318 / 381
Chit-Chat! 45
しおりを挟む
<作者より>
2022年7月のツイートをまとめた、短いトーク集です。
時事ネタや場所などの固有名詞、小説本編とは矛盾する内容もあります。
実際にあるようなないような、曖昧な設定でお楽しみください。
また、画像がないと意味がわからないものもあります。
1
千紗都「おはよー」
奈都「おはよ。今日は今から日本語以外禁止ね」
千紗都「中国由来の言葉は?」
奈都「英語禁止ね」
千紗都「桶」
奈都「それは英語でしょ!」
千紗都「いつから桶は英語になったの?」
奈都「いきなり桶とか言うタイミングじゃなかった」
千紗都「奈都の負けね」
奈都「解せぬ!」
2
千紗都「今朝は奈都と英語禁止の遊びをした」
絢音「エスパニョーラ!」
千紗都「ちょっと趣旨が違う」
絢音「ああ言う法被?」
千紗都「それ、思考が私と同じ」
絢音「光栄だね。どこまでいいの? カフェは?」
千紗都「カフェはセーフ……じゃない」
絢音「セーフはアウトだね」
千紗都「負けた」
3
千紗都「絢音のA、ベルリンのB、千紗都のC」
奈都「ドイツのD」
千紗都「ドイツは都市じゃない。ニューヨークのN」
奈都「私じゃないんだ」
千紗都「涼夏のS、東京のT」
奈都「疎外感……」
千紗都「奈都のX」
奈都「そんな文字、入ってないから!」
4
千紗都「おはよー」
奈都「チサだ! ああ、チサ! ぎゅっ!」
千紗都「朝から何?」
奈都「久しぶり! 会いたかった!」
千紗都「昨日の15時くらいに会った。夜も電話した」
奈都「昨日、動物との感動の再会みたいな動画を見たの」
千紗都「そっかー。まあ、楽しそうな奈都を見てるのは好きだよ」
5
絢音「海外の人って、よくExactly使うから、私も言ってみたい」
涼夏「今日も暑いね」
絢音「Exactly!」
涼夏「千紗都は可愛いな」
絢音「Exactly!」
涼夏「絢音も可愛いな」
絢音「I don't think so. But thanks」
涼夏「私も可愛いな」
絢音「Exactly!」
涼夏「微妙にイラっとするな、それ」
6
涼夏「今日はExactlyを覚えた」
千紗都「絢音イングリッシュ?」
涼夏「Exactly!」
千紗都「Where do you want to go after school?」
涼夏「あー、I want to go to an オシャレなcafe」
千紗都「Cool!」
涼夏「Exactlyが使える会話して」
千紗都「案外難しい」
7
涼夏「蝉を捕りに行こう!」
絢音「……」
千紗都「ウケた」
涼夏「いや、冗談だから、そんな青ざめた顔しないで」
絢音「私、気が乗らないことは断って生きてきたけど、今、涼夏が言うなら頑張るかって思ったから、私、だいぶ涼夏のこと、好きみたい」
涼夏「ああ、うん。ありがとう」
8
奈都「メイド服を着たチサとイチャイチャしたい」
絢音「メイド服を着た千紗都とイチャイチャしたいね」
千紗都「奈都は頭がおかしい」
奈都「アヤも言ったじゃん!」
千紗都「絢音は奈都の言ったことを繰り返しただけでしょ」
絢音「私はナツの言ったことを繰り返しただけだね」
9
千紗都「奈都がフグみたいに頬を膨らませてる。可愛い」
奈都「……」
千紗都「両手で挟んでみよう。えいっ」
奈都「ぶはっ!」
千紗都「うわぁ! なんで口にお茶溜めてるの!」
奈都「ただのラクダごっこじゃん!」
千紗都「意味わかんないし! えーん、ベタベタになった」
奈都「知らないし!」
10
千紗都「ガチ解除がトレンドらしいから、私も奈都に対してガチ解除する」
奈都「何を? 愛情のリミッター? 歓迎するけど」
千紗都「フォロー?」
奈都「それは解除しないで!」
千紗都「ドア?」
奈都「それは解錠。つまんないよ?」
千紗都「間違えただけだから! もう友達やめる!」
奈都「えー」
11
千紗都「フィッシュ&チップスが食べたい」
涼夏「スーパーの惣菜コーナーで、魚のフライとポテトを買って完成」
千紗都「涼夏が冷たい」
涼夏「あったかいから」
千紗都「ブリティッシュパブ行きたい」
涼夏「高校生でも入れるのか?」
千紗都「わかんないし、ちょっと怖い」
涼夏「そうだな」
12
千紗都「飲食店で、オーダーミスで廃棄される直前のステーキを助けたい」
奈都「あなたたちのステーキを、絶望で終わらせたりしない!」
千紗都「?」
奈都「ステーキ食べたいね」
千紗都「うん。お金ないから、行き場をなくしたステーキもらえないかなぁ」
奈都「食品ロスも減らせて、Win-Winだね」
13
涼夏「地下鉄の駅名が変わるから、クイズ作った」
絢音「涼夏クイズタイムだ」
千紗都「勝てない気がしない」
涼夏「問題。神宮西が熱田神宮西になりますが、通常」
千紗都「伊勢神宮」
涼夏「正解」
絢音「早いから!」
千紗都「今のは狙ってた」
14
涼夏「問題。中村区役所が太閤通になりますが、太閤」
千紗都「豊臣秀吉」
涼夏「違います。太閤とは、何の職を退いた人がなるでしょう」
絢音「えーっと、あれ。関白」
涼夏「正解」
千紗都「涼夏にしては問題が難しい!」
涼夏「頑張って調べたの!」
絢音「それはいいことだね」
15
涼夏「最後の問題です」
千紗都「名古屋城、名古屋城」
涼夏「今回、4つの駅名が変わりますが、市役所が名古屋城になるのと、後一つは何が何に変わるでしょう」
千紗都「えっ、知らない」
絢音「普通にわからない」
涼夏「伝馬町が変わります」
千紗都「伝馬町、変わる必要なくない?」
絢音「うん」
16
千紗都「ルーズソックスの子がいる」
絢音「30年前から転生してきたんだね。ルーズとかルーソーとか、時代の言葉が聞けるよ」
千紗都「メイクは今風だね。30年前って、みんな黒かったって」
絢音「白しか勝たんとか、今風の言葉も頑張って覚えてるんだよ」
千紗都「転生も大変だね」
絢音「だね」
17
奈都「チサのポートレート撮りたい」
千紗都「恥ずかしいから」
奈都「我慢して」
千紗都「えー」
奈都「どこがいい? リトルワールド?」
千紗都「ポートレートはともかく、みんなでリトルワールドは楽しそうだね」
奈都「じゃあ、二人でリトルワールドでポートレートね」
千紗都「人の話を聞いて」
18
涼夏「ビールが飲みたいけど、18まで我慢だ! 私は真面目な女だから」
絢音「そうだね。チャラそうなのにね」
涼夏「チャラくないし、そこじゃないから!」
絢音「18歳になったら、車でクラフトビール飲みに行こう」
涼夏「飲酒運転だから!」
絢音「涼夏、可愛い」
涼夏「遊ばれてる」
19
奈都「涼夏くらい可愛いと、何着ても似合うよね」
涼夏「いや、ワンピースは似合わないぞ?」
奈都「……ぷっ! 確かに!」
涼夏「自分から振っておいて、失礼な輩だ」
奈都「涼夏がワンピース! あはははっ!」
涼夏「ナッちゃんも大概似合わないから」
奈都「私はそもそもスカートも似合わない」
20
涼夏「ハウステンボスが危ないかもって」
千紗都「早く行きたいけど、高校生にはあまりにも遠い」
涼夏「お前もメナードランドの後を追うのか」
千紗都「えっ? それ、何?」
涼夏「修学旅行、長崎とかにならないかなぁ」
千紗都「メナードランドって何?」
21
涼夏「暑すぎじゃろ」
奈都「涼夏って、変な言葉遣いでも、カバンにNOVAうさぎくっ付けてても、何しても似合うよね」
涼夏「そうかしら」
奈都「それは似合わない」
涼夏「アニメのアクキーいっぱいぶら下げてても変じゃろ?」
奈都「それは、涼夏自身がそう感じるだけで、周りからはそうでもない」
22
涼夏「大須で昼間っからビール飲みながらピザ食べたい」
千紗都「行こう」
涼夏「水牛のモッツァレラのマルゲリータ食べよう」
千紗都「食べよう」
涼夏「じゃあ、18歳になったら」
千紗都「だいぶ先だ。ピザだけ食べよう」
涼夏「そうしよう」
23
千紗都「おはよー」
奈都「おはよ。今日も可愛いね」
千紗都「奈都も可愛いよ」
奈都「そうかなぁ」
千紗都「Anyway, we have to 行かなきゃ、学校」
奈都「何その適当な英語!」
千紗都「絢音イングリッシュの影響で、We try to speak 英語、いっぱい」
奈都「ムズムズする」
24
涼夏「絢音イングリッシュは、国際社会を生き残るために、日常に英語を取り入れようっていう取り組みなんだよ」
奈都「涼夏も?」
涼夏「Of course!」
奈都「……」
涼夏「Do you do it together?」
奈都「その英語、合ってるの?」
涼夏「わかんない。It's important to speak English」
25
涼夏「今日は土曜の牛の日だから、うさぎを食べよう」
千紗都「何もかも滅茶苦茶だね」
絢音「突然のジビエ」
涼夏「地ビール飲みたい」
千紗都「今日の涼夏はテキトーだね」
涼夏「うどんにしよう」
千紗都「『う』が付けばなんでもいいの?」
涼夏「そう」
絢音「適度に本当を織り交ぜる猪谷さん」
2022年7月のツイートをまとめた、短いトーク集です。
時事ネタや場所などの固有名詞、小説本編とは矛盾する内容もあります。
実際にあるようなないような、曖昧な設定でお楽しみください。
また、画像がないと意味がわからないものもあります。
1
千紗都「おはよー」
奈都「おはよ。今日は今から日本語以外禁止ね」
千紗都「中国由来の言葉は?」
奈都「英語禁止ね」
千紗都「桶」
奈都「それは英語でしょ!」
千紗都「いつから桶は英語になったの?」
奈都「いきなり桶とか言うタイミングじゃなかった」
千紗都「奈都の負けね」
奈都「解せぬ!」
2
千紗都「今朝は奈都と英語禁止の遊びをした」
絢音「エスパニョーラ!」
千紗都「ちょっと趣旨が違う」
絢音「ああ言う法被?」
千紗都「それ、思考が私と同じ」
絢音「光栄だね。どこまでいいの? カフェは?」
千紗都「カフェはセーフ……じゃない」
絢音「セーフはアウトだね」
千紗都「負けた」
3
千紗都「絢音のA、ベルリンのB、千紗都のC」
奈都「ドイツのD」
千紗都「ドイツは都市じゃない。ニューヨークのN」
奈都「私じゃないんだ」
千紗都「涼夏のS、東京のT」
奈都「疎外感……」
千紗都「奈都のX」
奈都「そんな文字、入ってないから!」
4
千紗都「おはよー」
奈都「チサだ! ああ、チサ! ぎゅっ!」
千紗都「朝から何?」
奈都「久しぶり! 会いたかった!」
千紗都「昨日の15時くらいに会った。夜も電話した」
奈都「昨日、動物との感動の再会みたいな動画を見たの」
千紗都「そっかー。まあ、楽しそうな奈都を見てるのは好きだよ」
5
絢音「海外の人って、よくExactly使うから、私も言ってみたい」
涼夏「今日も暑いね」
絢音「Exactly!」
涼夏「千紗都は可愛いな」
絢音「Exactly!」
涼夏「絢音も可愛いな」
絢音「I don't think so. But thanks」
涼夏「私も可愛いな」
絢音「Exactly!」
涼夏「微妙にイラっとするな、それ」
6
涼夏「今日はExactlyを覚えた」
千紗都「絢音イングリッシュ?」
涼夏「Exactly!」
千紗都「Where do you want to go after school?」
涼夏「あー、I want to go to an オシャレなcafe」
千紗都「Cool!」
涼夏「Exactlyが使える会話して」
千紗都「案外難しい」
7
涼夏「蝉を捕りに行こう!」
絢音「……」
千紗都「ウケた」
涼夏「いや、冗談だから、そんな青ざめた顔しないで」
絢音「私、気が乗らないことは断って生きてきたけど、今、涼夏が言うなら頑張るかって思ったから、私、だいぶ涼夏のこと、好きみたい」
涼夏「ああ、うん。ありがとう」
8
奈都「メイド服を着たチサとイチャイチャしたい」
絢音「メイド服を着た千紗都とイチャイチャしたいね」
千紗都「奈都は頭がおかしい」
奈都「アヤも言ったじゃん!」
千紗都「絢音は奈都の言ったことを繰り返しただけでしょ」
絢音「私はナツの言ったことを繰り返しただけだね」
9
千紗都「奈都がフグみたいに頬を膨らませてる。可愛い」
奈都「……」
千紗都「両手で挟んでみよう。えいっ」
奈都「ぶはっ!」
千紗都「うわぁ! なんで口にお茶溜めてるの!」
奈都「ただのラクダごっこじゃん!」
千紗都「意味わかんないし! えーん、ベタベタになった」
奈都「知らないし!」
10
千紗都「ガチ解除がトレンドらしいから、私も奈都に対してガチ解除する」
奈都「何を? 愛情のリミッター? 歓迎するけど」
千紗都「フォロー?」
奈都「それは解除しないで!」
千紗都「ドア?」
奈都「それは解錠。つまんないよ?」
千紗都「間違えただけだから! もう友達やめる!」
奈都「えー」
11
千紗都「フィッシュ&チップスが食べたい」
涼夏「スーパーの惣菜コーナーで、魚のフライとポテトを買って完成」
千紗都「涼夏が冷たい」
涼夏「あったかいから」
千紗都「ブリティッシュパブ行きたい」
涼夏「高校生でも入れるのか?」
千紗都「わかんないし、ちょっと怖い」
涼夏「そうだな」
12
千紗都「飲食店で、オーダーミスで廃棄される直前のステーキを助けたい」
奈都「あなたたちのステーキを、絶望で終わらせたりしない!」
千紗都「?」
奈都「ステーキ食べたいね」
千紗都「うん。お金ないから、行き場をなくしたステーキもらえないかなぁ」
奈都「食品ロスも減らせて、Win-Winだね」
13
涼夏「地下鉄の駅名が変わるから、クイズ作った」
絢音「涼夏クイズタイムだ」
千紗都「勝てない気がしない」
涼夏「問題。神宮西が熱田神宮西になりますが、通常」
千紗都「伊勢神宮」
涼夏「正解」
絢音「早いから!」
千紗都「今のは狙ってた」
14
涼夏「問題。中村区役所が太閤通になりますが、太閤」
千紗都「豊臣秀吉」
涼夏「違います。太閤とは、何の職を退いた人がなるでしょう」
絢音「えーっと、あれ。関白」
涼夏「正解」
千紗都「涼夏にしては問題が難しい!」
涼夏「頑張って調べたの!」
絢音「それはいいことだね」
15
涼夏「最後の問題です」
千紗都「名古屋城、名古屋城」
涼夏「今回、4つの駅名が変わりますが、市役所が名古屋城になるのと、後一つは何が何に変わるでしょう」
千紗都「えっ、知らない」
絢音「普通にわからない」
涼夏「伝馬町が変わります」
千紗都「伝馬町、変わる必要なくない?」
絢音「うん」
16
千紗都「ルーズソックスの子がいる」
絢音「30年前から転生してきたんだね。ルーズとかルーソーとか、時代の言葉が聞けるよ」
千紗都「メイクは今風だね。30年前って、みんな黒かったって」
絢音「白しか勝たんとか、今風の言葉も頑張って覚えてるんだよ」
千紗都「転生も大変だね」
絢音「だね」
17
奈都「チサのポートレート撮りたい」
千紗都「恥ずかしいから」
奈都「我慢して」
千紗都「えー」
奈都「どこがいい? リトルワールド?」
千紗都「ポートレートはともかく、みんなでリトルワールドは楽しそうだね」
奈都「じゃあ、二人でリトルワールドでポートレートね」
千紗都「人の話を聞いて」
18
涼夏「ビールが飲みたいけど、18まで我慢だ! 私は真面目な女だから」
絢音「そうだね。チャラそうなのにね」
涼夏「チャラくないし、そこじゃないから!」
絢音「18歳になったら、車でクラフトビール飲みに行こう」
涼夏「飲酒運転だから!」
絢音「涼夏、可愛い」
涼夏「遊ばれてる」
19
奈都「涼夏くらい可愛いと、何着ても似合うよね」
涼夏「いや、ワンピースは似合わないぞ?」
奈都「……ぷっ! 確かに!」
涼夏「自分から振っておいて、失礼な輩だ」
奈都「涼夏がワンピース! あはははっ!」
涼夏「ナッちゃんも大概似合わないから」
奈都「私はそもそもスカートも似合わない」
20
涼夏「ハウステンボスが危ないかもって」
千紗都「早く行きたいけど、高校生にはあまりにも遠い」
涼夏「お前もメナードランドの後を追うのか」
千紗都「えっ? それ、何?」
涼夏「修学旅行、長崎とかにならないかなぁ」
千紗都「メナードランドって何?」
21
涼夏「暑すぎじゃろ」
奈都「涼夏って、変な言葉遣いでも、カバンにNOVAうさぎくっ付けてても、何しても似合うよね」
涼夏「そうかしら」
奈都「それは似合わない」
涼夏「アニメのアクキーいっぱいぶら下げてても変じゃろ?」
奈都「それは、涼夏自身がそう感じるだけで、周りからはそうでもない」
22
涼夏「大須で昼間っからビール飲みながらピザ食べたい」
千紗都「行こう」
涼夏「水牛のモッツァレラのマルゲリータ食べよう」
千紗都「食べよう」
涼夏「じゃあ、18歳になったら」
千紗都「だいぶ先だ。ピザだけ食べよう」
涼夏「そうしよう」
23
千紗都「おはよー」
奈都「おはよ。今日も可愛いね」
千紗都「奈都も可愛いよ」
奈都「そうかなぁ」
千紗都「Anyway, we have to 行かなきゃ、学校」
奈都「何その適当な英語!」
千紗都「絢音イングリッシュの影響で、We try to speak 英語、いっぱい」
奈都「ムズムズする」
24
涼夏「絢音イングリッシュは、国際社会を生き残るために、日常に英語を取り入れようっていう取り組みなんだよ」
奈都「涼夏も?」
涼夏「Of course!」
奈都「……」
涼夏「Do you do it together?」
奈都「その英語、合ってるの?」
涼夏「わかんない。It's important to speak English」
25
涼夏「今日は土曜の牛の日だから、うさぎを食べよう」
千紗都「何もかも滅茶苦茶だね」
絢音「突然のジビエ」
涼夏「地ビール飲みたい」
千紗都「今日の涼夏はテキトーだね」
涼夏「うどんにしよう」
千紗都「『う』が付けばなんでもいいの?」
涼夏「そう」
絢音「適度に本当を織り交ぜる猪谷さん」
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
義姉妹百合恋愛
沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。
「再婚するから」
そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。
次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。
それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。
※他サイトにも掲載しております
さくらと遥香
youmery
恋愛
国民的な人気を誇る女性アイドルグループの4期生として活動する、さくらと遥香(=かっきー)。
さくら視点で描かれる、かっきーとの百合恋愛ストーリーです。
◆あらすじ
さくらと遥香は、同じアイドルグループで活動する同期の2人。
さくらは"さくちゃん"、
遥香は名字にちなんで"かっきー"の愛称でメンバーやファンから愛されている。
同期の中で、加入当時から選抜メンバーに選ばれ続けているのはさくらと遥香だけ。
ときに"4期生のダブルエース"とも呼ばれる2人は、お互いに支え合いながら数々の試練を乗り越えてきた。
同期、仲間、戦友、コンビ。
2人の関係を表すにはどんな言葉がふさわしいか。それは2人にしか分からない。
そんな2人の関係に大きな変化が訪れたのは2022年2月、46時間の生配信番組の最中。
イラストを描くのが得意な遥香は、生配信中にメンバー全員の似顔絵を描き上げる企画に挑戦していた。
配信スタジオの一角を使って、休む間も惜しんで似顔絵を描き続ける遥香。
さくらは、眠そうな顔で頑張る遥香の姿を心配そうに見つめていた。
2日目の配信が終わった夜、さくらが遥香の様子を見に行くと誰もいないスタジオで2人きりに。
遥香の力になりたいさくらは、
「私に出来ることがあればなんでも言ってほしい」
と申し出る。
そこで、遥香から目をつむるように言われて待っていると、さくらは唇に柔らかい感触を感じて…
◆章構成と主な展開
・46時間TV編[完結]
(初キス、告白、両想い)
・付き合い始めた2人編[完結]
(交際スタート、グループ内での距離感の変化)
・かっきー1st写真集編[完結]
(少し大人なキス、肌と肌の触れ合い)
・お泊まり温泉旅行編[完結]
(お風呂、もう少し大人な関係へ)
・かっきー2回目のセンター編[完結]
(かっきーの誕生日お祝い)
・飛鳥さん卒コン編[完結]
(大好きな先輩に2人の関係を伝える)
・さくら1st写真集編[完結]
(お風呂で♡♡)
・Wセンター編[完結]
(支え合う2人)
※女の子同士のキスやハグといった百合要素があります。抵抗のない方だけお楽しみください。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる