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初めての外泊
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「疲れた~……!」と立ったままマサキはベッドに倒れ込んだ。
倒れたまま、チラッと部屋の様子をチェックした。
(風呂場がガラス張りとか、ベッドの枕元に沢山のスイッチとか無くて良かった………あ、あとテーブルの上に沢山のメニューとか無料コスプレ衣装の貸出とかのフライヤー置いてなくて良かった………)
時刻は十九時過ぎ。
本当は、夕食を食べに行ったついでに観光もしようと思って居たのだが、マサキはスタミナが持たなくて引きこもりが発動してしまった。
「ちょっと!起きてよ!晩ごはんどうすんのっ!」
必死にティナはマサキをベッドから引き剥がそうとするが、体格差の為に一ミリも動かないでいる。
「へへん!(ドヤ顔)もう引き篭る!動かない!」
「馬鹿な事言ってないで食べに行くよっ!」
「いやだ!」
ここまで嫌がるのには実は理由があった。実際に体力が無くなっていた上に、慣れない連続の魔法使用で動けないで居た。余り深刻に疲れを訴えても逆に心配されると思い「駄々っ子ヴァージョン」で対応した。
(う~……眠い……腰が痛い……)
「ちょ、まだ寝ないでよっ!私おなか空いてるんだからっ!」
(おおっ?ティナタソ、それは「今夜は寝かさないぜ!」発言と取っても良いんですかな?)
「ルームサービスでも頼んでくれたまへ!」
片目だけを開け、倒れた状態で指だけサムアップした。
「そんな物頼めるわけ無いでしょっ!」
(睡魔がマジやばい……身体に重力を感じる……まるで魂まで重力に引っ張られてるようだ……)
「ティナ、ちょ……悪いんだけどポーション取ってくり……」
「その位、自分で取りなよ~!」
「……………………」
(やばい……もう落ちそう……あ!)
ティナは向かいのベッドサイドに腰掛けて居るのだが、マサキはベッドに倒れ込んで首をそちらに向けている。目の前にティナの膝小僧が見える。という事は……
マサキは、また至福の花園が見えるナイスポジションを探す旅に「勝手」に出発した。こうなっては先ほどの睡魔は何処へやら。マサキはベッドの上を、薄目を開けて尺取虫の様な動きで位置取りを実行した。
「さっきから何してんの?動きがキモいよ。」
「い、いやぁ~……ポーション取ろうと思ってぇ~……あはは。」
(それどころじゃねぇ!ポーションよりも俺にとっては重要な事案だ!)
「ポーション入ってるカバン、マサキの頭の方だよ?なんで下がってんの?」
「コレは運動……ハッ!」
(さっきはコレで失敗したんだ!他の言い訳を考えねば……)
「う、うんと……」
「うんと?」
ジト目で異常行動のマサキを見る。
(あと少し……あと少し……)
「うんと早く着いて良かったな!(棒読み)」
(自分で言っててこれは苦しい!苦しすぎる誤魔化しだ!)
「え?何言ってんの?もう馬鹿な事やってないで早く食べに行こうよ!」
「今日、晩ごはんポーションで良いわ、俺。」
(よしっ!あと少し下がれば!)
「マサキ……」
ティナが抑揚の無い口調で呼んだ。
「何よ!なんですか!」
(それどころじゃねぇ!)
マサキはナイスポジションをゲットする為に、また集中し過ぎてティナの変化に気付いていない。
(ふぁぁぁぁ!キタキタキタキター!)
「マサキさん?(冷笑)」
その瞬間、フとティナが立ち上がり動きが止まった。
(ふぁぁぁぁ!がっでむ!またお預けかよっ!いい加減スカートめくるぞバカヤロウー!)
プルプルと震えているマサキを見てティナが口を開いた。
「変態!マサキ、今どこ見てたの?」
(ハイ!ヘンタイ頂きましたぁ~!ただ、今日二度も位置取り失敗してムラムラしてますぞ!)
「い、いや、眼アケテナイヨー。(棒読み)」
(普通見るだろ!そんなチャンスが有れば!それが男の本能だ!)
「嘘ばっか!ホント馬鹿!」
(いや、だから、そんなに見られるのが嫌なんだったら、短いの着るなよ!(逆切れ))
「あいすいません。」
(取り敢えず謝っとこ……)
仕方なくモソモソとマサキは身体を起こして、ベッドの枕元にあるバックの中からポーションを取り出して飲んだ。
「ねぇ、ホントにご飯行かないの?」
「うん。俺、これで良いわ…」
「じゃ私の食事はどうなるの?」
「だからルームサービス頼めって。」と言って枕元に置いてあったメニューを渡す。
「嫌よ…だったらせめてホテル内のレストランとかは?」
(まだ言うか……とは言え怒るの我慢するの限界っぽいな……腹減ってるだろうし……)
「解った。ちょっと待って、もう少し休んでから。」
「そんな事言って結局行かないつもりでしょ!分かってるんだからね!」
横になっていたマサキの腕を掴み、ティナはベッドに足を掛けて渾身の力でマサキをベッドから引き摺り落とした。脱力状態のマサキは受け身も取る事が出来ず、ティナの上に被さるように落ちた。
「キャッ!」
「あ……」
倒れた瞬間「ゴツっ!」と音がして二人の目から火花が散った。
「きゅぅ~……」
「っ痛ぇ~!!」
本来、薄い本であれば(笑)ほにゃららプレスとかのシーンなのだろうが、今回は一つ間違えがあった。
それは、マサキが仰向けにティナの上にのしかかっていたからだ。と言うか、ティナがマサキの下敷きになっていた。
「急に引っ張るから……って床柔らかいな。しかもいい匂い。」
ホテル内は全面絨毯が敷いてあるのだか、って気づくまでも無い。急いで場所をどいてティナを見るが、口から魂がぬけている!ように見える。
「ティナ!おい!ティナ!」
白目を向いて呼び掛けには応答しない。
「ティナ活動限界の様です!完全に沈黙!でんでんでん!でん!でんでーん!」
(めっちゃ俺、落ちた時後頭部に頭突き食らったわ……そして、したほうは気絶してるし……)
マサキは瞬時に今の状況とこれからの行動を考える。
(薄い本によると、この場合は、先ず着衣のまま目隠しと手足縛って……て違う!)
ティナを抱えてゆっくりベッドに寝かせ……寝かせ…………寝かせ!
(お姫様抱っこって、現実、短いスカートだと普通パンツ丸見えだよな……それでもそれに憧れるとか、皆痴女なのか?)
そんな事を考えながらティナを見ると、落下の際に出来たタンコブがおでこに出来ていたが、治そうにも、マサキは薬草も使え無いわ治癒魔法もできないただのポンコツであった。
(何も出来ん……精々装備してるポーチを外す位しか俺には出来ん。)
恐る恐る、腰に巻いてあるポーチのバックルに手を掛けベルトを外す。「シュルッ!」と音がしてポーチを引き抜いた。
「ふぅ~……疲れた……」
自分の出来る事が無くなり、ベッドサイドに椅子を持って来てティナの様子を見守っていると、次第に睡魔に襲われて、いつの間にか眠ってしまった。
ユサユサ……ユサユサ……
「…………て!」
ユサユサ……
「……キ。……て!」
マサキはハッと我に返り、辺りを見回すとティナが起きていた。
「あ、起きた。」
(な、なんか普通っぽい……)
「ごめん寝てた……落ちた時にティナが俺の下敷きになっちゃって、気絶したからベッドまでは運んだんだけど……」
「いや、ありがとう、そしてごめん。疲れてたのに…」
「こちらこそ、あいすみません……直ぐ行けば良かったんだけど、しんどくて動けなくて……」
(正直に言っとこう……)
「うん。私も気づかなくてごめん。マサキずっと運転してだもんね。でも、次からはしんどい時は、しんどいってちゃんと言ってね!」
「解った。じゃ飯行くか?」
「え?」
呆れた顔で自分の腕を指さすジェスチャーをした。
「え?」と思い、自分の腕時計を見ると夜中の二時を過ぎていた。
「なんだって折角ホテル泊まってんのに、野営用のレーションなんか食べなくちゃいけないのよっ!」
(余っ程腹減ってたんだなぁ……レーションの飽き袋が散乱してら~……)
ティナはその間にも、カ○リーメ○トのブロックに似たレーションをパクパクもぐもぐしている。
「あいすみません……………てか、お、俺もちょっと頂戴……」
(寝たら少し回復したかも……腹へった……)
「ダメーっ!」
べぇーっと舌を出して拒否された。
ホテルの備え付けの机の上には、野営用のコンロとケトルが置いてありお茶を入れた跡があった。
(……………………この娘、色々と逞しいな……)
「マサキの晩ごはんはポーションで良いんでしょ!」
「そうとは言ったけど、寝たら少し回復したんだよ!」
「ダメですぅ~!」
ローズ一日目は、こうしてグダグダな感じで過ぎて行った。
倒れたまま、チラッと部屋の様子をチェックした。
(風呂場がガラス張りとか、ベッドの枕元に沢山のスイッチとか無くて良かった………あ、あとテーブルの上に沢山のメニューとか無料コスプレ衣装の貸出とかのフライヤー置いてなくて良かった………)
時刻は十九時過ぎ。
本当は、夕食を食べに行ったついでに観光もしようと思って居たのだが、マサキはスタミナが持たなくて引きこもりが発動してしまった。
「ちょっと!起きてよ!晩ごはんどうすんのっ!」
必死にティナはマサキをベッドから引き剥がそうとするが、体格差の為に一ミリも動かないでいる。
「へへん!(ドヤ顔)もう引き篭る!動かない!」
「馬鹿な事言ってないで食べに行くよっ!」
「いやだ!」
ここまで嫌がるのには実は理由があった。実際に体力が無くなっていた上に、慣れない連続の魔法使用で動けないで居た。余り深刻に疲れを訴えても逆に心配されると思い「駄々っ子ヴァージョン」で対応した。
(う~……眠い……腰が痛い……)
「ちょ、まだ寝ないでよっ!私おなか空いてるんだからっ!」
(おおっ?ティナタソ、それは「今夜は寝かさないぜ!」発言と取っても良いんですかな?)
「ルームサービスでも頼んでくれたまへ!」
片目だけを開け、倒れた状態で指だけサムアップした。
「そんな物頼めるわけ無いでしょっ!」
(睡魔がマジやばい……身体に重力を感じる……まるで魂まで重力に引っ張られてるようだ……)
「ティナ、ちょ……悪いんだけどポーション取ってくり……」
「その位、自分で取りなよ~!」
「……………………」
(やばい……もう落ちそう……あ!)
ティナは向かいのベッドサイドに腰掛けて居るのだが、マサキはベッドに倒れ込んで首をそちらに向けている。目の前にティナの膝小僧が見える。という事は……
マサキは、また至福の花園が見えるナイスポジションを探す旅に「勝手」に出発した。こうなっては先ほどの睡魔は何処へやら。マサキはベッドの上を、薄目を開けて尺取虫の様な動きで位置取りを実行した。
「さっきから何してんの?動きがキモいよ。」
「い、いやぁ~……ポーション取ろうと思ってぇ~……あはは。」
(それどころじゃねぇ!ポーションよりも俺にとっては重要な事案だ!)
「ポーション入ってるカバン、マサキの頭の方だよ?なんで下がってんの?」
「コレは運動……ハッ!」
(さっきはコレで失敗したんだ!他の言い訳を考えねば……)
「う、うんと……」
「うんと?」
ジト目で異常行動のマサキを見る。
(あと少し……あと少し……)
「うんと早く着いて良かったな!(棒読み)」
(自分で言っててこれは苦しい!苦しすぎる誤魔化しだ!)
「え?何言ってんの?もう馬鹿な事やってないで早く食べに行こうよ!」
「今日、晩ごはんポーションで良いわ、俺。」
(よしっ!あと少し下がれば!)
「マサキ……」
ティナが抑揚の無い口調で呼んだ。
「何よ!なんですか!」
(それどころじゃねぇ!)
マサキはナイスポジションをゲットする為に、また集中し過ぎてティナの変化に気付いていない。
(ふぁぁぁぁ!キタキタキタキター!)
「マサキさん?(冷笑)」
その瞬間、フとティナが立ち上がり動きが止まった。
(ふぁぁぁぁ!がっでむ!またお預けかよっ!いい加減スカートめくるぞバカヤロウー!)
プルプルと震えているマサキを見てティナが口を開いた。
「変態!マサキ、今どこ見てたの?」
(ハイ!ヘンタイ頂きましたぁ~!ただ、今日二度も位置取り失敗してムラムラしてますぞ!)
「い、いや、眼アケテナイヨー。(棒読み)」
(普通見るだろ!そんなチャンスが有れば!それが男の本能だ!)
「嘘ばっか!ホント馬鹿!」
(いや、だから、そんなに見られるのが嫌なんだったら、短いの着るなよ!(逆切れ))
「あいすいません。」
(取り敢えず謝っとこ……)
仕方なくモソモソとマサキは身体を起こして、ベッドの枕元にあるバックの中からポーションを取り出して飲んだ。
「ねぇ、ホントにご飯行かないの?」
「うん。俺、これで良いわ…」
「じゃ私の食事はどうなるの?」
「だからルームサービス頼めって。」と言って枕元に置いてあったメニューを渡す。
「嫌よ…だったらせめてホテル内のレストランとかは?」
(まだ言うか……とは言え怒るの我慢するの限界っぽいな……腹減ってるだろうし……)
「解った。ちょっと待って、もう少し休んでから。」
「そんな事言って結局行かないつもりでしょ!分かってるんだからね!」
横になっていたマサキの腕を掴み、ティナはベッドに足を掛けて渾身の力でマサキをベッドから引き摺り落とした。脱力状態のマサキは受け身も取る事が出来ず、ティナの上に被さるように落ちた。
「キャッ!」
「あ……」
倒れた瞬間「ゴツっ!」と音がして二人の目から火花が散った。
「きゅぅ~……」
「っ痛ぇ~!!」
本来、薄い本であれば(笑)ほにゃららプレスとかのシーンなのだろうが、今回は一つ間違えがあった。
それは、マサキが仰向けにティナの上にのしかかっていたからだ。と言うか、ティナがマサキの下敷きになっていた。
「急に引っ張るから……って床柔らかいな。しかもいい匂い。」
ホテル内は全面絨毯が敷いてあるのだか、って気づくまでも無い。急いで場所をどいてティナを見るが、口から魂がぬけている!ように見える。
「ティナ!おい!ティナ!」
白目を向いて呼び掛けには応答しない。
「ティナ活動限界の様です!完全に沈黙!でんでんでん!でん!でんでーん!」
(めっちゃ俺、落ちた時後頭部に頭突き食らったわ……そして、したほうは気絶してるし……)
マサキは瞬時に今の状況とこれからの行動を考える。
(薄い本によると、この場合は、先ず着衣のまま目隠しと手足縛って……て違う!)
ティナを抱えてゆっくりベッドに寝かせ……寝かせ…………寝かせ!
(お姫様抱っこって、現実、短いスカートだと普通パンツ丸見えだよな……それでもそれに憧れるとか、皆痴女なのか?)
そんな事を考えながらティナを見ると、落下の際に出来たタンコブがおでこに出来ていたが、治そうにも、マサキは薬草も使え無いわ治癒魔法もできないただのポンコツであった。
(何も出来ん……精々装備してるポーチを外す位しか俺には出来ん。)
恐る恐る、腰に巻いてあるポーチのバックルに手を掛けベルトを外す。「シュルッ!」と音がしてポーチを引き抜いた。
「ふぅ~……疲れた……」
自分の出来る事が無くなり、ベッドサイドに椅子を持って来てティナの様子を見守っていると、次第に睡魔に襲われて、いつの間にか眠ってしまった。
ユサユサ……ユサユサ……
「…………て!」
ユサユサ……
「……キ。……て!」
マサキはハッと我に返り、辺りを見回すとティナが起きていた。
「あ、起きた。」
(な、なんか普通っぽい……)
「ごめん寝てた……落ちた時にティナが俺の下敷きになっちゃって、気絶したからベッドまでは運んだんだけど……」
「いや、ありがとう、そしてごめん。疲れてたのに…」
「こちらこそ、あいすみません……直ぐ行けば良かったんだけど、しんどくて動けなくて……」
(正直に言っとこう……)
「うん。私も気づかなくてごめん。マサキずっと運転してだもんね。でも、次からはしんどい時は、しんどいってちゃんと言ってね!」
「解った。じゃ飯行くか?」
「え?」
呆れた顔で自分の腕を指さすジェスチャーをした。
「え?」と思い、自分の腕時計を見ると夜中の二時を過ぎていた。
「なんだって折角ホテル泊まってんのに、野営用のレーションなんか食べなくちゃいけないのよっ!」
(余っ程腹減ってたんだなぁ……レーションの飽き袋が散乱してら~……)
ティナはその間にも、カ○リーメ○トのブロックに似たレーションをパクパクもぐもぐしている。
「あいすみません……………てか、お、俺もちょっと頂戴……」
(寝たら少し回復したかも……腹へった……)
「ダメーっ!」
べぇーっと舌を出して拒否された。
ホテルの備え付けの机の上には、野営用のコンロとケトルが置いてありお茶を入れた跡があった。
(……………………この娘、色々と逞しいな……)
「マサキの晩ごはんはポーションで良いんでしょ!」
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