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第38話「錬成装備売却」
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俺は天王寺ダンジョンに併設されている探索者ギルドに顔を出していた。
錬成で創り出した武器や防具を売りさばいていた。
「これらをお願いします」
「凄いですね君鍛冶師の職業持ちなのかね? これだけの量の装備品を持ち込むことができるなんてね……査定は結構かかるので待っていてね」
待っている間探索者ギルドにある武器屋と防具屋を覗く。
意外にもなかなかの性能の武器が飾っているようだ。
安いのなら10万円で買える鉄の剣に50万はするがゴブリンナイトのインゴットを使ったゴブリンソードがある。
一番高いのはミスリルの短剣で500万円する。
まだダンジョンが出来て1か月ぐらいしか経ってないからまあこんなもんだろ。
逆にミスリルの短剣があるということはダンジョンでドロップしたかミスリルのインゴットを手に入れて鍛冶師とかが加工して作ったかもしれないとか。
そこでセツナがスライムと一緒にコーヒーを飲んでいた。
「遅いよ~テンキ~一緒にダンジョン潜ろうと言っていただろ?」
「私は大丈夫ですよテンキ君」
かなえさんがほがらかに待っている。二人ともコーヒーを飲んでいる。
「是非テンキ君には私のような女王になるため手伝って欲しいのだが」
量子さんも紅茶を飲んでいる。みんないそうだな。
ユメがカレーライスを食べている。豆太郎も一緒にドックフードを食べている。
やっぱりおまえ犬なんじゃん。ユメががっつくタイプだとは思わなかった。
リス子がクリームレモネードパフェを一人で食べている。
たまにリザにもあげている。
「これがパフェというやつですかリス子様……どれどれ…………うまい」
「でしょう? ここのクリームレモネードパフェ本当に絶品なんだよね~」
「あんたたち食べてばかりいないで早くダンジョン潜りましょうよ」
「お前だって食べてるだろライカ」
「査定は終わったの?」
「まだだ……かなりの額にはなると思うが」
「ふーん……あんたの秘密の強さに関わるらしいじゃない……ガチャだっけ?」
「ライカも廻していいんだぞ金は取るけどな……」
「1回100円からで最大1万円でしょうに? 100円はともかく1万円は女子高生の小遣い舐めんなよって感じだけどね」
「お前国から毎月研究費と称して1000万ほど振り込まれていると言ってなかったか? 超能力者は稼げるんだな……」
「全部お父さんとお母さんに取られてるわよ……毎月お小遣いは10万しか貰ってないわよ」
「10万あるなら結構廻せるだろ新しいスキルとか手に入るかもしれないぞ?」
「そういえばダンジョンの中でも出せるようになったんでしょ? ガチャが?」
「後で見せてやる」
そんなこと言ってたら査定が終わった。
今回査定に出した自作の武器と防具は3点。
アダマンタイトのインゴットとオーガキングナイトのインゴットを合成して創ったオーガキングアダマントの剣。
大王鬼の剛鉄剣と名付けた。創るのにそこそこ魔力と気力を使ったからなかなかの逸品だ。
それともう一つリザードキングナイトとアダマンタイトのインゴットを合成した槍だ。
それに碧力雲魔法石を混ぜ込んだ。魔法のスキルが使える槍だ。碧蜥蜴王の魔鉄槍と名付けた。
それと防具だ。アダマンタイトのインゴットとプリズムミステリアス銀のインゴットを合成した盾だ。
ミステリアスプリズムシールドだ。なかなかの防御力にプリズムミステリアス銀の特性により魔法攻撃や竜の息吹攻撃に耐性があるようになる。だいたい2割から3割ほどカットする特性がある。
そんななかなかの高特性の武器と防具が高くないはずがないと俺は思っている。
「はい……査定は終わりました…………」
「どうしました?」
「いえあまりにも素晴らしい逸品ばかりなので少々驚いてます」
受付嬢の人はかなりの驚きで冷や汗をかいていた。
「まずこちらのミステリアスプリズムシールドの査定価格が800万円です」
「すっごーいい!? 800万円だって!!」
「リス子来てたのか……」
「私たちも来てます」
かなえさんにセツナちゃんも来ていた。量子さんは興味なさげに見ている量子さんは武器とか防具付けないからな……でも坊刃ベストくらいは来てもらいたい。
ユメちゃんもほわ~という感じで見ている。
ライカは俺に興味津々だ。なんだろう照れる。
「そうしてこちらの大王鬼の剛鉄剣の査定価格が1000万円で碧蜥蜴王の魔鉄槍は魔法のスキルが使える武器なので1700万でした」
俺はそれほど驚かなかったなおお金は銀行口座に紐づけされた探索者専用のギルドカードに振り込まれている。
電子マネー機能もついていて探索者ギルドの店で基本的に使える。
いっきに3500万円の金を手に入れた俺は少しだけほくほく顔だった。
だが完全に目を付けられてしまったようだ。
俺は最強の武器を本当は創れるが……素材が難航している。この前なかなかのインゴットを手に入れたが。さてみんなの武器や防具も作ってあげるか今度な。
錬成で創り出した武器や防具を売りさばいていた。
「これらをお願いします」
「凄いですね君鍛冶師の職業持ちなのかね? これだけの量の装備品を持ち込むことができるなんてね……査定は結構かかるので待っていてね」
待っている間探索者ギルドにある武器屋と防具屋を覗く。
意外にもなかなかの性能の武器が飾っているようだ。
安いのなら10万円で買える鉄の剣に50万はするがゴブリンナイトのインゴットを使ったゴブリンソードがある。
一番高いのはミスリルの短剣で500万円する。
まだダンジョンが出来て1か月ぐらいしか経ってないからまあこんなもんだろ。
逆にミスリルの短剣があるということはダンジョンでドロップしたかミスリルのインゴットを手に入れて鍛冶師とかが加工して作ったかもしれないとか。
そこでセツナがスライムと一緒にコーヒーを飲んでいた。
「遅いよ~テンキ~一緒にダンジョン潜ろうと言っていただろ?」
「私は大丈夫ですよテンキ君」
かなえさんがほがらかに待っている。二人ともコーヒーを飲んでいる。
「是非テンキ君には私のような女王になるため手伝って欲しいのだが」
量子さんも紅茶を飲んでいる。みんないそうだな。
ユメがカレーライスを食べている。豆太郎も一緒にドックフードを食べている。
やっぱりおまえ犬なんじゃん。ユメががっつくタイプだとは思わなかった。
リス子がクリームレモネードパフェを一人で食べている。
たまにリザにもあげている。
「これがパフェというやつですかリス子様……どれどれ…………うまい」
「でしょう? ここのクリームレモネードパフェ本当に絶品なんだよね~」
「あんたたち食べてばかりいないで早くダンジョン潜りましょうよ」
「お前だって食べてるだろライカ」
「査定は終わったの?」
「まだだ……かなりの額にはなると思うが」
「ふーん……あんたの秘密の強さに関わるらしいじゃない……ガチャだっけ?」
「ライカも廻していいんだぞ金は取るけどな……」
「1回100円からで最大1万円でしょうに? 100円はともかく1万円は女子高生の小遣い舐めんなよって感じだけどね」
「お前国から毎月研究費と称して1000万ほど振り込まれていると言ってなかったか? 超能力者は稼げるんだな……」
「全部お父さんとお母さんに取られてるわよ……毎月お小遣いは10万しか貰ってないわよ」
「10万あるなら結構廻せるだろ新しいスキルとか手に入るかもしれないぞ?」
「そういえばダンジョンの中でも出せるようになったんでしょ? ガチャが?」
「後で見せてやる」
そんなこと言ってたら査定が終わった。
今回査定に出した自作の武器と防具は3点。
アダマンタイトのインゴットとオーガキングナイトのインゴットを合成して創ったオーガキングアダマントの剣。
大王鬼の剛鉄剣と名付けた。創るのにそこそこ魔力と気力を使ったからなかなかの逸品だ。
それともう一つリザードキングナイトとアダマンタイトのインゴットを合成した槍だ。
それに碧力雲魔法石を混ぜ込んだ。魔法のスキルが使える槍だ。碧蜥蜴王の魔鉄槍と名付けた。
それと防具だ。アダマンタイトのインゴットとプリズムミステリアス銀のインゴットを合成した盾だ。
ミステリアスプリズムシールドだ。なかなかの防御力にプリズムミステリアス銀の特性により魔法攻撃や竜の息吹攻撃に耐性があるようになる。だいたい2割から3割ほどカットする特性がある。
そんななかなかの高特性の武器と防具が高くないはずがないと俺は思っている。
「はい……査定は終わりました…………」
「どうしました?」
「いえあまりにも素晴らしい逸品ばかりなので少々驚いてます」
受付嬢の人はかなりの驚きで冷や汗をかいていた。
「まずこちらのミステリアスプリズムシールドの査定価格が800万円です」
「すっごーいい!? 800万円だって!!」
「リス子来てたのか……」
「私たちも来てます」
かなえさんにセツナちゃんも来ていた。量子さんは興味なさげに見ている量子さんは武器とか防具付けないからな……でも坊刃ベストくらいは来てもらいたい。
ユメちゃんもほわ~という感じで見ている。
ライカは俺に興味津々だ。なんだろう照れる。
「そうしてこちらの大王鬼の剛鉄剣の査定価格が1000万円で碧蜥蜴王の魔鉄槍は魔法のスキルが使える武器なので1700万でした」
俺はそれほど驚かなかったなおお金は銀行口座に紐づけされた探索者専用のギルドカードに振り込まれている。
電子マネー機能もついていて探索者ギルドの店で基本的に使える。
いっきに3500万円の金を手に入れた俺は少しだけほくほく顔だった。
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