俺の家に異世界ファンタジーガチャが来た結果→現実世界で最強に ~極大に増えていくスキルの数が膨大になったので現実世界で無双します~

仮実谷 望

文字の大きさ
61 / 67

第58話「波導は黒煙と共に夜を支配する」

しおりを挟む
 千夜は暗黒組織を潰すだけでなく。このリアを守らないといけない。

 自分は遠隔的に人間を操作して操る能力に長けている。

 だからこそ支配者にならないといけない。

 ただ自分は圧倒的に実力が不足していると痛感したのでダンジョンでレベル上げを勤しんだ。

 リアも行きたいと言ったので連れていくことに……大丈夫か本当に?

 ただリアは強かった。

 魔法を操るのだ易々と操った。

 暗黒の槍衛撃なる魔法が凄まじかった。

 暗黒の槍を飛ばすのだ、なんということだ。

 この幼女……あの俺を倒したテンキ並みに強くないか? と思えるほどに強かった。

 自分もレーザー光線を出す能力を得ているがダンジョンで手に入れた初討伐ゲット報酬のスキルカードだ。

 レーザービームの能力は便利だ敵を倒すのに易々と倒せる。

 だが俺には爆炎があるから元々そんなに困らないのである。

 最悪モンスターに対して精神支配を行い同士討ちにすることもできる。

 精神を支配しているときに攻撃すれば無防備だし余裕で勝てる。

 千夜は最強の能力者ということもあり易々とダンジョンを攻略していった。

 リアと共にダンジョンで力をつけていく。

 そんな日々が過ぎ去っていく。



 ある日……リアを家に残している間にコンビニに飯を買いに行ってたら……黒服の男たちが俺を取り囲んだ。

「無導千夜だな? 研究所に戻ってもらおうか……」

「異能力研究所の奴らかよ……なんでもうここまで来てるんですかね? ああっーーー!?」

 ESP波動と呼ばれる衝撃波が黒服たちを襲う。

 千夜はみっちりと精神支配を行い証拠も消してきたのに研究所の奴らも対策を講じていたわけだ。

 すぐにアジトに戻るとリアと共にアジトを出た。

 そして場所を変えてダンジョンに通うには少しだけ遠くなった。

 精神支配を行えば住んでいないマンションですら借りることが出来た。

 というわけでこの高層マンションの18階の1805号室が俺たちの新居というわけだ。

 アパートよりも良さげな立地だ。最高に住まいの良いところに変えたわけだ。

 名義人は偽名なので問題ない。

 研究所の奴らを撒くにはいろいろと工作活動をさせられたが……まあいいか。

 千夜はあの糞野郎ども研究所の奴らを許していない。

 実際俺のことを実験材料にしてやがるからな。

 金だけは大量によこすが使ったためしがない。

 すでに口座には50億ぐらいある。

 金なんて腐るほどあっても意味がないそれよりも自由がないと意味がないのだ。

 一日中目標への能力の使用による対象の爆破など攻撃方法は千差万別だ。

 精神支配の対象範囲の実験など……今だと隣の県どころかアメリカ大陸まで支配は飛ばせるがアメリカには手を出してない。

 あっちには凄腕の能力者がいると言う噂だからな……俺の能力ですら雑魚かもしれない。

 あくまでも俺は日本での序列一位だからな。

 千夜は金を500万ほど下ろしてファミレスでリアと共に飯を食っていた。

「何でも好きなだけ頼んでいいの千夜兄?」

「いいぞ金なら腐るほどある」

「美味しいオムライスとハンバークとミートドリア食べていい?」

「ははっリアは大食いだな」

 なんだろう千夜は感じたこのリアと一緒に過ごしていると心が洗われるというものだ。

 これはもしかしてもロリコンというやつなのではないかと……千夜はもしかして……俺って幼女趣味なのか? と疑っていた。

 だがリアが素敵に可愛すぎるからいけないのだ。

 こんなちっこくて褐色で眼が黄金で凄く惹かれる顔をしている……からな。

 決して俺はロリコンではないはず!!

 千夜は何か自分に対する世間的な一般的誤解があると思われていた。

 なお帽子でごまかしているリアのエルフ耳は。

 そんな感じで飯を食べて高層マンションに戻り寝るのであった。

 もちろん風呂は入ってるぞ。リアも一緒だ。決してやましい気持ちがあるわけではないぞ。

 リアだと一人で風呂に入れないだろたぶん。

 仕方ないのであると千夜は自分に言い訳していた。

◇◇◇


「所長……無導千夜に対しての報告書まとめております」

「読んで」

 読まれた報告書では現在彼の居場所は特定できないように雲隠れされているというものだが異能力研究所として独自に追っていた保護対象のダークエルフの幼女を匿っているらしくという報告書があがっている。

「そう彼女を保護しているの……変わったわね千夜君……頑張っているらしいのね」

「だがいまだにうちに戻ろうという気配はないようです」

「彼に対しての非人道的な実験研究はやめさせるべきよ……私がここの所長になったからは上のやり方を変えないとね」

 そうである所長が変わって組織としても今までやってきた人間を人間として扱わないやり方を変えようとしていた。

 異能力研究所所長、相良美枝子(さがらみえこ)は千夜を取り戻そうとやっきになっていた。

 彼の妹が心配しているとすでに病気は完治していて実家の東京のほうで一人で自活しているらしい。

 お爺さんとお婆さんと三人暮らしらしい。

 千夜君が心配なのである。美枝子さんは心配していた。彼は悪い人間じゃないのである。

 少しだけ思い込みが激しいだけの普通の人間だからだ。

 彼を変えたのは超能力の発現により彼を変えてしまった。

 美枝子は超能力者の世間の考え方を変えたいと考えていた。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~

仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。 祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。 試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。 拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。 さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが…… 暫くするとこの世界には異変が起きていた。 謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。 謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。 そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。 その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。 その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。 様々な登場人物が織りなす群像劇です。 主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。 その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。 ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。 タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。 その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。

天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~

仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。

実家にガチャが来たそしてダンジョンが出来た ~スキルを沢山獲得してこの世界で最強になるようです~

仮実谷 望
ファンタジー
とあるサイトを眺めていると隠しリンクを踏んでしまう。主人公はそのサイトでガチャを廻してしまうとサイトからガチャが家に来た。突然の不可思議現象に戸惑うがすぐに納得する。そしてガチャから引いたダンジョンの芽がダンジョンになりダンジョンに入ることになる。

現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!

おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。 ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。 過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。 ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。 世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。 やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。 至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった

仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。 そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?

ブラック企業で心身ボロボロの社畜だった俺が少年の姿で異世界に転生!? ~鑑定スキルと無限収納を駆使して錬金術師として第二の人生を謳歌します~

楠富 つかさ
ファンタジー
 ブラック企業で働いていた小坂直人は、ある日、仕事中の過労で意識を失い、気がつくと異世界の森の中で少年の姿になっていた。しかも、【錬金術】という強力なスキルを持っており、物質を分解・合成・強化できる能力を手にしていた。  そんなナオが出会ったのは、森で冒険者として活動する巨乳の美少女・エルフィーナ(エル)。彼女は魔物討伐の依頼をこなしていたが、強敵との戦闘で深手を負ってしまう。 「やばい……これ、動けない……」  怪我人のエルを目の当たりにしたナオは、錬金術で作成していたポーションを与え彼女を助ける。 「す、すごい……ナオのおかげで助かった……!」  異世界で自由気ままに錬金術を駆使するナオと、彼に惚れた美少女冒険者エルとのスローライフ&冒険ファンタジーが今、始まる!

処理中です...