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危ないエグイ
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良い緊張感だ。ちょっと滾ってきた。
「自分の思い通りに事が進まなかったからイラついている、そんな表情だな。なんていうか・・・・・・あれなんだよ、敵意みたいなのが漏れ過ぎなんだよお前」
敵意や殺気を完全に隠して攻撃しろなんて高等技術、普通のリザードマンが出来るとは思えないけど。
「だから、どんな攻撃が来るかまでは分からずとも、攻撃が来そうだなってタイミングは解るんだよ」
「・・・・・・シャァァァ」
「・・・・・・・・・・・・お前、俺の兄貴よりは冷静なタイプみたいだな」
アリクの奴なら俺が挑発とも思っていない言葉に過剰に反応するだろうし。
それに比べて目の前のリザードマンは同じように瞬間的にカッと熱くなるけど、直ぐに落ち着きを取り戻すみたいだな。
「それじゃあ、もう少し接近戦に付き合ってもらうぞ」
両手を前に構えて走り出す。
基本はフットワークで斬撃を躱して懐に潜り込んでジャブとストレートで攻める。
時には脛を狙って蹴りをぶち込む。
拳による攻撃に意識が向ていたようで脚での攻撃は予想外だったのか蹴りが脛に当たった瞬間、リザードマンは思いっきり表情を歪めた。
まぁ、その隙に思いっきりストレートをぶち込んだ訳だが。
背中に木がぶつかるまでぶっ飛んだが普通に起き上がっった。
でも感触的には骨にひびは入れた筈。
「おぉ、吐血してるって事はちゃんと俺の攻撃は効いてるみたいだな。そりゃ良かった」
獣、鬼、竜の魔法を使わずとも渡り合えてる。
それだけ分っただけでも収穫だ。
「・・・・・・うん、もうどんな攻撃をするのか分った。それ以上の引き出しは無いのか?」
「ッ!! シャアアアアアアア!!!!!」
これは防御・・・・・・しない方が良い感じだなっ!!!
「よっとぉぉ・・・・・・おお!!?? ちょ、エグイな!!」
長剣が地面に超深々と裂いてるし。というか地面を斬った地点から更に向こうまで割れてるんだが。
もしかしてヘビィースラッシュか? だったら納得だ。
攻撃を避けていて正解だったな。
腕が切断・・・・・・って事は無いと思うが、確実に斬れてたな。
「・・・・・・はぁーーーーー。おし、確認は終わりだ」
俺がそこそこな強さのモンスターに素手である程度戦えることが分かった。
だから・・・・・・もう手加減をする必要は無い。
「そんじゃ、殺すぞ」
手で銃の形を作り・・・・・・指先から弾丸を放つ。
「魔弾」
俺の指先から何かしら出てくるであろうと思って警戒していたんだろうけど、どうやら避ける暇は無かったようだ。
慌てて腕をクロスして魔弾を防ごうとした。
「まぁ、それしか方法ないよな。無駄だけど」
回転と貫通力上昇の効果を使っているので意味ないんだよな。
両腕に魔力を纏っていたら話は別だったかもしれないけど、そんな余裕は無かったか。
つか・・・・・・他の効果を使っても普通に殺せけど、それを使うのはまた今度でいいか。
魔弾はリザードマンの両腕と頭部を貫通し、後方の木まで貫通した。
やっば、少しやりすぎたな。
「お見事ですね、ラガス坊ちゃま」
「ああ、ありがと。接近戦では体格差もあっただろうけどそこまで俺の打撃が効かなかったからな。ただ、だからこそ良い接近戦の訓練が出来た。あと・・・・・・最後ちょっとやり過ぎた気がした」
「・・・・・・そうですね。少し過剰攻撃だったかもしれません。ただ、中途半端な攻撃よりは良かったと思えばいいかと」
それも確かにそうか。
クロスした両腕で受け止められたら普通に反撃してきそうだし。
そういう可能性を考えればちょっとやり過ぎ程度で良かったかもしれないな。
さて・・・・・・途中までリザードマンと戦ってた鬼人族の子供をどうしようか。
「自分の思い通りに事が進まなかったからイラついている、そんな表情だな。なんていうか・・・・・・あれなんだよ、敵意みたいなのが漏れ過ぎなんだよお前」
敵意や殺気を完全に隠して攻撃しろなんて高等技術、普通のリザードマンが出来るとは思えないけど。
「だから、どんな攻撃が来るかまでは分からずとも、攻撃が来そうだなってタイミングは解るんだよ」
「・・・・・・シャァァァ」
「・・・・・・・・・・・・お前、俺の兄貴よりは冷静なタイプみたいだな」
アリクの奴なら俺が挑発とも思っていない言葉に過剰に反応するだろうし。
それに比べて目の前のリザードマンは同じように瞬間的にカッと熱くなるけど、直ぐに落ち着きを取り戻すみたいだな。
「それじゃあ、もう少し接近戦に付き合ってもらうぞ」
両手を前に構えて走り出す。
基本はフットワークで斬撃を躱して懐に潜り込んでジャブとストレートで攻める。
時には脛を狙って蹴りをぶち込む。
拳による攻撃に意識が向ていたようで脚での攻撃は予想外だったのか蹴りが脛に当たった瞬間、リザードマンは思いっきり表情を歪めた。
まぁ、その隙に思いっきりストレートをぶち込んだ訳だが。
背中に木がぶつかるまでぶっ飛んだが普通に起き上がっった。
でも感触的には骨にひびは入れた筈。
「おぉ、吐血してるって事はちゃんと俺の攻撃は効いてるみたいだな。そりゃ良かった」
獣、鬼、竜の魔法を使わずとも渡り合えてる。
それだけ分っただけでも収穫だ。
「・・・・・・うん、もうどんな攻撃をするのか分った。それ以上の引き出しは無いのか?」
「ッ!! シャアアアアアアア!!!!!」
これは防御・・・・・・しない方が良い感じだなっ!!!
「よっとぉぉ・・・・・・おお!!?? ちょ、エグイな!!」
長剣が地面に超深々と裂いてるし。というか地面を斬った地点から更に向こうまで割れてるんだが。
もしかしてヘビィースラッシュか? だったら納得だ。
攻撃を避けていて正解だったな。
腕が切断・・・・・・って事は無いと思うが、確実に斬れてたな。
「・・・・・・はぁーーーーー。おし、確認は終わりだ」
俺がそこそこな強さのモンスターに素手である程度戦えることが分かった。
だから・・・・・・もう手加減をする必要は無い。
「そんじゃ、殺すぞ」
手で銃の形を作り・・・・・・指先から弾丸を放つ。
「魔弾」
俺の指先から何かしら出てくるであろうと思って警戒していたんだろうけど、どうやら避ける暇は無かったようだ。
慌てて腕をクロスして魔弾を防ごうとした。
「まぁ、それしか方法ないよな。無駄だけど」
回転と貫通力上昇の効果を使っているので意味ないんだよな。
両腕に魔力を纏っていたら話は別だったかもしれないけど、そんな余裕は無かったか。
つか・・・・・・他の効果を使っても普通に殺せけど、それを使うのはまた今度でいいか。
魔弾はリザードマンの両腕と頭部を貫通し、後方の木まで貫通した。
やっば、少しやりすぎたな。
「お見事ですね、ラガス坊ちゃま」
「ああ、ありがと。接近戦では体格差もあっただろうけどそこまで俺の打撃が効かなかったからな。ただ、だからこそ良い接近戦の訓練が出来た。あと・・・・・・最後ちょっとやり過ぎた気がした」
「・・・・・・そうですね。少し過剰攻撃だったかもしれません。ただ、中途半端な攻撃よりは良かったと思えばいいかと」
それも確かにそうか。
クロスした両腕で受け止められたら普通に反撃してきそうだし。
そういう可能性を考えればちょっとやり過ぎ程度で良かったかもしれないな。
さて・・・・・・途中までリザードマンと戦ってた鬼人族の子供をどうしようか。
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