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第五章 獣人国の王都へ
#98 闘技大会②
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「ノアル、お疲れ様」
「……ん、ショーマも頑張って」
「うん、精一杯やってくるよ」
僕がステージまで向かう途中、控え室に戻ろうとしているノアルとすれ違った。
「……応援してる。 んっ」
すると、ノアルはすれ違いざまに僕の頬に軽くキスを落としてきた。
「……ふふ、待ってるね」
それに驚いて何も言えなかった僕を悪戯そうな表情で一瞥し、ノアルは控え室へと戻っていった。
……やってくれましたね、ノアルさん。
もちろん、恋人からのキスなので、嬉しくはあるのだが、それを見ていた僕の周りにいた選手達は、もはや憎しみと言ってもいいぐらいの嫉妬の目線を僕に向けてくるし、近くの席の観客達にはバッチリ見られていて、ニヤニヤとした目を向けられた。
なんか妙に注目集めちゃったから、カッコ悪いところは見せないようにしないとな……
「さぁさぁ、あれよあれよという間に第三ブロックだー! 選手達の士気も…… なんかやけに高い気がするぞー!」
それからステージに上がった僕含めた選手達の中には、やけに張り切っている者達がおり、その視線は僕に向いていた。
あの、お手柔らかにお願いしますね?
「それでは、試合開始ぃぃぃっ!」
「おらぁぁっ!」
「くたばれリア充野郎が!」
「ちょっ!?」
そうしていざ試合が始まったのだが、予想通りと言うべきか、先程から僕に嫉妬の目を向けていた選手達の中で、より喧嘩っ早い3人が僕目掛けて突っ込んできた。
その余りの勢いにちょっと気圧されたが、僕は慌てずにアイテムボックスから最近作った新作の武器を取り出した。
「ふっ!」
「うおっ!?」
「なんだあれ! どこから出したんだ!?」
その取り出した武器は、僕の身長くらいはあろうかという長い棒状の武器で、突っ込んできた3人の足元を払うようにして振ると、その3人は慌てて動きを止めたりジャンプしたりしてその攻撃を避けた。
「これ以上来るなら、少し痛い目見てもらいますよ」
「くそっ、良い気になりやがって! おい、別々の方向から行くぞ!」
「「おうっ!」」
あの、これバトルロイヤルですよね……?
なんか普通に協力してるんですけど……
「おおおっ!」
「はっ!」
「ぶへっ!?」
僕がそんな事を思っている間にも、3人の男達は距離を詰めてきたので、僕はとりあえず正面の男に、持っていた長棒を横なぎに振っていった。
そのスピードはかなりのもので、ガードさせる間も無く正面の男の横腹にヒットし、体をくの字にさせながら吹っ飛ばしていった。
「もらったぁ!」
「くたばれぇ!」
だが、残った2人の男が僕の左右から攻撃を仕掛けてきた。
なので、僕は右の男へ逆に距離を詰めて、その剣の攻撃を持っていた長棒の真ん中で受け止めた。
そしてそのまま、長棒を持っている箇所にある、突起部分を指で押し込んだ。
――ジャコンッ! ブォンッ!
「あべっ!?」
「ぶはぁっ!?」
すると、長棒の三分の一と三分の二に当たる部分が5cmほどズレて鎖が顕になり、いわゆる三節棍と呼ばれるような武器へと早変わりした。
僕はそれを使って、受け止めていた正面の男の剣を受け流しつつ、体ごとブォンと回りって左右の棍をそれぞれ前後から来ていた男達の顔面にヒットさせた。
もちろん力は加減しているものの、とても硬いウロナの木で作った棍なので、その攻撃を受けた2人はもれなくダウンし、戦闘不能となった。
「ふぅ」
「おおおー! 開始早々何故か集中攻撃を受けた青年が、不思議な武器で3人の男を返り討ちにしたぞー!!」
「「「うぉぉぉっ!!」」」
初めて使ったけど、武神のスキルのおかげでなんとかなったな。
どうしても、敵ってわけでもない人に積極的に刃物を向けるのはちょっと抵抗あるから、そういう戦闘の時用に作っておいたのが役に立った。
そうして、ひとまず最初に突っ込んできた3人を倒した僕が周りを見ると、他の人は他の人で戦っていて、僕は少し遠巻きにされていた。
「うおおっ!」
「おっと!」
それでも、息を吐く暇はなく、定期的に近くの者が攻撃を仕掛けてきたので、僕はそれに丁寧に対処していく。
戦いは何が起こるか分からないから、油断せずにいかないとね。
*
「ぐへぇっ!?」
「おぉーっとぉ! 決着ー! 最後に立っていたのは、ヒト族の青年冒険者だぁーっ!」
「「「わぁぁぁぁっ!!!」」」
試合開始直後に集団で襲い掛かられてから20分くらい経ち、僕がステージに残っていた最後の1人を倒すと、実況の人が大きな声で僕が勝利した事を告げた。
結局、一番最初以外はそこまで大きな戦闘などは無く、たまに攻撃してきた人をあしらっていたら、気付けば残り2人になっていた。
最後の1人もここまで残っていただけあってそれなりの実力はあったものの、言っちゃ悪いがユレーナさんとかには遠く及ばないので、あっさり倒して勝利となった。
一応、観客の歓声に応えるように軽く手を振っておいた。
お、あそこにアリシャとセフィがいる。
2人とも、笑顔で手を振ってくれていたので、ちゃんとそれには長めに手を振り返しておいた。
そんな僕がステージから降りて、控え室まで戻ると、入口近くでノアルが待っていてくれていた。
「……お疲れ、ショーマ」
「うん、勝てて良かったよ」
「……負けるわけないって思ってた」
「はは、そっか」
とりあえず、ノアルの待つ決勝戦に進めた事に僕は安堵しつつ、第四ブロックの試合を控え室から観戦する。
その結果、盾と片手剣を持った戦士が最後の一人に勝ち残り、これで決勝で戦う4人が決定した。
「さぁさぁ、本日の決勝戦だー! 勝ち残った4人によるバトルロワイヤル! 果たしてどんな結末を迎えるのかー!?」
第四ブロックで勝った人のために少しの休憩時間が設けられた後、僕とノアルは決勝のステージへと足を運んでいた。
実況の人の盛り上げも相まって、観客席は既に大盛り上がりだ。
「決勝のルールも大まかな部分は変更なしだ! では…… 試合開始ぃぃぃっ!」
ルール説明も程々に、決勝戦の開始が高らかに宣言された。
「おらぁぁっ!」
「悪いな兄ちゃん!」
あれ、なんか見た事あるなこれ……
試合開始と共にまず動き出したのは、僕とノアルを除いた二人。
その二人は、示し合わせたかのように僕に対して攻撃を仕掛けてきた。
僕はそれを、とりあえずバックステップして距離を取る事で躱していく。
「ノアルの方には行かないんですか?」
「そりゃあお前、武器も何も持ってない方狙うに決まってるだろ!」
それはそうだ。
戦況を見て使う武器を出そうと思ってたけど、フリでも良いから何か持っておけばよかったな。
「それに、あっちのはお前の彼女なんだろ?」
「彼氏がボコられてるの見たら幻滅して、俺に惚れてくれるかもしれないしな!」
「あんな良い女、お前にはもったいないぜ!」
……へぇ。
そんな男達の言葉を聞いた僕は、アイテムボックスから武具を取り出した。
「お、おい、お前今どこから……」
「すみません、ちょっとイラっとしたので、手加減できないかもしれません」
それは僕の上半身を隠せるくらいのサイズがある銀色に所々緑色の装飾が付いている大楯で、僕はその大楯を二つ取り出して両腕に装備した。
「おぉー! 盾の二刀流だー!」
「へっ、見かけは立派だが、盾だけなんて怖くねぇ!」
僕の出立ちに実況や観客が盛り上がる中、再び二人の男が攻撃を仕掛けてきた。
それに対して僕は自分からむしろ距離を詰めると、振り下ろされた大剣を持つ男の攻撃を正面から受け止めた。
――ガキィィィン!
質量のある金属同士がぶつかった事で、大楯と大剣のぶつかった場所からは火花が散り、大きな金属音が辺りに鳴り響いた。
「ふっ!」
「うおっ!?」
だが、拮抗したのも一瞬で、僕は受け止めた大剣を大楯で滑らせるように受け流しながら、弾き飛ばすように腕を振って大剣の男のバランスを崩させた。
そして、ガラ空きになった胴体へ、もう片手に装備していた大楯を正面に構えてシールドチャージを繰り出していった。
――ズドンッ!
「ぐほぉっ!?」
それはモロに大剣の男の胴体に入り、大剣の男は数メートル程吹き飛ばされた後、白目を剥いて気絶するのであった。
「つ、強ぇ……! だが、俺は負けないz……」
――ゴンッ
「あぺっ?」
「……無視しすぎ」
僕があっという間に大剣の男を倒したのを横で見ていた片手剣と盾を持っている男は、横から僕に対して攻撃しようとしていた。
しかし、その背後からノアルが双剣の腹の部分で頭をゴンっと殴りつけると、片手剣の男は呆気なくその場に倒れ伏してしまった。
「お、ノアル、助けてくれたの?」
「……あんまり何もし過ぎだと良くないかなって」
「それは確かに」
「……これで二人きりだね、ショーマ」
「うーん、普段ならその言葉、嬉しいんだけどなぁ……」
「あーっと! 早くも二人が倒れ、これで一騎打ちとなったー!」
さて、ここからが本番だな。
「……ん、ショーマも頑張って」
「うん、精一杯やってくるよ」
僕がステージまで向かう途中、控え室に戻ろうとしているノアルとすれ違った。
「……応援してる。 んっ」
すると、ノアルはすれ違いざまに僕の頬に軽くキスを落としてきた。
「……ふふ、待ってるね」
それに驚いて何も言えなかった僕を悪戯そうな表情で一瞥し、ノアルは控え室へと戻っていった。
……やってくれましたね、ノアルさん。
もちろん、恋人からのキスなので、嬉しくはあるのだが、それを見ていた僕の周りにいた選手達は、もはや憎しみと言ってもいいぐらいの嫉妬の目線を僕に向けてくるし、近くの席の観客達にはバッチリ見られていて、ニヤニヤとした目を向けられた。
なんか妙に注目集めちゃったから、カッコ悪いところは見せないようにしないとな……
「さぁさぁ、あれよあれよという間に第三ブロックだー! 選手達の士気も…… なんかやけに高い気がするぞー!」
それからステージに上がった僕含めた選手達の中には、やけに張り切っている者達がおり、その視線は僕に向いていた。
あの、お手柔らかにお願いしますね?
「それでは、試合開始ぃぃぃっ!」
「おらぁぁっ!」
「くたばれリア充野郎が!」
「ちょっ!?」
そうしていざ試合が始まったのだが、予想通りと言うべきか、先程から僕に嫉妬の目を向けていた選手達の中で、より喧嘩っ早い3人が僕目掛けて突っ込んできた。
その余りの勢いにちょっと気圧されたが、僕は慌てずにアイテムボックスから最近作った新作の武器を取り出した。
「ふっ!」
「うおっ!?」
「なんだあれ! どこから出したんだ!?」
その取り出した武器は、僕の身長くらいはあろうかという長い棒状の武器で、突っ込んできた3人の足元を払うようにして振ると、その3人は慌てて動きを止めたりジャンプしたりしてその攻撃を避けた。
「これ以上来るなら、少し痛い目見てもらいますよ」
「くそっ、良い気になりやがって! おい、別々の方向から行くぞ!」
「「おうっ!」」
あの、これバトルロイヤルですよね……?
なんか普通に協力してるんですけど……
「おおおっ!」
「はっ!」
「ぶへっ!?」
僕がそんな事を思っている間にも、3人の男達は距離を詰めてきたので、僕はとりあえず正面の男に、持っていた長棒を横なぎに振っていった。
そのスピードはかなりのもので、ガードさせる間も無く正面の男の横腹にヒットし、体をくの字にさせながら吹っ飛ばしていった。
「もらったぁ!」
「くたばれぇ!」
だが、残った2人の男が僕の左右から攻撃を仕掛けてきた。
なので、僕は右の男へ逆に距離を詰めて、その剣の攻撃を持っていた長棒の真ん中で受け止めた。
そしてそのまま、長棒を持っている箇所にある、突起部分を指で押し込んだ。
――ジャコンッ! ブォンッ!
「あべっ!?」
「ぶはぁっ!?」
すると、長棒の三分の一と三分の二に当たる部分が5cmほどズレて鎖が顕になり、いわゆる三節棍と呼ばれるような武器へと早変わりした。
僕はそれを使って、受け止めていた正面の男の剣を受け流しつつ、体ごとブォンと回りって左右の棍をそれぞれ前後から来ていた男達の顔面にヒットさせた。
もちろん力は加減しているものの、とても硬いウロナの木で作った棍なので、その攻撃を受けた2人はもれなくダウンし、戦闘不能となった。
「ふぅ」
「おおおー! 開始早々何故か集中攻撃を受けた青年が、不思議な武器で3人の男を返り討ちにしたぞー!!」
「「「うぉぉぉっ!!」」」
初めて使ったけど、武神のスキルのおかげでなんとかなったな。
どうしても、敵ってわけでもない人に積極的に刃物を向けるのはちょっと抵抗あるから、そういう戦闘の時用に作っておいたのが役に立った。
そうして、ひとまず最初に突っ込んできた3人を倒した僕が周りを見ると、他の人は他の人で戦っていて、僕は少し遠巻きにされていた。
「うおおっ!」
「おっと!」
それでも、息を吐く暇はなく、定期的に近くの者が攻撃を仕掛けてきたので、僕はそれに丁寧に対処していく。
戦いは何が起こるか分からないから、油断せずにいかないとね。
*
「ぐへぇっ!?」
「おぉーっとぉ! 決着ー! 最後に立っていたのは、ヒト族の青年冒険者だぁーっ!」
「「「わぁぁぁぁっ!!!」」」
試合開始直後に集団で襲い掛かられてから20分くらい経ち、僕がステージに残っていた最後の1人を倒すと、実況の人が大きな声で僕が勝利した事を告げた。
結局、一番最初以外はそこまで大きな戦闘などは無く、たまに攻撃してきた人をあしらっていたら、気付けば残り2人になっていた。
最後の1人もここまで残っていただけあってそれなりの実力はあったものの、言っちゃ悪いがユレーナさんとかには遠く及ばないので、あっさり倒して勝利となった。
一応、観客の歓声に応えるように軽く手を振っておいた。
お、あそこにアリシャとセフィがいる。
2人とも、笑顔で手を振ってくれていたので、ちゃんとそれには長めに手を振り返しておいた。
そんな僕がステージから降りて、控え室まで戻ると、入口近くでノアルが待っていてくれていた。
「……お疲れ、ショーマ」
「うん、勝てて良かったよ」
「……負けるわけないって思ってた」
「はは、そっか」
とりあえず、ノアルの待つ決勝戦に進めた事に僕は安堵しつつ、第四ブロックの試合を控え室から観戦する。
その結果、盾と片手剣を持った戦士が最後の一人に勝ち残り、これで決勝で戦う4人が決定した。
「さぁさぁ、本日の決勝戦だー! 勝ち残った4人によるバトルロワイヤル! 果たしてどんな結末を迎えるのかー!?」
第四ブロックで勝った人のために少しの休憩時間が設けられた後、僕とノアルは決勝のステージへと足を運んでいた。
実況の人の盛り上げも相まって、観客席は既に大盛り上がりだ。
「決勝のルールも大まかな部分は変更なしだ! では…… 試合開始ぃぃぃっ!」
ルール説明も程々に、決勝戦の開始が高らかに宣言された。
「おらぁぁっ!」
「悪いな兄ちゃん!」
あれ、なんか見た事あるなこれ……
試合開始と共にまず動き出したのは、僕とノアルを除いた二人。
その二人は、示し合わせたかのように僕に対して攻撃を仕掛けてきた。
僕はそれを、とりあえずバックステップして距離を取る事で躱していく。
「ノアルの方には行かないんですか?」
「そりゃあお前、武器も何も持ってない方狙うに決まってるだろ!」
それはそうだ。
戦況を見て使う武器を出そうと思ってたけど、フリでも良いから何か持っておけばよかったな。
「それに、あっちのはお前の彼女なんだろ?」
「彼氏がボコられてるの見たら幻滅して、俺に惚れてくれるかもしれないしな!」
「あんな良い女、お前にはもったいないぜ!」
……へぇ。
そんな男達の言葉を聞いた僕は、アイテムボックスから武具を取り出した。
「お、おい、お前今どこから……」
「すみません、ちょっとイラっとしたので、手加減できないかもしれません」
それは僕の上半身を隠せるくらいのサイズがある銀色に所々緑色の装飾が付いている大楯で、僕はその大楯を二つ取り出して両腕に装備した。
「おぉー! 盾の二刀流だー!」
「へっ、見かけは立派だが、盾だけなんて怖くねぇ!」
僕の出立ちに実況や観客が盛り上がる中、再び二人の男が攻撃を仕掛けてきた。
それに対して僕は自分からむしろ距離を詰めると、振り下ろされた大剣を持つ男の攻撃を正面から受け止めた。
――ガキィィィン!
質量のある金属同士がぶつかった事で、大楯と大剣のぶつかった場所からは火花が散り、大きな金属音が辺りに鳴り響いた。
「ふっ!」
「うおっ!?」
だが、拮抗したのも一瞬で、僕は受け止めた大剣を大楯で滑らせるように受け流しながら、弾き飛ばすように腕を振って大剣の男のバランスを崩させた。
そして、ガラ空きになった胴体へ、もう片手に装備していた大楯を正面に構えてシールドチャージを繰り出していった。
――ズドンッ!
「ぐほぉっ!?」
それはモロに大剣の男の胴体に入り、大剣の男は数メートル程吹き飛ばされた後、白目を剥いて気絶するのであった。
「つ、強ぇ……! だが、俺は負けないz……」
――ゴンッ
「あぺっ?」
「……無視しすぎ」
僕があっという間に大剣の男を倒したのを横で見ていた片手剣と盾を持っている男は、横から僕に対して攻撃しようとしていた。
しかし、その背後からノアルが双剣の腹の部分で頭をゴンっと殴りつけると、片手剣の男は呆気なくその場に倒れ伏してしまった。
「お、ノアル、助けてくれたの?」
「……あんまり何もし過ぎだと良くないかなって」
「それは確かに」
「……これで二人きりだね、ショーマ」
「うーん、普段ならその言葉、嬉しいんだけどなぁ……」
「あーっと! 早くも二人が倒れ、これで一騎打ちとなったー!」
さて、ここからが本番だな。
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