男恥話(短編集)

ザボン

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第54話★神様

神様〜1

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目の前に若い男が立っていた。

「だだ、誰?」

驚いて俺は少し後ずさりをして言った。

「私は神だ」

  ····

(少し頭がイカれてるのか?若いのに可哀想に)

と思っていると、

「10秒後に地震が来る」

と言った。

(それにしてもどこから入ってきたのだろう)

マンション4階の一室、玄関は鍵をかけたはずだ。
その時“グラグラグラ”と、大きな揺れが起こった。

避難するほどでもないがテレビをつけると北関東ではずいぶん大きく揺れたようだ。
俺は改めてその相手をみた。
神様と言えば白い髭を生やしたお爺さんのイメージがあったが、そこにいるのは若い兄ーちゃんだ。
下手すると昨日で26歳になった俺より若い?

疑心暗鬼の目でみていると、そいつは

「神のくせに、若くて神っぽくない。と思ってるな?」

とズバリ俺が思っていることを言った。

「この体は武蔵乱舞23歳だ。君と話をするために借りたのだ。神の風貌は色々なイメージをされるが、実体は無い」

(なるほど、今見えているのは単なる若い兄ーちゃんで、中身が神なのか!)

なんとなく理解できた。

「それで、神様が自分に何の用事ですか?」

と次に気になっていた事を聞いた。

「うむ、人間が生まれるときに、必ず何か1つは取り柄を授けていた」

神様は俺の方をもう一度見直して

「それが人間界の数え方で1999年7月8日に生まれた人間には手違いで“取り柄”を授け漏らしたことが分かったのだ」

“自分は何の取り柄もない男です”
と、これまでこのセリフを(勿論謙遜として)何回も言ってきた。
大体が

「そんな事無いですよ」

と、励まされてきたが、本当に取り柄が無かったとは!
俺は愕然とした。

「そんなのひどいですよ、もう26年も取り柄が無いまま人生を歩んでしまいましたよ!」

俺は神様に文句を言った。

「だからさっきから謝っておるのだ」

少しイライラしながら神様が言った。

(謝ってもらった記憶はないが、、機嫌損ねてこのまま“取り柄”を授かれないと大変だ)

俺は下手に出ることにした。

「それで、自分はどんな取り柄を授かれるのですか?」

ドキドキした。
くだらないことか、人生を逆転できるような取り柄か!?

「それが、まだ考えあぐねているのだ。これから生まれる胎児には、その子に合った取り柄を与えるが、君は既にこの世の中で経験を積んで神が作った“素”の状態ではない」

世の中に揉まれて既に汚れてしまっているということか?

「なので君には試験を受けてもらって君に与える“取り柄”を決めることにする」

(試験ってなんだよ、不合格なら何ももらえないのかよ!)

不安が顔に出たのか、心を読んだのか分からないが

「授ける取り柄を決める試験だ。“何も授けない”と言うことはないから安心しなさい」

と言われ、少し“ホッ”として

「で、試験は何をすれば良いのですか?」

と聞くと

「まず、その着けている邪魔な物を取りなさい」

服のことか。
俺は服を脱ぎだした。

「まったく人間は折角神が美しい肉体を授けたのに余計に隠しやがって」

と独り言のようにブツブツと言いながら、自分(?)も服を脱ぎだした。

「おお、やはり人間の雄の肉体は美しいな」

俺の全裸をマジマジとみて、また、姿見で武蔵乱舞の体も確認しながら

「そう思わんか?」

と聞いた。
俺は、

「そっ、そう思います」

と答えた。
すると続けて

「そうだろ、雌の体は子供を産ませるための体型を優先しているが、雄はペニスさえ備えれば、後は美を追求出来た。だから雄の体は美しいのだ」

(そうだったのか!)

しかし、少し考えて

「でも、、でも女の体を見ると興奮する。自分は女の体の方が美しいと思う」

と言ってみた。
神様はニコニコ笑い、

「それは子作りさせるために神が仕組んだ事だ。錯覚させて女の体に興味を持たせてるのだ」

驚いた。錯覚で女のケツを追いかけ回してたのか!

「一部の賢い雄は人間の体の美の本質を見抜いて、雄の体を求めた。その賢い雄達は少数派なので、バカな他の雄どもは彼らを“ゲイ”だとか言ってバカにする」

神に騙され錯覚させられたバカが子作りに励み、賢い奴らは雄同士盛りあっている。と言うことか!

「ほら見てみろ、この武蔵の体も、美しいだろ」

神様は惜しげもなく武蔵の体の細部まで俺に曝した。

武蔵という男は、少し色黒で歯が白い爽やかなイケメンだ。
刈り上げた髪も似合っている。
鍛えられた体は余計な脂肪はついていない。

「元々体の弱い部分を守るための体毛も、良い具合に生えているだろ」

そう言うと、脇毛や陰毛、アナル周りに生えている体毛を順番に見せてくれた。

「体毛の素の塩梅が難しんだ。多すぎると毛深くなるし、だからといって少なければ良いものでもない」

人間の悩みも少しは神様もわかっているようだ。
(俺は毛深いのが少しコンプレックスなのだ)

「お前の体も美しい。この美しい体をどれだけ保ち、磨きをかけているか?それが試験内容だ。そのために比較サンプルとして武蔵乱舞の体で来たのだ」

俺は自分の裸体を改めて見おろした。

(どうだろうか、整形もしてないし大きな怪我もしてない。毛の処理だって(髪の毛とヒゲ以外は)してない。プールで週3回は泳ぎ、自宅でも鍛えているつもりだ)

ばーっと、頭の中で考え“大丈夫”と結論付けた。

「あ、そうそう。当然体の美しさは、内面もあるからな」

(な、ないめん。レントゲンでも撮るのか?いや、神様だ。見ればわかるのか?)

「私は神だから、内面も舐めれば全部わかるんだよ」

(わ、わ、また俺の心を読んだ。·····舐めればわかるのか!)

「よ、よろしくお願いします」

少しでも好印象を与えて、何かマズいところがあっても見逃してもらえるように、神様には丁重に従うことにした。

◇◇◇

「まず顔だ。さすがにこの容姿を与えてやったんだ。変にいじってはなさそうだな」

「は、はぁ。おかげさまで」

俺は普通にカッコいいと言われる。
女にもまぁまぁモテる。
その顔を神様は手で触り確認している。

「口開けて」

と言われ、中を覗き込んでいる。

「虫歯が2本あるな」

俺はビクッとした。
確かに最近、歯が疼くことがある。

「舌を動かしてみろ」

開いた口の中で舌を左右に動かして、さらに“べー”っと舌を出した。

「どれどれ」

神様はその出された舌に武蔵乱舞の口で吸い付いた。

「グチュグチュ、チュバッ」
「チューチュー、ジュブッ」

俺の舌に武蔵の舌を絡めてくる。
開いた口からはダラーっと涎が垂れた。
この後、耳の穴や目玉までペロペロと舐められた。
(うーっ、背筋がゾクゾクする。しかし耐えないと良い取り柄が、もらえない)

「うむ、ずいぶん内部の様子が分かったぞ、まぁ、今のところは合格だ」

武蔵の唾液でベトベトになった顔を拭いながら

「口を舐めれば口の内部がわかるのですか?」

と聞いてみた。

「いや、人間の体で内部に繋がっている部分を舐めて、その近辺の内部の様子を確かめてるんだ。首から上は虫歯以外、特に問題はなさそうだ」

と言ってから、

「脳ミソの皺の数も許容内だ」

と付け足した。
そして、ベッドに押し倒され武蔵の口は首から下に降りてきた。

「内部に繋がってない部分も、舐めれば少しは感じ取れる」

と言いながら、首筋を舐め脇の下を丁寧に舐めた。

「ふむふむ、少し汗をかいているな、塩からい」

脇の下をなめ終えるとそう言って、そのまま乳首に移動してきた。

「あっ、んん、んふっ、ハァハァ」

乳首の先をレロレロと舌を震わせて刺激してくる。
そしてプクッと膨れた乳首の先を指で摘みもみほぐしながら、

「心臓も問題なさそうだ」

と言って、乳首をつまんだまま武蔵の舌は下へ下へと進んでいく。
腹回りは広い範囲を舐め、やっとヘソに到達した。
その間も乳首は執拗に刺激され、ペニスは元気になってきた。
ヘソの穴も、周りに生えているヘソ毛もデロデロと舐め、最後はヘソをチュバチュバと吸った。
その時既に、片手は俺の勃起をガシッと握っていた。

「内臓も問題なしっと。まぁ26年程度でガタがくる“やわ”な作りはしてないしな」

そんな独り言をいい、

「じゃあ、泌尿器部の確認だ」

そう言うと俺のペニスを2、3度擦り、

「なかなか立派だ。皮も剥けてるしカスもない。手入れもちゃんとしているようだな」

そう言うと、ウットリと俺の勃起を眺め、

「やはり雄の体は美しい」

と、しみじみ言った。
俺は武蔵の股間を見てみた。
武蔵の股間にも決して小さくない雄の証がそびえ勃っている。

(これが美しい?そうは思えないが、、いやいや、そう思わなくてはダメだ)

俺は武蔵のペニスに手を伸ばしてみた。
握り慣れた肉棒。俺のより一回り太い気がする。
そして、血管がゴツゴツと浮き出ているのが手のひらで感じる。

(そう言われれば、美しいかも)

少し無理やり感はあるが、そう思えてきた。
神様は武蔵のペニスを俺が握った事に気付いていると思うが、その事には特に触れずに、亀頭の先からにじみ出てきたカウパー液をペロッと舐めて

「ちょっと薄いな、ここんとこ連続で出してるな?」

と聞かれた。

「は、はい。昨日は2回、一昨日も2回抜きました。連続2日はあまりしません」

と、正直に答えると、少し顔が熱くなった。

「毎回、2回ずつ射精するのか?」

「時間がない時は1回ですが、基本に2回です」

「まぁ、悪いことではない。自慰をすることで精神のバランスを取るように作られている。特に若い雄は」

そう言うと“パクリ”と亀頭をくわえこんだ。

“グジュグジュ”
“グジュグジュ”

「うっ、んふっ、アヘアヘ」

神様が上手なのか武蔵がうまいのかは分からないが、前に女にしゃぶらせた時よりも、かなり気持ちがいい。
武蔵が首を動かす度に武蔵の勃起ペニスはグワングワンと揺がれている。
それが気になりながら、それでも自分の亀頭の気持ちよさに溺れていった。

「うむ、泌尿器系も特に問題なさそうだ。チンコもある程度使っているようだな、雌の香りがするが、ずいぶんと古い香りだ」

さすがだ。
彼女はもう1年以上居ないので、その間はもっぱらオナニーだ。

ペニスを手でしごきながら、武蔵の顔は更に下に移動していく。
濃いめの陰毛を舐めてデロデロにしたり、タマタマを片方づつ吸い込んだりしながら、いよいよ武蔵の舌は俺の秘部に到達した。

「あっ、そこは、、ちょっと、んふっ」

ここを責められるのは始めての事だ。
1番人に見られたくない、触れられたくない神聖な部位と位置づけていた。
しかし、相手が俺の体を作った張本人なら仕方がない気もする。
しかし、、恥ずかしい。

「うん、腸の調子も良いようだな。ちょうどいい塩加減だ」

武蔵の舌を細く尖らせて、グリグリと穴をほじりそう言った。

「毛で隠れて見にくかったが、穴もピンク色でキュッと締まっていて綺麗なアナルだ」

そう言うと、指でアナルを擦り、しばらくすると薬指を挿し込んできた。

「んんっ、んふっ」

ケツに何かを入れられるのは始めての事だ。
挿したり抜いたり挿したり抜いたり···
と繰り返しているが、徐々に深さが増してくる。
唾液をアナルに垂らしながら1回1回確実に挿し込み、とうとう指の根元まで挿入された。

「あ、あぁ、んんんっ」

何度も繰り返し抜き挿しを繰り返されると、今まで感じたことのない、でもケツの穴の奥の方からペニスに向かって痺れみたいな、なんというか、、気持いい(のか?)ような感覚が少し芽生えた。
しばらく、奥まで挿入された薬指て内部をグチュグチュとかくはんされ、また抜き差しが始まった。
じっとして全神経をアナルに集中し抜き挿しの感覚を楽しんでいると、一度だけ少しアナルの入り口に痛みが走った。

「うっ」

と、口走ったが直ぐに先ほどまでと同じ程よい痺れに戻った。
油断していると、また痛みが走った。

武蔵の手元を注視していると、ピストン運動を続ける武蔵の中指に、たまに人差し指も一緒に挿入させている。

その頻度が徐々に狭まっていったが、最初の時より痛みは無くなった。
そして最後には、2本指でのピストン運動に変わっていた。

そして、また痛みが走った。

(3本か)
すぐに分かった。
今度はたまに3本指を挿入される。
完全に3本指が飲み込めるまでほぐれると、アナルの中で3番の指が別々に縦横無尽に暴れ出した。

「んん、んほーっ、あっ、あっ」

今まで優しかった指は激しく、乱暴に俺のアナルを刺激した。
さっきから勃起の先からダラダラとカウパーが垂れ流れていく。

「肛門も、変な使い方をしてないようだから合格だ」

神様はそう言いアナルから指を抜いた。
俺は思わず

「あっ、あっ、もっと」

と口走っていた。
神様は

「なんだ、ケツが気持ちいいのか。じゃあ試験には関係ないが、これをやろう」

そう言うとギンギンに勃っている武蔵の勃起ペニスを俺の穴に突き挿した。

“ブスッ、ブスブス“
“プーッ”

肉壁を押し広げながら挿入される音と、なかの空気が行き場がなくなり挿されるペニスの隙間から抜ける音で、とてもエロいハーモニーを奏でた。

「んん、んーっ、えっ、そんな、奥、そんなトコまで、んーっ」

今まで指では到達し得なかった部位まで、武蔵のペニスはキッチリと刺激をしてくれた。

「うっ、うっ、うわー」

ガシガシと武蔵は腰を振る。
指を入れられていた時は、ほんわりとした痺れだったが、今はハッキリとチンコに伝わり、チンコはおっ勃ち、先っぽからはカウパーが止め処なく垂れ流がされている。

「ん、ん、ん、ん、はっ、はっ、はっ、はっ」

喉から声が漏れている。
涙で視界が歪むなか、ペニスの先からは先ほどとは異なり白い液体が垂れていた。

(あ、俺、イッたんだ)

視覚からその事に気がついた。
全神経がアナルに向いていたからだ。

神様は俺の射精を確認すると、チュポっとペニスを抜いて腹に飛び散ったザーメンをペロッと舐め、

「やはり少し濃度が薄いな」

と感想を言った。
そして、

「よし、そろそろ試験は終わりだ」

と神様が言った。
しかし俺は、完全な不完全燃焼状態だ。
いつの間にか射精していてオーガズムを味わえていない。
俺はそのまま武蔵の体に抱きついた。

「ああ、武蔵の体だ。美しい!これだ。これが欲しいんだっ」

神様の驚きが武蔵の表情に一瞬現れたが、

「お前も雄の美しさに気づけたか」

と言い、武蔵の体を俺に託してくれた。
俺は武蔵の体を舐めまくり、濃厚なキスをした。

(俺とこの美しい武蔵の体液が混ざりあえっ)

そんな事を考えながら自分の唾を武蔵の口へ、そして武蔵の口内から唾液をベチャベチャと吸い尽くした。

そして、美しい武蔵乱舞の体全てを舐め尽くした。

(うぉー、俺は、俺はこの体を好きにするぞ)

ペニスをしゃぶり、武蔵の口に自分のチンコをしゃぶらせた。

そして武蔵のアナルだ。
武蔵の秘部だ。
ケツタブを開き、ゆっくりと眺めた。
最初に神様から見せられた時は

(ふん、男のケツの穴なんか気色悪りー)

と思ったが、今は違う。
この部分も美しいのだ。
ツヤツヤとした黒いケツ毛の中に武蔵の内部と繋がる締まった穴。

(こじ開けてーっ。こじ開けて俺が入りてー)

そんな思いから必死に指で穴を解した。
自分がこの美しい武蔵の体に入れるわけはない。
ただ、せめて自分の一部を武蔵の中に受け入れてほしい。

そう思い必死に解し、自分自身でなるべく深く、奥まで武蔵の体に挿入できるのは

「チンコだ!」

なるほど、だから皆チンコを愛おしい相手にぶち込むのか!
俺はこの歳になってSEXをしたがる雄の心情を初めて理解した。

「よしっ」

十分ほぐれたので、唾液でグチュグチュにした武蔵のアナルに、いよいよ結合だ!

“ズブズブズブ”

鈍い音とともに俺の勃起を武蔵のアナルが咥え込んだ。
(き、気持ちいい)
女の穴と違う。締まったこの穴は、俺を有頂天にさせた。
俺は本能のまま腰を振った。

「おい、そろそろ行くぞ。次もあるんでな」

突然神様が言った。続けて、

「あっ、取り柄だけどある分野で少し先のことがわかる能力ってのを授けとくんで、ほんじゃ」

そう言うと、武蔵の体から出ていった様子だ。
今まで無表情だった武蔵乱舞は

「はっ」

とした表情になり、今自分が置かれている状況を理解するのに数十秒かかった。
そして理解するともがき暴れて俺を突き放そうと必死だ。
俺もここでは辞められない。
開いている武蔵の両足をガッシリと抱きかかえ、必死に腰を振った。

「や、やめろっ、やめてくれ」

武蔵が叫んだが

「そう言うわりにチンコおっ勃ってんぞ、気持ちいいんだろ」 

と、言ってやった。
そしてそのまま腰を降り続けた。

「ううっ、うっ」
 “ドクッ、ドクッ、ドクッ”
「ハァハァハァ」

武蔵乱舞の体内にタップリと俺の分身を注入した。
その瞬間、抵抗していた武蔵乱舞の動きがピタッと止まり、みるみる涙が溢れ出してきた。
俺は疲れ果て武蔵の体の上にはグッタリと倒れ込んだ。
武蔵は何とかケツマンコから萎えた俺のチンコを抜いて、俺を突き飛ばし泣きながらパンツを履いて服を抱えて出ていった。

◇◇◇

それ以来、俺の対象は男となり、盛り場で男の美しい体を求めて夜な夜な通いつめている。
そして、盛り場に向かう混んだ電車の中で

(あっ、この人直ぐに降りそうだ)

と、座ってる人の動きを予測できるようになっていた。

END
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