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232、ラッキーな一日
しおりを挟む昨夜の怪我は微妙に腫れているような、青ジミがあるような……?感じだったので、本人も痛いと言うこともあり、病院へ受診させることになったウサギです。
骨折しているような腫れ方では無いから大丈夫とは思いつつも、犬助本人が指が痛いから保育園を休む!と主張します。
しかし、指が痛いだけで休ませるのはなぁ……というのが私とクマ太郎。
そのため、一応レントゲンだけでも撮ってもらって、骨折や靭帯を痛めていないかだけでも確認してもらおうかと言う話となりました。
ですが問題と致しまして、私もクマ太郎もお仕事を休むことが出来ません。
そのためどうしようかなぁ、と考えた結果として本当に申し訳無いのですが、バーバに付き添いを依頼することとしました。
いつもいつも手助けして頂いてありがとうございます、お母様。
そんなこんなで実家へと犬助を預け、普段通りに出勤した私。
職場へと犬助が受診するのは構いませんが、待合室でジッと出来るか本当に心配でした。
犬助へ病院では走らない、暴れない、座って待つ、バーバの言うことをきくことを繰り返し説明して守ることを約束しました。
その甲斐があってか、様子を見に行った私へと抱き着いて離れないということは有りましたが、病院内を走り回ったりは有りませんでした。
欲を言うならば、もう少しお行儀よく座って待って欲しかったとは思います。
しかし、初めての小児科以外の病院デビューにしては大人しくしてくれた方だと思いますので、ホッとしました。
怪我の方も骨折も、靭帯の緩みもなく、軽い突き指みたいなものだったので、大丈夫とは思っていたものの一安心しました。
もっとも、本人である犬助的にはバーバの家にいる!という主張をバーバが受け入れてくれたことの方が嬉しそうでしたが。
まあ……私やクマ太郎ならまだしも、途中から保育園へとバーバが連れて行くとなると、多分泣いて泣いて大変になるという予想は簡単に付きます。
泣いて嫌がる犬助を無理に連れて行くよりは、大人しく家で遊ばせた方が良いと思ったのかもしれません……。
今日の犬助は怪我も問題なかったですし、大好きなバーバの家で王子様待遇で遊べたしでラッキーだったなと思いました。
逆ににーにだけバーバの家に行けると理解できる年頃になったチュー助が可愛そうだったかもしれません……。
朝の送迎時も何でにーにだけ!とギャンギャン泣いて保育園へと行きましたから。
本当に犬助はラッキーだったなぁ……と染み染みと感じた一日でした。
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