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第六章 火の守
第百三十ニ話 火の守り(8)
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お姫様はどこだろう。
ルルクは目を凝らした。森の中から数人の男女がやってくるのがわかるが、先頭に壁のように大きな女性がいてその後ろがよく見えない。ルルクが首をのばしていると、隣のラスグーダが「ああ」と感極まったような声をあげた。
「本当に、本当に御子様がいらっしゃる……」
ルルクは火の入った入れ物が重いのでやってくる人々が思うように見ることができない。地面に置いてしまってもいいだろうか。
「ルルク!」
背後からリッケルの声が聞こえた。振り返ると大勢の人々が家から出て、森の方から歩いてくるレジスの要人たちをじっと見守っている。リッケルもうらやましそうに火を持つルルクを凝視していた。本当はこちらに走ってきたいのだろうが、母親に手をとられて動けずにいる。気づかないうちにラスグーダとルルクが村を代表してレジスの偉い人々を迎え入れているような形になっていた。これは不本意だ。お姫様を見たら寝るつもりだったのに、うまく抜け出せるだろうか。
「アレクサンドラ様、お待ちしておりました」
ラスグーダが進み出て、やってきた人々にレジスの言葉で挨拶をする。あの壁のように大きな女性はアレクサンドラという人らしい。焼き立てのパンのようなふわっとした笑顔はやさしそうだ。それによく見たらとても美人であった。
「アレックスで結構です。部下たちもそう呼びますから。ラスグーダ様、お会いできるのを楽しみにしていました。本日はよろしくお願いします」
ルルクは体をずらしてようやくその背後の人たちを見ることができた。一瞬お姫様だろうかと思った人物がいたがよく見たら男性だった。色の薄いやわらかそうな髪に驚くほどきれいな顔をしている。最後尾から様子をうかがうように視線をめぐらせていたので、ルルクとぱっと目が合った。ルルクが火を持っているのが不思議なのだろう。興味深そうに手元を見ている。だがお姫様じゃないのなら興味はない。
レジスの人はたったの四人だ。もっと大勢くるのかと思っていたので少し拍子抜けする。あとの二人はロイの人間だった。長身の男性はリッケルが大騒ぎをしていた御子であろう。黒い長衣の袖に見事な刺繍が入っているのでそれと知れる。なぜか白い仮面で顔を隠していた。
そういえば、火が偽物だと気づくのであればこの人物である。ルルクにしてはめずらしく事前にそのことに思いいたって、ゆっくりと後ろにさがった。
そのとき突然、御子がルルクを見る。正確にはルルクの左手に視線をとめたのだ。精霊の牙による傷を負った手だ。手袋で傷は見えていないはずだが、また血で汚れていたのだろうか。王の身内ともなれば何が見えているのかわかったものではない。反射的に逃げ出そうとするが、それでも動きが遅いのがルルクである。
「ルルク、御子様にご挨拶を」
後ずさりしていたルルクの肩に手を置いて、ラスグーダがレジスの言葉で言った。保護区で生まれた子供はレジスの言葉を学んで育つので両方の言葉を不自由なくつかえる。だがロイの人間同士ではロイの言葉で話すのが普通だ。おそらくレジスの要人がいるからであろう。
「御子様、この子は先の帝国との戦で死んだ兵、フォルターの娘でルルクといいます。そしてここにありますのが、アルサフィア王の放った炎の残り火、我々はずっと守り抜いてきました」
目を潤ませて語るラスグーダを見つめ、御子はしばらく黙っていた。それからおもむろに「亡くなったのですか」と、ひとりごとのようにつぶやいた。
従者であろう隣の人物が心配そうに御子を見ている。
「アルサフィア王の火とフォルターの娘……なるほど」
そうぶつやくと御子は口元を覆った。
「シェイラリオ様」
従者が小さな声で呼びかけるが、しばらく口元を覆ったまま、ルルクから視線を外すようにうつむいていた。
「……フォルターをご存知ですか」
御子のただならぬ雰囲気に遠慮しながらもラスグーダが口を開く。しっかりと間をとって御子が口を開いた。
「ええ。アルサフィア王からよく話を聞いた兵の一人です。王は『かなわない』とよく言っていました」
そう言って、またわずかにうつむく。ルルクはぼんやりと御子を見た。父がどんな人物か知ろうとしたことは今までなかったが、わずかに興味がわく。本当に王が「かなわない」というほどの兵だったのか。
「今日はゆっくりとみなさんでお話をしましょう」
アレックスが流暢なロイの言葉でいうと、ラスグーダがあわてたように「こんなところで長話をして申し訳ありません。御子様、アレックス様、朝食を用意しておりますので、こちらへ」と、村の奥を指した。一緒に視線を向けると、人々はみな興奮で上気した顔をして御子をじっと見つめている。ひざまずき祈るように体を縮めている老人もいた。
「ルルク、みなさんを集会堂へご案内するので一番後ろにまわってくれないか」
やはりこのまま手伝わされてしまうようだ。お姫様も見当たらないし、もう眠りたい。
しぶしぶ一行の最後尾へまわったルルクに先ほどお姫様かと思ったきれいな男性が「こんにちは」とロイの言葉で話しかけてきた。少し発音がおかしい。典型的なレジス人という強弱のつけ方である。まるで幼い子供のような顔をしてルルクの返事を待っていたので仕方なく「こんにちは」と返した。途端にパッと顔を輝かせる。
「レジスの言葉でいいです。何か用ですか?」
気が回らないと周りにいわれるルルクですらついそう言ってしまう。
「わたしの、名前は、エリッツです」
レジスの言葉でいいというのに、かたくなにつたないロイの言葉で続ける。何がしたいのかよくわからない。
「私はルルク」
ゆっくりとしゃべってやる。だがこのスピードならルルクも相手のいうことが全部理解できそうだ。
「その、火、なんですか?」
先ほどのラスグーダたちの会話は後ろまで聞こえなかったのだろう。説明してもいいが理解できるのだろうか。
「これは王の……」
いや違う。これはついさっきルルク自身がつけた火だ。アルサフィア王の火ではない。
「王様? ロイの?」
ルルクは首をふった。このスピードでもどういったらいいのか頭が追いつかない。
「火。ただの火」
エリッツと名乗った青年は首をかしげている。ルルクは「火」とレジスの言葉でも言ったが、まだ腑に落ちない表情をしていた。
「あ」
ルルクは思わず声をあげた。今日は頭が冴え渡っている。この人にお姫様のことを聞いてみればいいのだ。
「お姫様はどこ?」
「お姫様……」
エリッツはルルクの言葉を繰り返す。意味がわからないのだろうか。レジスの言葉で聞いてみようかと口をひらきかけたとき「アレックス様のこと?」とルルクの顔を見た。
ルルクはその言葉をすぐに理解できない。アレックスとはラスグーダがアレクサンドラ様と呼んだ女性のことだった気がする。つまり前方にいる壁のように大きなあの女性のことなのか。
ルルクはしばらく黙って考えた。想像していた感じとは違ったが、そういうこともあるのかもしれない。いや、いつもそうだ。ルルクが考えている程度のことは簡単に覆される。
想像と違ってがっかりしたのだろうか。ルルクはさらに考える。ふんわりとほほ笑むアレックスの顔を思い出してみた。やさしそうできれいな女性。想像と違っただけでがっかりはしていない。
「お姫様……」
ルルクはひとり頷いた。お姫様が見られてよかった。満足だ。これが終わったら寝よう。
「アレックス様がどうかしたの?」
エリッツはまだ何かを話したそうにしているが、ルルクの用はもう済んだ。
だがルルクはいつまでたっても抜け出せそうになかった。
集会堂についたら今度は一緒に朝食をとるように言われる。他の長老たちも勢ぞろいしており、なぜルルクがそこにいなければならないのか、考えてもよくわからない。レジスの人々も長老たちも小難しい話をしているだけで、ルルクにはまったく理解ができない。出された朝食も朝から伝統的な煮込み料理である。怪我をした左手に力が入らないので、たくさんこぼしてしまった。火の堂に置いてきたかばんにまだ拭くための布があるのだが、取りに行けないだろうかとぼんやりと考えはじめる。
「ルルク」
呼ばれた気がして顔をあげるが、誰が呼んでいるのかわからない。
「ルルク、こちらへ」
アルサフィア王の御子だ。途端に警戒心がわきあがる。先ほどもルルクの左手を見ていた。今もほとんど左手をつかわずに食事をとっているのを不審に思ったのではないだろうか。
「御子様がお呼びだ」
隣のラスグーダがルルクの肩を叩く。ルルクはじっと自分の左手を見た。アルサフィア王の火が偽物だとばれてしまうのだろう。ルルクはもうこの村にはいられない。目をうるませて御子を見ていた老人たちの姿がなぜか思い出された。もしかして自分は申し訳ないことをしたのかもしれない。はじめてそう思った。
ルルクは目を凝らした。森の中から数人の男女がやってくるのがわかるが、先頭に壁のように大きな女性がいてその後ろがよく見えない。ルルクが首をのばしていると、隣のラスグーダが「ああ」と感極まったような声をあげた。
「本当に、本当に御子様がいらっしゃる……」
ルルクは火の入った入れ物が重いのでやってくる人々が思うように見ることができない。地面に置いてしまってもいいだろうか。
「ルルク!」
背後からリッケルの声が聞こえた。振り返ると大勢の人々が家から出て、森の方から歩いてくるレジスの要人たちをじっと見守っている。リッケルもうらやましそうに火を持つルルクを凝視していた。本当はこちらに走ってきたいのだろうが、母親に手をとられて動けずにいる。気づかないうちにラスグーダとルルクが村を代表してレジスの偉い人々を迎え入れているような形になっていた。これは不本意だ。お姫様を見たら寝るつもりだったのに、うまく抜け出せるだろうか。
「アレクサンドラ様、お待ちしておりました」
ラスグーダが進み出て、やってきた人々にレジスの言葉で挨拶をする。あの壁のように大きな女性はアレクサンドラという人らしい。焼き立てのパンのようなふわっとした笑顔はやさしそうだ。それによく見たらとても美人であった。
「アレックスで結構です。部下たちもそう呼びますから。ラスグーダ様、お会いできるのを楽しみにしていました。本日はよろしくお願いします」
ルルクは体をずらしてようやくその背後の人たちを見ることができた。一瞬お姫様だろうかと思った人物がいたがよく見たら男性だった。色の薄いやわらかそうな髪に驚くほどきれいな顔をしている。最後尾から様子をうかがうように視線をめぐらせていたので、ルルクとぱっと目が合った。ルルクが火を持っているのが不思議なのだろう。興味深そうに手元を見ている。だがお姫様じゃないのなら興味はない。
レジスの人はたったの四人だ。もっと大勢くるのかと思っていたので少し拍子抜けする。あとの二人はロイの人間だった。長身の男性はリッケルが大騒ぎをしていた御子であろう。黒い長衣の袖に見事な刺繍が入っているのでそれと知れる。なぜか白い仮面で顔を隠していた。
そういえば、火が偽物だと気づくのであればこの人物である。ルルクにしてはめずらしく事前にそのことに思いいたって、ゆっくりと後ろにさがった。
そのとき突然、御子がルルクを見る。正確にはルルクの左手に視線をとめたのだ。精霊の牙による傷を負った手だ。手袋で傷は見えていないはずだが、また血で汚れていたのだろうか。王の身内ともなれば何が見えているのかわかったものではない。反射的に逃げ出そうとするが、それでも動きが遅いのがルルクである。
「ルルク、御子様にご挨拶を」
後ずさりしていたルルクの肩に手を置いて、ラスグーダがレジスの言葉で言った。保護区で生まれた子供はレジスの言葉を学んで育つので両方の言葉を不自由なくつかえる。だがロイの人間同士ではロイの言葉で話すのが普通だ。おそらくレジスの要人がいるからであろう。
「御子様、この子は先の帝国との戦で死んだ兵、フォルターの娘でルルクといいます。そしてここにありますのが、アルサフィア王の放った炎の残り火、我々はずっと守り抜いてきました」
目を潤ませて語るラスグーダを見つめ、御子はしばらく黙っていた。それからおもむろに「亡くなったのですか」と、ひとりごとのようにつぶやいた。
従者であろう隣の人物が心配そうに御子を見ている。
「アルサフィア王の火とフォルターの娘……なるほど」
そうぶつやくと御子は口元を覆った。
「シェイラリオ様」
従者が小さな声で呼びかけるが、しばらく口元を覆ったまま、ルルクから視線を外すようにうつむいていた。
「……フォルターをご存知ですか」
御子のただならぬ雰囲気に遠慮しながらもラスグーダが口を開く。しっかりと間をとって御子が口を開いた。
「ええ。アルサフィア王からよく話を聞いた兵の一人です。王は『かなわない』とよく言っていました」
そう言って、またわずかにうつむく。ルルクはぼんやりと御子を見た。父がどんな人物か知ろうとしたことは今までなかったが、わずかに興味がわく。本当に王が「かなわない」というほどの兵だったのか。
「今日はゆっくりとみなさんでお話をしましょう」
アレックスが流暢なロイの言葉でいうと、ラスグーダがあわてたように「こんなところで長話をして申し訳ありません。御子様、アレックス様、朝食を用意しておりますので、こちらへ」と、村の奥を指した。一緒に視線を向けると、人々はみな興奮で上気した顔をして御子をじっと見つめている。ひざまずき祈るように体を縮めている老人もいた。
「ルルク、みなさんを集会堂へご案内するので一番後ろにまわってくれないか」
やはりこのまま手伝わされてしまうようだ。お姫様も見当たらないし、もう眠りたい。
しぶしぶ一行の最後尾へまわったルルクに先ほどお姫様かと思ったきれいな男性が「こんにちは」とロイの言葉で話しかけてきた。少し発音がおかしい。典型的なレジス人という強弱のつけ方である。まるで幼い子供のような顔をしてルルクの返事を待っていたので仕方なく「こんにちは」と返した。途端にパッと顔を輝かせる。
「レジスの言葉でいいです。何か用ですか?」
気が回らないと周りにいわれるルルクですらついそう言ってしまう。
「わたしの、名前は、エリッツです」
レジスの言葉でいいというのに、かたくなにつたないロイの言葉で続ける。何がしたいのかよくわからない。
「私はルルク」
ゆっくりとしゃべってやる。だがこのスピードならルルクも相手のいうことが全部理解できそうだ。
「その、火、なんですか?」
先ほどのラスグーダたちの会話は後ろまで聞こえなかったのだろう。説明してもいいが理解できるのだろうか。
「これは王の……」
いや違う。これはついさっきルルク自身がつけた火だ。アルサフィア王の火ではない。
「王様? ロイの?」
ルルクは首をふった。このスピードでもどういったらいいのか頭が追いつかない。
「火。ただの火」
エリッツと名乗った青年は首をかしげている。ルルクは「火」とレジスの言葉でも言ったが、まだ腑に落ちない表情をしていた。
「あ」
ルルクは思わず声をあげた。今日は頭が冴え渡っている。この人にお姫様のことを聞いてみればいいのだ。
「お姫様はどこ?」
「お姫様……」
エリッツはルルクの言葉を繰り返す。意味がわからないのだろうか。レジスの言葉で聞いてみようかと口をひらきかけたとき「アレックス様のこと?」とルルクの顔を見た。
ルルクはその言葉をすぐに理解できない。アレックスとはラスグーダがアレクサンドラ様と呼んだ女性のことだった気がする。つまり前方にいる壁のように大きなあの女性のことなのか。
ルルクはしばらく黙って考えた。想像していた感じとは違ったが、そういうこともあるのかもしれない。いや、いつもそうだ。ルルクが考えている程度のことは簡単に覆される。
想像と違ってがっかりしたのだろうか。ルルクはさらに考える。ふんわりとほほ笑むアレックスの顔を思い出してみた。やさしそうできれいな女性。想像と違っただけでがっかりはしていない。
「お姫様……」
ルルクはひとり頷いた。お姫様が見られてよかった。満足だ。これが終わったら寝よう。
「アレックス様がどうかしたの?」
エリッツはまだ何かを話したそうにしているが、ルルクの用はもう済んだ。
だがルルクはいつまでたっても抜け出せそうになかった。
集会堂についたら今度は一緒に朝食をとるように言われる。他の長老たちも勢ぞろいしており、なぜルルクがそこにいなければならないのか、考えてもよくわからない。レジスの人々も長老たちも小難しい話をしているだけで、ルルクにはまったく理解ができない。出された朝食も朝から伝統的な煮込み料理である。怪我をした左手に力が入らないので、たくさんこぼしてしまった。火の堂に置いてきたかばんにまだ拭くための布があるのだが、取りに行けないだろうかとぼんやりと考えはじめる。
「ルルク」
呼ばれた気がして顔をあげるが、誰が呼んでいるのかわからない。
「ルルク、こちらへ」
アルサフィア王の御子だ。途端に警戒心がわきあがる。先ほどもルルクの左手を見ていた。今もほとんど左手をつかわずに食事をとっているのを不審に思ったのではないだろうか。
「御子様がお呼びだ」
隣のラスグーダがルルクの肩を叩く。ルルクはじっと自分の左手を見た。アルサフィア王の火が偽物だとばれてしまうのだろう。ルルクはもうこの村にはいられない。目をうるませて御子を見ていた老人たちの姿がなぜか思い出された。もしかして自分は申し訳ないことをしたのかもしれない。はじめてそう思った。
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