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第十三章 直線行路
第二百三十七話 直線行路(12)
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水は腰のあたりまであった。深さが変わるところもあるらしいので先頭の、あの変な人の後ろをしっかりたどっていく。
結局、エリッツたちは水路を進むことになっていた。
もちろん引き返そうと提案したのだが、シュクロは「そうだな」と同意してから、すぐに「ちょっと奥見たら帰るか」と、軽く言った。「ちょっと」というが、濡れないように荷物を担いで水路の中を行くのは「ちょっと」で片付くようなお手軽なことではない。しかし、シュクロの口調の軽さに、その場に「ちょっとならいいか」という空気が流れ――流されてしまった。
「あの、変な人、何て名前なんですか」
ふと気になってエリッツはセキジョウに問う。その後ろにはしつこく腕を取られているリギルがいた。水の中でもぐいぐい引っ張られている。
「びしょ濡れです。これは最悪です」
無視された。
「タテウイです」
唐突に前方の変な人が返事をした。ここまでかたくなに口を聞いてくれなかったのに、急にしゃべりだしたので、エリッツは驚いて、逆に口をつぐんでしまった。
「こいつら、どうせ偽名だからな」
シュクロが言い放つ。
そういえば、セキジョウという名も変わっている。てっきりルグイラ人の血が入っているからかと思っていた。
「偽名というか、愛称です」
なぜかセキジョウは胸を張る。
「わたしもずっと愛称で呼ばれています」
めずらしくシェイルが雑談に加わる。常に左手で壁に触れており、崩壊を警戒している様子だった。
「――だろうな」
それにシュクロは意味ありげに返した。そういえば、リギルがたびたびシェイルの名を呼んでいたので、気づいているだろう。さしあたって問題はなさそうだが。
「ルルク、大丈夫?」
荷物はすべて預かっているが、水路の水はルルクの胸の辺りまで来ている。進むのにかなり体力を使うだろう。返事を待ったが、いつも通り無視されている。無視というか、それどころではないのかもしれない。
「シュクロさん、どこまで行くつもりです? そろそろ戻りませんか」
ここまでのところ罠はないようだが、体力は削られる一方だ。もし水から上がったところを追手に襲われたら面倒なことになる。
「こんな何もない水路の途中で引き返してどうすんだよ」
薄々そんな気がしていたが、シュクロに引き返すつもりはなさそうだ。結局「ちょっと」ですまないのだ。騙された。
「どうやら別の部屋に着きそうです」
リギルがそっとつぶやいた。相変わらず明かりだけは問題がないので前方がよく見えた。リギルの言う通り水路の先に小部屋のような空間があるようだった。
「タテウイさん、昨夜はこの先を見ましたか?」
例の変な人に声をかけると、恐ろしい形相でエリッツを振り返る。
「名前を呼ばないでください」
自分で名乗ったくせに。面倒くさい人だ。
「言ったでしょう。みんな恥ずかしがり屋さんなんですよ」
セキジョウがなぜか得意そうに口を開いた。
「あ――そんなこともできるんですか」
ふいにシェイルが声をもらした。ため息とともにつぶやいた直後、また遠くから地鳴りのような音がする。嫌な予感がする。
「すみません。ここでこの人数は守り切れません。急いでこの先の部屋に逃げてください」
「あなたに守ってもらおうなんて思ってません」
セキジョウは啖呵を切るようなことを言いながら真っ先に逃げている。相変わらずリギルの手も放さない。いつの間にかタテウイという変な人も姿を消していた。逃げ足の早さに定評のあるシュクロもすでに水の中を器用に移動している。みんな何かを察したかのような動きだが、エリッツにはよくわからない。
「何が起こってるんですか」
エリッツもルルクの手を取って前に進む。水の抵抗を受けてルルクは苦戦しているようだ。
「大量の水がこの水路を流れこんできます。これもこの遺跡の罠のようですね。ここにいると流されます」
そのわりに落ち着き払っている。そういえばシェイルは地下水路の水で水竜を作って操っていた。あれができるなら余裕で回避できるのではないか。
「エリッツ、残念ですが……」
シェイルはすっと両手を広げて見せる。エリッツはうっとりとため息をついた。
「やっぱりきれいな手ですね」
「いえ、そうではなくて――」
よく見るとあるべきものがない。
「ヒルトリング……どうしたんですか!」
「ほんのつい先ほど抜け落ちました」
――なんでそんなに落ち着いているんだろう。そうこうしているうちに轟音が近づいて来る。
「おい、早く逃げるぞ」
逃げ足の早いシュクロはすでにかなり前にいる。
「どのみちこの狭い水路であの量の水を制御することは不可能です。水路の幅が足りませんから」
先を急ぎながらシェイルがこぼす。その時――、ルルクがつまずいた。シェイルが腕を伸ばすが、ルルクは水しぶきをあげてその場に沈んでしまう。
「何やってんだ」
意外にもシュクロがこちらに駆けつけようとしてくれる。そして、なぜかまた奇怪な動きをしたタテウイにぶつかって――転んだ。その場に派手な水柱があがる。
「アッハハハハ!」
セキジョウが場違いな笑い声をあげ、その隙にシェイルの元へ向かおうとしたリギルに腕を引っ張られ、こちらも盛大に転んで水路に沈んだ。
もう、これはどうしたらいいんだろう。
気がつくと昨夜食事をとった場所に似た小部屋に寝ていた。服はびしょ濡れで気持ち悪いし寒い。
「起きたか」
シュクロの声がする。
「あ、あれ? どうなったんですか?」
「流された」
シュクロがそっけなく答える。隣にはルルクが寝ていた。同じくびしょ濡れで風邪を引かないか心配だ。
「他の人たちは?」
「知らん」
シュクロは不機嫌だ。まぁ、この状況でご機嫌なわけがないのだが。ここに流れ着いたのはエリッツとシュクロとルルクだけのようだ。
「ここ、どこなんでしょうね」
「さっきの場所よりも下だと思う」
シュクロは壁の様子を観察しながらつぶやいた。そのまま黙ってあちこち観察をしている。
「あのぉ。みんなを探しに行きませんか」
「無理だ」
シュクロはむっつりと通路の方を指す。そこには何やら網のようなものが張られていた。あたりを見渡すと、その網のようなものは水路の中にも張ってあり、これ以上どこにも進めないようにされていた。
「これも罠でしょうか。でもあれくらいなら短剣で切れるんじゃないですか」
エリッツは短剣を抜いて網にあてがってみた――が、硬い。
「切れないだろ。おそらく土……金属の術素を利用している」
「そんなのもあるんですか」
「原理的に存在はするんだろうけど、普通そんな風に使えねぇよ。土の術素の中のさらに微細な術素だ。重さも段違い」
「シュクロさんには扱えないということではなくてですか?」
「てめぇ、バカにしてんのか」
「……いえ、別に」
ルルクは目を覚まさないので、とりあえず荷物を乾かして食事をとることにした。エリッツが食糧や調理器具を持っていたので、シェイルたちはお腹をすかしているのではないかと心配だ。
しかしこの状況で一緒にお腹をすかしていても意味がないとシュクロが言うので、エリッツは覚えたての食事の準備に取りかかった。確かにシュクロの言うとおりかもしれない。どちらかが動かなければ合流はできない。体力をつける手段が残っている方が積極的に動いて探さなくては。
そもそもシュクロが奥を見たいなどと言うからこうなったのだと、文句も言いたくなったがここはぐっと堪えた。シェイルに再会するまでは、表面上だけでもシュクロと協力する必要がある。
「でも、ルルクが転んだとき助けようとしてくれましたね」
水ですっかりふやけてしまったラグミルは温めるだけで食べることができるようになっていた。セーウイのスープの素も濡れてしまっているが、使えないことはない。
「あのガキ……」
シュクロは匙でルルクを指した。
「あのガキが進まないと、土の術士がついてこない。要するに、だ。ガキを助けないと調査が進まない。それだけのことだ」
シュクロはむっとしたまま匙を振り回す。
「ちょっ……汚いですよ。何か飛んできました。――でも、そんなに深く考えるタイプでしたっけ?」
シュクロはいつも何も考えていない感じでいろいろやらかしていたような気がしたが。
「てめぇ、いちいちバカにしてんのか」
しばらく黙って食事を続けていたが、ふいにシュクロが「あのさぁ」と、口を開いた。
「お前の上官。何者?」
「はいっ?」
エリッツは突然のことに大きな声で反応してしまった。
「いや、何も言わなくていいわ。お前の顔見てればわかるから。お前の上官、あいつ――北の王じゃないのか」
エリッツはその場で立ち上がった。食べ終わったラグミルの椀が派手な音を立てて転がっていく。
「な、何を言ってるんで! ございますか!」
「やかましい! 何も言うなつってんだろ。座れ。うっとおしいな」
結局、エリッツたちは水路を進むことになっていた。
もちろん引き返そうと提案したのだが、シュクロは「そうだな」と同意してから、すぐに「ちょっと奥見たら帰るか」と、軽く言った。「ちょっと」というが、濡れないように荷物を担いで水路の中を行くのは「ちょっと」で片付くようなお手軽なことではない。しかし、シュクロの口調の軽さに、その場に「ちょっとならいいか」という空気が流れ――流されてしまった。
「あの、変な人、何て名前なんですか」
ふと気になってエリッツはセキジョウに問う。その後ろにはしつこく腕を取られているリギルがいた。水の中でもぐいぐい引っ張られている。
「びしょ濡れです。これは最悪です」
無視された。
「タテウイです」
唐突に前方の変な人が返事をした。ここまでかたくなに口を聞いてくれなかったのに、急にしゃべりだしたので、エリッツは驚いて、逆に口をつぐんでしまった。
「こいつら、どうせ偽名だからな」
シュクロが言い放つ。
そういえば、セキジョウという名も変わっている。てっきりルグイラ人の血が入っているからかと思っていた。
「偽名というか、愛称です」
なぜかセキジョウは胸を張る。
「わたしもずっと愛称で呼ばれています」
めずらしくシェイルが雑談に加わる。常に左手で壁に触れており、崩壊を警戒している様子だった。
「――だろうな」
それにシュクロは意味ありげに返した。そういえば、リギルがたびたびシェイルの名を呼んでいたので、気づいているだろう。さしあたって問題はなさそうだが。
「ルルク、大丈夫?」
荷物はすべて預かっているが、水路の水はルルクの胸の辺りまで来ている。進むのにかなり体力を使うだろう。返事を待ったが、いつも通り無視されている。無視というか、それどころではないのかもしれない。
「シュクロさん、どこまで行くつもりです? そろそろ戻りませんか」
ここまでのところ罠はないようだが、体力は削られる一方だ。もし水から上がったところを追手に襲われたら面倒なことになる。
「こんな何もない水路の途中で引き返してどうすんだよ」
薄々そんな気がしていたが、シュクロに引き返すつもりはなさそうだ。結局「ちょっと」ですまないのだ。騙された。
「どうやら別の部屋に着きそうです」
リギルがそっとつぶやいた。相変わらず明かりだけは問題がないので前方がよく見えた。リギルの言う通り水路の先に小部屋のような空間があるようだった。
「タテウイさん、昨夜はこの先を見ましたか?」
例の変な人に声をかけると、恐ろしい形相でエリッツを振り返る。
「名前を呼ばないでください」
自分で名乗ったくせに。面倒くさい人だ。
「言ったでしょう。みんな恥ずかしがり屋さんなんですよ」
セキジョウがなぜか得意そうに口を開いた。
「あ――そんなこともできるんですか」
ふいにシェイルが声をもらした。ため息とともにつぶやいた直後、また遠くから地鳴りのような音がする。嫌な予感がする。
「すみません。ここでこの人数は守り切れません。急いでこの先の部屋に逃げてください」
「あなたに守ってもらおうなんて思ってません」
セキジョウは啖呵を切るようなことを言いながら真っ先に逃げている。相変わらずリギルの手も放さない。いつの間にかタテウイという変な人も姿を消していた。逃げ足の早さに定評のあるシュクロもすでに水の中を器用に移動している。みんな何かを察したかのような動きだが、エリッツにはよくわからない。
「何が起こってるんですか」
エリッツもルルクの手を取って前に進む。水の抵抗を受けてルルクは苦戦しているようだ。
「大量の水がこの水路を流れこんできます。これもこの遺跡の罠のようですね。ここにいると流されます」
そのわりに落ち着き払っている。そういえばシェイルは地下水路の水で水竜を作って操っていた。あれができるなら余裕で回避できるのではないか。
「エリッツ、残念ですが……」
シェイルはすっと両手を広げて見せる。エリッツはうっとりとため息をついた。
「やっぱりきれいな手ですね」
「いえ、そうではなくて――」
よく見るとあるべきものがない。
「ヒルトリング……どうしたんですか!」
「ほんのつい先ほど抜け落ちました」
――なんでそんなに落ち着いているんだろう。そうこうしているうちに轟音が近づいて来る。
「おい、早く逃げるぞ」
逃げ足の早いシュクロはすでにかなり前にいる。
「どのみちこの狭い水路であの量の水を制御することは不可能です。水路の幅が足りませんから」
先を急ぎながらシェイルがこぼす。その時――、ルルクがつまずいた。シェイルが腕を伸ばすが、ルルクは水しぶきをあげてその場に沈んでしまう。
「何やってんだ」
意外にもシュクロがこちらに駆けつけようとしてくれる。そして、なぜかまた奇怪な動きをしたタテウイにぶつかって――転んだ。その場に派手な水柱があがる。
「アッハハハハ!」
セキジョウが場違いな笑い声をあげ、その隙にシェイルの元へ向かおうとしたリギルに腕を引っ張られ、こちらも盛大に転んで水路に沈んだ。
もう、これはどうしたらいいんだろう。
気がつくと昨夜食事をとった場所に似た小部屋に寝ていた。服はびしょ濡れで気持ち悪いし寒い。
「起きたか」
シュクロの声がする。
「あ、あれ? どうなったんですか?」
「流された」
シュクロがそっけなく答える。隣にはルルクが寝ていた。同じくびしょ濡れで風邪を引かないか心配だ。
「他の人たちは?」
「知らん」
シュクロは不機嫌だ。まぁ、この状況でご機嫌なわけがないのだが。ここに流れ着いたのはエリッツとシュクロとルルクだけのようだ。
「ここ、どこなんでしょうね」
「さっきの場所よりも下だと思う」
シュクロは壁の様子を観察しながらつぶやいた。そのまま黙ってあちこち観察をしている。
「あのぉ。みんなを探しに行きませんか」
「無理だ」
シュクロはむっつりと通路の方を指す。そこには何やら網のようなものが張られていた。あたりを見渡すと、その網のようなものは水路の中にも張ってあり、これ以上どこにも進めないようにされていた。
「これも罠でしょうか。でもあれくらいなら短剣で切れるんじゃないですか」
エリッツは短剣を抜いて網にあてがってみた――が、硬い。
「切れないだろ。おそらく土……金属の術素を利用している」
「そんなのもあるんですか」
「原理的に存在はするんだろうけど、普通そんな風に使えねぇよ。土の術素の中のさらに微細な術素だ。重さも段違い」
「シュクロさんには扱えないということではなくてですか?」
「てめぇ、バカにしてんのか」
「……いえ、別に」
ルルクは目を覚まさないので、とりあえず荷物を乾かして食事をとることにした。エリッツが食糧や調理器具を持っていたので、シェイルたちはお腹をすかしているのではないかと心配だ。
しかしこの状況で一緒にお腹をすかしていても意味がないとシュクロが言うので、エリッツは覚えたての食事の準備に取りかかった。確かにシュクロの言うとおりかもしれない。どちらかが動かなければ合流はできない。体力をつける手段が残っている方が積極的に動いて探さなくては。
そもそもシュクロが奥を見たいなどと言うからこうなったのだと、文句も言いたくなったがここはぐっと堪えた。シェイルに再会するまでは、表面上だけでもシュクロと協力する必要がある。
「でも、ルルクが転んだとき助けようとしてくれましたね」
水ですっかりふやけてしまったラグミルは温めるだけで食べることができるようになっていた。セーウイのスープの素も濡れてしまっているが、使えないことはない。
「あのガキ……」
シュクロは匙でルルクを指した。
「あのガキが進まないと、土の術士がついてこない。要するに、だ。ガキを助けないと調査が進まない。それだけのことだ」
シュクロはむっとしたまま匙を振り回す。
「ちょっ……汚いですよ。何か飛んできました。――でも、そんなに深く考えるタイプでしたっけ?」
シュクロはいつも何も考えていない感じでいろいろやらかしていたような気がしたが。
「てめぇ、いちいちバカにしてんのか」
しばらく黙って食事を続けていたが、ふいにシュクロが「あのさぁ」と、口を開いた。
「お前の上官。何者?」
「はいっ?」
エリッツは突然のことに大きな声で反応してしまった。
「いや、何も言わなくていいわ。お前の顔見てればわかるから。お前の上官、あいつ――北の王じゃないのか」
エリッツはその場で立ち上がった。食べ終わったラグミルの椀が派手な音を立てて転がっていく。
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