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3 図書館暮し始めました
3- 5.図書館暮し始めました
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隣の部屋に案内され、ビロードが敷かれたテーブルの上に恭しくカギが置かれている。
「それは、レベル5以上の者が持つことが出来るカギです。先ほどの場所にはレベル4までのカギを用意しておりました。それは、このイグドラシルの一般公開されている第四階層までの書庫へ立ち入ることが許可された証です。そして、このレベル5以上のカギは、持つ者により形や大きさを変え、立ち入ることのできる階層と書庫の上限を示します」
「では、このカギが何も変わらないままなら、このまま園に帰ってよいということですね」
「ここにいる我々イグドラシルの司書は皆、非常に興奮しているのです。先程の検査結果が誤りだったことは、今までただの一度もありません。それに、イグドラシルに仕えるということは非常に名誉なことなのです。この国だけでなく、世界中に影響を及ぼし、誰もが手を伸ばして欲する知へと触れることが出来るのです」
「そうですが、この子はまだ小さくやんちゃ坊主です。それに、園にはこの子の家族がいます。急に戻らなくなったら、皆ひどく悲しみます。園の絆は強いのです。戻せないと言われて『はいそうですか』とは行きません」
「しかし、万が一本当にレベル7だった場合は、もはや国家の最重要人物となり、王宮か、イグドラシルレベルのセキュリティがある場所で過ごさないと、大変危険なのです。オスティオス園長のいる高貴なる子らの園のセキュリティが高いことは承知していますが、レベル7がそこにいると知られた瞬間、その危険は園全体に及びます。レベル5以上が三年間イグドラシルから出ることが出来ないのは、その三年間で、自分の身を自分で守れるようになるための修行の時間でもあるのです」
「先生、私たちもソゴゥのために司書になるから、そうしたら、ソゴゥも寂しくないでしょ」
「そうよ、先生。ソゴゥのために、私たちも司書になるわ」
先ほどの部屋で待つように言われていた、ビオラとローズが口を出してくる。
「お前たち、食うに困らないから司書になりたいって、さっき言っていたよね」
「ちょっとソゴゥ、偉い人の前で、そんなこと言わないでよ」
「もう、グズグズしてないで、はい」とローズが、カギをやにわに掴んでソゴゥに渡した。
手にしたカギは蔓植物のように青白い光を伸ばしながら膨れ上がり、長く成長して、枝葉をつけるように形状を変えながら、ソゴゥの背丈ほど伸びた先に花のような造形を作って、光が引いていった。魔法少女が持つステッキのようにも見える。
なんかファンシーでカッコよくないと、ソゴゥはポイっと放る。
だが、カギはくるりと立ち上がり、宙に浮いて、ソゴゥの前に静止している。
おお、救世主よと言わんばかりに、カギの前に手を組んで跪く司書達。
その横で「可愛い~」「綺麗!」とはしゃぐ少女たち。
やっちゃったんじゃないの? っといった目で見てくる先生。
ソゴゥは両手を上げ、首を振る。
恐らくは「俺、知らない」だ。
衆人環視のもと、やっていないは通らないが。
「レベル7だ、間違いない」
「こんな成長したカギは見たことがない」
「通常は、どんなものなのですか?」と先生が、落ち着きを取り戻してきた司書に尋ねる。
「レベル5でせいぜい、背中が掻ける程度です」
その例えでいいのか? 約二名、そう思ったが、口には出さなかった。
「ソゴゥがレベル7ですか、しかし、今日くらいは園にもどり、明日出直すというのでは駄目でしょうか?」
「それはできません。これから王へ報告し、各省庁に通達が行き渡ります。この瞬間、私は消え、公人となるのです」
「でも、僕の服とか、荷物とかはどうするんですか?」
「服や生活に必要な物は全て、こちらでご用意させていただきます」
「え、でも、僕グン〇のパンツでないと履かないけど、グンパン用意してくれるの?」
「私は、ワ○ールのアン〇ィ! ワ○ールのレースは世界の至宝!」
「ローズちゃん、今下着のオーダー聞いているわけじゃないから」
「ああ、どうしよう、ソゴゥ」
「先生、僕・・・・・・・」
司書なんて嫌だ。
冒険者になりたい、園を出たらいろんな場所に行ってみたいって、ずっと思っていたのに・・・・・・・。
泣きそうになった。いや、本当に泣きたい。
司書ってなんだよ、すげえ地味じゃん、それに、もうヨドゥバシー達にも会えないじゃん。
「僕は、大丈夫です。園長先生や他の先生方、園の皆、食堂の料理人さんたち、庭師さんたち、寮の管理人さん、皆にさようならとお伝えください。とても感謝していますと」
先生が泣き出した。俺は泣かないって決めているのに・・・・・・・。
ギュっとしてくる先生と、先生にギュっとしているビオラとローズ。そこは、俺にギュっとするところじゃないの?
オスティオス園長に報告して、園長先生が身元引受人の移譲手続きにやって来るらしい。
ヨドゥバシーも連れてきてくれたらいいけどと思っていたら、ヨドゥバシーも来た。
「バカ! ソゴゥのバカ! なんで司書なんだよ、そんな予感はしていたけど! 俺たち兄弟がみんなレベル4だったから、もしかしたら、ソゴゥはレベル5になっちゃうんじゃないかって! レベル7ってなんだよ! もう駄目じゃん、もう一生イグドラシルマンじゃん!!」
「なんだよ、イグドラシルマンって! なあ、だったらヨドも司書になったら?」
「それは駄目だ。ソゴゥの部下にはならない、対等でいたいから」
「そっか、甘えん坊のヨドにそんな決意があってほっとしたよ」
「甘えん坊ってなんだよ」
「俺、さっき先生に、やんちゃ坊主って言われた」
「それは合っているよ、その通りだよ」
会話全て、ヨドゥバシーは涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら、ほぼ濁音で話している。
「ヨド、俺、冒険者になりたかったんだ。でも、ヨドは図体だけでかくて弱っちいから、冒険者には誘わないつもりでいた・・・・・・・ヨドはなんにでもなれるんだ、幸せにな。離れていても、俺たちは兄弟だ」
「クッ」
ヨドゥバシーの後ろでオスティオス園長が目頭を押さえている。
両手両足でしがみ付いてくるヨドゥバシーを、園長先生が本気で引き剝がし、何とか帰路に就いた二人を、エントランスホールから見送る。
ああ、行ってしまった。
寄る辺ない気持ちが押し寄せる。
「それは、レベル5以上の者が持つことが出来るカギです。先ほどの場所にはレベル4までのカギを用意しておりました。それは、このイグドラシルの一般公開されている第四階層までの書庫へ立ち入ることが許可された証です。そして、このレベル5以上のカギは、持つ者により形や大きさを変え、立ち入ることのできる階層と書庫の上限を示します」
「では、このカギが何も変わらないままなら、このまま園に帰ってよいということですね」
「ここにいる我々イグドラシルの司書は皆、非常に興奮しているのです。先程の検査結果が誤りだったことは、今までただの一度もありません。それに、イグドラシルに仕えるということは非常に名誉なことなのです。この国だけでなく、世界中に影響を及ぼし、誰もが手を伸ばして欲する知へと触れることが出来るのです」
「そうですが、この子はまだ小さくやんちゃ坊主です。それに、園にはこの子の家族がいます。急に戻らなくなったら、皆ひどく悲しみます。園の絆は強いのです。戻せないと言われて『はいそうですか』とは行きません」
「しかし、万が一本当にレベル7だった場合は、もはや国家の最重要人物となり、王宮か、イグドラシルレベルのセキュリティがある場所で過ごさないと、大変危険なのです。オスティオス園長のいる高貴なる子らの園のセキュリティが高いことは承知していますが、レベル7がそこにいると知られた瞬間、その危険は園全体に及びます。レベル5以上が三年間イグドラシルから出ることが出来ないのは、その三年間で、自分の身を自分で守れるようになるための修行の時間でもあるのです」
「先生、私たちもソゴゥのために司書になるから、そうしたら、ソゴゥも寂しくないでしょ」
「そうよ、先生。ソゴゥのために、私たちも司書になるわ」
先ほどの部屋で待つように言われていた、ビオラとローズが口を出してくる。
「お前たち、食うに困らないから司書になりたいって、さっき言っていたよね」
「ちょっとソゴゥ、偉い人の前で、そんなこと言わないでよ」
「もう、グズグズしてないで、はい」とローズが、カギをやにわに掴んでソゴゥに渡した。
手にしたカギは蔓植物のように青白い光を伸ばしながら膨れ上がり、長く成長して、枝葉をつけるように形状を変えながら、ソゴゥの背丈ほど伸びた先に花のような造形を作って、光が引いていった。魔法少女が持つステッキのようにも見える。
なんかファンシーでカッコよくないと、ソゴゥはポイっと放る。
だが、カギはくるりと立ち上がり、宙に浮いて、ソゴゥの前に静止している。
おお、救世主よと言わんばかりに、カギの前に手を組んで跪く司書達。
その横で「可愛い~」「綺麗!」とはしゃぐ少女たち。
やっちゃったんじゃないの? っといった目で見てくる先生。
ソゴゥは両手を上げ、首を振る。
恐らくは「俺、知らない」だ。
衆人環視のもと、やっていないは通らないが。
「レベル7だ、間違いない」
「こんな成長したカギは見たことがない」
「通常は、どんなものなのですか?」と先生が、落ち着きを取り戻してきた司書に尋ねる。
「レベル5でせいぜい、背中が掻ける程度です」
その例えでいいのか? 約二名、そう思ったが、口には出さなかった。
「ソゴゥがレベル7ですか、しかし、今日くらいは園にもどり、明日出直すというのでは駄目でしょうか?」
「それはできません。これから王へ報告し、各省庁に通達が行き渡ります。この瞬間、私は消え、公人となるのです」
「でも、僕の服とか、荷物とかはどうするんですか?」
「服や生活に必要な物は全て、こちらでご用意させていただきます」
「え、でも、僕グン〇のパンツでないと履かないけど、グンパン用意してくれるの?」
「私は、ワ○ールのアン〇ィ! ワ○ールのレースは世界の至宝!」
「ローズちゃん、今下着のオーダー聞いているわけじゃないから」
「ああ、どうしよう、ソゴゥ」
「先生、僕・・・・・・・」
司書なんて嫌だ。
冒険者になりたい、園を出たらいろんな場所に行ってみたいって、ずっと思っていたのに・・・・・・・。
泣きそうになった。いや、本当に泣きたい。
司書ってなんだよ、すげえ地味じゃん、それに、もうヨドゥバシー達にも会えないじゃん。
「僕は、大丈夫です。園長先生や他の先生方、園の皆、食堂の料理人さんたち、庭師さんたち、寮の管理人さん、皆にさようならとお伝えください。とても感謝していますと」
先生が泣き出した。俺は泣かないって決めているのに・・・・・・・。
ギュっとしてくる先生と、先生にギュっとしているビオラとローズ。そこは、俺にギュっとするところじゃないの?
オスティオス園長に報告して、園長先生が身元引受人の移譲手続きにやって来るらしい。
ヨドゥバシーも連れてきてくれたらいいけどと思っていたら、ヨドゥバシーも来た。
「バカ! ソゴゥのバカ! なんで司書なんだよ、そんな予感はしていたけど! 俺たち兄弟がみんなレベル4だったから、もしかしたら、ソゴゥはレベル5になっちゃうんじゃないかって! レベル7ってなんだよ! もう駄目じゃん、もう一生イグドラシルマンじゃん!!」
「なんだよ、イグドラシルマンって! なあ、だったらヨドも司書になったら?」
「それは駄目だ。ソゴゥの部下にはならない、対等でいたいから」
「そっか、甘えん坊のヨドにそんな決意があってほっとしたよ」
「甘えん坊ってなんだよ」
「俺、さっき先生に、やんちゃ坊主って言われた」
「それは合っているよ、その通りだよ」
会話全て、ヨドゥバシーは涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら、ほぼ濁音で話している。
「ヨド、俺、冒険者になりたかったんだ。でも、ヨドは図体だけでかくて弱っちいから、冒険者には誘わないつもりでいた・・・・・・・ヨドはなんにでもなれるんだ、幸せにな。離れていても、俺たちは兄弟だ」
「クッ」
ヨドゥバシーの後ろでオスティオス園長が目頭を押さえている。
両手両足でしがみ付いてくるヨドゥバシーを、園長先生が本気で引き剝がし、何とか帰路に就いた二人を、エントランスホールから見送る。
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