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第十三章 直線行路
第二百三十八話 直線行路(13)
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とりあえずエリッツは座った。しかしシュクロは何も言わない。
「あのー。他には何も聞かないんですか?」
「言いたくないんだろ」
そういえば、シュクロは遺跡の入口でもエリッツを問い詰めないでいてくれた。
「もしかしてシュクロさんって優しかったりします?」
シュクロは嫌そうな顔をしてエリッツから目をそらした。そのままラグミルの鍋にまた火を入れる。
「おかわりですか?」
シュクロは黙ったまま顎でルルクを指した。いつの間にか起きている。無口すぎて気づかなかった。
「――まず、北の王の噂はロイのことを調べようとしたら誰でも行き当たる。特にルグイラにとってなぜロイの術士がレジスに加担するようなことになったのかという問いは重要だ。要するにルグイラでは北の王の存在はかなり信憑性を持っていたわけ。その上でお前らと行動をともにしていれば、この仮説を立てることは容易だ」
ラグミルがぐつぐつと湯気を出し始める。
――ということは、シュクロは最初から城の奥で厚遇を受けているシェイルが噂の北の王の可能性があると踏んで接してきていたのか。レジスに現れてすぐシェイルに襲いかかり、シェイルを「始末できれば話がシンプルになる」と言ったのは本当にそのままの意味だったのだ。シェイルに何かあればロイの術士たちはレジスのために戦う理由の大半がなくなる。
いや、しかしことシュクロに関してはルグイラの大臣たちにいい感情を持っている様子はない。愛国心が強いわけでもなさそうだ。北の王であるシェイルを始末して他に何かメリットがあるんだろうか。
「お前、口が開いてるぞ」
言いながらルルクのためにお椀にラグミルをよそってあげている。エリッツがぼんやりしているうちにラグミルが焦げつきそうになっている。
「このガキ、お前の上官のことを『御子様』と呼んでたな」
そういえば、シェイルが何度も注意していたのに結局そのままだった。ルルクの口数が少ないのでほとんど意識していなかったが、北の王かもしれないと思って聞けば決定打にすらなる。
「それから名前だ。『シェイラリオ』……これは、ロイの言葉の語源を鑑みるにかなり尊い立場の人間に付ける名前だ。それこそ貴族、王族、もしくはその血筋……その辺の平民には付けないだろうな」
名前でそこまでわかるものなのか。ロイの言葉の語源まで知っているなんて、この人何者なんだろう……。
「おい、口が開いているうえによだれが出てるぞ」
エリッツはあわてて口元をぬぐった。ラグミルの椀を受け取ったルルクは無言で食べ始める。お腹が空いていたようだ。
「……いや、しかし、鎌をかけたつもりだったが、お前の様子をみるに、どうやらあの上官の正体が北の王ってのは本当らしいな。――少なくともお前はそう信じている、と」
「ええっ」
エリッツはまた立ち上がった。騙された。
「レジスの城にロイは二人いたからな」
ダフィットのことだろうか。確かにシェイルの代わりを務めることがあるくらいなので、可能性として浮上することはあり得る。
「それに俺は噂通り城の奥深くか、牢に閉じ込められたまま外には出てこないと思っていた……案外好き放題してるな」
「シュクロさん……もしかして頭がいいんですか」
圧倒的な敗北感にエリッツは膝をついた。何度も利用されて腹が立つが、勝てる気がしない。
「お前さっきから……絶対バカにしてるだろ」
「そんなことないです。本気で言ってるんです。民族とか文化のこととかすごい詳しいじゃないですか」
遺跡やセシ族に興味がある様子なのは感じていたが、ロイの言葉や文化にも精通している。おそらく他の国の文化も詳しいのではないか。
「お前は本当に察しが悪いな。――まぁ、俺がそれをいうのもあれだけどな……」
腑に落ちないというような微妙な表情でぶつぶつ言いながら立ち上がり、また壁の様子を観察しはじめる。
「どういう意味ですか? おれ、まだ何か見落としてますか?」
「いや、どうでもいいことだ。気にするな」
そう言って壁面の調査を続けている。またメモなどをとったりして忙しそうだ。そして食事を終えたルルクの方は通路側に張られた網を触っていた。一応ここを抜けないといけないことは認識しているようだ。
「ルルク、これ、どう思う? 破れるかな」
気を取り直してエリッツも前向きに問題に向き合おうと思ったが、相変わらず無視されている。
何かここから出られる方法を考えないといけないのだが、水路も通路も塞がれていて、それが術素による仕掛けだと言われるともうお手上げだ。
物理的に何とかできるかどうかだけでも確認しようと、網の張られた辺りをよく観察してみる。隣ではルルクがぼうっと網目を触っていた。
網の根元は壁に自然に溶け込むようになっている。金具で留めたりはされていない。まるで植物が土から生えているかのように、壁から網が出ていて、明らかに普通ではない。少し引っ張ってみるがびくともしなかった。
ルルクが隣で寝転がった。また妙なことを始めた。
「……重い」
「網を作っている術素を引っ張って取ろうとしてるの?」
ルルクはやはりエリッツを無視して何やら真剣な表情だ。ルルクの力が術素を引っ張るというものなら、この網の術素を拡散させて網を破れるはずだ。
「――誰か、いる」
「え? どういうこと?」
「誰か……この網の精霊がバラバラにならないようにしてる」
この網の術者がいるということだろうか。追手かもしれない。
「ルルク、それってどの辺にいるのかとかも分かる?」
ルルクはめずらしく表情を変える。白い額に汗が光っていた。
「重い」
そこに一通り部屋を調べ終えたらしいシュクロがやってくる。
「これは追手じゃないだろう。こんなことできるやつがいるなら俺はとっくにやられてる。おい、やめとけ。また術脈から手が裂けるぞ」
ルルクは息を荒げているが、寝っ転がっているのであまり迫力がない。
そして網が静かに地面に落ちた。
「うわー。地味ぃ……」
シュクロがぼそりとつぶやく。確かに消耗していたわりに、結果の見た目が地味だった。落ちた網は芯が細い紐状になっていて、そこに術素が絡むような構造だったらしい。
「すごい。ルルク!」
ルルクはぐったりしているが、左手は負傷していないようだ。
「これで通路に出られますね」
エリッツはそっと通路への入口に手をかけてから、あわてて下がって短剣を抜いた。
「シュクロさん、ルルク、下がってください」
さっきまでエリッツがいたところに槍のようなものが突き刺さっている。
現れたのはボレイル兄弟でも、顔を隠した術士たちでもなかった。真っ白な顔をした女の子だ。皮膚が異様に白い。見た感じはルルクと同じくらいの年に見える。背がかなり低く、変わった形の皮の服と、白い毛皮の襟巻きをしていた。
「え? 誰? 別の追手?」
小柄な女の子ということは、術士かもしれない。
「あの刺青、シノハ族に似てるが……」
確かに女の子の両頬には曲線を組み合わせたような不思議な刺青が入っていた。
その女の子は地面に刺さった槍を抜き、エリッツへ向けた。変わった構えだ。少なくともレジスの流れをくむ武術ではない。
「よせ。やっぱり追手じゃない」
シュクロがエリッツの後ろからつぶやく。
「え、でも……」
躊躇なくこちらを攻撃してくるだろうことは、気配で察知していた。
すると、シュクロは聞いたことがない言語で女の子に話しかける。女の子は一瞬ハッとしたような顔をしたが、すぐに無表情に戻った。
「通じないか」
「今のなんですか?」
確かに通じてはいないようだが、殺気が引いた。
「シノハ族の挨拶だ。話者が少なくて、俺もあまり難しい話はできない」
ますます何者なんだ、この人。
そのとき、女の子も口を開いた。エリッツには音としか認識できない、知らない言語だ。
シュクロは興奮した様子で叫んだ。
「近い!」
「えーっと……何がですか?」
「シノハの言葉に近いんだ」
「あの子、なんて言ったんです?」
「わからん!」
「……わからないんですか」
幸い女の子は襲いかかってくる様子がなくなった。シュクロが話しかけてきたからかもしれない。
シュクロはまた口を開いた。女の子はまた目を見開いて、シュクロのことをじっと観察している。近い言語というのは、どういう状態でどう聞こえているのだろう。レジスでいうとアルメシエの言語は近い……というか、ほぼ同じだった。ロイとラインデルの言葉くらいの違いだろうか。
「シュクロさん、さっきはなんて言ったんです?」
「敵ではないと伝えたが、伝わってないみたいだな」
「ダメじゃないですか」
「――いや、そうでもない」
女の子は槍を下ろすと興味深そうにルルクに近づき、真似をするようにその場に寝転がった。
どうして?
「あのー。他には何も聞かないんですか?」
「言いたくないんだろ」
そういえば、シュクロは遺跡の入口でもエリッツを問い詰めないでいてくれた。
「もしかしてシュクロさんって優しかったりします?」
シュクロは嫌そうな顔をしてエリッツから目をそらした。そのままラグミルの鍋にまた火を入れる。
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シュクロは黙ったまま顎でルルクを指した。いつの間にか起きている。無口すぎて気づかなかった。
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――ということは、シュクロは最初から城の奥で厚遇を受けているシェイルが噂の北の王の可能性があると踏んで接してきていたのか。レジスに現れてすぐシェイルに襲いかかり、シェイルを「始末できれば話がシンプルになる」と言ったのは本当にそのままの意味だったのだ。シェイルに何かあればロイの術士たちはレジスのために戦う理由の大半がなくなる。
いや、しかしことシュクロに関してはルグイラの大臣たちにいい感情を持っている様子はない。愛国心が強いわけでもなさそうだ。北の王であるシェイルを始末して他に何かメリットがあるんだろうか。
「お前、口が開いてるぞ」
言いながらルルクのためにお椀にラグミルをよそってあげている。エリッツがぼんやりしているうちにラグミルが焦げつきそうになっている。
「このガキ、お前の上官のことを『御子様』と呼んでたな」
そういえば、シェイルが何度も注意していたのに結局そのままだった。ルルクの口数が少ないのでほとんど意識していなかったが、北の王かもしれないと思って聞けば決定打にすらなる。
「それから名前だ。『シェイラリオ』……これは、ロイの言葉の語源を鑑みるにかなり尊い立場の人間に付ける名前だ。それこそ貴族、王族、もしくはその血筋……その辺の平民には付けないだろうな」
名前でそこまでわかるものなのか。ロイの言葉の語源まで知っているなんて、この人何者なんだろう……。
「おい、口が開いているうえによだれが出てるぞ」
エリッツはあわてて口元をぬぐった。ラグミルの椀を受け取ったルルクは無言で食べ始める。お腹が空いていたようだ。
「……いや、しかし、鎌をかけたつもりだったが、お前の様子をみるに、どうやらあの上官の正体が北の王ってのは本当らしいな。――少なくともお前はそう信じている、と」
「ええっ」
エリッツはまた立ち上がった。騙された。
「レジスの城にロイは二人いたからな」
ダフィットのことだろうか。確かにシェイルの代わりを務めることがあるくらいなので、可能性として浮上することはあり得る。
「それに俺は噂通り城の奥深くか、牢に閉じ込められたまま外には出てこないと思っていた……案外好き放題してるな」
「シュクロさん……もしかして頭がいいんですか」
圧倒的な敗北感にエリッツは膝をついた。何度も利用されて腹が立つが、勝てる気がしない。
「お前さっきから……絶対バカにしてるだろ」
「そんなことないです。本気で言ってるんです。民族とか文化のこととかすごい詳しいじゃないですか」
遺跡やセシ族に興味がある様子なのは感じていたが、ロイの言葉や文化にも精通している。おそらく他の国の文化も詳しいのではないか。
「お前は本当に察しが悪いな。――まぁ、俺がそれをいうのもあれだけどな……」
腑に落ちないというような微妙な表情でぶつぶつ言いながら立ち上がり、また壁の様子を観察しはじめる。
「どういう意味ですか? おれ、まだ何か見落としてますか?」
「いや、どうでもいいことだ。気にするな」
そう言って壁面の調査を続けている。またメモなどをとったりして忙しそうだ。そして食事を終えたルルクの方は通路側に張られた網を触っていた。一応ここを抜けないといけないことは認識しているようだ。
「ルルク、これ、どう思う? 破れるかな」
気を取り直してエリッツも前向きに問題に向き合おうと思ったが、相変わらず無視されている。
何かここから出られる方法を考えないといけないのだが、水路も通路も塞がれていて、それが術素による仕掛けだと言われるともうお手上げだ。
物理的に何とかできるかどうかだけでも確認しようと、網の張られた辺りをよく観察してみる。隣ではルルクがぼうっと網目を触っていた。
網の根元は壁に自然に溶け込むようになっている。金具で留めたりはされていない。まるで植物が土から生えているかのように、壁から網が出ていて、明らかに普通ではない。少し引っ張ってみるがびくともしなかった。
ルルクが隣で寝転がった。また妙なことを始めた。
「……重い」
「網を作っている術素を引っ張って取ろうとしてるの?」
ルルクはやはりエリッツを無視して何やら真剣な表情だ。ルルクの力が術素を引っ張るというものなら、この網の術素を拡散させて網を破れるはずだ。
「――誰か、いる」
「え? どういうこと?」
「誰か……この網の精霊がバラバラにならないようにしてる」
この網の術者がいるということだろうか。追手かもしれない。
「ルルク、それってどの辺にいるのかとかも分かる?」
ルルクはめずらしく表情を変える。白い額に汗が光っていた。
「重い」
そこに一通り部屋を調べ終えたらしいシュクロがやってくる。
「これは追手じゃないだろう。こんなことできるやつがいるなら俺はとっくにやられてる。おい、やめとけ。また術脈から手が裂けるぞ」
ルルクは息を荒げているが、寝っ転がっているのであまり迫力がない。
そして網が静かに地面に落ちた。
「うわー。地味ぃ……」
シュクロがぼそりとつぶやく。確かに消耗していたわりに、結果の見た目が地味だった。落ちた網は芯が細い紐状になっていて、そこに術素が絡むような構造だったらしい。
「すごい。ルルク!」
ルルクはぐったりしているが、左手は負傷していないようだ。
「これで通路に出られますね」
エリッツはそっと通路への入口に手をかけてから、あわてて下がって短剣を抜いた。
「シュクロさん、ルルク、下がってください」
さっきまでエリッツがいたところに槍のようなものが突き刺さっている。
現れたのはボレイル兄弟でも、顔を隠した術士たちでもなかった。真っ白な顔をした女の子だ。皮膚が異様に白い。見た感じはルルクと同じくらいの年に見える。背がかなり低く、変わった形の皮の服と、白い毛皮の襟巻きをしていた。
「え? 誰? 別の追手?」
小柄な女の子ということは、術士かもしれない。
「あの刺青、シノハ族に似てるが……」
確かに女の子の両頬には曲線を組み合わせたような不思議な刺青が入っていた。
その女の子は地面に刺さった槍を抜き、エリッツへ向けた。変わった構えだ。少なくともレジスの流れをくむ武術ではない。
「よせ。やっぱり追手じゃない」
シュクロがエリッツの後ろからつぶやく。
「え、でも……」
躊躇なくこちらを攻撃してくるだろうことは、気配で察知していた。
すると、シュクロは聞いたことがない言語で女の子に話しかける。女の子は一瞬ハッとしたような顔をしたが、すぐに無表情に戻った。
「通じないか」
「今のなんですか?」
確かに通じてはいないようだが、殺気が引いた。
「シノハ族の挨拶だ。話者が少なくて、俺もあまり難しい話はできない」
ますます何者なんだ、この人。
そのとき、女の子も口を開いた。エリッツには音としか認識できない、知らない言語だ。
シュクロは興奮した様子で叫んだ。
「近い!」
「えーっと……何がですか?」
「シノハの言葉に近いんだ」
「あの子、なんて言ったんです?」
「わからん!」
「……わからないんですか」
幸い女の子は襲いかかってくる様子がなくなった。シュクロが話しかけてきたからかもしれない。
シュクロはまた口を開いた。女の子はまた目を見開いて、シュクロのことをじっと観察している。近い言語というのは、どういう状態でどう聞こえているのだろう。レジスでいうとアルメシエの言語は近い……というか、ほぼ同じだった。ロイとラインデルの言葉くらいの違いだろうか。
「シュクロさん、さっきはなんて言ったんです?」
「敵ではないと伝えたが、伝わってないみたいだな」
「ダメじゃないですか」
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