俺の家に異世界ファンタジーガチャが来た結果→現実世界で最強に ~極大に増えていくスキルの数が膨大になったので現実世界で無双します~

仮実谷 望

文字の大きさ
46 / 67

第43話「オタクな少年と猫耳少女が出会う瞬間」

しおりを挟む
 スキルカード【意味深なダイス】を手に入れた。

 少年の名前は山田賢人(やまだけんと)。

 意味深なダイスは敵を攻撃した瞬間にダイスが出現して出た目に応じて自身の攻撃力が変化するというもの。

 1だと威力が半減。2だと等倍。3だと1.2倍。4だと1.5倍。5だと2倍。6だと6倍。

 ただ意味深なというだけあって出現はランダムで出ないときの方が多い。

 俺はバットで攻略を行っていた。

 防具とか武器は高すぎてまだ高校生である俺には買えないからな。

 賢人は毎日放課後2時間ほど潜っていた。

 そして10日目で30階層に到達した。

 ボスモンスターを意味深なダイスで6が出て何とか倒すことに成功する。

 ホブゴブリンなんて強くないな意外と。

 賢人はバットだけでここまで来たが、ついにバットから卒業する瞬間が来た。

 ゴブリンソードマンを倒した瞬間ドロップ品が出た。

 まさかの武器カードがドロップした。

「これはゴブリンソードだ……店売り30万円だけど浮いたからよしとするか」

 性能的には鉄の剣とかより若干上な程度だがゴブリンナイトで創られている剣だからかなりの強度を誇る。

 実際のところ切れ味より鈍器としてのほうとしての使い方が主なのだが。

 まあかなり序盤にしては強い武器だということだと思われる。

 なかなか進みながらもっと上まで進めると願いだす。

 賢人はちょっとばかしオタクだ。

 現代ダンジョン物の小説をいつも探して読んでいたから順応性が高いのだ。

 でも実際はアイテムボックスも無いし、鑑定とかも無い。

 そう上手くいかないのが現実だ。

 と言ってもドロップ品はカードの形で出るからそこまで収納には困らないが。

 一応リュックを背負っているのでカードはそこに入れている。

 白紙のカードがドロップされた。

 どうもこれは持ち物をこのカードの中に入れることができるようだ。

 試しにバットをカードの中に入れようと念じるとカードの中に入った。

 これでゴブリンソードを使うことができる。

 賢人はゴブリンソードを構えた。そしてドブバットを狩っていた。

 だがここで猫耳の少女が横切る。

 赤色の帽子を被っていて、シックな動きやすい土色の着物のような服を着こんでいる。

 でも猫耳がぴょこんとはみ出ている。

 動きが素早い。猫みたいだ。そうして飛び道具を使っている。

 投げナイフだ。ドブバットに当たる。仕留めたようだ。

 ショートソードを腰に差している。

「あなたは……? 誰ですかにゃ?」

「君は猫耳……猫人? モンスター? 猫耳ってどういうこと?」

「あっこれはね……スキルなの……【猫魔人】ってスキルで戦闘中は猫耳とか尻尾が生えてくるの……」

 どうも日本人で普通の人らしいがスキルのせいで猫耳が生えてくるものなのか……不思議だ。

 ミアさんというらしい。そんな彼女は素早くなるこのスキルを気に入っているらしい。

 まだ15歳なので筋力はトレーニングしないといけないらしいが。

 なお語尾ににゃをつけるのはそういうプレイらしい。

 猫魔人プレイ……なんだろうハマっている感じだ。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~

仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

実家にガチャが来たそしてダンジョンが出来た ~スキルを沢山獲得してこの世界で最強になるようです~

仮実谷 望
ファンタジー
とあるサイトを眺めていると隠しリンクを踏んでしまう。主人公はそのサイトでガチャを廻してしまうとサイトからガチャが家に来た。突然の不可思議現象に戸惑うがすぐに納得する。そしてガチャから引いたダンジョンの芽がダンジョンになりダンジョンに入ることになる。

この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~

仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。 祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。 試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。 拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。 さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが…… 暫くするとこの世界には異変が起きていた。 謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。 謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。 そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。 その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。 その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。 様々な登場人物が織りなす群像劇です。 主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。 その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。 ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。 タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。 その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。

現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!

おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。 ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。 過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。 ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。 世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。 やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。 至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

MP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった

仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。 そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?

ブラック企業で心身ボロボロの社畜だった俺が少年の姿で異世界に転生!? ~鑑定スキルと無限収納を駆使して錬金術師として第二の人生を謳歌します~

楠富 つかさ
ファンタジー
 ブラック企業で働いていた小坂直人は、ある日、仕事中の過労で意識を失い、気がつくと異世界の森の中で少年の姿になっていた。しかも、【錬金術】という強力なスキルを持っており、物質を分解・合成・強化できる能力を手にしていた。  そんなナオが出会ったのは、森で冒険者として活動する巨乳の美少女・エルフィーナ(エル)。彼女は魔物討伐の依頼をこなしていたが、強敵との戦闘で深手を負ってしまう。 「やばい……これ、動けない……」  怪我人のエルを目の当たりにしたナオは、錬金術で作成していたポーションを与え彼女を助ける。 「す、すごい……ナオのおかげで助かった……!」  異世界で自由気ままに錬金術を駆使するナオと、彼に惚れた美少女冒険者エルとのスローライフ&冒険ファンタジーが今、始まる!

処理中です...