51 / 239
第一章 (仮)
第五十一話 解雇
しおりを挟む
昨夜、結局アルヴィンとは話すことはできなかった。それどころかちょっとした騒ぎが起こっていたようだ。
アルヴィンがいないとリークがいいだしたのは廊下での会話のすぐ後のことだった。
つきつめて考えればエリッツがアルヴィンをあのタイミングで呼び出そうとしなければこんなことにはならなかっただろう。リークはアルヴィンを探してみると請け負ってくれたが、それから今朝までエリッツは何があったのか知らされなかった。いや、エリッツの方が昨夜の疲れからすぐに眠ってしまったため「知らされなかった」というのは語弊がある。
端的にいえばアルヴィンは解雇されてしまった。
アイザック氏がエリッツたちと食事をしている間、アルヴィンは使用人たちの食堂へ行ったふりをしてアイザック氏の部屋に無断で侵入したのだ。何をしたかったのかわからないが、出てきたところを偶然リークが見つけ問い詰めている間にアイザック氏が戻ってきてしまった。
アルヴィンは「お金を盗ろうと思った」といったらしい。エリッツは笑ってしまうが、彼のことをただの田舎の子供だと思いこんでいる周りはあっさりとそれを信じた。術士という特殊な能力がありそこまでお金に困ることがないであろうアルヴィンがなぜ部屋に置いておく程度のお金を盗らなければならないのか。世の中には何も考えずに衝動的に動く人々がいることはエリッツも先だって学んでいた。おそらくアルヴィンはそういった人たちと同じだと思われたのだろう。
とにかくアルヴィンは夜のうちに屋敷の外に放りだされてしまった。
アルヴィンが落ち込んでいるとはまったく思わないがお腹を空かせているのはないかとエリッツは少し心配になる。そしてアイザック氏の部屋で何をしたのだろうか。北の王を守るため部屋に侵入したに違いない。ものすごく気になったが、こうなってしまうとエリッツにアルヴィンを探し出すことは難しい。どうせ絶えず動きまわっているのだろう。
ふとアルヴィンはあえて解雇されたのではないかという気がした。アルヴィンほど知恵がまわればもっとうまく誤魔化せたはずだ。北の王を近くで守りたいと考えるならアイザック氏の護衛という仕事にとどまるべきだった。それを「お金を盗ろうとした」というなんて、これ以上はないくらいの悪手だ。むしろ「解雇してくれ」といっているように聞こえる。
次は一体何をたくらんでいるのか。うまくやってほしいと思うと同時に少し裏切られたような気がしてしまう。エリッツも協力したかったし、大失敗に終わった中の間への侵入の話も聞いて欲しかった。それにエリッツが持っている会場の情報もきっと役にたったはずなのに。アルヴィンにとってエリッツは信頼はできてもあてにできるほどの存在ではなかったということだ。少し残念である。
さて、このあと一体どうしたらいいんだろうか。
エリッツは朝食のパンを咀嚼しながら頭をひねる。まだ体調は万全ではない。体のあちこちの関節にきしむような痛みがある。さらに体中に傷ができているので動くのもおっくうだ。
そんな体調の悪さを理由に寝坊してしまい、そのついでに朝食は勝手に外に持ち出し庭のベンチでとっていた。
そこにワイダットが相変わらずのんびりとした歩調で近づいてくる。
「若様、仕事だ」
「仕事?」
エリッツが首をかしげるとワイダットは「護衛のこと忘れたのか」とややあきれたように笑った。庭で何かをついばんでいた小鳥がぱっと飛び去る。
「いろいろと一段落したとかでアイザックさんがレジスの街を観光するそうだ。護衛を一人クビしてしまったから若様についてきて欲しいと」
アルヴィンではないが、リーク一人で十分ではないのか。自分がいっても役に立つ気がしない。
「あの少年にはまたどこかで会える気がするな」
友達がいなくなってしまいエリッツが気落ちしていると思ったのだろう。ワイダットはなぐさめともとれることをいいそえた。確かにアルヴィンは何らかの方法でローズガーデンに絶対あらわれるとエリッツも思っている。
「アイザックさんはレジスの街には不案内だし先日のこともあって不安があるんだろう。若様、おそばについてさしあげてください」
また変に慇懃ないい方をする。
しかし案内という点ではまったく役に立たない。エリッツだって街に出たらあっという間に迷子になるという確信がある。
「ダグラスさんの許可はとっている。お助けいたしましょうか、坊ちゃん」
エリッツのしぶった表情を見てワイダットは片眉を大きくあげる。
「ひとりで平気だよ。坊ちゃんはやめてってば」
煽られていると気づきつつ、ついムキになってしまう。ワイダットは「仰せの通りに」と、満足気に笑ってエリッツの背中を叩いた。
身支度を整えて庭に出るとアイザック氏はリークと薔薇の花を見ていた。すでに薔薇の多くが花開いている。昨日見た公園ほどではないが見事な咲きっぷりである。エリッツもゆっくり見たかったが仕事だ。
「お待たせしてすみません」
「いや、私の方こそ急に申し訳ない」
アイザック氏は如才なくほほえむ。初めてエリッツの方をまっすぐに見てくれたように思う。
リークは昨夜からの騒動にまったく動じた様子もなくアイザック氏のかたわらに立っていた。さっとエリッツの頭から爪先までをながめてからそっぽを向く。
エリッツはリークと同じく短剣を佩いていた。力のないエリッツは重いので得物など身につけたくなかったがやる気がないと思われても困る。しかしリークと同じく街中で抜く気はない。理由はリークとは違う。自分の方が怪我をしそうだからだ。
「兄にいいつけられていますから、何かあればいつでも呼んでください」
といいつつエリッツは昨日、終日不在にしていたわけだが。そのあたりはアイザック氏もやりすごしてくれる。
「お兄さんには本当にお世話になってしまって。これから行くのもお兄さんのおすすめの場所なんです」
そういってアイザック氏は何やら秘密めいた笑いをうかべた。
「ここは――」
エリッツは到着した建物を見あげて絶句する。しゃれた看板には「虹の館」と飾り文字が踊っている。あのやり手の女主人がいる娼館だ。
思わずアイザック氏を盗み見てしまう。相変わらず紳士然としている。結構高齢のはずだが、こういう場所で遊んだりするのだろうか。いや、それよりも兄がなぜ娼館をアイザック氏にすすめたのだろう。まさか兄は常連客なのだろうか。兄が女性とむつみ合う姿を想像し苦しくなってうつむいた。
「おっせーよ、早くこい」
扉の前で茫然としているエリッツをリークが一喝する。アイザック氏はとっくに建物の中に入ってしまっていた。
建物に入ると機嫌がいいリファの声が響いていた。昼間は静かにしろとあんなおそろしい形相で叱られたのに、今日はリファの声が一番うるさい。
「営業時間外に申し訳ないね」
「いいえ、いいえ、お越しいただいきありがとうございます」
おそらく相当な額のお金を受けとっているのだろう。笑顔も最上級だ。
「ベリエッタをご指名でしたね。いかがしましょう。お部屋になさいますか、それともこちらで?」
聞いたことがある名前だ。それよりもかなり直接的な表現をする。
「連れが退屈をするといけないからこちらでさせていただこうかな」
アイザック氏が答える。エリッツは混乱した。退屈しのぎにそんなものは見たくない。
「ああ、失礼。こちらは軍部のダグラス・グーデンバルド氏の弟君でエリッツ・グーデンバルドさんです」
いまだ混乱から脱することができずぼんやりとしているエリッツを女主人リファに紹介してくれる。てっきりリファからぞんざいに扱われると思っていたら、リファはまるでエリッツを初めてみたような反応をする。
「あら、ようこそ。エリッツ・グーデンバルド様。どうぞよろしくお願いいたします」
「あ、よろしくお願いします」
エリッツは何かに騙されているような気分になってリファの顔をまじまじと見る。何度見ても先日値踏みするようにエリッツを見ていたリファ本人に間違いない。エリッツのことを忘れてしまったのだろうか。
「どうぞおかけになってお待ちください。お飲み物は何になさいますか」
先日とは違い、バーカウンターの前にはゆったりと座れる一人がけのソファが置いてあった。テーブルも広い。すすめられてアイザック氏の隣に腰かける。リークはアイザック氏の後ろに控えた。
「まもなくベリエッタが参ります」
リファが飲み物をテーブルではなくソファの横のサイドテーブルに置く。エリッツの方には何もいっていないのに先日と同じ柑橘の香りがするジュースである。「覚えている」ということか。
アルヴィンがいないとリークがいいだしたのは廊下での会話のすぐ後のことだった。
つきつめて考えればエリッツがアルヴィンをあのタイミングで呼び出そうとしなければこんなことにはならなかっただろう。リークはアルヴィンを探してみると請け負ってくれたが、それから今朝までエリッツは何があったのか知らされなかった。いや、エリッツの方が昨夜の疲れからすぐに眠ってしまったため「知らされなかった」というのは語弊がある。
端的にいえばアルヴィンは解雇されてしまった。
アイザック氏がエリッツたちと食事をしている間、アルヴィンは使用人たちの食堂へ行ったふりをしてアイザック氏の部屋に無断で侵入したのだ。何をしたかったのかわからないが、出てきたところを偶然リークが見つけ問い詰めている間にアイザック氏が戻ってきてしまった。
アルヴィンは「お金を盗ろうと思った」といったらしい。エリッツは笑ってしまうが、彼のことをただの田舎の子供だと思いこんでいる周りはあっさりとそれを信じた。術士という特殊な能力がありそこまでお金に困ることがないであろうアルヴィンがなぜ部屋に置いておく程度のお金を盗らなければならないのか。世の中には何も考えずに衝動的に動く人々がいることはエリッツも先だって学んでいた。おそらくアルヴィンはそういった人たちと同じだと思われたのだろう。
とにかくアルヴィンは夜のうちに屋敷の外に放りだされてしまった。
アルヴィンが落ち込んでいるとはまったく思わないがお腹を空かせているのはないかとエリッツは少し心配になる。そしてアイザック氏の部屋で何をしたのだろうか。北の王を守るため部屋に侵入したに違いない。ものすごく気になったが、こうなってしまうとエリッツにアルヴィンを探し出すことは難しい。どうせ絶えず動きまわっているのだろう。
ふとアルヴィンはあえて解雇されたのではないかという気がした。アルヴィンほど知恵がまわればもっとうまく誤魔化せたはずだ。北の王を近くで守りたいと考えるならアイザック氏の護衛という仕事にとどまるべきだった。それを「お金を盗ろうとした」というなんて、これ以上はないくらいの悪手だ。むしろ「解雇してくれ」といっているように聞こえる。
次は一体何をたくらんでいるのか。うまくやってほしいと思うと同時に少し裏切られたような気がしてしまう。エリッツも協力したかったし、大失敗に終わった中の間への侵入の話も聞いて欲しかった。それにエリッツが持っている会場の情報もきっと役にたったはずなのに。アルヴィンにとってエリッツは信頼はできてもあてにできるほどの存在ではなかったということだ。少し残念である。
さて、このあと一体どうしたらいいんだろうか。
エリッツは朝食のパンを咀嚼しながら頭をひねる。まだ体調は万全ではない。体のあちこちの関節にきしむような痛みがある。さらに体中に傷ができているので動くのもおっくうだ。
そんな体調の悪さを理由に寝坊してしまい、そのついでに朝食は勝手に外に持ち出し庭のベンチでとっていた。
そこにワイダットが相変わらずのんびりとした歩調で近づいてくる。
「若様、仕事だ」
「仕事?」
エリッツが首をかしげるとワイダットは「護衛のこと忘れたのか」とややあきれたように笑った。庭で何かをついばんでいた小鳥がぱっと飛び去る。
「いろいろと一段落したとかでアイザックさんがレジスの街を観光するそうだ。護衛を一人クビしてしまったから若様についてきて欲しいと」
アルヴィンではないが、リーク一人で十分ではないのか。自分がいっても役に立つ気がしない。
「あの少年にはまたどこかで会える気がするな」
友達がいなくなってしまいエリッツが気落ちしていると思ったのだろう。ワイダットはなぐさめともとれることをいいそえた。確かにアルヴィンは何らかの方法でローズガーデンに絶対あらわれるとエリッツも思っている。
「アイザックさんはレジスの街には不案内だし先日のこともあって不安があるんだろう。若様、おそばについてさしあげてください」
また変に慇懃ないい方をする。
しかし案内という点ではまったく役に立たない。エリッツだって街に出たらあっという間に迷子になるという確信がある。
「ダグラスさんの許可はとっている。お助けいたしましょうか、坊ちゃん」
エリッツのしぶった表情を見てワイダットは片眉を大きくあげる。
「ひとりで平気だよ。坊ちゃんはやめてってば」
煽られていると気づきつつ、ついムキになってしまう。ワイダットは「仰せの通りに」と、満足気に笑ってエリッツの背中を叩いた。
身支度を整えて庭に出るとアイザック氏はリークと薔薇の花を見ていた。すでに薔薇の多くが花開いている。昨日見た公園ほどではないが見事な咲きっぷりである。エリッツもゆっくり見たかったが仕事だ。
「お待たせしてすみません」
「いや、私の方こそ急に申し訳ない」
アイザック氏は如才なくほほえむ。初めてエリッツの方をまっすぐに見てくれたように思う。
リークは昨夜からの騒動にまったく動じた様子もなくアイザック氏のかたわらに立っていた。さっとエリッツの頭から爪先までをながめてからそっぽを向く。
エリッツはリークと同じく短剣を佩いていた。力のないエリッツは重いので得物など身につけたくなかったがやる気がないと思われても困る。しかしリークと同じく街中で抜く気はない。理由はリークとは違う。自分の方が怪我をしそうだからだ。
「兄にいいつけられていますから、何かあればいつでも呼んでください」
といいつつエリッツは昨日、終日不在にしていたわけだが。そのあたりはアイザック氏もやりすごしてくれる。
「お兄さんには本当にお世話になってしまって。これから行くのもお兄さんのおすすめの場所なんです」
そういってアイザック氏は何やら秘密めいた笑いをうかべた。
「ここは――」
エリッツは到着した建物を見あげて絶句する。しゃれた看板には「虹の館」と飾り文字が踊っている。あのやり手の女主人がいる娼館だ。
思わずアイザック氏を盗み見てしまう。相変わらず紳士然としている。結構高齢のはずだが、こういう場所で遊んだりするのだろうか。いや、それよりも兄がなぜ娼館をアイザック氏にすすめたのだろう。まさか兄は常連客なのだろうか。兄が女性とむつみ合う姿を想像し苦しくなってうつむいた。
「おっせーよ、早くこい」
扉の前で茫然としているエリッツをリークが一喝する。アイザック氏はとっくに建物の中に入ってしまっていた。
建物に入ると機嫌がいいリファの声が響いていた。昼間は静かにしろとあんなおそろしい形相で叱られたのに、今日はリファの声が一番うるさい。
「営業時間外に申し訳ないね」
「いいえ、いいえ、お越しいただいきありがとうございます」
おそらく相当な額のお金を受けとっているのだろう。笑顔も最上級だ。
「ベリエッタをご指名でしたね。いかがしましょう。お部屋になさいますか、それともこちらで?」
聞いたことがある名前だ。それよりもかなり直接的な表現をする。
「連れが退屈をするといけないからこちらでさせていただこうかな」
アイザック氏が答える。エリッツは混乱した。退屈しのぎにそんなものは見たくない。
「ああ、失礼。こちらは軍部のダグラス・グーデンバルド氏の弟君でエリッツ・グーデンバルドさんです」
いまだ混乱から脱することができずぼんやりとしているエリッツを女主人リファに紹介してくれる。てっきりリファからぞんざいに扱われると思っていたら、リファはまるでエリッツを初めてみたような反応をする。
「あら、ようこそ。エリッツ・グーデンバルド様。どうぞよろしくお願いいたします」
「あ、よろしくお願いします」
エリッツは何かに騙されているような気分になってリファの顔をまじまじと見る。何度見ても先日値踏みするようにエリッツを見ていたリファ本人に間違いない。エリッツのことを忘れてしまったのだろうか。
「どうぞおかけになってお待ちください。お飲み物は何になさいますか」
先日とは違い、バーカウンターの前にはゆったりと座れる一人がけのソファが置いてあった。テーブルも広い。すすめられてアイザック氏の隣に腰かける。リークはアイザック氏の後ろに控えた。
「まもなくベリエッタが参ります」
リファが飲み物をテーブルではなくソファの横のサイドテーブルに置く。エリッツの方には何もいっていないのに先日と同じ柑橘の香りがするジュースである。「覚えている」ということか。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
いじめられっ子異世界にて、最強の仲間を引き寄せて勝利する!
はじめアキラ@テンセイゲーム発売中
ファンタジー
逃げることと隠れることだけが得意な男子中学生、園部優理。
従来のお節介な性格で、いじめられっ子を助けては自分がいじめの標的にされるということを繰り返していた。
ある日、自分をいじめた不良達と一緒に事故に遭い、異世界転生させられてしまうことに。
帰るためには、異世界を荒らす魔女を倒さなければいけない。しかし与えられたのは“引き寄せ”というよくわからないスキルで……
いじめられっ子だけれど、心の強さなら誰にも負けない!
これはそんな少年が、最強の仲間を引き寄せて異世界で成り上がる物語である。
※表紙絵は汐茜りはゆさんに描いて頂きました。
嘘つきな君の世界一優しい断罪計画
空色蜻蛉
ファンタジー
誰も傷つけないよう付いた嘘が暴かれる時、誰よりも優しい青年の真実が明らかになる。
悪逆非道な侯爵家に生まれたリトスは、王太子妃を狙っている妹の野望を阻止し、実家を良い感じに没落させて、自分は国外追放されたいな~と考えていた。
軟派で無能な侯爵令息を装い、妹の対抗馬である庶民出身のテレサ嬢を支援したり、裏でいろいろ画策していた。
しかし、リトスの完璧な計画は、国外から招聘された有名な魔術師レイヴンによって徐々に暴かれていく。
リトスとレイヴン、二人の【星瞳の魔術師】が織りなす、オリジナル世界観の異世界ファンタジー物語。
※女性向けハイファンタジー&ブロマンス作品です
恋愛がメインではないので既存の女性向けカテゴリに分類できず・・主役二人の関係性はBLに近いです。
主人公最強、かつ相方も最強で、対等に戦うライバル&相棒です。
主役二人が水戸黄門よろしく事件を恰好よく解決していくお話になります。いっそ文芸の方がいいのかも?
※カクヨム、エブリスタ、Talesで連載中。掲載サイトによって進行がちがいます。
また、番外編の掲載の仕方も各サイトの仕様に合わせて変えています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる