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第一章 (仮)
第六十八話 余興
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帝国の使者である三人はエリッツたちを出迎えるように天幕の外に出て待ちかまえていた。あの一番偉そうな初老の男がグランディアス総督だろうか。二人の壮年の男女はやはり後ろに控えている。
「待ちくたびれましたよ。さあ、ロイの王にあいさつをさせてくれ」
こちらも流ちょうなレジスの言葉だが独特のなまりがある。
カルザム長官はエリッツに「さっき言った通りに」と耳打ちをすると北の王の天幕の方へと行ってしまう。取り残されたエリッツは玻璃の器とゴブレットののった台車をグランディアス総督の方へと押していく。
何か説明をした方がいいのかとエリッツが思案していると、グランディアス総督は「ありがとう」と満面の笑顔でエリッツから台車をひきとった。後ろに控えている二人は興味深そうに台車の上をうかがっている。タイミングよくまた魚がはねた。
客たちも何かがはじまるようだという気配にざわつきだした。
そこへ天幕から北の王が長身をかがめて出てきたため、客たちの声はさらに高くなる。
「お集まりのみなさま、こちらのロイの王族のことはご存じだろうか」
グランディアス総督は客の注目を集めるように両手を広げる。いつの間にか北の王の隣にやってきたラヴォート殿下が苦々しい顔でそれを見ている。本来であれば殿下が仕切るところなのだろう。客席からも戸惑いの声があがっている。
「ロイという国はわが帝国と同祖でありながらその王族のみ特異な能力を持っている。それを今からみなさんにお目にかけましょう」
いいながらグランディアス総督は毒入りのゴブレットを高々とかかげる。十分に注目を集めたところでその中の液体を玻璃の器に少し注ぐ。ほんのわずかな量である。
中の魚はしばし何ごともなかったように優美に尾をひらめかせていたが、やがてもだえるように反転をくりかえしたのち、腹を上にして水面に浮かんだ。客たちからは悲鳴のような声がもれる。食事中に魚とはいえ毒殺されるところを見るのは気持ちがいいものではないはずだ。ここからはもっとひどい。本当に趣味の悪い余興だ。
グランディアス総督は客の反応をみて満足げにうなずいている。エリッツは前に進み出て総督からゴブレットを受けとった。それを北の王の前にひざまずいてさし出す。
北の王は小さくうなずくと、躊躇なくそれを手に取ろうとした。長い袖から白い指先が見える。
「あっ」
エリッツは思わず杯を取り落としそうになった。
「何をやっているんだ」と、背後にいるダフィットが小声で叱責する。エリッツはひざまずいたまま後ずさる。
「どうしました、お嬢さん。彼が本物のロイの王族であれば何も案ずることはありませんよ」
グランディアス総督がエリッツの肩に手を置いた。はからずして場を盛りあげてしまったらしい。客たちは不安げにざわつきつつもなりゆきを見届けずにはいられない様子だ。総督はうれしそうに、客席にむかって「さぁ、どうなるのかお楽しみですよ」と声を張る。
エリッツは混乱する頭の中で娼館でのシェイルの言葉を思い出していた。そういうことか。だからラヴォート殿下はあんなにも怒ったのだ。ということはこの杯をわたせばどうなるのか。
エリッツは助けを求めるようにラヴォート殿下の方を見る。殿下はあきらめたような表情をしてこの余興から目を背けていた。
あのとき、シェイルはこういったのだ。「わたしが一人で北の王の命をお守りしてもかまいません」と。それは身代わりになるという意味だったのか。
北の王はエリッツの持っている杯をとろうと前にでる。それでもエリッツは渡すことができない。すると、北の王はかがみこんでエリッツの耳元に顔をよせた。
「あなたエリッツですね。この余興には仕掛けがあります。心配ありません。杯を」
あの美しい指はやはりシェイルの指だった。
「早く。総督が不審に思います」
そこまでいわれてもエリッツは動けなかった。もはや北の王、いやシェイルは奪うようにエリッツの手から杯をとる。
「待って。だめ」
エリッツはもう声を出すことをためらうことなくシェイルから杯を奪いかえそうとする。だがシェイルは奪った杯を先ほどのグランディアス総督と同じように高々と客席に見せるようにかかげてしまう。手が届かない。
客がしんと静まった。
そのままシェイルは杯をかたむける。白いのどがゆっくりと動くのをエリッツは呆然と見あげた。客席のあちらこちらで押し殺したような悲鳴があがる。
やがて杯が空になったことを示すようにシェイルはゴブレットをさかさまにした。しばらくは事態がのみこめないとでもいうかのように静まり返っていた。
「すばらしい、すばらしい。本物だ。本物のフィル・ロイットだ。よくぞ御無事で」
グランディアス総督は演技かがった様子でその肉厚の手のひらを打ち鳴らす。客席からも戸惑いを含んだ拍手があがる。本当に無事なのだろうか。白い仮面からは表情が読みとれないが苦しんでいる様子はない。それどころか客席にむかい優雅にお辞儀をしていた。そこでようやく客たちは余興であったことを確信し安堵の吐息とともに大きな拍手をはじめる。
空になったゴブレットをシェイルから受けとってようやくエリッツも我に返る。杯はまったく同じもので入れかわっている様子はない。仕掛けがあるといっていたがどういうことなのだろう。
シェイルはそのままグランディアス総督に歩み寄る。ダフィットがあわてて後を追った。エリッツも呆然としたままシェイルの姿を目で追っていた。
「本当にアルサフィア王の血縁か。顔を見ればわかりそうなものだが」
グランディアス総督は挑発するように笑う。
「おわかりにはならないと思いますよ。母親似ですから。グランディアス様、わたしです」
シェイルは総督にだけ顔が見えるように少し仮面をずらした。先ほどまで威勢のよかったグランディアス総督は絵に描いたような見事に呆けた顔をした。白髪混じりの髭に囲まれた口の中がよく見える。
「お忘れですか。十年以上も前ですからね。無理もありません。ずいぶんと出世なさいましたね」
グランディアス総督の顔色がみるみる変化した。
「貴様、あの、クソガキ」
大きく後ずさり背後の二人に「あいつだ、あのガキだ」と指をさす。
「総督、子供には見えませんが」
「この方はニセモノということですか」
二人はきょとんとして顔を見合わせる。
「十年以上前の話だ。聞いているだろう」
なおもまくし立てるグランディアス総督に二人はすっかり戸惑っている様子だ。
そしてエリッツの方も戸惑っていた。やはりシェイルが帝国から来たという話は本当だったのだ。そっと周りを見るとダフィットはもちろんラヴォート殿下も特に驚いている様子もなく、なりゆきを見守っている。ダフィットにいたってはすでに剣の柄に手を置いていた。
「またはめられたということか。だが言われるほど出世はしていない。なぜなら『ここではない』からな」
グランディアス総督はそう言って不敵に笑うと、背後の二人に小声で何かを伝えた。二人は緊張した面持ちで小さくうなずく。
エリッツはシェイルの前に進み出て短刀の柄に手を置いた。ワイダットがエリッツのことを十分強いといってくれた。シェイルを弟子として守らなくては。
「お嬢さん、ちょっと失礼」
グランディアス総督はエリッツの気負いには気づきもせずに押しのけると、シェイルの左腕をつかんだ。
「わたしの左手を封じても意味はないですよ」
総督はシェイルの腕をつかんだまま、客席に向きなおり大声を張る。
「ここだ」
客席から悲鳴があがる。見るとアイザック・デルゴヴァが何かをこちらに向けている。
「銃だ」
客席の誰か叫び、その場は恐慌状態となった。
銃というのは火薬を使用した武器だが、金属でできているため、レジスでは数が少ない。数がそろわなければ軍ではあまり用をなさないがこのように至近距離で確実に一人を仕留める武器としては悪くない。
客席を見渡すとあわてすぎたのかオグデリスがその場でひっくりかえって手足をばたつかせているのが目に入った。本当に何も知らされていなかったのか。主を助ければよいのにクリフは落ちつきはらって様子を見守っている。リークも同様だ。この二人はある程度、何が起こるのか知っていたのではないか。
そしてもう一人、アルヴィンも。ちらりとそちらを見るとなぜか目をかがやかせてこちらを見ている。何かやろうとしている目だ。
あれほど北の王に知らせたいといっていた危機とは銃で狙われているということだったのか。身代わりにシェイルを盾にするなんて。エリッツは少しがっかりした。
「何事だ」
この段になりようやく国王陛下の天幕からこの事態を問う声が響いた。
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グランディアス総督は客の反応をみて満足げにうなずいている。エリッツは前に進み出て総督からゴブレットを受けとった。それを北の王の前にひざまずいてさし出す。
北の王は小さくうなずくと、躊躇なくそれを手に取ろうとした。長い袖から白い指先が見える。
「あっ」
エリッツは思わず杯を取り落としそうになった。
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グランディアス総督がエリッツの肩に手を置いた。はからずして場を盛りあげてしまったらしい。客たちは不安げにざわつきつつもなりゆきを見届けずにはいられない様子だ。総督はうれしそうに、客席にむかって「さぁ、どうなるのかお楽しみですよ」と声を張る。
エリッツは混乱する頭の中で娼館でのシェイルの言葉を思い出していた。そういうことか。だからラヴォート殿下はあんなにも怒ったのだ。ということはこの杯をわたせばどうなるのか。
エリッツは助けを求めるようにラヴォート殿下の方を見る。殿下はあきらめたような表情をしてこの余興から目を背けていた。
あのとき、シェイルはこういったのだ。「わたしが一人で北の王の命をお守りしてもかまいません」と。それは身代わりになるという意味だったのか。
北の王はエリッツの持っている杯をとろうと前にでる。それでもエリッツは渡すことができない。すると、北の王はかがみこんでエリッツの耳元に顔をよせた。
「あなたエリッツですね。この余興には仕掛けがあります。心配ありません。杯を」
あの美しい指はやはりシェイルの指だった。
「早く。総督が不審に思います」
そこまでいわれてもエリッツは動けなかった。もはや北の王、いやシェイルは奪うようにエリッツの手から杯をとる。
「待って。だめ」
エリッツはもう声を出すことをためらうことなくシェイルから杯を奪いかえそうとする。だがシェイルは奪った杯を先ほどのグランディアス総督と同じように高々と客席に見せるようにかかげてしまう。手が届かない。
客がしんと静まった。
そのままシェイルは杯をかたむける。白いのどがゆっくりと動くのをエリッツは呆然と見あげた。客席のあちらこちらで押し殺したような悲鳴があがる。
やがて杯が空になったことを示すようにシェイルはゴブレットをさかさまにした。しばらくは事態がのみこめないとでもいうかのように静まり返っていた。
「すばらしい、すばらしい。本物だ。本物のフィル・ロイットだ。よくぞ御無事で」
グランディアス総督は演技かがった様子でその肉厚の手のひらを打ち鳴らす。客席からも戸惑いを含んだ拍手があがる。本当に無事なのだろうか。白い仮面からは表情が読みとれないが苦しんでいる様子はない。それどころか客席にむかい優雅にお辞儀をしていた。そこでようやく客たちは余興であったことを確信し安堵の吐息とともに大きな拍手をはじめる。
空になったゴブレットをシェイルから受けとってようやくエリッツも我に返る。杯はまったく同じもので入れかわっている様子はない。仕掛けがあるといっていたがどういうことなのだろう。
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「お嬢さん、ちょっと失礼」
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「わたしの左手を封じても意味はないですよ」
総督はシェイルの腕をつかんだまま、客席に向きなおり大声を張る。
「ここだ」
客席から悲鳴があがる。見るとアイザック・デルゴヴァが何かをこちらに向けている。
「銃だ」
客席の誰か叫び、その場は恐慌状態となった。
銃というのは火薬を使用した武器だが、金属でできているため、レジスでは数が少ない。数がそろわなければ軍ではあまり用をなさないがこのように至近距離で確実に一人を仕留める武器としては悪くない。
客席を見渡すとあわてすぎたのかオグデリスがその場でひっくりかえって手足をばたつかせているのが目に入った。本当に何も知らされていなかったのか。主を助ければよいのにクリフは落ちつきはらって様子を見守っている。リークも同様だ。この二人はある程度、何が起こるのか知っていたのではないか。
そしてもう一人、アルヴィンも。ちらりとそちらを見るとなぜか目をかがやかせてこちらを見ている。何かやろうとしている目だ。
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