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第62話★歩兵局
歩兵局〜下
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俺は少し和ませようと
「勃起は立派な大人の形だけど毛は薄いな。と言うかまだ生え始めたところなのか?」
と、聞いてみた。
天田は「はい」と何とか答えたが、涙がポロポロと落ちてきた。
逆効果だったようだ。
「えっ?、あっ、スッゲー」
一番前に座っている歩兵隊員が、口にした。
スクリーンの中では、天田が射精をしていた。
俺は
「天田の方を見ていてザーメンを出す瞬間を見逃した。巻き戻してくれ」
と泉にリクエストした。
あらためて見せてもらうと、その動画には俺も驚いた。奴はチンコには指一本触れずにザーメンを垂らしやがった。
驚きのあまり口を開けてスクリーンを見入っていると、
「先ほど見せた古市も、キュウリで射精までしています」
と、四つん這いになって自分のケツに手を回し、キュウリを激しく動かして射精している古市の動画も見せてくれた。
「本当だ。おい天田、お前らどういう仕組みになってんだ?」
俺は少し興奮して聞いた。
そこにいる全員の視線が天田に集まった。
天田は小さな声で
「ぜ、ぜん、前立腺を刺激すると」
と説明を始めると、泉は
「前立腺を刺激すると気持ちいいのは分かる。しかしそれで射精までできるというのは都市伝説だ。あり得ない」
と、キッパリ言い切った。
泉は医官なので医者の資格を持っている。
そう断言して泉はじっと天田を見ている。
「いや、でも、、」
と天田は困ってモジモジしている。俺は
「わかったわかった。使ってたバイブは部屋にあるんだろ?おいお前、天田と一緒に部屋に取りに行ってやれ」
と、陸自からの派遣隊員に命じた。天田は
「あの、バイブレーター取ってきてどうする、、」
そこまで言うと、ハッと何かに気づいたようで、見る見る顔が歪んできた。
「別にみんな男同士だ、恥ずかしくないよな」
と言うと
「お願いします、勘弁してください」
と俺の足にすがった。
「なんだそなみっともない姿はっ」
俺も怒鳴ろうとしたが、先に泉が怒鳴っていた。
「これが仮にも歩兵局の隊員が見せる行動かっ。お前は敵の足にもすがりついて命乞いをするつもりなのか」
天田は自分でも見せてはいけない姿だったと気づき、立ち上がって俺の方を向いて敬礼しながら
「申し訳ありませんでした」
と弱々しく謝罪した。
「よしっ、では部屋に戻りバイブレーターを持ってきなさい」
と、俺が命じると、泉が、
「駆け足っ」
と言い、天田は慌てて自分の部屋に戻っていった。
(当然あとを陸自隊員も追って行った)
俺は泉を呼んで、耳元で「他のやつで検証しよう」と囁いた。
今日はあまり口出ししないつもりだったが、
「前立腺への刺激で射精までできるのか?」
について、とても興味深かった。
これができるなら慰安奉仕活動のやり方にも大きく絡んでくる。泉は
「じゃあ南2士、前へ出てこい」
と、歩兵隊員で一番チャラそうだが、一番イケメンに言った。
まったく油断していたようで
「じ、ジブンっすか?」
と、首を傾げながら前へ出た。
泉は動画を再生した。風呂場だ。
それを見て南は真っ青になった。
風呂場には南もいるがあと2人いる。
2人はそれぞれ湯船に浸かったり体を洗ったりしている。
南は洗い場に座り、髭を剃るふりをしているが、股間に掛けたタオルが動いている。
下で勃起しているようだ。
2人が南に背を向けて洗い場に向かって座ると、鏡で2人の様子を確認しながら、勃起チンコを出してシコシコと擦りだした。なかなかの大きさだ。
1人が洗い終わって湯船に向かうと、少し慌てて股間にタオルをかけ、ひげ剃りを続けた。
その隊員が背を向けて湯船に浸かったので、オナニーを再開した。
「ううっ」
小っさな声をだすと、ペニスの先からザーメンが飛び出した。
その瞬間、洗い場にいたもう一人が南の方に向い歩いてきた。
南は「あっ」とした顔をして手で股間を隠した。
向かって来た隊員は湯船の方に方向を変えたが、南を気にしながら2度見して湯船に浸かった。
南は何回も湯を桶に溜めて体にかけ、風呂場を出ていった。
「この行為だが、“誰かに見てほしい”と言う意思の現れだと理解していいな」
泉は断定した。
「い、いや、あの」
「ここにいる歩兵隊員達はいつも一緒に風呂にも入ってる仲間だろ。脱いでも恥ずかしくないな、男同士だし」
と、俺は言った。
「いや、風呂とここでは違うっていうか、、」
とシドロモドロになったので
「南2士、脱ぎなさい」
と命じた。命令は絶対である。
「承知しました」
と、敬礼をして服を脱ぎだした。
全裸になると、前に座っていた4人の歩兵隊員を立たせて机を4つ繋げて
「南2士、ここに寝なさい」
と命じた。
これには何も答えずにさっと寝た。
ペニスは縮こまって皮がかぶっている。
南は皮を剥こうとチンコに、手を伸ばしたが、その手を“パチン”と払い、
「余計なことするな」
と泉は叱った。
「申し訳ありませんでした」
と謝った。
陸自隊員はカメラを近づけて、南のペニスやアナルをアップでスクリーンに映し出している。
先程までは隠しカメラによる定点映像だったので、アングルによってはそれほどアップでは映ってなかったが、全体を映したり、局部のアップにしたりと、今は南のあられもない姿を50人の歩兵隊員と、われわれの目に曝している。
「見たいやつは前に来ても良いぞ」
と泉が言うと、後ろの方のやつが2、3人前に来た。
「どうだ南、お前の皮の被ったチンコ、皆に見られてるぞ。興奮してきたか?」
「いえっ、いや、はい」
「どっちだ?ほら、スクリーンにもお前の恥ずかしい部分が大きく曝されてるぞ、皆が見てるぞ」
すると、耐えていたのかわからないが、ペニスがムクムクと動き出し、先ほどよりも確実に肥大化している。
やはり南は人に見られて興奮するのだ、同性からでも。
また1つの性嗜好を知ることができた。
天田が部屋から戻ってきて、
「今戻りました」
と敬礼した。
泉はそれに対して頷き、南に
「両足を開いて腕で持ち上げろ」
と言ってから、天田に
「南の前立腺を刺激してイかせてみろ」
と命じた。
南が少し躊躇していると、
「何をしてる、急げっ」
と怒鳴り、南も
「失礼しました」
と言って、毛むくじゃらのアナルを曝した。
「わっ、南のケツの穴、きったねーな」
と誰かがつぶやき、そちらの方を泉はジロッと睨んだ。
しかし、なじられたとき南のペニスはピクッと動いた。
「さあ、天田。やってみろ」
俺が言うと、天田は自分が皆の前でアナニーをしなくて済んだことがやっと理解できたようで、ホッとしていた。
そして部屋からやはり持ってきたオイルをバイブレーターに垂らし、
「南さん、入れますね」
と、宣言してから南のアナルをバイブレーターでグリグリと掘り始めた。
「痛、痛、痛いっ」
と騒ぎだしたので
「このくらいの太さの糞、することあるだろ。大袈裟だ」
と言ってやった。
先っぽがアナルにくい込むと、バイブレーターを回すようにして入り口を広げている。
「さすがだな、慣れた手つきだ」
と褒めておいた。
天田はバイブレーターのスイッチを入れた。
“ウイーーーーン”
しかしピクリとは動いたが勃つ様子がない。
「天田、どういう事だ?」
「あ、あの」
言うか言わないか迷っている。
「南のチンコが前立腺で勃たない訳が判かってるのだろ」
詰め寄られて、仕方なく天田は話しだした。
「ケ、ケツは使える人と使えない人がいます。南さんは使えません。ただバイブレーダーの当て方によってチンコが微妙に反応はしてますので時間をかけてゆっくり開発すれば使えるようになると思います」
天田は少し震えながら、一言一言考えて、俺たちに自分の分析を話した。これを言えば、
“じゃあやはり、お前がやって見せろ”
と言われると考えたらしい。
しかし、一応天田は“未成年”ということを考慮している。16歳なら多感な時期だ。
泉2尉もどうすべきか少し考え込んでしまったので、俺は
「わかった、前立腺はひとまず置いとこう。南、皆の前でシコれ。見られたいのだろ?」
と命じた。
ケツの穴にバイブレータを突っ込まれ少し萎え気味になっているペニスを、自らの手で慰めていく。
するとペニスはすっかり剥け、ムクムクとさっきまで以上に巨大化した。
「普段は絶対に見せないように、ひた隠しにしている自分の勃起姿。しかし本当は皆に見てほしいと思ってる姿がこれなんだな?」
泉は南に聞くと、南はシコりながら恥ずかしそうに頷いた。
泉は天田の手から電動バイブを受け取り、振動を南の鬼頭に伝えた。
「うっ、んんっ」
南の興奮は最高潮に達したようだ。俺は
「おい南大丈夫か?まさか皆の前でザーメン垂らすつもりじゃないだろうな?会議室でそんな姿を皆に見られたら恥ずかしすぎるだろ。耐えろよ」
と言うと、南は机の上で仰け反りながら
「ダメだ、出る。恥ずかしい。見ないでくれ」
と叫びながらザーメンを撒き散らした。
(こいつはMだ!)
南を席に戻し飛び散ったザーメンを他の歩兵隊員に片付けさせると、泉は俺の横に来て小声で言った。
「同性からでも見られることに興奮を覚える性嗜好もあるのですね。良いサンプルが取れました」
と、満足そうだ。俺は、
「それはそうと、お前が指名する奴はイケメンばかりだな。意図的なのか?」
と聞くと、
「い、いえ。自慰行為の内容でサンプルとして特徴があるやつを選んでいます。イケメンかどうかは関係ありません」
やけに早口で、目が泳いでいる。
俺は歩兵隊員ばかりでなく、この検証を進めている泉の様子も見ていた。かなり股間を膨らませ、手でその位置を頻繁に直している所を目撃している。
「泉、ちょっといいか?」
と言って泉を会議室から廊下に連れ出した。
「べルトを緩めて、中見せてみろ」
泉は、
「な、なぜでしょうか?」
と上擦った声で聞いてきた。
俺は無視して、カチャカチャとズボンのベルトを外して、泉2尉のズボンを下着と一緒に下ろした。
「泉2尉、これは何だ?なぜ下着にこんなにシミがついている」
縮こまったチンコが、でかくなった時にちょうど亀頭の先が収まるであろう場所が染みだらけだ。
「こ、これはその」
言い訳が咄嗟に出ずに耳まで赤くなった。
「ははは、これも1つのサンプルだ」
俺は下着の中と泉2尉のチンコを出して困っている様子をスマホに収め
「さ、検証を続けよう」
と言って、先に会議室に戻った。
その時、廊下から
「あ、泉2尉、古市が落ち着いたので連れて戻って、、、あの、下着下ろして何されてるのでしょうか?」
と聞こえてきた。
俺が席に戻ると、すぐに陸自隊員と古市が俺の前に来た。
「会議中に気分を悪くし退室し、申し訳ありませんでした」
と謝罪するので、
「もう体調は大丈夫か?もう少し休んでいても良いんだぞ?」
と、優しく聞いた。
「はい。もう大丈夫です。お気遣いありがとうございます」
とはっきり言った。
「そうか。じゃあ、泉2尉」
と泉を呼んで目で合図した。
泉は先ほど廊下で、俺にシミを見られたことを気にしている様子だが、気を取り直し
「じゃあ古市、こちらに来い」
と、先程まで南が寝て射精した机のベッドの所に連れてきた。
「パンツ脱いで、ここへ寝ろ」
古市の顔が見る見る曇ってきた。
「どうした古市。もう体調は大丈夫なんだろ?」
資料によると古市は、21歳で大人だ。特別な配慮は必要ない。
古市が少し動けず固まっていると
「早くしろ、戦場なら敵に撃たれるぞ」
と泉が怒鳴ると、反射的にズボンとパンツを慌てて脱ぎ捨て、先ほどスクリーンで見せた毛深い股間を曝して机ベッドに横たわった。
「よし、膝を曲げて両手で支えろ」
精神的に参ってしまい、少し休ませ復活した古市には、少し荷が重い気がしたが、古市にしか出来ない事だ。
古市は素直に従った。が、すでに白い顔をして、涙を目にためている。
南の場合は“見られたい”という性嗜好があるが、古市はそんな事ないはずだ。
先ほどのように精神的に追い詰められなければ良いが。泉は
「天田、古市2士の前立腺刺激してみろ」
と命じた。
天田は古市に、
「あの、入れます。たぶんキュウリより気持ちいいですよ」
と告げてアナルにバイブレーターをグリグリと差し込んでいった。
「あ、古市さん、さすが解れてますね」
と天田は囁き、バイブレーターの電源をオンにした。
“ウィーーーン”
古市の頬が“パッ”と赤みを帯びた。
そして、「ん、んん、んふーっ」と、小さな声で、しかしハッキリと喘ぎだした。
録画を担当している陸自隊員が、
「あっ、ペニスに反応です」
と、俺と泉2尉に報告をした。
それは、やけにあっけなかった。
古市のペニスはムクムクと膨張して、動画で見せた見事なフル勃起と化した。
それは、黒々とした陰毛の中心からニョッキリと生えた異生物みたいに、単独でグワングワンと動いている。
その度に先走りが撒き散らされて、キラキラと糸を引いている。
古市からは、すでに“恥ずかしい”などという様子は全く見られず、
「んん、あっ、そこ、そこ」
と小声でつぶやきながら股を開いて支えている腕に力を入れ、更にケツを開いた。
「あ”、あ”、ぐあ”ーっ」
断末魔のような叫び声をあげ、動き回る亀頭の先からザーメンを放出した。
俺も泉も周りにいる陸自隊員も歩兵隊員も、その様子をみても1言も発しなかった。
ただ、すべてを出し切り、果てた古市の荒い息だけがゼイゼイと会議室に響いた。
(これが男の性の究極なのか?)
その後はグループに分かれての討議とした。各自に渡された自慰行為動画を見せ合って、いつも本能的に行っているオナニーの説明をお互いに共有し分析をするのが目的だ。俺もその討議を見学した。
「チンコを擦る以外の方法でオナってる奴いるか?嘘つくなよー」
「お前、乳首責めるとチンコがピクピクするな」
「あれ、お前も前立腺できるのか!指突っ込んで!」
「天田、ケツの使い方教えろよ」
あちこちから活発的な発言が聞こえてくる。
各グループの発表をが終わり、泉2尉に方針を報告書としてまとめるように指示をした。
その報告書は
“パートナーがいない男性隊員の自慰行為における慰安奉仕業務について”
と題していた。
“奉仕対象隊員の性嗜好にはとらわれず、前立腺を開発し同性の目に晒される中でも堂々と陰茎に触れずに射精を導く事を目標とし、その強い精神力と達成感によりその対象隊員がより一層業務の生産性を向上させることを通じて、我々歩兵隊も日本の未来の安全に深く寄与していくこととする”
と結論づけられていた。
「なかなかよく書けているじゃないか。じゃあ自分の印を押して正式に提出しなさい」
俺は出来を褒めた。
泉2尉も嬉しそうに引き出しから印鑑を取り出した。
その引き出しの中には、朱肉の横に携帯型バイブレーターが無造作に入れられていた。
END
「勃起は立派な大人の形だけど毛は薄いな。と言うかまだ生え始めたところなのか?」
と、聞いてみた。
天田は「はい」と何とか答えたが、涙がポロポロと落ちてきた。
逆効果だったようだ。
「えっ?、あっ、スッゲー」
一番前に座っている歩兵隊員が、口にした。
スクリーンの中では、天田が射精をしていた。
俺は
「天田の方を見ていてザーメンを出す瞬間を見逃した。巻き戻してくれ」
と泉にリクエストした。
あらためて見せてもらうと、その動画には俺も驚いた。奴はチンコには指一本触れずにザーメンを垂らしやがった。
驚きのあまり口を開けてスクリーンを見入っていると、
「先ほど見せた古市も、キュウリで射精までしています」
と、四つん這いになって自分のケツに手を回し、キュウリを激しく動かして射精している古市の動画も見せてくれた。
「本当だ。おい天田、お前らどういう仕組みになってんだ?」
俺は少し興奮して聞いた。
そこにいる全員の視線が天田に集まった。
天田は小さな声で
「ぜ、ぜん、前立腺を刺激すると」
と説明を始めると、泉は
「前立腺を刺激すると気持ちいいのは分かる。しかしそれで射精までできるというのは都市伝説だ。あり得ない」
と、キッパリ言い切った。
泉は医官なので医者の資格を持っている。
そう断言して泉はじっと天田を見ている。
「いや、でも、、」
と天田は困ってモジモジしている。俺は
「わかったわかった。使ってたバイブは部屋にあるんだろ?おいお前、天田と一緒に部屋に取りに行ってやれ」
と、陸自からの派遣隊員に命じた。天田は
「あの、バイブレーター取ってきてどうする、、」
そこまで言うと、ハッと何かに気づいたようで、見る見る顔が歪んできた。
「別にみんな男同士だ、恥ずかしくないよな」
と言うと
「お願いします、勘弁してください」
と俺の足にすがった。
「なんだそなみっともない姿はっ」
俺も怒鳴ろうとしたが、先に泉が怒鳴っていた。
「これが仮にも歩兵局の隊員が見せる行動かっ。お前は敵の足にもすがりついて命乞いをするつもりなのか」
天田は自分でも見せてはいけない姿だったと気づき、立ち上がって俺の方を向いて敬礼しながら
「申し訳ありませんでした」
と弱々しく謝罪した。
「よしっ、では部屋に戻りバイブレーターを持ってきなさい」
と、俺が命じると、泉が、
「駆け足っ」
と言い、天田は慌てて自分の部屋に戻っていった。
(当然あとを陸自隊員も追って行った)
俺は泉を呼んで、耳元で「他のやつで検証しよう」と囁いた。
今日はあまり口出ししないつもりだったが、
「前立腺への刺激で射精までできるのか?」
について、とても興味深かった。
これができるなら慰安奉仕活動のやり方にも大きく絡んでくる。泉は
「じゃあ南2士、前へ出てこい」
と、歩兵隊員で一番チャラそうだが、一番イケメンに言った。
まったく油断していたようで
「じ、ジブンっすか?」
と、首を傾げながら前へ出た。
泉は動画を再生した。風呂場だ。
それを見て南は真っ青になった。
風呂場には南もいるがあと2人いる。
2人はそれぞれ湯船に浸かったり体を洗ったりしている。
南は洗い場に座り、髭を剃るふりをしているが、股間に掛けたタオルが動いている。
下で勃起しているようだ。
2人が南に背を向けて洗い場に向かって座ると、鏡で2人の様子を確認しながら、勃起チンコを出してシコシコと擦りだした。なかなかの大きさだ。
1人が洗い終わって湯船に向かうと、少し慌てて股間にタオルをかけ、ひげ剃りを続けた。
その隊員が背を向けて湯船に浸かったので、オナニーを再開した。
「ううっ」
小っさな声をだすと、ペニスの先からザーメンが飛び出した。
その瞬間、洗い場にいたもう一人が南の方に向い歩いてきた。
南は「あっ」とした顔をして手で股間を隠した。
向かって来た隊員は湯船の方に方向を変えたが、南を気にしながら2度見して湯船に浸かった。
南は何回も湯を桶に溜めて体にかけ、風呂場を出ていった。
「この行為だが、“誰かに見てほしい”と言う意思の現れだと理解していいな」
泉は断定した。
「い、いや、あの」
「ここにいる歩兵隊員達はいつも一緒に風呂にも入ってる仲間だろ。脱いでも恥ずかしくないな、男同士だし」
と、俺は言った。
「いや、風呂とここでは違うっていうか、、」
とシドロモドロになったので
「南2士、脱ぎなさい」
と命じた。命令は絶対である。
「承知しました」
と、敬礼をして服を脱ぎだした。
全裸になると、前に座っていた4人の歩兵隊員を立たせて机を4つ繋げて
「南2士、ここに寝なさい」
と命じた。
これには何も答えずにさっと寝た。
ペニスは縮こまって皮がかぶっている。
南は皮を剥こうとチンコに、手を伸ばしたが、その手を“パチン”と払い、
「余計なことするな」
と泉は叱った。
「申し訳ありませんでした」
と謝った。
陸自隊員はカメラを近づけて、南のペニスやアナルをアップでスクリーンに映し出している。
先程までは隠しカメラによる定点映像だったので、アングルによってはそれほどアップでは映ってなかったが、全体を映したり、局部のアップにしたりと、今は南のあられもない姿を50人の歩兵隊員と、われわれの目に曝している。
「見たいやつは前に来ても良いぞ」
と泉が言うと、後ろの方のやつが2、3人前に来た。
「どうだ南、お前の皮の被ったチンコ、皆に見られてるぞ。興奮してきたか?」
「いえっ、いや、はい」
「どっちだ?ほら、スクリーンにもお前の恥ずかしい部分が大きく曝されてるぞ、皆が見てるぞ」
すると、耐えていたのかわからないが、ペニスがムクムクと動き出し、先ほどよりも確実に肥大化している。
やはり南は人に見られて興奮するのだ、同性からでも。
また1つの性嗜好を知ることができた。
天田が部屋から戻ってきて、
「今戻りました」
と敬礼した。
泉はそれに対して頷き、南に
「両足を開いて腕で持ち上げろ」
と言ってから、天田に
「南の前立腺を刺激してイかせてみろ」
と命じた。
南が少し躊躇していると、
「何をしてる、急げっ」
と怒鳴り、南も
「失礼しました」
と言って、毛むくじゃらのアナルを曝した。
「わっ、南のケツの穴、きったねーな」
と誰かがつぶやき、そちらの方を泉はジロッと睨んだ。
しかし、なじられたとき南のペニスはピクッと動いた。
「さあ、天田。やってみろ」
俺が言うと、天田は自分が皆の前でアナニーをしなくて済んだことがやっと理解できたようで、ホッとしていた。
そして部屋からやはり持ってきたオイルをバイブレーターに垂らし、
「南さん、入れますね」
と、宣言してから南のアナルをバイブレーターでグリグリと掘り始めた。
「痛、痛、痛いっ」
と騒ぎだしたので
「このくらいの太さの糞、することあるだろ。大袈裟だ」
と言ってやった。
先っぽがアナルにくい込むと、バイブレーターを回すようにして入り口を広げている。
「さすがだな、慣れた手つきだ」
と褒めておいた。
天田はバイブレーターのスイッチを入れた。
“ウイーーーーン”
しかしピクリとは動いたが勃つ様子がない。
「天田、どういう事だ?」
「あ、あの」
言うか言わないか迷っている。
「南のチンコが前立腺で勃たない訳が判かってるのだろ」
詰め寄られて、仕方なく天田は話しだした。
「ケ、ケツは使える人と使えない人がいます。南さんは使えません。ただバイブレーダーの当て方によってチンコが微妙に反応はしてますので時間をかけてゆっくり開発すれば使えるようになると思います」
天田は少し震えながら、一言一言考えて、俺たちに自分の分析を話した。これを言えば、
“じゃあやはり、お前がやって見せろ”
と言われると考えたらしい。
しかし、一応天田は“未成年”ということを考慮している。16歳なら多感な時期だ。
泉2尉もどうすべきか少し考え込んでしまったので、俺は
「わかった、前立腺はひとまず置いとこう。南、皆の前でシコれ。見られたいのだろ?」
と命じた。
ケツの穴にバイブレータを突っ込まれ少し萎え気味になっているペニスを、自らの手で慰めていく。
するとペニスはすっかり剥け、ムクムクとさっきまで以上に巨大化した。
「普段は絶対に見せないように、ひた隠しにしている自分の勃起姿。しかし本当は皆に見てほしいと思ってる姿がこれなんだな?」
泉は南に聞くと、南はシコりながら恥ずかしそうに頷いた。
泉は天田の手から電動バイブを受け取り、振動を南の鬼頭に伝えた。
「うっ、んんっ」
南の興奮は最高潮に達したようだ。俺は
「おい南大丈夫か?まさか皆の前でザーメン垂らすつもりじゃないだろうな?会議室でそんな姿を皆に見られたら恥ずかしすぎるだろ。耐えろよ」
と言うと、南は机の上で仰け反りながら
「ダメだ、出る。恥ずかしい。見ないでくれ」
と叫びながらザーメンを撒き散らした。
(こいつはMだ!)
南を席に戻し飛び散ったザーメンを他の歩兵隊員に片付けさせると、泉は俺の横に来て小声で言った。
「同性からでも見られることに興奮を覚える性嗜好もあるのですね。良いサンプルが取れました」
と、満足そうだ。俺は、
「それはそうと、お前が指名する奴はイケメンばかりだな。意図的なのか?」
と聞くと、
「い、いえ。自慰行為の内容でサンプルとして特徴があるやつを選んでいます。イケメンかどうかは関係ありません」
やけに早口で、目が泳いでいる。
俺は歩兵隊員ばかりでなく、この検証を進めている泉の様子も見ていた。かなり股間を膨らませ、手でその位置を頻繁に直している所を目撃している。
「泉、ちょっといいか?」
と言って泉を会議室から廊下に連れ出した。
「べルトを緩めて、中見せてみろ」
泉は、
「な、なぜでしょうか?」
と上擦った声で聞いてきた。
俺は無視して、カチャカチャとズボンのベルトを外して、泉2尉のズボンを下着と一緒に下ろした。
「泉2尉、これは何だ?なぜ下着にこんなにシミがついている」
縮こまったチンコが、でかくなった時にちょうど亀頭の先が収まるであろう場所が染みだらけだ。
「こ、これはその」
言い訳が咄嗟に出ずに耳まで赤くなった。
「ははは、これも1つのサンプルだ」
俺は下着の中と泉2尉のチンコを出して困っている様子をスマホに収め
「さ、検証を続けよう」
と言って、先に会議室に戻った。
その時、廊下から
「あ、泉2尉、古市が落ち着いたので連れて戻って、、、あの、下着下ろして何されてるのでしょうか?」
と聞こえてきた。
俺が席に戻ると、すぐに陸自隊員と古市が俺の前に来た。
「会議中に気分を悪くし退室し、申し訳ありませんでした」
と謝罪するので、
「もう体調は大丈夫か?もう少し休んでいても良いんだぞ?」
と、優しく聞いた。
「はい。もう大丈夫です。お気遣いありがとうございます」
とはっきり言った。
「そうか。じゃあ、泉2尉」
と泉を呼んで目で合図した。
泉は先ほど廊下で、俺にシミを見られたことを気にしている様子だが、気を取り直し
「じゃあ古市、こちらに来い」
と、先程まで南が寝て射精した机のベッドの所に連れてきた。
「パンツ脱いで、ここへ寝ろ」
古市の顔が見る見る曇ってきた。
「どうした古市。もう体調は大丈夫なんだろ?」
資料によると古市は、21歳で大人だ。特別な配慮は必要ない。
古市が少し動けず固まっていると
「早くしろ、戦場なら敵に撃たれるぞ」
と泉が怒鳴ると、反射的にズボンとパンツを慌てて脱ぎ捨て、先ほどスクリーンで見せた毛深い股間を曝して机ベッドに横たわった。
「よし、膝を曲げて両手で支えろ」
精神的に参ってしまい、少し休ませ復活した古市には、少し荷が重い気がしたが、古市にしか出来ない事だ。
古市は素直に従った。が、すでに白い顔をして、涙を目にためている。
南の場合は“見られたい”という性嗜好があるが、古市はそんな事ないはずだ。
先ほどのように精神的に追い詰められなければ良いが。泉は
「天田、古市2士の前立腺刺激してみろ」
と命じた。
天田は古市に、
「あの、入れます。たぶんキュウリより気持ちいいですよ」
と告げてアナルにバイブレーターをグリグリと差し込んでいった。
「あ、古市さん、さすが解れてますね」
と天田は囁き、バイブレーターの電源をオンにした。
“ウィーーーン”
古市の頬が“パッ”と赤みを帯びた。
そして、「ん、んん、んふーっ」と、小さな声で、しかしハッキリと喘ぎだした。
録画を担当している陸自隊員が、
「あっ、ペニスに反応です」
と、俺と泉2尉に報告をした。
それは、やけにあっけなかった。
古市のペニスはムクムクと膨張して、動画で見せた見事なフル勃起と化した。
それは、黒々とした陰毛の中心からニョッキリと生えた異生物みたいに、単独でグワングワンと動いている。
その度に先走りが撒き散らされて、キラキラと糸を引いている。
古市からは、すでに“恥ずかしい”などという様子は全く見られず、
「んん、あっ、そこ、そこ」
と小声でつぶやきながら股を開いて支えている腕に力を入れ、更にケツを開いた。
「あ”、あ”、ぐあ”ーっ」
断末魔のような叫び声をあげ、動き回る亀頭の先からザーメンを放出した。
俺も泉も周りにいる陸自隊員も歩兵隊員も、その様子をみても1言も発しなかった。
ただ、すべてを出し切り、果てた古市の荒い息だけがゼイゼイと会議室に響いた。
(これが男の性の究極なのか?)
その後はグループに分かれての討議とした。各自に渡された自慰行為動画を見せ合って、いつも本能的に行っているオナニーの説明をお互いに共有し分析をするのが目的だ。俺もその討議を見学した。
「チンコを擦る以外の方法でオナってる奴いるか?嘘つくなよー」
「お前、乳首責めるとチンコがピクピクするな」
「あれ、お前も前立腺できるのか!指突っ込んで!」
「天田、ケツの使い方教えろよ」
あちこちから活発的な発言が聞こえてくる。
各グループの発表をが終わり、泉2尉に方針を報告書としてまとめるように指示をした。
その報告書は
“パートナーがいない男性隊員の自慰行為における慰安奉仕業務について”
と題していた。
“奉仕対象隊員の性嗜好にはとらわれず、前立腺を開発し同性の目に晒される中でも堂々と陰茎に触れずに射精を導く事を目標とし、その強い精神力と達成感によりその対象隊員がより一層業務の生産性を向上させることを通じて、我々歩兵隊も日本の未来の安全に深く寄与していくこととする”
と結論づけられていた。
「なかなかよく書けているじゃないか。じゃあ自分の印を押して正式に提出しなさい」
俺は出来を褒めた。
泉2尉も嬉しそうに引き出しから印鑑を取り出した。
その引き出しの中には、朱肉の横に携帯型バイブレーターが無造作に入れられていた。
END
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