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私も従者なので
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ささっと見つけて討伐した方が良い。
そう思いながら噂のタコモンスターを探してたんだが……意外にもあっさり見つかった。
「タコ……タコっちゃ、タコだな!!!」
足音を隠さずに歩き、それなりに体が大きいこともあって、あっさりと見つかったんだが……体型は確かにタコ。
体型はタコなんだが……色々とおかしい。
「ラガス坊ちゃま! あれは本当にタコでしょうかっ!!!!」
「どう見ても、普通のタコではないな!!!」
体型は確かにタコ。
タコっぽい口もあるんだが、脚とか胴体の一部とか……いったい何のモンスターだ? という疑問が浮かぶ脚。
ていうか、間違いなく八本の内一本はゴーレムの脚、だよな?
「でも、あれはタコであって、正体は見た目通り、キメラだ!!!」
脚は各自色んな生物の脚が組み合わせられており、本当にタコってのは見た目だけってのが窺える。
だって、タコが墨意外に……水を吐き出すなら分かる
基本的に水中に生息しているモンスターだから、それは解るんだが……火とか風を吹き出すのはどう考えてもおかしいだろ。
そんなトリッキー過ぎるタコモンスターがいるなんて、マジで聞いたことがない!
「ラガス、このモンスターって、色々、と面白い、ね」
「はは、余裕だなセルシア。まぁ、この数を考えれば無理な相手ではないんだが……」
とりあえずメリルの方に視線を向けた。
向けた理由は……一応、先日シュラが次に戦う強敵はメリルに譲るって話してたから。
「……はぁ~~~、解りました」
「メリル、別にマジで一人でやる必要はないぞ」
「そんな事は重々承知、してます。ただ……私も、ラガス坊ちゃまの、従者ですので」
……偶に、本当に偶にだけ、嬉しい事を言ってくれるな。
「そうか。それじゃ、頼んだぞ。シュラ、セルシア、ルーフェイス。一旦下がるぞ!」
「うっす!」
「分かった」
「ワゥっ!!」
まだ戦闘が始まってから一分程度しか経ってないけど、多分……あのタコキメラの戦闘力はBランクモンスターと同じ。
さすがにAランクほどの力はないと思うけど、マジで油断出来ない相手であることに変わりはない。
正直、シュラがファイルトロールに挑んだ時よりも、万が一の準備をしておかないと駄目だ。
別にメリルが戦闘力の面でシュラに大きく劣ってるとか思ってないけど……はぁ~~~、従者が自分で戦るって決めたんだからそれはそれ、これはこれとして信じてやらないと。
「やっぱり心配っすか、ラガスさん」
「シュラは心配じゃないのか?」
「ん~~~……一割から二割ぐらいは、心配の気持ちはあるっす。ただ、残りの九割か八割はワクワクっすね」
「自分が戦ってないのにか?」
「だって、メリルが自分の意思で強敵と戦うって決めたんすよ。やっぱりワクワクする気持ちが大きいっすよ」
確かこうなったのが十割、シュラの発言だったような……いや、二割か三割は眼でどうするんだと確認した俺の責任でもあるか。
「それに……メリルはなんだかんだで熱い奴っすよ」
「それはそうかもなぁ……とりあえず、準備だけしてじっくり観させてもらうか」
「メリルの、ガチ、バトル……ちょっと、楽しみ、かな」
セルシア、お前もシュラと同じ気持ちかい。
つっても今のところメリルが一方的ではないが、全面的に優勢だな。
というか、ぱっと見武器や遠距離攻撃が出来るス〇イダー〇ンって感じの戦い方だ。
森の中ということもあって、全身のどこからか生やした伸縮性の糸を上手く利用して、自由自在に移動。
タコキメラが強引に周囲の木々を壊せば、別の方法で上手く戦わないといけなくなるが……今のところ、それを実行しようとする気配はないな。
もしかしなくても、あんまり頭が良い個体ではない、のか?
まっ、個人的にメリルが無事に倒して戻ってくるなら、正直勝負の過程はどうでも良いかな。
そう思いながら噂のタコモンスターを探してたんだが……意外にもあっさり見つかった。
「タコ……タコっちゃ、タコだな!!!」
足音を隠さずに歩き、それなりに体が大きいこともあって、あっさりと見つかったんだが……体型は確かにタコ。
体型はタコなんだが……色々とおかしい。
「ラガス坊ちゃま! あれは本当にタコでしょうかっ!!!!」
「どう見ても、普通のタコではないな!!!」
体型は確かにタコ。
タコっぽい口もあるんだが、脚とか胴体の一部とか……いったい何のモンスターだ? という疑問が浮かぶ脚。
ていうか、間違いなく八本の内一本はゴーレムの脚、だよな?
「でも、あれはタコであって、正体は見た目通り、キメラだ!!!」
脚は各自色んな生物の脚が組み合わせられており、本当にタコってのは見た目だけってのが窺える。
だって、タコが墨意外に……水を吐き出すなら分かる
基本的に水中に生息しているモンスターだから、それは解るんだが……火とか風を吹き出すのはどう考えてもおかしいだろ。
そんなトリッキー過ぎるタコモンスターがいるなんて、マジで聞いたことがない!
「ラガス、このモンスターって、色々、と面白い、ね」
「はは、余裕だなセルシア。まぁ、この数を考えれば無理な相手ではないんだが……」
とりあえずメリルの方に視線を向けた。
向けた理由は……一応、先日シュラが次に戦う強敵はメリルに譲るって話してたから。
「……はぁ~~~、解りました」
「メリル、別にマジで一人でやる必要はないぞ」
「そんな事は重々承知、してます。ただ……私も、ラガス坊ちゃまの、従者ですので」
……偶に、本当に偶にだけ、嬉しい事を言ってくれるな。
「そうか。それじゃ、頼んだぞ。シュラ、セルシア、ルーフェイス。一旦下がるぞ!」
「うっす!」
「分かった」
「ワゥっ!!」
まだ戦闘が始まってから一分程度しか経ってないけど、多分……あのタコキメラの戦闘力はBランクモンスターと同じ。
さすがにAランクほどの力はないと思うけど、マジで油断出来ない相手であることに変わりはない。
正直、シュラがファイルトロールに挑んだ時よりも、万が一の準備をしておかないと駄目だ。
別にメリルが戦闘力の面でシュラに大きく劣ってるとか思ってないけど……はぁ~~~、従者が自分で戦るって決めたんだからそれはそれ、これはこれとして信じてやらないと。
「やっぱり心配っすか、ラガスさん」
「シュラは心配じゃないのか?」
「ん~~~……一割から二割ぐらいは、心配の気持ちはあるっす。ただ、残りの九割か八割はワクワクっすね」
「自分が戦ってないのにか?」
「だって、メリルが自分の意思で強敵と戦うって決めたんすよ。やっぱりワクワクする気持ちが大きいっすよ」
確かこうなったのが十割、シュラの発言だったような……いや、二割か三割は眼でどうするんだと確認した俺の責任でもあるか。
「それに……メリルはなんだかんだで熱い奴っすよ」
「それはそうかもなぁ……とりあえず、準備だけしてじっくり観させてもらうか」
「メリルの、ガチ、バトル……ちょっと、楽しみ、かな」
セルシア、お前もシュラと同じ気持ちかい。
つっても今のところメリルが一方的ではないが、全面的に優勢だな。
というか、ぱっと見武器や遠距離攻撃が出来るス〇イダー〇ンって感じの戦い方だ。
森の中ということもあって、全身のどこからか生やした伸縮性の糸を上手く利用して、自由自在に移動。
タコキメラが強引に周囲の木々を壊せば、別の方法で上手く戦わないといけなくなるが……今のところ、それを実行しようとする気配はないな。
もしかしなくても、あんまり頭が良い個体ではない、のか?
まっ、個人的にメリルが無事に倒して戻ってくるなら、正直勝負の過程はどうでも良いかな。
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