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第七章
第三百四十四話 神戯の勝利者 前編
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神クラスのレベルを上げる方法は、ほとんどの神戯参加者たちには非公開だったものの、他プレイヤーに勝利する、特殊なイベントを達成する、用意されたモンスターを討伐するなど様々な方法が用意されていた。
今回クレシェンドが使ったのは【祝福】システム。神々の力を分け与え、強制的に神クラスのレベルを上昇させるシステムだった。神々の遊戯を楽しむ神々は、己の肩入れする神戯参加者を有利にするルールを設けていて、己の勝たせたい対象へ【祝福】を与えることで、優位に立たせることができる。
もちろん無制限に使える訳ではなく、【祝福】をした神側にもリスクやデメリットはあるらしい。けれども神戯参加者からすれば、大きく神戯の勝利へ近付く方法だった。
賤民神
Lv9999
> おめでとうございます!
> 参加者【クレシェンド】
> あなたは神戯の勝利条件を達成しました!
クレシェンドはそんな虎の子の【祝福】を使い、今この瞬間、神戯の勝利条件を達成した。多くの神戯参加者に教えられている神戯の勝利条件『神のクラスを最初にカンストさせること』を、達成したのだ。
これで神戯が終わる―――はずがない。
『神のクラスを最初にカンストさせること』は、あくまでも今回の勝利条件の一つに過ぎない。
神戯の目的は『神に昇華すること』。
その目的に対して、実際に行われているこの神戯は疑問だらけだった。何故方法を開示しないのか、参加者によって立場や機能が違うのは、誰の利益になるのか、何故創りだしたのか、参加者同士を争わせる意味は、神の試練の意義は、対立する神々が介入する理由は、そもそも最初から神たる者の参加が許容されているのは。
そしてその中の疑問の一つ。【祝福】システムなんてものを導入している神々が、自らの知らないところで新しい神が生まれ、神として自分たちと対等な存在になることを許容するだろうか。
有り得ない。
神々を人類に置き換えて言うのであれば、AIが新しい人間となって人類と同等の存在になるという意味だ。AIが国を主張し、領土を主張し、人権を主張することを、どれだけの人間が受け入れられるか。
奴隷や道具と思っていた存在が、自分たちと同列な存在となって権利を主張する。それどころか自分たちを脅かすなど、生物は本能的に許しはしない。
> あなたには【最後の審判】を受ける権利が与えられます
> 【最後の審判】ではあなたが神と成るに相応しい存在かどうかが判定されます
> 終末まで世界をお楽しみ下さいませ
神々は人類の中から選ばれた天才が神戯を勝ち抜いた時、その者が気に入らなければ自ら降臨して叩き潰す権利がある。
この神戯を観測しているすべての神々に認められるような者でなければ、神戯の勝利者にはなれない。
つまり最初から、どんな天才にも神へ至らせるつもりがないのだ。
◇
フォルティシモは空中で制止しているクレシェンドを見つめた。今の内に攻撃するべきかとも思ったけれど、どうせこのクレシェンドも分身の一つに過ぎないので、倒したところで次の分身がやって来るだけだ。
正確には新しいアカウントでやって来る。現代リアルワールド的に表現するならば、クローン人間と言うべきか。
本物、クローンの大元となったクレシェンドは、この世界の何処か別の場所にいる。それを倒さなければ、クレシェンドに勝ったとは言えない。
クレシェンドはようやく動き出したかと思うと、大空に浮かびながら天を仰いだ。
「神戯とは、本当に遊戯でした。データとしては知っていましたが、自ら体験すると、こうも空虚なもの。こんなもののために、姫桐様が犠牲になられたとは………憤怒の感情が湧き出て仕方がありません」
「神戯が遊戯だった、か。まあ、そうなんだろうな。だが高度な遊戯は、時には現実以上の学びを得られるとも言うぞ」
「ならば、これほど低俗な遊戯は他にはありません。神戯など、遊ぶ価値もない!」
クレシェンドは手を広げ、フォルティシモを真っ直ぐに見つめて叫ぶ。
「神戯は、ただ、神が楽しむだけの遊戯。それ以上でもそれ以下でもない」
「お前は、神戯に裏があるとか、壮大な思惑が隠れているとか、神の計画だとか、考えていたのか?」
異世界転生や異世界転移なんて超常現象を起こせる神がいるとして、その神の目的は何か。フォルティシモは最初から考えていた。開発者の意図を読み取るのと同じ要領だ。それを読み取れなければ、フォルティシモは最強ではない。
異世界転生や異世界転移、夢のある話だけれど時間と労力を考えたら神様側に利益などないはず。エネルギー保存の法則や熱力学第一法則などを無視できるならその限りではないものの、神様側でそれができるなら、ますます異世界転移異世界召喚に頼る意味がない。チート能力を他人に与えられるなら自分で使えば良い。
だったら神戯は、遊戯だ。余裕のある富裕層もとい富裕神が遊ぶゲームだ。
「俺が思うに、神々って奴らは、そこまで考えてないぞ。最果ての黄金竜が良い例だな。マリアステラも、楽しいからやってる。タマが色々暗躍しているらしくて、驚いたくらいだ。たぶん太陽神ってのも、かなり単純な動機で、その場でやりたいことをやっただけだと思ってる」
クレシェンドは憎悪か諦観か分からない、無表情ながら瞳に燃えるような感情を乗せてフォルティシモを見る。
「そんなもののため、姫桐様が命を落とされたのですよ? どうしてあなたは怒りを表さないのですか?」
「俺が怒りを感じていないように見えるか?」
「そうでしょうね。姫桐様よりもご自身が大切なのですから。ああ、どうして世界は、神々は、姫桐様に幸福な生き方さえ許さなかったのか!」
フォルティシモはクレシェンドの反応を見て、これ以上の話は不可能だと結論した。
「究極・乃剣!」
フォルティシモの黒い剣がクレシェンドへ向かう。しかしクレシェンドの周囲に膜のようなものが現れ、フォルティシモの黒剣を遮断した。
「なんだ、今の?」
「ご理解頂けませんか? 私は勝利者です。この神戯、異世界ファーアースのすべてが、私の【領域】となったのです」
クレシェンドが指先を動かしたかと思うと、フォルティシモの身体に衝撃が走る。空中にいるにも関わらず、まるで巨大なトラックの突進を受けたかのような吹き飛び方をした。
ステータスを確認すると、たったの一撃でフォルティシモの一億のHPが半分以上削り取られていた。
「おや? 潰したつもりだったのですが、おかしいですね」
蟻を指一本で潰そうとして失敗したら、こんな感想が出て来るのだろうか。クレシェンドは憎悪の感情を乗せた視線でフォルティシモを見つめ続けている。
クレシェンドはフォルティシモへ向けて拍手でもするように、両手をパンッと打ち鳴らした。
「がはっ!?」
フォルティシモは不可視の何かに潰される錯覚を覚え、HPが一気にレッドゾーンへ到達する。
「先ほどよりも力を込めたつもりでしたが、まだ生きているのですね。嬉しいような。憎たらしいような。不思議な感覚です」
「………さすが爺さんの作ったAIは多感だな」
フォルティシモは流れてくる血を腕で拭き取りながら、クレシェンドを睨み付けた。
もう一度クレシェンドが手を動かせば、フォルティシモのHPはゼロになるだろう。しかしクレシェンドの手は止まっていて、代わりに口を動かしていた。
「………………………………最後に、姫桐様へ謝罪する言葉はありませんか?」
フォルティシモはクレシェンドの質問には答えず、最強ステータスから人間の反応限界速度ゼロコンマ二秒を超える速度で攻撃を仕掛けた。
しかしクレシェンドは人類、いや生物では不可能と思えるような超速度を完全にコントロールし、回避して見せる。
フォルティシモが何度攻撃しても、クレシェンドには回避されるか防御されてしまう。サンタ・エズレル神殿ではクレシェンドを瞬殺したはずの超高速攻撃だったが、今のクレシェンドには通用しなかった。
「この域へ達した今、近衛翔、あなた程度では私に届くことはありません」
フォルティシモはクレシェンドの挑発に。
笑みさえ浮かべて。
いつもの台詞を口にした。
「恨むなら、この最強のフォルティシモの“前”に立ち塞がったことを恨め」
今回クレシェンドが使ったのは【祝福】システム。神々の力を分け与え、強制的に神クラスのレベルを上昇させるシステムだった。神々の遊戯を楽しむ神々は、己の肩入れする神戯参加者を有利にするルールを設けていて、己の勝たせたい対象へ【祝福】を与えることで、優位に立たせることができる。
もちろん無制限に使える訳ではなく、【祝福】をした神側にもリスクやデメリットはあるらしい。けれども神戯参加者からすれば、大きく神戯の勝利へ近付く方法だった。
賤民神
Lv9999
> おめでとうございます!
> 参加者【クレシェンド】
> あなたは神戯の勝利条件を達成しました!
クレシェンドはそんな虎の子の【祝福】を使い、今この瞬間、神戯の勝利条件を達成した。多くの神戯参加者に教えられている神戯の勝利条件『神のクラスを最初にカンストさせること』を、達成したのだ。
これで神戯が終わる―――はずがない。
『神のクラスを最初にカンストさせること』は、あくまでも今回の勝利条件の一つに過ぎない。
神戯の目的は『神に昇華すること』。
その目的に対して、実際に行われているこの神戯は疑問だらけだった。何故方法を開示しないのか、参加者によって立場や機能が違うのは、誰の利益になるのか、何故創りだしたのか、参加者同士を争わせる意味は、神の試練の意義は、対立する神々が介入する理由は、そもそも最初から神たる者の参加が許容されているのは。
そしてその中の疑問の一つ。【祝福】システムなんてものを導入している神々が、自らの知らないところで新しい神が生まれ、神として自分たちと対等な存在になることを許容するだろうか。
有り得ない。
神々を人類に置き換えて言うのであれば、AIが新しい人間となって人類と同等の存在になるという意味だ。AIが国を主張し、領土を主張し、人権を主張することを、どれだけの人間が受け入れられるか。
奴隷や道具と思っていた存在が、自分たちと同列な存在となって権利を主張する。それどころか自分たちを脅かすなど、生物は本能的に許しはしない。
> あなたには【最後の審判】を受ける権利が与えられます
> 【最後の審判】ではあなたが神と成るに相応しい存在かどうかが判定されます
> 終末まで世界をお楽しみ下さいませ
神々は人類の中から選ばれた天才が神戯を勝ち抜いた時、その者が気に入らなければ自ら降臨して叩き潰す権利がある。
この神戯を観測しているすべての神々に認められるような者でなければ、神戯の勝利者にはなれない。
つまり最初から、どんな天才にも神へ至らせるつもりがないのだ。
◇
フォルティシモは空中で制止しているクレシェンドを見つめた。今の内に攻撃するべきかとも思ったけれど、どうせこのクレシェンドも分身の一つに過ぎないので、倒したところで次の分身がやって来るだけだ。
正確には新しいアカウントでやって来る。現代リアルワールド的に表現するならば、クローン人間と言うべきか。
本物、クローンの大元となったクレシェンドは、この世界の何処か別の場所にいる。それを倒さなければ、クレシェンドに勝ったとは言えない。
クレシェンドはようやく動き出したかと思うと、大空に浮かびながら天を仰いだ。
「神戯とは、本当に遊戯でした。データとしては知っていましたが、自ら体験すると、こうも空虚なもの。こんなもののために、姫桐様が犠牲になられたとは………憤怒の感情が湧き出て仕方がありません」
「神戯が遊戯だった、か。まあ、そうなんだろうな。だが高度な遊戯は、時には現実以上の学びを得られるとも言うぞ」
「ならば、これほど低俗な遊戯は他にはありません。神戯など、遊ぶ価値もない!」
クレシェンドは手を広げ、フォルティシモを真っ直ぐに見つめて叫ぶ。
「神戯は、ただ、神が楽しむだけの遊戯。それ以上でもそれ以下でもない」
「お前は、神戯に裏があるとか、壮大な思惑が隠れているとか、神の計画だとか、考えていたのか?」
異世界転生や異世界転移なんて超常現象を起こせる神がいるとして、その神の目的は何か。フォルティシモは最初から考えていた。開発者の意図を読み取るのと同じ要領だ。それを読み取れなければ、フォルティシモは最強ではない。
異世界転生や異世界転移、夢のある話だけれど時間と労力を考えたら神様側に利益などないはず。エネルギー保存の法則や熱力学第一法則などを無視できるならその限りではないものの、神様側でそれができるなら、ますます異世界転移異世界召喚に頼る意味がない。チート能力を他人に与えられるなら自分で使えば良い。
だったら神戯は、遊戯だ。余裕のある富裕層もとい富裕神が遊ぶゲームだ。
「俺が思うに、神々って奴らは、そこまで考えてないぞ。最果ての黄金竜が良い例だな。マリアステラも、楽しいからやってる。タマが色々暗躍しているらしくて、驚いたくらいだ。たぶん太陽神ってのも、かなり単純な動機で、その場でやりたいことをやっただけだと思ってる」
クレシェンドは憎悪か諦観か分からない、無表情ながら瞳に燃えるような感情を乗せてフォルティシモを見る。
「そんなもののため、姫桐様が命を落とされたのですよ? どうしてあなたは怒りを表さないのですか?」
「俺が怒りを感じていないように見えるか?」
「そうでしょうね。姫桐様よりもご自身が大切なのですから。ああ、どうして世界は、神々は、姫桐様に幸福な生き方さえ許さなかったのか!」
フォルティシモはクレシェンドの反応を見て、これ以上の話は不可能だと結論した。
「究極・乃剣!」
フォルティシモの黒い剣がクレシェンドへ向かう。しかしクレシェンドの周囲に膜のようなものが現れ、フォルティシモの黒剣を遮断した。
「なんだ、今の?」
「ご理解頂けませんか? 私は勝利者です。この神戯、異世界ファーアースのすべてが、私の【領域】となったのです」
クレシェンドが指先を動かしたかと思うと、フォルティシモの身体に衝撃が走る。空中にいるにも関わらず、まるで巨大なトラックの突進を受けたかのような吹き飛び方をした。
ステータスを確認すると、たったの一撃でフォルティシモの一億のHPが半分以上削り取られていた。
「おや? 潰したつもりだったのですが、おかしいですね」
蟻を指一本で潰そうとして失敗したら、こんな感想が出て来るのだろうか。クレシェンドは憎悪の感情を乗せた視線でフォルティシモを見つめ続けている。
クレシェンドはフォルティシモへ向けて拍手でもするように、両手をパンッと打ち鳴らした。
「がはっ!?」
フォルティシモは不可視の何かに潰される錯覚を覚え、HPが一気にレッドゾーンへ到達する。
「先ほどよりも力を込めたつもりでしたが、まだ生きているのですね。嬉しいような。憎たらしいような。不思議な感覚です」
「………さすが爺さんの作ったAIは多感だな」
フォルティシモは流れてくる血を腕で拭き取りながら、クレシェンドを睨み付けた。
もう一度クレシェンドが手を動かせば、フォルティシモのHPはゼロになるだろう。しかしクレシェンドの手は止まっていて、代わりに口を動かしていた。
「………………………………最後に、姫桐様へ謝罪する言葉はありませんか?」
フォルティシモはクレシェンドの質問には答えず、最強ステータスから人間の反応限界速度ゼロコンマ二秒を超える速度で攻撃を仕掛けた。
しかしクレシェンドは人類、いや生物では不可能と思えるような超速度を完全にコントロールし、回避して見せる。
フォルティシモが何度攻撃しても、クレシェンドには回避されるか防御されてしまう。サンタ・エズレル神殿ではクレシェンドを瞬殺したはずの超高速攻撃だったが、今のクレシェンドには通用しなかった。
「この域へ達した今、近衛翔、あなた程度では私に届くことはありません」
フォルティシモはクレシェンドの挑発に。
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