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ハサミ?
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「よし、行くぞ」
ストーカー案件? は、俺らが悩んでも仕方なく、今日も海へとダイブ。
標的であるマーマンを探す。
もう海を泳ぐようになって十日以上は経過しているからか、随分と楽に泳げるようになり、ただ潜水で移動するだけなら体力を消耗せず、楽に移動できるようになっていた。
それから数時間、シースライムを何対か討伐し、食用魚を何体も捕獲する中で、あるモンスターを発見。
そのモンスターは……見た目は海老である。
勿論、その体はモンスターと呼ぶに相応しい大きさであり、体長は……おそらく二メートル以上?
ただ、驚いたのは尾にハサミの様な刃を有していること。
どういったモンスターなのかと狼竜眼で視ようとするよりも早く、海老モンスターが体を回転させ、尾を振るった。
「「っ!!!!」」
放たれたハサミから二つの刃が放たれるも、前に出たシュラとメリルが対応。
見事相殺してくれたが、その一撃では止まらないことが解った海老モンスターは何度も尾を振るい、斬撃波を放つ。
その光景に、やはり水生モンスターは恐ろしいと思いながらも、二人が対応してくれている間に狼竜眼を発動。
えっと、名前はクリスタルシュリンプ。
ランクはDで……水魔法以外にも、剣技のアビリティを覚えてる。
確かに斬撃波を放ってはいるけど、ハサミって……剣扱いでも良いのか?
疑問に思う事はあるけど、クリスタルシュリンプという名前には納得出来た。
初めて見た時から思ってたんだけど、甲殻が凄い綺麗なんだ。
シルエットがシルエットだから宝石が落ちてる!? とはならないけど、それでも驚かされるには十分な見た目をしてる。
あれだよな……多分、あの甲殻って凄い高いんだろうな。
本格的に依頼を受け始めて一週間も経ってないけど、観光してる際に店でもあの甲殻が使われてるであろう装備とか装飾品を見たことがないし。
なんて事を考えてると、セルシアがジェスチャーで攻撃しても良いかと伝えてきた。
シュラとメリルが反撃に出ないのは、練習台として丁度良いと思っているからだろうと思い、オーケーサインを返す。
そしてゆったりと移動し、セルシアは力を込めて刺突を放った。
遊泳のアビリティレベルは二に上がっており、使用している細剣は水中専用の得物。
身体強化のアビリティは発動してる。
シュラとメリルが気を惹いてるから、一発で即死だと思ってた。
「っ!!!???」
だが、予想外にもクリスタルシュリンプはセルシアの刺突を躱した。
セルシアはただ適当に刺突を放った訳ではない。
ちゃんとシュラとメリルに対して斬撃波を放った瞬間に合わせていた。
にも拘わらず回避された。
海老が後ろへの回避が得意ってのはなんとなく覚えてたけど、そうか……モンスターの身体能力になれば、水の中ならどの方向にでも足を蹴って回避出来るのか。
Dランクではあるけど、他の水生モンスターと同じく、今の俺たちにとってはそれ以上の強敵か。
なんて感心してたら、クリスタルシュリンプは逃げ出した。
「「「「っ!!??」」」」
驚きながらも、絶対に逃がしたくないと思い、魔弾を展開。
甲殻とハサミだけじゃなく、その身に詰まってるであろう味も気になる!!!!!
「ふ~~~~、手強かったな」
「ですね。海老があそこまで強いとは……いや、しかし……ラガス坊ちゃま、あれはDランクでしたか?」
「そうだよ」
結局クリスタルシュリンプを仕留められたのは、結局普通の魔弾ではなく貫通力強化を付与した魔弾だった。
太陽の光に照らされて光り輝く甲殻の堅さは並ではなかった。
「あの海老、結構めんどくさかったっすね。なんすか、あのハサミ」
「それは…………そのモンスターの特徴としか言えないかな」
ひとまず仕留めることには成功。
その後、夕暮れまでに計三体のマーマンと遭遇出来て、依頼も無事に達成。
達成報告のやり取りを終えた後、店には行かず討伐したクリスタルシュリンプを食べることにした。
ストーカー案件? は、俺らが悩んでも仕方なく、今日も海へとダイブ。
標的であるマーマンを探す。
もう海を泳ぐようになって十日以上は経過しているからか、随分と楽に泳げるようになり、ただ潜水で移動するだけなら体力を消耗せず、楽に移動できるようになっていた。
それから数時間、シースライムを何対か討伐し、食用魚を何体も捕獲する中で、あるモンスターを発見。
そのモンスターは……見た目は海老である。
勿論、その体はモンスターと呼ぶに相応しい大きさであり、体長は……おそらく二メートル以上?
ただ、驚いたのは尾にハサミの様な刃を有していること。
どういったモンスターなのかと狼竜眼で視ようとするよりも早く、海老モンスターが体を回転させ、尾を振るった。
「「っ!!!!」」
放たれたハサミから二つの刃が放たれるも、前に出たシュラとメリルが対応。
見事相殺してくれたが、その一撃では止まらないことが解った海老モンスターは何度も尾を振るい、斬撃波を放つ。
その光景に、やはり水生モンスターは恐ろしいと思いながらも、二人が対応してくれている間に狼竜眼を発動。
えっと、名前はクリスタルシュリンプ。
ランクはDで……水魔法以外にも、剣技のアビリティを覚えてる。
確かに斬撃波を放ってはいるけど、ハサミって……剣扱いでも良いのか?
疑問に思う事はあるけど、クリスタルシュリンプという名前には納得出来た。
初めて見た時から思ってたんだけど、甲殻が凄い綺麗なんだ。
シルエットがシルエットだから宝石が落ちてる!? とはならないけど、それでも驚かされるには十分な見た目をしてる。
あれだよな……多分、あの甲殻って凄い高いんだろうな。
本格的に依頼を受け始めて一週間も経ってないけど、観光してる際に店でもあの甲殻が使われてるであろう装備とか装飾品を見たことがないし。
なんて事を考えてると、セルシアがジェスチャーで攻撃しても良いかと伝えてきた。
シュラとメリルが反撃に出ないのは、練習台として丁度良いと思っているからだろうと思い、オーケーサインを返す。
そしてゆったりと移動し、セルシアは力を込めて刺突を放った。
遊泳のアビリティレベルは二に上がっており、使用している細剣は水中専用の得物。
身体強化のアビリティは発動してる。
シュラとメリルが気を惹いてるから、一発で即死だと思ってた。
「っ!!!???」
だが、予想外にもクリスタルシュリンプはセルシアの刺突を躱した。
セルシアはただ適当に刺突を放った訳ではない。
ちゃんとシュラとメリルに対して斬撃波を放った瞬間に合わせていた。
にも拘わらず回避された。
海老が後ろへの回避が得意ってのはなんとなく覚えてたけど、そうか……モンスターの身体能力になれば、水の中ならどの方向にでも足を蹴って回避出来るのか。
Dランクではあるけど、他の水生モンスターと同じく、今の俺たちにとってはそれ以上の強敵か。
なんて感心してたら、クリスタルシュリンプは逃げ出した。
「「「「っ!!??」」」」
驚きながらも、絶対に逃がしたくないと思い、魔弾を展開。
甲殻とハサミだけじゃなく、その身に詰まってるであろう味も気になる!!!!!
「ふ~~~~、手強かったな」
「ですね。海老があそこまで強いとは……いや、しかし……ラガス坊ちゃま、あれはDランクでしたか?」
「そうだよ」
結局クリスタルシュリンプを仕留められたのは、結局普通の魔弾ではなく貫通力強化を付与した魔弾だった。
太陽の光に照らされて光り輝く甲殻の堅さは並ではなかった。
「あの海老、結構めんどくさかったっすね。なんすか、あのハサミ」
「それは…………そのモンスターの特徴としか言えないかな」
ひとまず仕留めることには成功。
その後、夕暮れまでに計三体のマーマンと遭遇出来て、依頼も無事に達成。
達成報告のやり取りを終えた後、店には行かず討伐したクリスタルシュリンプを食べることにした。
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