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side和ー1
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「始めまして。石原和希です」
「始めまして。中森将太、将って呼んでね。顔は前から見てるよ。俺の好みど真ん中だから、めっちゃ気になってた」
「えっ…」
「将太さん止めて下さい。和希をからかわないで」
裕樹が庇ってくれる。俺は裕樹を守ってるつもりだけど、裕樹も俺の事を守ろうとしてくれる。
「からかってなんかないよ。本気」
「カレー食べよ」
月島の言葉でカレーが運ばれてきたことを思い出した。こんなに良い匂いがしてるのに…。
「そうだよ。裕樹食べよ」
「あっ、うん。美味しそう。頂きます」
「ごゆっくり」と将太さんが渋々って感じで席から離れて行った。
裕樹が食べるのを、幸せそうに見てる月島。デレデレだな。
はっきり言って『見せ付けないでくれ!』と言いたいが、裕樹が幸せなら文句はない。
だいたいいつも、食べ終わってから少し裕樹の小さい時の話なんかをしてから帰る。
祐樹が恥ずかしがって月島に内緒にしてることとかを月島が聞いてくる。女の子に間違われた話とか、奈津美さんに女装させられそうになった話とか…。
「彰君、帰るね」
「裕樹…呼んでくれないの?」
「う~ん…恥ずかしい…」
なんか二人の世界に入ってるけど…
「ちょっと、二人の時にしてよ」
「あっ、ごめん…和希」
「石原、悪い」
ホントに…見せ付けないで欲しい。月島は祐樹に眼鏡をかけて前髪を下ろしている。その間も、まだ二人で何やらごちゃごちゃ言ってるけど…。
「裕樹、帰るよ」
「あっ、うん。じゃあ、彰……帰るね」
おお、月島の笑顔が半端ない。
「ああ、石原頼むな」
「了解」
月島はこれから用事があるらしい。
何回かエスポワールに来てるけど、大抵は月島に用事がある。どうやら月島は俺に裕樹の護衛をしろと言うことなのだろう。
まあ、裕樹は俺と月島を仲良くさせたい。
月島は裕樹を俺に家まで送らせたい。
俺は晩御飯を一人で食べなくて良い。
みんな良いなら、良いかな。
「始めまして。中森将太、将って呼んでね。顔は前から見てるよ。俺の好みど真ん中だから、めっちゃ気になってた」
「えっ…」
「将太さん止めて下さい。和希をからかわないで」
裕樹が庇ってくれる。俺は裕樹を守ってるつもりだけど、裕樹も俺の事を守ろうとしてくれる。
「からかってなんかないよ。本気」
「カレー食べよ」
月島の言葉でカレーが運ばれてきたことを思い出した。こんなに良い匂いがしてるのに…。
「そうだよ。裕樹食べよ」
「あっ、うん。美味しそう。頂きます」
「ごゆっくり」と将太さんが渋々って感じで席から離れて行った。
裕樹が食べるのを、幸せそうに見てる月島。デレデレだな。
はっきり言って『見せ付けないでくれ!』と言いたいが、裕樹が幸せなら文句はない。
だいたいいつも、食べ終わってから少し裕樹の小さい時の話なんかをしてから帰る。
祐樹が恥ずかしがって月島に内緒にしてることとかを月島が聞いてくる。女の子に間違われた話とか、奈津美さんに女装させられそうになった話とか…。
「彰君、帰るね」
「裕樹…呼んでくれないの?」
「う~ん…恥ずかしい…」
なんか二人の世界に入ってるけど…
「ちょっと、二人の時にしてよ」
「あっ、ごめん…和希」
「石原、悪い」
ホントに…見せ付けないで欲しい。月島は祐樹に眼鏡をかけて前髪を下ろしている。その間も、まだ二人で何やらごちゃごちゃ言ってるけど…。
「裕樹、帰るよ」
「あっ、うん。じゃあ、彰……帰るね」
おお、月島の笑顔が半端ない。
「ああ、石原頼むな」
「了解」
月島はこれから用事があるらしい。
何回かエスポワールに来てるけど、大抵は月島に用事がある。どうやら月島は俺に裕樹の護衛をしろと言うことなのだろう。
まあ、裕樹は俺と月島を仲良くさせたい。
月島は裕樹を俺に家まで送らせたい。
俺は晩御飯を一人で食べなくて良い。
みんな良いなら、良いかな。
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