192 / 239
第九章 復讐の舞台から
第百九十二話 復讐の舞台から(6)
しおりを挟む
「これ、本当に大丈夫なの?」
ジルはあきれ果てた顔でつぶやいた。
「しっ。まだ演技を続けろ」
隣にいるルーサスは小声だが有無を言わさぬ口調だ。つられてジルの意識も背後に向けられる。誰かが追ってくるような気配はないが、すっと背を伸ばしてカツカツと靴を鳴らして歩いた。視界に入るルーサスの懐は決して少なくはない額の金で膨らんでいる。
こんなに上手くいくなんて。
ジルは手には立派なボタンが握られている。それは紋章の入った金色の飾りボタンで、もしかしたら本物の金でできているのかもしれない。ルーサスはどうしてこんなものを持っていたのだろうか。
ルーサスが「思いついた」といった稼ぐ方法は要するに詐欺だった。準備というのは詐欺をする場所を物色することだったようだが、それはとても子供が簡単に思いつくような悪事ではなかった。
まずルーサスは子供たちに古いカーテンを拾ってくるように頼んだ。どこにそんなものが捨ててあるのか、ジルにはさっぱりわからなかったが、どういうわけかその日のうちに十分な量が手に入る。集まったカーテンをきれいに洗い、裁縫が得意な子供たちがそれを傷みのない部分を縫い合わせると、遠目には豪華なドレスに見えるようなものができあがった。
ジルがその出来ばえ感心していると、ルーサスはそれに着替えろという。この段階ではルーサスのたくらみはまだわからなかった。
「すごい! お姫様みたい。でも……」
カーテンのドレスをまとったジルを見て、子供たちは歓声をあげたが、すぐに静まりかえって、気まずそうにお互い顔を見合わせる。ルーサスも首を傾げた。
「パッとしないな」
きっぱりとそう言った。ジルはわざとらしく大きなため息をついた。サティエルにも華々しい感じじゃないと言われ、どこの誰かもわからないゲラルドという大男にははっきりと「女優という顔じゃない」と言われた。自分が人の目を引くような容姿ではないことはちゃんと理解しているし、そんなことは生きていくのに関係ないと割り切っている。それに人に不快感を与えるほどひどいものではない。とにかく地味で驚くほど平均的なレジス人の顔だというだけだ。群衆に紛れ込んでしまったら、ここの子供たちだって探せないのではないかと本気で思う。
気まずい空気の中、クトが相変わらずぼんやりとした顔のままジルの前に進み出た。ひとしきりジルの顔をながめた後、ルーサスの袖を乱暴に引く。
「なんだ?」
めずらしく何かを訴えようとしている。
「あ! お化粧をすればいいのよ。大人の女の人みたいに!」
クトがジルの顔を指差してルーサスの袖を引くのを見て、一人の女の子が声をあげた。それを聞いた子供たちの間から「そうだ!」「それがいい!」と、次々に歓声があがる。
「いや、化粧をしても子供が大人に見えるなんてことはないだろう」
ルーサスは首をかしげるが、クトはそれを否定するように何度も首を振った。
「もしかしてクトはサティエルに化粧の方法を教えてもらっていたの?」
クトはそれにこくりと頷いてから、しゃべらないでとでもいうように人差し指を立てた。化粧がしにくくなるといいたいようだ。
クトの手際はすばらしいものだった。筆をとる手も迷いがなく、劇場で見てきたプロの役者たちの動きに遜色がない。けっして豊富ではない化粧品や道具類をたくみにかけ合わせ、ときには指先を道具として使う。
端役は自分で化粧をすることが多いと聞いた。ジルも実際にそうしている役者を見ている。長く役者をやっていたサティエルが人に指導できるほど化粧がうまくても何ら不思議ではない。クトが演技ではなく別のことをやっているというのはこのことだったのか。ジルと同じように地獄のような厳しさで教え込まれていたならこの腕前も納得だ。
「これは……すごいな」
ダメで元々とルーサスはどこからともなく入手してきた化粧道具をクトに与えた。ジル自身は何が起こっているのか全然わからなかったが、子供たちの表情が驚きでぽかんとなってゆく様子を不思議な気持ちでながめていた。
最後にひびだらけの鏡を渡されたが、そこに何が映っているのか、理解するのにかなりの時間を要する。
ぼうっと鏡を見ているジルを見て、子供たちはまた声をあげた。
「大人みたいだ!」
「すてき!」
ジルはそっと自分の頬に手を触れてみる。どういうわけか鏡の中の人物も自分と同じ動きをする。
「本当に、私……なの?」
とても信じられない。
大きくも小さくもなかった目は目元に入った自然な輪郭のおかげで人形のように形よく見え、別段特徴のない鼻はすっと細く高く、頬は毎日が幸せであるとでもいうように薔薇色に染まっていた。そしてつり気味に描かれた眉は一筋縄ではいかないわがままなお嬢様という雰囲気だ。ツヤツヤしたピンクの唇はこれまで食事に困ったことはないとでもいうようにふっくらと健康的である。
サティエルも地味な顔だからこそ何にでもなれそうだというようなことをいっていた気がするが、今ならそれも信じられる。
「ちゃんと注文通り、気の強そうな良家の令嬢になったな」
ルーサスはひとしきり感心した後、なぜか冷めたように微妙な顔をする。まだ何かあるのだろうか。ジルが怪訝な顔でルーサスを見ていると、誰にともなく「ある意味おそろしいな」とつぶやいた。どういうことだろうか。何となく失礼なことを言われたような気がした。
その後、ルーサスも少しばかり上等そうに見える服を着てクトに化粧をしてもらう。こちらはもとから上品な顔立ちをしているので、さして変わらないだろうと思っていたが、顔に影のような濃い色が入り、まだ丸みの残った頬が引き締まると、ずっと年上のような顔つきになった。眉墨も元の眉よりも太めに入れられ、柔和なルーサスの顔が杓子定規な堅物といった印象に変わる。
ルーサスによると二人の役所は令嬢とその従者といったところらしい。
ジルが女優として何の評価されなかったとしても、サティエルはクトを使って十分に儲けることができたのではないか。今さらながらちょっと悪いことしたような気がしてきた。ここまで仕込んだクトがいなくなってさぞ落ち込んでいるだろう。よく考えたら、サティエルとゲラルドがしでかそうとしていたことが本当に悪いことなのか、確証がない。下手をしたらジルはバドゥルという悪魔のような男から救い出してくれた恩人に、後ろ足で砂をかけるような真似をしたのではなかろうか。
「じゃ、ちょっと練習をしよう。ジル、俺にも演技というのを教えてくれ」
そういわれてようやくジルも当初の目的を思い出す。
「その前に何をやるつもりなのか教えてよ」
そもそも計画を聞かなければどんな演技が必要なのかわからない。ルーサス自身も今思い出したとでもいうように「そうだったな」と頭をかく。
それは驚くべき計画だった。
ストーリーはこうだ。ジルが演じる良家のお嬢様は従者を連れて「家出もどき」を楽しんでいる。そのうち飽きて家に帰るだろうと誰もが思う雰囲気だ。そもそも従者を連れてわがままし放題。しかしここで家出の資金が尽きたため、ごうつく張りの金貸しに金を借りに出向く。
そんな令嬢の役を演じながらジルは金貸しの元で「自分はミリルディア家の娘だ」と名乗り金を出させて逃げるのだという。金貸し連中は横のつながりがあるから、これは数日間に一気に荒稼ぎして素早く引く計画らしい。
それを聞いた子供たちは「すごい」「さすがルーサスだ」と大はしゃぎだが、ジルは顔をしかめた。
「確かに姿だけ見たら騙される可能性もあるけど、お金を貸すとなると向こうも証拠を求めるんじゃないの? ミリルディア家ってどこの何だか知らないけど」
ルーサスはしばし黙った後「また後で説明するがそれは大丈夫だ」といった。子供たちには言えないようなことなのだろうか。何だかあやしい。
「まあ、いいわ。演技は教えるけど、代わりに私にも剣を教えてくれる? 強いんでしょう?」
ルーサスは面食らったように顔をしてまじまじとジルを見る。当たり前だ。こんな生活では身を守る方法は少しでも多いのがいいに決まってる。
「――わかった」
しばらく黙っていたが、仕方がないとでもいうようにうなずいた。
「そうだ! クトは私に化粧を教えてよ」
こちらは生きていくためというより、地味な顔の自分も化粧で変われるという大発見に興奮していたためだった。
クトは黙ってこくりと頷く。気のせいか少し笑ったように見えた。
ジルはあきれ果てた顔でつぶやいた。
「しっ。まだ演技を続けろ」
隣にいるルーサスは小声だが有無を言わさぬ口調だ。つられてジルの意識も背後に向けられる。誰かが追ってくるような気配はないが、すっと背を伸ばしてカツカツと靴を鳴らして歩いた。視界に入るルーサスの懐は決して少なくはない額の金で膨らんでいる。
こんなに上手くいくなんて。
ジルは手には立派なボタンが握られている。それは紋章の入った金色の飾りボタンで、もしかしたら本物の金でできているのかもしれない。ルーサスはどうしてこんなものを持っていたのだろうか。
ルーサスが「思いついた」といった稼ぐ方法は要するに詐欺だった。準備というのは詐欺をする場所を物色することだったようだが、それはとても子供が簡単に思いつくような悪事ではなかった。
まずルーサスは子供たちに古いカーテンを拾ってくるように頼んだ。どこにそんなものが捨ててあるのか、ジルにはさっぱりわからなかったが、どういうわけかその日のうちに十分な量が手に入る。集まったカーテンをきれいに洗い、裁縫が得意な子供たちがそれを傷みのない部分を縫い合わせると、遠目には豪華なドレスに見えるようなものができあがった。
ジルがその出来ばえ感心していると、ルーサスはそれに着替えろという。この段階ではルーサスのたくらみはまだわからなかった。
「すごい! お姫様みたい。でも……」
カーテンのドレスをまとったジルを見て、子供たちは歓声をあげたが、すぐに静まりかえって、気まずそうにお互い顔を見合わせる。ルーサスも首を傾げた。
「パッとしないな」
きっぱりとそう言った。ジルはわざとらしく大きなため息をついた。サティエルにも華々しい感じじゃないと言われ、どこの誰かもわからないゲラルドという大男にははっきりと「女優という顔じゃない」と言われた。自分が人の目を引くような容姿ではないことはちゃんと理解しているし、そんなことは生きていくのに関係ないと割り切っている。それに人に不快感を与えるほどひどいものではない。とにかく地味で驚くほど平均的なレジス人の顔だというだけだ。群衆に紛れ込んでしまったら、ここの子供たちだって探せないのではないかと本気で思う。
気まずい空気の中、クトが相変わらずぼんやりとした顔のままジルの前に進み出た。ひとしきりジルの顔をながめた後、ルーサスの袖を乱暴に引く。
「なんだ?」
めずらしく何かを訴えようとしている。
「あ! お化粧をすればいいのよ。大人の女の人みたいに!」
クトがジルの顔を指差してルーサスの袖を引くのを見て、一人の女の子が声をあげた。それを聞いた子供たちの間から「そうだ!」「それがいい!」と、次々に歓声があがる。
「いや、化粧をしても子供が大人に見えるなんてことはないだろう」
ルーサスは首をかしげるが、クトはそれを否定するように何度も首を振った。
「もしかしてクトはサティエルに化粧の方法を教えてもらっていたの?」
クトはそれにこくりと頷いてから、しゃべらないでとでもいうように人差し指を立てた。化粧がしにくくなるといいたいようだ。
クトの手際はすばらしいものだった。筆をとる手も迷いがなく、劇場で見てきたプロの役者たちの動きに遜色がない。けっして豊富ではない化粧品や道具類をたくみにかけ合わせ、ときには指先を道具として使う。
端役は自分で化粧をすることが多いと聞いた。ジルも実際にそうしている役者を見ている。長く役者をやっていたサティエルが人に指導できるほど化粧がうまくても何ら不思議ではない。クトが演技ではなく別のことをやっているというのはこのことだったのか。ジルと同じように地獄のような厳しさで教え込まれていたならこの腕前も納得だ。
「これは……すごいな」
ダメで元々とルーサスはどこからともなく入手してきた化粧道具をクトに与えた。ジル自身は何が起こっているのか全然わからなかったが、子供たちの表情が驚きでぽかんとなってゆく様子を不思議な気持ちでながめていた。
最後にひびだらけの鏡を渡されたが、そこに何が映っているのか、理解するのにかなりの時間を要する。
ぼうっと鏡を見ているジルを見て、子供たちはまた声をあげた。
「大人みたいだ!」
「すてき!」
ジルはそっと自分の頬に手を触れてみる。どういうわけか鏡の中の人物も自分と同じ動きをする。
「本当に、私……なの?」
とても信じられない。
大きくも小さくもなかった目は目元に入った自然な輪郭のおかげで人形のように形よく見え、別段特徴のない鼻はすっと細く高く、頬は毎日が幸せであるとでもいうように薔薇色に染まっていた。そしてつり気味に描かれた眉は一筋縄ではいかないわがままなお嬢様という雰囲気だ。ツヤツヤしたピンクの唇はこれまで食事に困ったことはないとでもいうようにふっくらと健康的である。
サティエルも地味な顔だからこそ何にでもなれそうだというようなことをいっていた気がするが、今ならそれも信じられる。
「ちゃんと注文通り、気の強そうな良家の令嬢になったな」
ルーサスはひとしきり感心した後、なぜか冷めたように微妙な顔をする。まだ何かあるのだろうか。ジルが怪訝な顔でルーサスを見ていると、誰にともなく「ある意味おそろしいな」とつぶやいた。どういうことだろうか。何となく失礼なことを言われたような気がした。
その後、ルーサスも少しばかり上等そうに見える服を着てクトに化粧をしてもらう。こちらはもとから上品な顔立ちをしているので、さして変わらないだろうと思っていたが、顔に影のような濃い色が入り、まだ丸みの残った頬が引き締まると、ずっと年上のような顔つきになった。眉墨も元の眉よりも太めに入れられ、柔和なルーサスの顔が杓子定規な堅物といった印象に変わる。
ルーサスによると二人の役所は令嬢とその従者といったところらしい。
ジルが女優として何の評価されなかったとしても、サティエルはクトを使って十分に儲けることができたのではないか。今さらながらちょっと悪いことしたような気がしてきた。ここまで仕込んだクトがいなくなってさぞ落ち込んでいるだろう。よく考えたら、サティエルとゲラルドがしでかそうとしていたことが本当に悪いことなのか、確証がない。下手をしたらジルはバドゥルという悪魔のような男から救い出してくれた恩人に、後ろ足で砂をかけるような真似をしたのではなかろうか。
「じゃ、ちょっと練習をしよう。ジル、俺にも演技というのを教えてくれ」
そういわれてようやくジルも当初の目的を思い出す。
「その前に何をやるつもりなのか教えてよ」
そもそも計画を聞かなければどんな演技が必要なのかわからない。ルーサス自身も今思い出したとでもいうように「そうだったな」と頭をかく。
それは驚くべき計画だった。
ストーリーはこうだ。ジルが演じる良家のお嬢様は従者を連れて「家出もどき」を楽しんでいる。そのうち飽きて家に帰るだろうと誰もが思う雰囲気だ。そもそも従者を連れてわがままし放題。しかしここで家出の資金が尽きたため、ごうつく張りの金貸しに金を借りに出向く。
そんな令嬢の役を演じながらジルは金貸しの元で「自分はミリルディア家の娘だ」と名乗り金を出させて逃げるのだという。金貸し連中は横のつながりがあるから、これは数日間に一気に荒稼ぎして素早く引く計画らしい。
それを聞いた子供たちは「すごい」「さすがルーサスだ」と大はしゃぎだが、ジルは顔をしかめた。
「確かに姿だけ見たら騙される可能性もあるけど、お金を貸すとなると向こうも証拠を求めるんじゃないの? ミリルディア家ってどこの何だか知らないけど」
ルーサスはしばし黙った後「また後で説明するがそれは大丈夫だ」といった。子供たちには言えないようなことなのだろうか。何だかあやしい。
「まあ、いいわ。演技は教えるけど、代わりに私にも剣を教えてくれる? 強いんでしょう?」
ルーサスは面食らったように顔をしてまじまじとジルを見る。当たり前だ。こんな生活では身を守る方法は少しでも多いのがいいに決まってる。
「――わかった」
しばらく黙っていたが、仕方がないとでもいうようにうなずいた。
「そうだ! クトは私に化粧を教えてよ」
こちらは生きていくためというより、地味な顔の自分も化粧で変われるという大発見に興奮していたためだった。
クトは黙ってこくりと頷く。気のせいか少し笑ったように見えた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
いじめられっ子異世界にて、最強の仲間を引き寄せて勝利する!
はじめアキラ@テンセイゲーム発売中
ファンタジー
逃げることと隠れることだけが得意な男子中学生、園部優理。
従来のお節介な性格で、いじめられっ子を助けては自分がいじめの標的にされるということを繰り返していた。
ある日、自分をいじめた不良達と一緒に事故に遭い、異世界転生させられてしまうことに。
帰るためには、異世界を荒らす魔女を倒さなければいけない。しかし与えられたのは“引き寄せ”というよくわからないスキルで……
いじめられっ子だけれど、心の強さなら誰にも負けない!
これはそんな少年が、最強の仲間を引き寄せて異世界で成り上がる物語である。
※表紙絵は汐茜りはゆさんに描いて頂きました。
嘘つきな君の世界一優しい断罪計画
空色蜻蛉
ファンタジー
誰も傷つけないよう付いた嘘が暴かれる時、誰よりも優しい青年の真実が明らかになる。
悪逆非道な侯爵家に生まれたリトスは、王太子妃を狙っている妹の野望を阻止し、実家を良い感じに没落させて、自分は国外追放されたいな~と考えていた。
軟派で無能な侯爵令息を装い、妹の対抗馬である庶民出身のテレサ嬢を支援したり、裏でいろいろ画策していた。
しかし、リトスの完璧な計画は、国外から招聘された有名な魔術師レイヴンによって徐々に暴かれていく。
リトスとレイヴン、二人の【星瞳の魔術師】が織りなす、オリジナル世界観の異世界ファンタジー物語。
※女性向けハイファンタジー&ブロマンス作品です
恋愛がメインではないので既存の女性向けカテゴリに分類できず・・主役二人の関係性はBLに近いです。
主人公最強、かつ相方も最強で、対等に戦うライバル&相棒です。
主役二人が水戸黄門よろしく事件を恰好よく解決していくお話になります。いっそ文芸の方がいいのかも?
※カクヨム、エブリスタ、Talesで連載中。掲載サイトによって進行がちがいます。
また、番外編の掲載の仕方も各サイトの仕様に合わせて変えています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる