67 / 239
第一章 (仮)
第六十七話 毒杯
しおりを挟む
もう逃げられないと観念し、エリッツはおとなしくダフィットのもとへ歩みよる。乱暴に腕を引かれて、ナプキンで顔をぬぐわれた。ヴェールをあげて顔を確認するような真似をされてなかったのは不幸中の幸いだが、適当に拭われて顔全体が鼻血で薄汚れたような気がする。貴人に対してはとても対応が丁寧なのにひどい差別だ。
「血が止まるまでここで休むように――と、仰せだ」
そのままナプキンをエリッツの手に押しつけ「まったく……」と、ぼやきながら天幕から顔を出し人を呼んでいる。
すぐ隣に北の王がいる。エリッツは緊張のあまり隣を見ることができない。やがて別の給仕の女性が入ってきて、てきぱきとエリッツの出したスープをさげる。よく見ると、テーブルにもこぼしていたし、こちら側からみると全部逆に出されている。なんだかとても汚い。
すぐに新しいスープが出される。そして先ほどエリッツをここに連れてきた取り次ぎの男性が北の王の隣に椅子を運び込んできた。何だろうとながめているとダフィットに「早く座れ」とうながされる。何だかわけがわからないが、ナプキンで鼻を押さえながら椅子に腰かける。ただ北の王に先日のお詫びとお礼をと思っただけなのに、この状況になってみるといかに浅はかな考えだったか気づく。しかしなぜ横に座らされているのだろうか。
「食事中に失礼する」
ラヴォート殿下が天幕の覆いを指先で優雅によけて中に入ってくる。公の場では相変わらず繊細で美しいふるまいである。だがエリッツを見るとすぐさまいつも通りの仏頂面になる。エリッツだとわからないはずなのになぜなのか。不安になって顔のヴェールを確認するがきちんと顔は隠れている。
「そこの娘、どうしてそこにいる」
「給仕の際につまずいて怪我をしたので北の王がこのまま仕事をさせるのは気の毒だからと」
ダフィットが説明するとラヴォート殿下は盛大に鼻で笑った。
「バカか」
トンと、テーブルを指先でたたく音が先ほどよりも大きく響く。ダフィットがまた耳を寄せてすぐ「直接言ってくださいよ」と泣きそうな声をあげた。
「殿下、北の王がいってるんですよ。お間違いないよう」
ダフィットはラヴォート殿下に向き合う。
「うるさい。黙れ――と、仰せです」
ラヴォート殿下はもはやすべてをあきらめたように小さく笑う。それから「遊んでいる時間はない。あとでおぼえていろよ」とつぶやくのが聞こえた。
「まったくバカばっかりで煩わしい。そこの娘に用がある」
「この娘にですか」
ダフィットはいぶかしげな表情で殿下とエリッツを見比べる。
「そうだ。もうひとりのバカがそこの娘を夜伽によこせと騒いでいる」
「はあ、夜伽に」
ダフィットはまた気の抜けた声を出す。まだ昼間だ。
「バカんとこの付き人が娘を引き渡してもらうまで戻れないとそこで泣いていてものすごく邪魔だ」
ラヴォート殿下はもはや感情のこもらぬ声で淡々と述べる。もしや先ほどのルーヴィック様が呼んでいるということだろうか。放っておけばよいと思っていたが意外と本気らしい。
「些末なことに時間をかけている暇はない。娘を渡せば静かになるはずだ。来い」
殿下がエリッツに手を伸ばすので思わず身を引いた。まだローズガーデンの式典ははじまったばかりだ。ここで抜けたくはない。
また北の王がテーブルを鳴らす。ダフィットは恐々といった面持ちで主のもとに歩みよる。その表情がみるみる白く、やがて青くなる。そして絶句した表情のままラヴォート殿下に向き直った。
「この娘は後ほど自分の伽をさせるためにここに置いている。そちらには渡せない――と、仰せです」
ラヴォート殿下は疲れをにじませた乾いた笑い声をあげる。
「さっきと話が違うじゃないか」
もはやダフィットはテーブルが鳴る前に主の言をうかがいに行く。その顔色が今度は赤くなる。
「いや、あの、転んだときに下着が見えたんで、その、急にそういう気分になったと……って、妙に色気のない男物の下着みたいじゃなかったですか」
ダフィットは律義に首をかたむける。男物の下着みたいではなく男物の下着だ。
「貴様はそいつのいうことをいちいち真にうけるんじゃない。八割方屁理屈だ。俺の言うなりになるのが癪で言ってるんだ」
ラヴォート殿下はぶつぶつ言いながら懐から紙を取り出すと何事かを確認する。
「娘、セレッサ・ボードウィン小隊長だな。よく考えろ。お前にとっても悪い話じゃないはずだ。王族の手がつけば生活は保障される。とんでもない変人に見えたかもしれないがあれでいて実績ある研究者だ。粗暴なところもない。慣れればいいだけだ。こっちへ来い」
説得の対象を変更したようだ。男だと伝えれば話が早いがつまみ出されるに決まっているし、かといってこのままではルーヴィック殿下のところへ連れていかれてしまう。どちらに転んでも退場だ。
エリッツが答えに窮して黙っていると、先ほど椅子を運んでくれた男が「失礼します」と天幕に入ってきた。
「殿下、給仕の者たちが外で困っています。それから帝国の方々が毒杯はまだかと」
ラヴォート殿下は「どいつもこいつも」と深くため息をつくと目を閉じる。
「毒杯を準備しろ。給仕の者はこの『余興』が終わるまでさがっているように。ルーヴィックの付き人は客の邪魔にならないところで泣かせておけ。セレッサ・ボードウィン小隊長はカルザム長官の指示に従え、以上」
一気に複数の指示をだし自身もあわただしく天幕を出ていく。その直前、少しだけふり返り北の王を見た。何かを案ずるような色がその藍色の瞳を陰らせる。北の王に毒杯をあおらせるという話が出たときの殿下の拒絶ぶりを思い出した。本当はそんな「余興」は全力でとりやめたいはずだ。
「セレッサ・ボードウィン小隊長? こちらへ」
カルザム長官は先ほどから殿下のそばで雑務をこなしていたあの男だ。ぼんやりとしていたエリッツの様子をうかがうようにこちらを見ている。
「血はとまりましたか」
エリッツはナプキンで一度鼻をぬぐう。どうやらもう大丈夫のようだ。カルザム長官を見てひとつうなずくと椅子をおりる。いよいよ仕事だ。
「いいですか。附子は危険物です。給仕担当にまかせられない理由は理解しているかと思いますが、帝国の連中に対しても油断なきよう」
天幕を出てすぐカルザム長官は炊事場とは逆の方向へ歩きはじめる。
「連中が何をするかわかりません。北の王を傷つけようとする可能性もゼロではない。これを」
長官はエリッツに短刀を渡す。
「有事のために警備兵を近くに立たせるが、すぐに動ける位置にいるのは小隊長だ。頼みましたよ。北の王に何かあればラヴォート殿下に申し訳が立たない」
給仕の延長くらいに思っていたが、それ以上に重要なポジションらしい。やや緊張しながらエリッツは短刀をすぐ抜けるように腰のベルトに固定し上衣で隠す。
活気のあった炊事場とは逆に静かなものだった。のどかに日のさした明るい一室だ。手前には銀色の給仕用の台車があり、満々と水をたたえた大きな玻璃の器がのっている。その中には一匹の尾の長い魚がゆったりと泳いでいた。隣には美しい細工がほどこされた厚手のゴブレットが日の光に複雑なかがやきを見せていた。これが毒杯だろう。中はすでに液体で満たされている。
「また予定が変わった。附子の準備はどうなっている」
カルザム長官か声をかけると小さな老婆が腰を曲げ伸ばししながら立ち上がる。長官の顔を認めるとゆっくりとうなずいた。まつ毛が長くかわいらしい印象の老婆だ。異国の言葉で何ごとかを話しはじめたので、その声でエリッツはすぐに北の王の部屋で薬湯を作ってくれた医師だと気がついた。
「すまないが、ロイの言葉はわからない」
「ああ、そうだったね。そこにちょうどギリギリの量を処方しました。くれぐれもフィル・ロイット様をお守りくださいよ。何かあったらすぐに呼んで」
かなり流ちょうなレジスの言葉である。しゃべれるのだ。そういえば、北の王もラヴォート殿下の言葉をそのまま理解していた。あの方も話せるのではないだろうか。ぴしゃりと音がして台車のうえの魚がはねた。
「本当はおそばにいたいのですが」
老婆は不安げに長官を見上げる。
「危険なのでそれはご遠慮願いたい」
初めから承知していたようで老婆は小さくうなずいただけだった。
カルザム長官は玻璃の器と毒杯がのった台車を押しながらエリッツに手順を指示する。
「いいですか、まず毒杯とこの器を帝国のグランディアス総督に引き渡す。グランディアス総督がこの杯の毒が本物かどうか魚をつかってためします。総督が納得したら毒杯を受けとってそのまま北の王にわたし、すべてが終わるまで北の王の横にひかえていてください。目を離してはいけませんよ」
エリッツは理解したということを伝えるため深くうなずいた。
「血が止まるまでここで休むように――と、仰せだ」
そのままナプキンをエリッツの手に押しつけ「まったく……」と、ぼやきながら天幕から顔を出し人を呼んでいる。
すぐ隣に北の王がいる。エリッツは緊張のあまり隣を見ることができない。やがて別の給仕の女性が入ってきて、てきぱきとエリッツの出したスープをさげる。よく見ると、テーブルにもこぼしていたし、こちら側からみると全部逆に出されている。なんだかとても汚い。
すぐに新しいスープが出される。そして先ほどエリッツをここに連れてきた取り次ぎの男性が北の王の隣に椅子を運び込んできた。何だろうとながめているとダフィットに「早く座れ」とうながされる。何だかわけがわからないが、ナプキンで鼻を押さえながら椅子に腰かける。ただ北の王に先日のお詫びとお礼をと思っただけなのに、この状況になってみるといかに浅はかな考えだったか気づく。しかしなぜ横に座らされているのだろうか。
「食事中に失礼する」
ラヴォート殿下が天幕の覆いを指先で優雅によけて中に入ってくる。公の場では相変わらず繊細で美しいふるまいである。だがエリッツを見るとすぐさまいつも通りの仏頂面になる。エリッツだとわからないはずなのになぜなのか。不安になって顔のヴェールを確認するがきちんと顔は隠れている。
「そこの娘、どうしてそこにいる」
「給仕の際につまずいて怪我をしたので北の王がこのまま仕事をさせるのは気の毒だからと」
ダフィットが説明するとラヴォート殿下は盛大に鼻で笑った。
「バカか」
トンと、テーブルを指先でたたく音が先ほどよりも大きく響く。ダフィットがまた耳を寄せてすぐ「直接言ってくださいよ」と泣きそうな声をあげた。
「殿下、北の王がいってるんですよ。お間違いないよう」
ダフィットはラヴォート殿下に向き合う。
「うるさい。黙れ――と、仰せです」
ラヴォート殿下はもはやすべてをあきらめたように小さく笑う。それから「遊んでいる時間はない。あとでおぼえていろよ」とつぶやくのが聞こえた。
「まったくバカばっかりで煩わしい。そこの娘に用がある」
「この娘にですか」
ダフィットはいぶかしげな表情で殿下とエリッツを見比べる。
「そうだ。もうひとりのバカがそこの娘を夜伽によこせと騒いでいる」
「はあ、夜伽に」
ダフィットはまた気の抜けた声を出す。まだ昼間だ。
「バカんとこの付き人が娘を引き渡してもらうまで戻れないとそこで泣いていてものすごく邪魔だ」
ラヴォート殿下はもはや感情のこもらぬ声で淡々と述べる。もしや先ほどのルーヴィック様が呼んでいるということだろうか。放っておけばよいと思っていたが意外と本気らしい。
「些末なことに時間をかけている暇はない。娘を渡せば静かになるはずだ。来い」
殿下がエリッツに手を伸ばすので思わず身を引いた。まだローズガーデンの式典ははじまったばかりだ。ここで抜けたくはない。
また北の王がテーブルを鳴らす。ダフィットは恐々といった面持ちで主のもとに歩みよる。その表情がみるみる白く、やがて青くなる。そして絶句した表情のままラヴォート殿下に向き直った。
「この娘は後ほど自分の伽をさせるためにここに置いている。そちらには渡せない――と、仰せです」
ラヴォート殿下は疲れをにじませた乾いた笑い声をあげる。
「さっきと話が違うじゃないか」
もはやダフィットはテーブルが鳴る前に主の言をうかがいに行く。その顔色が今度は赤くなる。
「いや、あの、転んだときに下着が見えたんで、その、急にそういう気分になったと……って、妙に色気のない男物の下着みたいじゃなかったですか」
ダフィットは律義に首をかたむける。男物の下着みたいではなく男物の下着だ。
「貴様はそいつのいうことをいちいち真にうけるんじゃない。八割方屁理屈だ。俺の言うなりになるのが癪で言ってるんだ」
ラヴォート殿下はぶつぶつ言いながら懐から紙を取り出すと何事かを確認する。
「娘、セレッサ・ボードウィン小隊長だな。よく考えろ。お前にとっても悪い話じゃないはずだ。王族の手がつけば生活は保障される。とんでもない変人に見えたかもしれないがあれでいて実績ある研究者だ。粗暴なところもない。慣れればいいだけだ。こっちへ来い」
説得の対象を変更したようだ。男だと伝えれば話が早いがつまみ出されるに決まっているし、かといってこのままではルーヴィック殿下のところへ連れていかれてしまう。どちらに転んでも退場だ。
エリッツが答えに窮して黙っていると、先ほど椅子を運んでくれた男が「失礼します」と天幕に入ってきた。
「殿下、給仕の者たちが外で困っています。それから帝国の方々が毒杯はまだかと」
ラヴォート殿下は「どいつもこいつも」と深くため息をつくと目を閉じる。
「毒杯を準備しろ。給仕の者はこの『余興』が終わるまでさがっているように。ルーヴィックの付き人は客の邪魔にならないところで泣かせておけ。セレッサ・ボードウィン小隊長はカルザム長官の指示に従え、以上」
一気に複数の指示をだし自身もあわただしく天幕を出ていく。その直前、少しだけふり返り北の王を見た。何かを案ずるような色がその藍色の瞳を陰らせる。北の王に毒杯をあおらせるという話が出たときの殿下の拒絶ぶりを思い出した。本当はそんな「余興」は全力でとりやめたいはずだ。
「セレッサ・ボードウィン小隊長? こちらへ」
カルザム長官は先ほどから殿下のそばで雑務をこなしていたあの男だ。ぼんやりとしていたエリッツの様子をうかがうようにこちらを見ている。
「血はとまりましたか」
エリッツはナプキンで一度鼻をぬぐう。どうやらもう大丈夫のようだ。カルザム長官を見てひとつうなずくと椅子をおりる。いよいよ仕事だ。
「いいですか。附子は危険物です。給仕担当にまかせられない理由は理解しているかと思いますが、帝国の連中に対しても油断なきよう」
天幕を出てすぐカルザム長官は炊事場とは逆の方向へ歩きはじめる。
「連中が何をするかわかりません。北の王を傷つけようとする可能性もゼロではない。これを」
長官はエリッツに短刀を渡す。
「有事のために警備兵を近くに立たせるが、すぐに動ける位置にいるのは小隊長だ。頼みましたよ。北の王に何かあればラヴォート殿下に申し訳が立たない」
給仕の延長くらいに思っていたが、それ以上に重要なポジションらしい。やや緊張しながらエリッツは短刀をすぐ抜けるように腰のベルトに固定し上衣で隠す。
活気のあった炊事場とは逆に静かなものだった。のどかに日のさした明るい一室だ。手前には銀色の給仕用の台車があり、満々と水をたたえた大きな玻璃の器がのっている。その中には一匹の尾の長い魚がゆったりと泳いでいた。隣には美しい細工がほどこされた厚手のゴブレットが日の光に複雑なかがやきを見せていた。これが毒杯だろう。中はすでに液体で満たされている。
「また予定が変わった。附子の準備はどうなっている」
カルザム長官か声をかけると小さな老婆が腰を曲げ伸ばししながら立ち上がる。長官の顔を認めるとゆっくりとうなずいた。まつ毛が長くかわいらしい印象の老婆だ。異国の言葉で何ごとかを話しはじめたので、その声でエリッツはすぐに北の王の部屋で薬湯を作ってくれた医師だと気がついた。
「すまないが、ロイの言葉はわからない」
「ああ、そうだったね。そこにちょうどギリギリの量を処方しました。くれぐれもフィル・ロイット様をお守りくださいよ。何かあったらすぐに呼んで」
かなり流ちょうなレジスの言葉である。しゃべれるのだ。そういえば、北の王もラヴォート殿下の言葉をそのまま理解していた。あの方も話せるのではないだろうか。ぴしゃりと音がして台車のうえの魚がはねた。
「本当はおそばにいたいのですが」
老婆は不安げに長官を見上げる。
「危険なのでそれはご遠慮願いたい」
初めから承知していたようで老婆は小さくうなずいただけだった。
カルザム長官は玻璃の器と毒杯がのった台車を押しながらエリッツに手順を指示する。
「いいですか、まず毒杯とこの器を帝国のグランディアス総督に引き渡す。グランディアス総督がこの杯の毒が本物かどうか魚をつかってためします。総督が納得したら毒杯を受けとってそのまま北の王にわたし、すべてが終わるまで北の王の横にひかえていてください。目を離してはいけませんよ」
エリッツは理解したということを伝えるため深くうなずいた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
いじめられっ子異世界にて、最強の仲間を引き寄せて勝利する!
はじめアキラ@テンセイゲーム発売中
ファンタジー
逃げることと隠れることだけが得意な男子中学生、園部優理。
従来のお節介な性格で、いじめられっ子を助けては自分がいじめの標的にされるということを繰り返していた。
ある日、自分をいじめた不良達と一緒に事故に遭い、異世界転生させられてしまうことに。
帰るためには、異世界を荒らす魔女を倒さなければいけない。しかし与えられたのは“引き寄せ”というよくわからないスキルで……
いじめられっ子だけれど、心の強さなら誰にも負けない!
これはそんな少年が、最強の仲間を引き寄せて異世界で成り上がる物語である。
※表紙絵は汐茜りはゆさんに描いて頂きました。
嘘つきな君の世界一優しい断罪計画
空色蜻蛉
ファンタジー
誰も傷つけないよう付いた嘘が暴かれる時、誰よりも優しい青年の真実が明らかになる。
悪逆非道な侯爵家に生まれたリトスは、王太子妃を狙っている妹の野望を阻止し、実家を良い感じに没落させて、自分は国外追放されたいな~と考えていた。
軟派で無能な侯爵令息を装い、妹の対抗馬である庶民出身のテレサ嬢を支援したり、裏でいろいろ画策していた。
しかし、リトスの完璧な計画は、国外から招聘された有名な魔術師レイヴンによって徐々に暴かれていく。
リトスとレイヴン、二人の【星瞳の魔術師】が織りなす、オリジナル世界観の異世界ファンタジー物語。
※女性向けハイファンタジー&ブロマンス作品です
恋愛がメインではないので既存の女性向けカテゴリに分類できず・・主役二人の関係性はBLに近いです。
主人公最強、かつ相方も最強で、対等に戦うライバル&相棒です。
主役二人が水戸黄門よろしく事件を恰好よく解決していくお話になります。いっそ文芸の方がいいのかも?
※カクヨム、エブリスタ、Talesで連載中。掲載サイトによって進行がちがいます。
また、番外編の掲載の仕方も各サイトの仕様に合わせて変えています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる