53 / 155
第53話 お嬢様誘拐事件
しおりを挟む
ある日の朝ふと目が覚めるとやけに静かだったゴブ。
いつも起こしに来るマリーも来ないし、何よりお嬢様がベッドから消えている。
「ゴブ~」(みんなどこに行ったゴブ~)
とことこと歩いて廊下に出てもやけに静かで人影がないゴブ。
ふと見ると衣裳部屋の扉が半開きになっていた。
「ゴブ~」(お邪魔するゴブ~、誰かいませんかゴブ~)
「うう~、その声は・・・ミセッティさん?」
衣裳部屋の長椅子にもたれ掛かってうなだれているマリーがいた。
「ゴ、ゴブ!」(どうしたゴブ、大丈夫かゴブ!)
思わず走り寄るとマリーは意識をもうろうとさせたまま机の上を指さした。
机の上には1枚の紙があり汚い字で走り書きがされていた。
<誘拐されそうです でもミセッティとの秘密は守ります>
「ゴブー!」(こ、この汚い字は間違いなくお嬢様の手書き!誘拐だと!)
「お嬢様も私も抵抗はしたのです・・・ですが力およばず・・・」
マリーはもう意識を失う寸前にまでなっている。
「ゴブ」(分かったゴブ。お前はもうこれ以上喋らなくていいゴブ)
わたしはお嬢様からの伝言の紙を持って廊下を走りだした。
カタリナさんもいない。一緒に連れていかれたのか。
何てことが起きてしまったんだゴブ。大変だゴブ。
兵舎の前の訓練場までやってきた、まだ朝が早いせいかあまり人がいない。
奴はどこにいるゴブ。肝心な時に使えないゴブな。
「おーっす。こんな時間にここに来るなんて珍しいっすね~」
いた。相変わらずやる気のかけらも感じない間延びした喋り方ゴブ。
「ゴブゴブ」
わたしはお嬢様の手書きの紙を見せて緊急事態であることを説明した。
「・・・やばいっすね。今は領主様も旦那様も留守だし、奥方様も大事なお茶会に出席されるために早朝に出立されているっす。その隙を狙われたっす」
「ゴブゴブ」(早くお嬢様を探しにいくゴブ)
「う~ん、何て言ってるかお嬢様がいないと分からないっす。お嬢様の連れていかれた方向だけでも分かれば・・・」
誘拐事件は時間との闘いなんだゴブ。時間が経過するほど見つかりにくく取り返しのつかないことになるゴブ。
こうなったらまごまごと手をこまねいている場合ではないゴブな。
本気を出して捜索するゴブ。
聖魔法 レベル4[結界] 敵意広域探知
「ふわっ。急に光ってびっくりしたっす」
結界を薄く大きく広げる探知バージョンに加えて今回は我々に敵意を持つ人間を識別する効果も追加したゴブ。
「ゴブ!」(こっちに悪い奴らがいっぱいいるゴブ)
「こっちの先にお嬢様がいるってのか?やばいな・・・この方向の先は貧民街だ」
貧民街!スラムってところか?行き場を失った犯罪者とかが最終的に集まり非合法な
ことを平気でやる犯罪集団が支配する危険地帯とかゴブ!
これは一刻を争う非常事態ゴブ。
わたしは採集作業用の背負いカゴ(子供用)を持ってきてライアンの背中ではなく胸側に装着させた。
「おっ、おい。なんすかこれは、普通は背中に背負うんじゃないっすか」
「ゴブ」(いいからそのまま立っているゴブ)
そしてわたしはライアンをよじ登りカゴの中へと入った。
聖魔法 レベル2 [強化]
「おおっ。力がみなぎるっす。身体強化の魔法っすね」
「ゴブ」(ライアン号発進ゴブ)
わたしはライアンの胸のカゴから敵意が多くいる方向を指さした。
「分かったっす。こっちの方向っすね。行くっすよ~」
ライアンが走り出す。
速いな。景色が見る見る流れていく。
わたしはカンガルーの子供のようにじっとしているだけで良いので楽ちんだゴブ。
なんかポケモンでもこんなキャラがいたな・・・。
余計なことを考えているうちに貧民街に着いた。
私たちの前には貧民街に似つかわしくない高い塀に囲われた派手な屋敷がある。
「行くっすよ~、おらぁ」
ライアンがノックもせずに門を蹴破った。
「うぉ?なんじゃワレ?」
「こんな朝からカチコミか?」
「てめぇここがどこか分かってんのか!?」
5人のチンピラが絡んできた。
「ふんっ、はっ」
ライアンが2振りで5人を切り飛ばす。
「ぶぇ!」
「ぐはっ?」
いきなり切られて5人は呆気にとられている。
そのうち2人は急所に入って致命傷になっているな・・・。
「お嬢様はどこっす?返してもらうっす」
「何言ってやがる」
「いきなり切り込んできてお嬢様だとぉ?」
「てめぇ、ふざけんなよ」
確かに質問する前に切ったら交渉もなにも無いわな。
とりあえず殺しはいかんゴブ。
こいつらでも一応領民だし。
「ゴブ」(ヒール ×5)
「うぉ?今度はなんだ?」
「俺っちのキズが癒された?」
「ううぅ。キズは治っても痛くて動けないよぉぉ」
「お嬢様はどこっす?返してもらうっす」
「だからてめぇ先刻から何を言ってんだ?ぐぼぉぉ!」
ライアンが容赦なくチンピラさんの腹に剣をぶっ刺した。
「お嬢様はどこと訊いてるっす」
「ぐぉぉ、だから何を言ってんだってこっちも聞いてんだろぉぉ!」
「ゴブ」(ヒール。おい、だから先刻から質問と攻撃が順番が逆だろ)
ダメだ。これじゃお嬢様が見つかるまでに死体の山が出来てしまう。
「ゴブ」(聖魔法 レベル5 祝福)
わたしはライアンの剣に祝福を掛けて聖魔法を定着させた。
祝福されしバーゲンハイム家の剣(レベル7)
・攻撃時に装備者と相手を回復させる。
・アンデッド系に特効
・耐久力強化
・切断力強化
好きだったドラクエからヒントをもらったゴブ。奇跡のつるぎの完成ゴブ。
これでどれだけ切り刻んでも死人がでることが無くなったゴブ。
ひと安心ゴブ。
さっきからライアンが腹に突き刺して質問していたチンピラさんは口から泡を吹いて気絶してしまっている。
キズは回復しても結構痛みはあるみたいゴブな・・・
まぁ命に別状は無さそうだから問題ないゴブ。
いつも起こしに来るマリーも来ないし、何よりお嬢様がベッドから消えている。
「ゴブ~」(みんなどこに行ったゴブ~)
とことこと歩いて廊下に出てもやけに静かで人影がないゴブ。
ふと見ると衣裳部屋の扉が半開きになっていた。
「ゴブ~」(お邪魔するゴブ~、誰かいませんかゴブ~)
「うう~、その声は・・・ミセッティさん?」
衣裳部屋の長椅子にもたれ掛かってうなだれているマリーがいた。
「ゴ、ゴブ!」(どうしたゴブ、大丈夫かゴブ!)
思わず走り寄るとマリーは意識をもうろうとさせたまま机の上を指さした。
机の上には1枚の紙があり汚い字で走り書きがされていた。
<誘拐されそうです でもミセッティとの秘密は守ります>
「ゴブー!」(こ、この汚い字は間違いなくお嬢様の手書き!誘拐だと!)
「お嬢様も私も抵抗はしたのです・・・ですが力およばず・・・」
マリーはもう意識を失う寸前にまでなっている。
「ゴブ」(分かったゴブ。お前はもうこれ以上喋らなくていいゴブ)
わたしはお嬢様からの伝言の紙を持って廊下を走りだした。
カタリナさんもいない。一緒に連れていかれたのか。
何てことが起きてしまったんだゴブ。大変だゴブ。
兵舎の前の訓練場までやってきた、まだ朝が早いせいかあまり人がいない。
奴はどこにいるゴブ。肝心な時に使えないゴブな。
「おーっす。こんな時間にここに来るなんて珍しいっすね~」
いた。相変わらずやる気のかけらも感じない間延びした喋り方ゴブ。
「ゴブゴブ」
わたしはお嬢様の手書きの紙を見せて緊急事態であることを説明した。
「・・・やばいっすね。今は領主様も旦那様も留守だし、奥方様も大事なお茶会に出席されるために早朝に出立されているっす。その隙を狙われたっす」
「ゴブゴブ」(早くお嬢様を探しにいくゴブ)
「う~ん、何て言ってるかお嬢様がいないと分からないっす。お嬢様の連れていかれた方向だけでも分かれば・・・」
誘拐事件は時間との闘いなんだゴブ。時間が経過するほど見つかりにくく取り返しのつかないことになるゴブ。
こうなったらまごまごと手をこまねいている場合ではないゴブな。
本気を出して捜索するゴブ。
聖魔法 レベル4[結界] 敵意広域探知
「ふわっ。急に光ってびっくりしたっす」
結界を薄く大きく広げる探知バージョンに加えて今回は我々に敵意を持つ人間を識別する効果も追加したゴブ。
「ゴブ!」(こっちに悪い奴らがいっぱいいるゴブ)
「こっちの先にお嬢様がいるってのか?やばいな・・・この方向の先は貧民街だ」
貧民街!スラムってところか?行き場を失った犯罪者とかが最終的に集まり非合法な
ことを平気でやる犯罪集団が支配する危険地帯とかゴブ!
これは一刻を争う非常事態ゴブ。
わたしは採集作業用の背負いカゴ(子供用)を持ってきてライアンの背中ではなく胸側に装着させた。
「おっ、おい。なんすかこれは、普通は背中に背負うんじゃないっすか」
「ゴブ」(いいからそのまま立っているゴブ)
そしてわたしはライアンをよじ登りカゴの中へと入った。
聖魔法 レベル2 [強化]
「おおっ。力がみなぎるっす。身体強化の魔法っすね」
「ゴブ」(ライアン号発進ゴブ)
わたしはライアンの胸のカゴから敵意が多くいる方向を指さした。
「分かったっす。こっちの方向っすね。行くっすよ~」
ライアンが走り出す。
速いな。景色が見る見る流れていく。
わたしはカンガルーの子供のようにじっとしているだけで良いので楽ちんだゴブ。
なんかポケモンでもこんなキャラがいたな・・・。
余計なことを考えているうちに貧民街に着いた。
私たちの前には貧民街に似つかわしくない高い塀に囲われた派手な屋敷がある。
「行くっすよ~、おらぁ」
ライアンがノックもせずに門を蹴破った。
「うぉ?なんじゃワレ?」
「こんな朝からカチコミか?」
「てめぇここがどこか分かってんのか!?」
5人のチンピラが絡んできた。
「ふんっ、はっ」
ライアンが2振りで5人を切り飛ばす。
「ぶぇ!」
「ぐはっ?」
いきなり切られて5人は呆気にとられている。
そのうち2人は急所に入って致命傷になっているな・・・。
「お嬢様はどこっす?返してもらうっす」
「何言ってやがる」
「いきなり切り込んできてお嬢様だとぉ?」
「てめぇ、ふざけんなよ」
確かに質問する前に切ったら交渉もなにも無いわな。
とりあえず殺しはいかんゴブ。
こいつらでも一応領民だし。
「ゴブ」(ヒール ×5)
「うぉ?今度はなんだ?」
「俺っちのキズが癒された?」
「ううぅ。キズは治っても痛くて動けないよぉぉ」
「お嬢様はどこっす?返してもらうっす」
「だからてめぇ先刻から何を言ってんだ?ぐぼぉぉ!」
ライアンが容赦なくチンピラさんの腹に剣をぶっ刺した。
「お嬢様はどこと訊いてるっす」
「ぐぉぉ、だから何を言ってんだってこっちも聞いてんだろぉぉ!」
「ゴブ」(ヒール。おい、だから先刻から質問と攻撃が順番が逆だろ)
ダメだ。これじゃお嬢様が見つかるまでに死体の山が出来てしまう。
「ゴブ」(聖魔法 レベル5 祝福)
わたしはライアンの剣に祝福を掛けて聖魔法を定着させた。
祝福されしバーゲンハイム家の剣(レベル7)
・攻撃時に装備者と相手を回復させる。
・アンデッド系に特効
・耐久力強化
・切断力強化
好きだったドラクエからヒントをもらったゴブ。奇跡のつるぎの完成ゴブ。
これでどれだけ切り刻んでも死人がでることが無くなったゴブ。
ひと安心ゴブ。
さっきからライアンが腹に突き刺して質問していたチンピラさんは口から泡を吹いて気絶してしまっている。
キズは回復しても結構痛みはあるみたいゴブな・・・
まぁ命に別状は無さそうだから問題ないゴブ。
38
あなたにおすすめの小説
落ちこぼれ職人、万能スキルでギルド最強になります!
たまごころ
ファンタジー
ギルド最弱の鍛冶師レオンは、仲間に「役立たず」と笑われて追放された。
途方に暮れる彼の前に現れたのは、伝説の鍛冶書と、しゃべる鉄塊(?)。
鍛冶・錬金・料理・魔道具――あらゆるクラフトスキルを吸収する《創精鍛造》を極め、万能職人へと覚醒!
素材採取から戦闘まで、すべて自作で挑む“ものづくり異世界成り上がり譚”が今、始まる。
裏切った元仲間? 今さら後悔しても遅いぞ!
捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ
月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。
そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。
太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。
テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。
異世界ほのぼの牧場生活〜女神の加護でスローライフ始めました〜』
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業で心も体もすり減らしていた青年・悠翔(はると)。
日々の疲れを癒してくれていたのは、幼い頃から大好きだったゲーム『ほのぼの牧場ライフ』だけだった。
両親を早くに亡くし、年の離れた妹・ひなのを守りながら、限界寸前の生活を続けていたある日――
「目を覚ますと、そこは……ゲームの中そっくりの世界だった!?」
女神様いわく、「疲れ果てたあなたに、癒しの世界を贈ります」とのこと。
目の前には、自分がかつて何百時間も遊んだ“あの牧場”が広がっていた。
作物を育て、動物たちと暮らし、時には村人の悩みを解決しながら、のんびりと過ごす毎日。
けれどもこの世界には、ゲームにはなかった“出会い”があった。
――獣人の少女、恥ずかしがり屋の魔法使い、村の頼れるお姉さん。
誰かと心を通わせるたびに、はるとの日常は少しずつ色づいていく。
そして、残された妹・ひなのにも、ある“転機”が訪れようとしていた……。
ほっこり、のんびり、時々ドキドキ。
癒しと恋と成長の、異世界牧場スローライフ、始まります!
異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
於田縫紀
ファンタジー
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
志位斗 茂家波
ファンタジー
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
銀眼の左遷王ケントの素人領地開拓&未踏遺跡攻略~だけど、領民はゼロで土地は死んでるし、遺跡は結界で入れない~
雪野湯
ファンタジー
王立錬金研究所の研究員であった元貴族ケントは政治家に転向するも、政争に敗れ左遷された。
左遷先は領民のいない呪われた大地を抱く廃城。
この瓦礫に埋もれた城に、世界で唯一無二の不思議な銀眼を持つ男は夢も希望も埋めて、その謎と共に朽ち果てるつもりでいた。
しかし、運命のいたずらか、彼のもとに素晴らしき仲間が集う。
彼らの力を借り、様々な種族と交流し、呪われた大地の原因である未踏遺跡の攻略を目指す。
その過程で遺跡に眠っていた世界の秘密を知った。
遺跡の力は世界を滅亡へと導くが、彼は銀眼と仲間たちの力を借りて立ち向かう。
様々な苦難を乗り越え、左遷王と揶揄された若き青年は世界に新たな道を示し、本物の王となる。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる