76 / 239
第一章 (仮)
第七十六話 誤解
しおりを挟む
先ほどから忍び笑いがエリッツの耳を刺激する。主にアルヴィンだが他にも笑っている者たちはいる。これまで完璧に北の王に扮していたシェイルの雰囲気まで妙にやわらかいのは気のせいだろうか。やはりエリッツのしでかしたことを笑っているのかもしれない。
エリッツは右の拳をさする。痛い思いをしたのは手負いとはいえ小細工なしで勝てる気がしなかっただけで、バジェインを貶めるためではなかった。
しかしアルヴィンをはじめロイの人々はエリッツの戦い方に大きく留飲を下げたらしい。とらえられたバジェインを指さし興奮気味に語り合っている。あのダフィットですらしかめ面の隙間で笑いだしそうに顔をひきつらせる。
「舌をかませるなよ。あんな無様な目にあえばやりかねん」
その言葉の意味をエリッツはすぐに理解できなかった。
バジェインは帝国の言葉でエリッツをののしり続けているようだったが、すぐにその口に布がつっこまれた。その目にたぎる憤怒の色で相当ひどい罵倒を繰り出していたのは想像に難くないが、もともとエリッツには理解できないので動物の声と大差ない。情報を得る前に死んでもらっては困ると怪我には応急処置を施されていたが、体は丈夫なようだ。とにかくやかましい。
「剣で打ち負かされれば威勢よくここまで乗りこんできた面目も立っただろうに。まさかぶん殴られて落馬とは。死にたくもなる」
周りの認識ではエリッツが剣を捨てたのは斬る価値がないと侮辱するためで、殴りつけて落馬させたのは恥をかかせるためであったと、そうとらえられていた。まったくの誤解だ。そんな傲慢な人間だと思われているのは心外だ。エリッツはすぐさまいいわけしたくなったが状況的に我慢せざるをえない。
剣を捨てたのは不意をついて利き手で攻撃するためで、殴ったのも時間稼ぎのために動きをとめたかったからだ。そして落馬させたのはカルトルーダであってエリッツではない。もちろん指示はしたが、カルトルーダの能力が規格外だったところまで責任はもてない。思惑を外れた周りの認識にむっと口元を引き結んでいる様子はさらに誤解を深めた。
「おっかないな、さすがジェルガス将軍の弟君だ。武功を望むような兵が一番恥だと思っていることを平然と……」
「ずいぶんと若いからどんなものかと思っていたが」
「いや、あんな顔をして容赦ない。怒らせるようなことだけはしたくないな」
あちこちでレジス兵たちがひそひそと話しながら畏怖をたたえた目でエリッツを盗み見る。エリッツが嬉々としてバジェインに死も厭わないほどの恥をかかせたということになっている。
「何をやっている。遊んでいる余裕はないぞ。指揮官の指示に従って早くそれぞれの持ち場を立て直せ」
そんな兵たちをダフィットが怒鳴りつける。
エリッツのことをよく知る面々はこの状況に笑いを禁じえない様子だ。だが不本意なことにこの誤解をとくことはできない。ロイの人々の先ほどより信頼をこめた目でエリッツを見ている。あらためて北の王と手を組むレジスの将としてロイの人々に認められたのだろう。この作戦においては大成功と言わざるをえない。
「あははっ、最高。いい気味だな」
アルヴィンだけは遠慮なくバジェインを指さして笑う。最初からいい感情を抱いていないようだったが、あからさま過ぎないか。しかしこれも「子供」だから許される。エリッツに直接話しかけるのは不自然になるため寄っては来なかったが、そうでなければさぞかしうるさく絡まれたことだろう。
バジェインたちは別のレジス兵たちに引き渡された。情報が出次第ダフィットに報告が入ることになっている。去り際もバジェインはエリッツを悪鬼のような形相で睨み続けていた。それなりに身分のある人物のようだが、この先暗殺者につけねらわれたりしないだろうか。
エリッツたちはいったん後方にさがり、ロイの人々を即席の隊として組み直すのだ。帰れと言ってもおとなしく帰るような人々ではないし、圧倒的な数で帝国兵が攻めてくる現状、やる気のある戦力はありがたいはずだ。
バジェインのせいで予想外に時間がかかってしまった。
ダフィットは複数の伝令たちに何ごとかを伝えあわただしく動きまわっている。忙しそうだなと他人事のように眺めていると、ダフィットが走り寄ってきてこわい顔をする。耳を寄せるとやはり説教だった。
「お前の指示を各指揮官に伝えていることになっている。その呆けた顔をやめろ」
あ、そうなんだ。
エリッツはあわてて眉をつりあげて背筋を伸ばす。おそらく実際はジェルガスか殿下の指示なのだろうが、とにかく足をひっぱってはいけない。ロイの人々を集めた後の戦場を立て直し、もう一騎たりともマルロの砦へ向かわせてはならない。そういえばラヴォート殿下たちは無事だろうか。
少し離れたところでは、例のエリッツのことをよく気にかけてくれるロイの兵が町内会の人々に現状を説明しているようだった。老人やアルヴィンほどの歳の若者たちが熱心に耳を傾けている。もともと邪魔をしに来たわけではない。レジスのために戦いたかった人々だ。しかし先ほどまでまったく軍人としての戦い方を知らなかった者たちをどう戦力にしていくつもりだろうか。そしてシェイルが指揮をするつもりがないのなら一体誰が――と、思っていると、あの二人のレジスの術兵が進み出てロイの人々に何かを言っている。
背を伸ばしたままそれを見守るていで眺めていたエリッツのもとに北の王が近づく。いや、雰囲気がシェイルに戻っている。
「三隊に分けてあの三人がそれぞれ指揮をします。全員、優秀な指揮官経験者です。オズバル様のお墨付きですから心配ありませんよ」
ごく小さな声でエリッツに教えてくれる。先ほどオズバルに頼んでいたのは指揮官の人選だったのか。そういえば、以前もオズバルに頼めば術士の都合もできるというようなことを言っていた。軍部には相当顔が利くようだ。
「町内会の人たちができるのはごく初歩的な術式なのでそれをそのまま指揮官の指示通り使うようにお願いしています。レジス兵の要請を素直に受け入れてくれるのはエリッツのおかげですよ」
そこで何かを思い出したように口元をほころばせる。
「あ、ちょっと待ってください。あれは誤解です」
この人にだけは誤解されたくない。自分はそんなひどいことをするつもりはなかった。シェイルはすっと人差し指を鼻先に立てると、「わかっていますよ。今は黙っていてください」とまた笑う。
シェイルにはたくさん聞きたいことがあったのだった。話したいことも山積みだ。周りを見渡せば次の行動の前にみな忙しく立ち働いていて小声なら話しても大丈夫だろう。だが、肝心の話すことがまとまらない。言葉を勉強するからずっとそばに置いてほしいし、何を殿下ともめていたのかも気になるし、帝国から捕虜としてレジスに来たという話は本当なのか、式典中に北の王と入れかわったのはいつなのか、毒杯をあおっても無事だったのはどうしてか、時間はそんなにないのに後から後から聞きたいことが出てくる。
「エリッツ、どうしたんですか。今そんな顔をしてはいけません」
また口があいてしまっていた。あわてて口を引きむすんで背筋を伸ばす。
「おれ、朝ナターシャを見たんですけど、式典にマリルはいなかったですよね」
わりと優先順位の低いことを聞いてしまう。シェイルは突然の話題変わりように一瞬あっけにとられたようだったが、少し間をあけて「一度、城に来てたんですか。ちゃんと陛下には報告をしていたんですね」と、ひとりごとのようにつぶやいた。
「あの人、破天荒に見えて案外真面目なんですよ」
そういって、エリッツを見るがその白磁の仮面で表情はわからない。
「あなたの知っているマリルは彼女の変装の中のひとつです。しかし真実、どれが本物の彼女なのかわかりません。案外、あなたの知っているマリルが一番本物に近いのかもしれませんね。わたしが彼女に出会ったときすでに彼女は――。話がそれましたが、つまりローズガーデンにも変装をしてもぐりこんでいたんですよ。わたしも直前まで気づきませんでしたが」
あのいつものマリルが変装だといわれてもピンとこない。そしてエリッツにはマリルがローズガーデンのどこにいたのかもわからない。朝から目にした人々の顔をひとつずつ思い出してみる。
ぐるりと庭を見せながらテーブルまで案内してくれた若い男性、アイザックに挨拶に来た老年の夫婦、厨房でぶつかりそうになった給仕の女性、エリッツに北の王に出すスープを渡した若い料理人。完璧すぎるマリルの変装を目の当たりにした身としては誰もがあり得るように思えてくる。
「どこにいましたか。建物の中ですか。背丈は変えようがないですよね」
一瞬、セレッサの顔が浮かんだが、背丈があまりにも違い過ぎる。
「わりと――近くにいましたよ」
では、警備兵の中だろうか。
「そもそも、おれ、マリルを見てますか」
シェイルはなぜかすっと横を向く。
「いえ、簡単に気づかれるようなものは変装とはいえませんし、あなたの反応が普通なのですが」
笑われている。
「あなたと話をしていると、不思議と――」
シェイルは一度黙って言葉を探すように空を仰いだ。それからおもむろにエリッツを見る。
「安らぎます」
何か似たようなことをさっきも言われたような気がする。
「なんだと!」
突然、ダフィットの大声が響き、辺りの兵たちの様子が慌ただしくなる。また何か起こったのだろうかとふり返ると、血相を変えたダフィットがこちらに向かって突進するように走り寄ってきた。エリッツはまた説教かと身をすくめたが、実はそんなのんびりした状況ではなかったのだった。
エリッツは右の拳をさする。痛い思いをしたのは手負いとはいえ小細工なしで勝てる気がしなかっただけで、バジェインを貶めるためではなかった。
しかしアルヴィンをはじめロイの人々はエリッツの戦い方に大きく留飲を下げたらしい。とらえられたバジェインを指さし興奮気味に語り合っている。あのダフィットですらしかめ面の隙間で笑いだしそうに顔をひきつらせる。
「舌をかませるなよ。あんな無様な目にあえばやりかねん」
その言葉の意味をエリッツはすぐに理解できなかった。
バジェインは帝国の言葉でエリッツをののしり続けているようだったが、すぐにその口に布がつっこまれた。その目にたぎる憤怒の色で相当ひどい罵倒を繰り出していたのは想像に難くないが、もともとエリッツには理解できないので動物の声と大差ない。情報を得る前に死んでもらっては困ると怪我には応急処置を施されていたが、体は丈夫なようだ。とにかくやかましい。
「剣で打ち負かされれば威勢よくここまで乗りこんできた面目も立っただろうに。まさかぶん殴られて落馬とは。死にたくもなる」
周りの認識ではエリッツが剣を捨てたのは斬る価値がないと侮辱するためで、殴りつけて落馬させたのは恥をかかせるためであったと、そうとらえられていた。まったくの誤解だ。そんな傲慢な人間だと思われているのは心外だ。エリッツはすぐさまいいわけしたくなったが状況的に我慢せざるをえない。
剣を捨てたのは不意をついて利き手で攻撃するためで、殴ったのも時間稼ぎのために動きをとめたかったからだ。そして落馬させたのはカルトルーダであってエリッツではない。もちろん指示はしたが、カルトルーダの能力が規格外だったところまで責任はもてない。思惑を外れた周りの認識にむっと口元を引き結んでいる様子はさらに誤解を深めた。
「おっかないな、さすがジェルガス将軍の弟君だ。武功を望むような兵が一番恥だと思っていることを平然と……」
「ずいぶんと若いからどんなものかと思っていたが」
「いや、あんな顔をして容赦ない。怒らせるようなことだけはしたくないな」
あちこちでレジス兵たちがひそひそと話しながら畏怖をたたえた目でエリッツを盗み見る。エリッツが嬉々としてバジェインに死も厭わないほどの恥をかかせたということになっている。
「何をやっている。遊んでいる余裕はないぞ。指揮官の指示に従って早くそれぞれの持ち場を立て直せ」
そんな兵たちをダフィットが怒鳴りつける。
エリッツのことをよく知る面々はこの状況に笑いを禁じえない様子だ。だが不本意なことにこの誤解をとくことはできない。ロイの人々の先ほどより信頼をこめた目でエリッツを見ている。あらためて北の王と手を組むレジスの将としてロイの人々に認められたのだろう。この作戦においては大成功と言わざるをえない。
「あははっ、最高。いい気味だな」
アルヴィンだけは遠慮なくバジェインを指さして笑う。最初からいい感情を抱いていないようだったが、あからさま過ぎないか。しかしこれも「子供」だから許される。エリッツに直接話しかけるのは不自然になるため寄っては来なかったが、そうでなければさぞかしうるさく絡まれたことだろう。
バジェインたちは別のレジス兵たちに引き渡された。情報が出次第ダフィットに報告が入ることになっている。去り際もバジェインはエリッツを悪鬼のような形相で睨み続けていた。それなりに身分のある人物のようだが、この先暗殺者につけねらわれたりしないだろうか。
エリッツたちはいったん後方にさがり、ロイの人々を即席の隊として組み直すのだ。帰れと言ってもおとなしく帰るような人々ではないし、圧倒的な数で帝国兵が攻めてくる現状、やる気のある戦力はありがたいはずだ。
バジェインのせいで予想外に時間がかかってしまった。
ダフィットは複数の伝令たちに何ごとかを伝えあわただしく動きまわっている。忙しそうだなと他人事のように眺めていると、ダフィットが走り寄ってきてこわい顔をする。耳を寄せるとやはり説教だった。
「お前の指示を各指揮官に伝えていることになっている。その呆けた顔をやめろ」
あ、そうなんだ。
エリッツはあわてて眉をつりあげて背筋を伸ばす。おそらく実際はジェルガスか殿下の指示なのだろうが、とにかく足をひっぱってはいけない。ロイの人々を集めた後の戦場を立て直し、もう一騎たりともマルロの砦へ向かわせてはならない。そういえばラヴォート殿下たちは無事だろうか。
少し離れたところでは、例のエリッツのことをよく気にかけてくれるロイの兵が町内会の人々に現状を説明しているようだった。老人やアルヴィンほどの歳の若者たちが熱心に耳を傾けている。もともと邪魔をしに来たわけではない。レジスのために戦いたかった人々だ。しかし先ほどまでまったく軍人としての戦い方を知らなかった者たちをどう戦力にしていくつもりだろうか。そしてシェイルが指揮をするつもりがないのなら一体誰が――と、思っていると、あの二人のレジスの術兵が進み出てロイの人々に何かを言っている。
背を伸ばしたままそれを見守るていで眺めていたエリッツのもとに北の王が近づく。いや、雰囲気がシェイルに戻っている。
「三隊に分けてあの三人がそれぞれ指揮をします。全員、優秀な指揮官経験者です。オズバル様のお墨付きですから心配ありませんよ」
ごく小さな声でエリッツに教えてくれる。先ほどオズバルに頼んでいたのは指揮官の人選だったのか。そういえば、以前もオズバルに頼めば術士の都合もできるというようなことを言っていた。軍部には相当顔が利くようだ。
「町内会の人たちができるのはごく初歩的な術式なのでそれをそのまま指揮官の指示通り使うようにお願いしています。レジス兵の要請を素直に受け入れてくれるのはエリッツのおかげですよ」
そこで何かを思い出したように口元をほころばせる。
「あ、ちょっと待ってください。あれは誤解です」
この人にだけは誤解されたくない。自分はそんなひどいことをするつもりはなかった。シェイルはすっと人差し指を鼻先に立てると、「わかっていますよ。今は黙っていてください」とまた笑う。
シェイルにはたくさん聞きたいことがあったのだった。話したいことも山積みだ。周りを見渡せば次の行動の前にみな忙しく立ち働いていて小声なら話しても大丈夫だろう。だが、肝心の話すことがまとまらない。言葉を勉強するからずっとそばに置いてほしいし、何を殿下ともめていたのかも気になるし、帝国から捕虜としてレジスに来たという話は本当なのか、式典中に北の王と入れかわったのはいつなのか、毒杯をあおっても無事だったのはどうしてか、時間はそんなにないのに後から後から聞きたいことが出てくる。
「エリッツ、どうしたんですか。今そんな顔をしてはいけません」
また口があいてしまっていた。あわてて口を引きむすんで背筋を伸ばす。
「おれ、朝ナターシャを見たんですけど、式典にマリルはいなかったですよね」
わりと優先順位の低いことを聞いてしまう。シェイルは突然の話題変わりように一瞬あっけにとられたようだったが、少し間をあけて「一度、城に来てたんですか。ちゃんと陛下には報告をしていたんですね」と、ひとりごとのようにつぶやいた。
「あの人、破天荒に見えて案外真面目なんですよ」
そういって、エリッツを見るがその白磁の仮面で表情はわからない。
「あなたの知っているマリルは彼女の変装の中のひとつです。しかし真実、どれが本物の彼女なのかわかりません。案外、あなたの知っているマリルが一番本物に近いのかもしれませんね。わたしが彼女に出会ったときすでに彼女は――。話がそれましたが、つまりローズガーデンにも変装をしてもぐりこんでいたんですよ。わたしも直前まで気づきませんでしたが」
あのいつものマリルが変装だといわれてもピンとこない。そしてエリッツにはマリルがローズガーデンのどこにいたのかもわからない。朝から目にした人々の顔をひとつずつ思い出してみる。
ぐるりと庭を見せながらテーブルまで案内してくれた若い男性、アイザックに挨拶に来た老年の夫婦、厨房でぶつかりそうになった給仕の女性、エリッツに北の王に出すスープを渡した若い料理人。完璧すぎるマリルの変装を目の当たりにした身としては誰もがあり得るように思えてくる。
「どこにいましたか。建物の中ですか。背丈は変えようがないですよね」
一瞬、セレッサの顔が浮かんだが、背丈があまりにも違い過ぎる。
「わりと――近くにいましたよ」
では、警備兵の中だろうか。
「そもそも、おれ、マリルを見てますか」
シェイルはなぜかすっと横を向く。
「いえ、簡単に気づかれるようなものは変装とはいえませんし、あなたの反応が普通なのですが」
笑われている。
「あなたと話をしていると、不思議と――」
シェイルは一度黙って言葉を探すように空を仰いだ。それからおもむろにエリッツを見る。
「安らぎます」
何か似たようなことをさっきも言われたような気がする。
「なんだと!」
突然、ダフィットの大声が響き、辺りの兵たちの様子が慌ただしくなる。また何か起こったのだろうかとふり返ると、血相を変えたダフィットがこちらに向かって突進するように走り寄ってきた。エリッツはまた説教かと身をすくめたが、実はそんなのんびりした状況ではなかったのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
いじめられっ子異世界にて、最強の仲間を引き寄せて勝利する!
はじめアキラ@テンセイゲーム発売中
ファンタジー
逃げることと隠れることだけが得意な男子中学生、園部優理。
従来のお節介な性格で、いじめられっ子を助けては自分がいじめの標的にされるということを繰り返していた。
ある日、自分をいじめた不良達と一緒に事故に遭い、異世界転生させられてしまうことに。
帰るためには、異世界を荒らす魔女を倒さなければいけない。しかし与えられたのは“引き寄せ”というよくわからないスキルで……
いじめられっ子だけれど、心の強さなら誰にも負けない!
これはそんな少年が、最強の仲間を引き寄せて異世界で成り上がる物語である。
※表紙絵は汐茜りはゆさんに描いて頂きました。
嘘つきな君の世界一優しい断罪計画
空色蜻蛉
ファンタジー
誰も傷つけないよう付いた嘘が暴かれる時、誰よりも優しい青年の真実が明らかになる。
悪逆非道な侯爵家に生まれたリトスは、王太子妃を狙っている妹の野望を阻止し、実家を良い感じに没落させて、自分は国外追放されたいな~と考えていた。
軟派で無能な侯爵令息を装い、妹の対抗馬である庶民出身のテレサ嬢を支援したり、裏でいろいろ画策していた。
しかし、リトスの完璧な計画は、国外から招聘された有名な魔術師レイヴンによって徐々に暴かれていく。
リトスとレイヴン、二人の【星瞳の魔術師】が織りなす、オリジナル世界観の異世界ファンタジー物語。
※女性向けハイファンタジー&ブロマンス作品です
恋愛がメインではないので既存の女性向けカテゴリに分類できず・・主役二人の関係性はBLに近いです。
主人公最強、かつ相方も最強で、対等に戦うライバル&相棒です。
主役二人が水戸黄門よろしく事件を恰好よく解決していくお話になります。いっそ文芸の方がいいのかも?
※カクヨム、エブリスタ、Talesで連載中。掲載サイトによって進行がちがいます。
また、番外編の掲載の仕方も各サイトの仕様に合わせて変えています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる