言ったら、何故か褒められた。
それが彼女との出会いの記憶。
白竜に襲われているカリオンドル皇国の首都を救援する作戦には、各国の将軍たちから難色を示された。しかしエンシェントが協力したくない者は兵を下げて良いと言えば、将軍たちは口々に連合軍の指揮権は天空の国フォルテピアノにあると言って命令に従う姿勢を見せる。
ラナリアだったら舐められて、例え説得できても本国の許可があるまで動けないと言われただろう。だがエンシェントは違う。公的な場で常にフォルティシモの傍に控え、フォルティシモが何かとエンシェントと相談し、時には丸投げする姿が目撃されている。天空の国フォルテピアノの参謀と呼ばれ、フォルティシモから格別の信頼を賜る彼女に逆らえるはずがない。
「ラナリア、本当に参戦するのか? あの白竜、ステータスはそれほどでもないが、異常な特殊能力を備えている。何が起きるか分からないぞ」
「はい。私が言い出したことです」
エンシェントが困った表情を見せる。こういうところは、エンシェントも人間なんだなと思う。
「エンシェント様! 各部隊、準備が整いました!」
連合軍の兵たちは、もうラナリアを見てもいない。
それも仕方がないだろう。遠距離と遠距離を一瞬にして移動する魔術があることは知っていても、たった一人の人間がそれを十カ所以上何時間も維持していられるなど考えもしない。軍事面においても流通面においても情報面においても、この魔術一つで大陸中の国家を震え上がらせるほどのものだ。
【転移】の専門クラスのダアトなら、そしてフォルティシモなら、もっと凄いことができるのだと思わず言いたくなってしまう。
「私は司令本部から命令を出すが、ラナリア、危険を感じたら何よりも自分の身を優先しろ。他の人間の犠牲………は、王族であるお前は心得ているだろうが、例えキュウやピアさんが目の前で危機に陥ったとしても、お前は自分を優先して良い」
「ピアノ様の危機に私が何かできるとは思えませんので、その際は退避を優先させて頂きます。しかし、キュウさんであれば、私が犠牲になろうともキュウさんを助ける所存です」
「主は、それでラナリアが犠牲になれば悲しむ。主にとってはラナリアも家族の一員だ。それは覚えておけ」
「………………………それは………いえ、はい。胸に刻み、この度の戦場に赴きます」
何を言われたのか一瞬理解できなくて、何度も言葉を反芻した。決してフォルティシモ自身から言われた訳ではない。だからエンシェントの想像でしかない言葉だ。
それなのに。
嬉しくて仕方がない。
兄ラムテイルの話を耳にして、少し弱っていた心にこれは反則だ。まったくエンシェントは優秀過ぎる。一気にラナリアに冷静さを取り戻させ、これからの戦いへの高揚感を与え、必ず生きて帰ろうという決意をくれた。
「ラナリア様?」
シャルロットから話かけられたラナリアは、不自然にならないように笑みを作る。シャルロットは何も言わずに付いて来てくれた。
そしてラナリアは己の親衛隊で編制された、白竜と戦う部隊を前に宣言する。
「我々は、アーサー様を主軸としてカリオンドル皇国を襲う白き竜と戦います! 勝利の必要はありません。これはカリオンドル皇国に住む者たちを救うための作戦です」
とっくに具体的な作戦は通達されているだろうが、敢えて作戦の詳細を口にする。その全てが、フォルティシモの意向だと示すためだ。
「天空の王フォルティシモ様が、我らの後ろに控えてくださいます。我々は、フォルティシモ様の御名をこのアクロシア大陸の“神話”に刻みましょう!」
◇
ルナーリスは集まってくるカリオンドル皇国の兵士たちから、一斉に攻撃を受けていた。それらの攻撃がルナーリスを傷付けることはない。
巨躯の白竜となったルナーリスは、皇城の残骸を踏みしめながら彼らを見下ろす。ギョロリと見つめられただけで、少なくない兵士たちが武器を放り出して逃げ出す光景が目に入った。
カリオンドル皇国では、白竜に特別な意味がある。初代皇妃ディアナが竜の神というのは子供でも知っている話で、白竜は神聖なもの、自分たちの国を建国した神に等しい存在だと教えられ育つ。そんな白竜が皇城を破壊していれば、神罰が下ったのだと思ってもおかしくはない。
ルナーリスは両翼を動かし、突風を起こす。ルナーリスを攻撃していた兵士たちが、紙吹雪のように宙を舞っていた。少し強すぎたのか、皇城近くの家屋が崩れる。
その中には、ルナーリスが母親と訪れた服飾店があった。まだ母親が心を病んでいなかった頃に訪れて、ルナーリスのためのドレスを仕立ててくれた店だ。ルナーリスの羽ばたきは、そんな店を吹き飛ばしていた。
ルナーリスの動きが止まったと、兵士たちが遠慮のない攻撃を、ルナーリスを殺そうとしてくる。ある者は仲間の仇だと、ある者はこれ以上の命は奪わせないと。
ルナーリスは竜のブレスを吐く。そのブレスは、兵士たちを消し飛ばし、その先にあった公園までも跡形もなく消滅させた。母親と一緒に行った公園だ。薔薇がとても綺麗で、ルナーリスが欲しいとねだったら、翌日ルナーリスの部屋に花束が届けられた。
ルナーリスは、竜神ディアナは、何を、しているのか。
直後、ルナーリスの身体を攻撃する魔術の質が変化した。白竜の肉体の内、羽に向かって無数の【火魔術】が打ち込まれた。これまでは慌てふためいたカリオンドル皇国の首都を防衛する兵士たちからのものだったけれど、今ルナーリスを襲った魔術はまったく違う性質を持っている。
【デフォルト設定】でも【アドバンス設定】でもない、【コード設定】によって作られた圧倒的に複雑で精緻な魔術。レベルに合わせて一部の隙もない最大効率で組まれた、至高の魔術だ。
亜人族の国家であるカリオンドル皇国の首都に、純人族の大部隊が現れた。純人族たちは、逃げ遅れた亜人族たちを助けるために動き出す。
『ラ………ナ………』
ルナーリスの前に立ちはだかったのは、あの太陽のように輝かしい天才、ずっと羨ましかった、ルナーリスとは何もかもが違う、天空の国フォルテピアノへ行ってしまった、ラナリア・フォン・デア・プファルツ・アクロシアだった。
「さて、アーサー様から聞きましたが、本当にあなたがルナなのですか? 本当なら、言わせて貰いましょう」
ラナリアは大きく息を吸い込んだ。
「あなたは馬鹿ね、ルナ! 何が馬鹿なのかは、今度会う時まで考えて来なさい! 宿題よ!」
『ラナっ!』
◇
出来損ないのルナーリスが、将来の嫁ぎ先だと言われたアクロシア王国へ行った時。あの時は、なんとしてもアクロシア貴族に気に入られなければと必死になって、最初の謁見の挨拶を噛んだ上、そのことで頭がいっぱいになって挨拶の後に立ち上がるのが遅れてしまい、急いだら王の間で盛大にこけた。不敬罪で死罪にはならなくても、カリオンドル皇国に帰った後に烈火の如く怒られるだろうと思われたのだが、誰よりも先に近づいて来た幼いラナリアがこう言ってくれた。
「大丈夫? お父様、お兄様方、大人のお話はつまらないです。私たちはお庭で遊んできますので、続きは大人だけでやってくださいませんか?」
彼女に手を引かれ、王の間を出た廊下でルナーリスはラナリアにお礼を言った。
「あり、がとうございます」
「いいえ。つまらなかったのは本当ですから。それよりも、チェスが得意なのですって?」
「得意という、ほどではないです」
「私はとても得意です。もしも私に勝てたら、美味しいお菓子をご馳走してあげます。それをお兄様の誰かと一緒に食べましょう。でも、私に負けたら」
「負けたら?」
「次会う時まで、もっと強くなってくることを約束してくださいね。宿題です」
カリオンドル皇国へ戻ったルナーリスは、ラナリアと何度も戦って一度も勝てなかったことを親族や大使たちに詫びた。次会うときにまた戦う約束をしていて、次は必ず勝つと言ったら、何故か褒められた。
それが彼女との出会いの記憶。
0
あなたにおすすめの小説
最弱属性魔剣士の雷鳴轟く
愛鶴ソウ
ファンタジー
十二の公爵によって統制された大陸の内、どの公爵にも統治されていない『東の地』
そこにある小さな村『リブ村』
そしてそこで暮らす少年剣士『クロト』。
ある日リブ村が一級魔物『ミノタウロス』によって壊滅させられる。
なんとか助かったクロトは力を付け、仲間と出会い世界の闇に立ち向かっていく。
ミノタウロス襲撃の裏に潜む影
最弱属性魔剣士の雷鳴が今、轟く
※この作品は小説サイト『ノベルバ』、及び『小説家になろう』にも投稿しており、既に完結しています。
【魔物島】~コミュ障な俺はモンスターが生息する島で一人淡々とレベルを上げ続ける~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
【俺たちが飛ばされた魔物島には恐ろしいモンスターたちが棲みついていた――!?】
・コミュ障主人公のレベリング無双ファンタジー!
十九歳の男子学生、柴木善は大学の入学式の最中突如として起こった大地震により気を失ってしまう。
そして柴木が目覚めた場所は見たことのないモンスターたちが跋扈する絶海の孤島だった。
その島ではレベルシステムが発現しており、倒したモンスターに応じて経験値を獲得できた。
さらに有用なアイテムをドロップすることもあり、それらはスマホによって管理が可能となっていた。
柴木以外の入学式に参加していた学生や教師たちもまたその島に飛ばされていて、恐ろしいモンスターたちを相手にしたサバイバル生活を強いられてしまう。
しかしそんな明日をも知れぬサバイバル生活の中、柴木だけは割と快適な日常を送っていた。
人と関わることが苦手な柴木はほかの学生たちとは距離を取り、一人でただひたすらにモンスターを狩っていたのだが、モンスターが落とすアイテムを上手く使いながら孤島の生活に順応していたのだ。
そしてそんな生活を一人で三ヶ月も続けていた柴木は、ほかの学生たちとは文字通りレベルが桁違いに上がっていて、自分でも気付かないうちに人間の限界を超えていたのだった。
最初から最強ぼっちの俺は英雄になります
総長ヒューガ
ファンタジー
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれるのか!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界亜人熟女ハーレム製作者
†真・筋坊主 しんなるきんちゃん†
ファンタジー
異世界転生して亜人の熟女ハーレムを作る話です
【注意】この作品は全てフィクションであり実在、歴史上の人物、場所、概念とは異なります。
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
召喚学園で始める最強英雄譚~仲間と共に少年は最強へ至る~
さとう
ファンタジー
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』
誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。
辺境貴族リグヴェータ家の末っ子アルフェンの召喚獣は最低も最低、手のひらに乗る小さな『モグラ』だった。アルフェンは、兄や姉からは蔑まれ、両親からは冷遇される生活を送っていた。
だが十五歳になり、高位な召喚獣を宿す幼馴染のフェニアと共に召喚学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。
学園でも蔑まれるアルフェン。秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルフェンと同じ最底辺の仲間たち。同じレベルの仲間と共に絆を深め、一時の平穏を手に入れる
これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる