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フェルディ様とクレイ様とラルべル殿下は仲良くなれかな?
1 フェルディ様とクレイ様とラルべル殿下のご対面です
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王城に着き、王様と王妃様に皆で挨拶を交わす。
その後は、いよいよラルべル殿下との対面だ。
王妃様がラルべル殿下がいる第2王子様の部屋に案内してくれる。中に入ると、ラルベル殿下はふかふかの絨毯の上に座ってお人形遊びをしていた。僕たちが部屋の中に入ってきたのに気づいて僕たちの方に振り向くと
「あう!!」
と言いながらハイハイでこちらの方に近づいてくる。
「まぁ!王妃様がいらしたから嬉しそうにこちらにいらしてますわ!」
「なんて、お可愛らしい方なんでしょう!」
シャルティー様とカメル様が、ラルベル殿下の可愛さにキャッキャとしている。たしかに、クリーム色の薄い金髪に薄い緑の瞳髪はクルクルと少しくせ毛てふわふわしていて女の子に見間違うくらい可愛らしい容姿をしている。
王妃様は、こっちにハイハイして来ているラルベル殿下を抱っこしようとしゃがんで両手を平げてラルベル殿下に向ける。でも、ラルベル殿下は王妃様を無視して僕の方に方向を向けてハイハイしてくる。
「え、ぼ、僕ですか?」
そして僕の足を掴んで僕に手を伸ばしてくる。
「あう!あうーう!」
「母親より、モノアの方がいいみたい…」
「…お、王妃様…えっと…あの…」
僕はどうしたらいいのか分からず、とりあえずラルベル殿下の目線に合うようにしゃがむとラルベル殿下が僕に抱きついてくる。そして、嬉しそうにキャッキャと笑う。すると、その姿を見たシャルティー様とカメル様に抱っこされていたフェルディ様とクレイ様があうあう!と暴れ出す。
「フェルディ、落ち着いて!」
「クレイもよ!」
とシャルティー様達はフェルディ様達を何とか落ち着かせようとする。その様子をみた王妃様がとりあえず、ラルベルをモノアから離さないと大変な事になるわ!と僕に抱きついていたラルベル殿下を抱っこする。ラルベル殿下は頬をふくらませてぷくーっとしてたけど、フェルディ様とクレイ様は落ち着いたみたいだ。
「落ち着いたみたいね。」
「は、はい。ありがとうございます。」
「あ、ありがとうございます。」
皆疲れた顔になっていた。
「と、とにかく一旦座って自己紹介からしましょうか。」
と、王妃様が場を動かしてくれた。
僕は王妃様の隣に座らせてもらって、前にはシャルティー様とカメル様が座ってそれぞれの赤ちゃんが母親の膝に座っている状態だ。隣に座っているラルベル殿下が僕の方に来ようと手を伸ばしているが、手が伸びる度にフェルディ様とクレイ様があうあう!となんなら獣のようにガルルと威嚇音が出そうなぐらい怒っていたので、王妃様が手で制していた。
「ま、まさか。ここまで色んな子に好かれているなんてね。」
「…は、はは」
王妃様が驚いたように呟いた。僕は乾いたような笑い声しか出なかった。
僕もびっくり驚いているんですよ?
お乳を吸わせただけでここまで好いて貰えるなんて不思議だ…でも、こまで好いてくれるのもお乳離れするまでの赤ちゃんの間だけだよね?
その後は、いよいよラルべル殿下との対面だ。
王妃様がラルべル殿下がいる第2王子様の部屋に案内してくれる。中に入ると、ラルベル殿下はふかふかの絨毯の上に座ってお人形遊びをしていた。僕たちが部屋の中に入ってきたのに気づいて僕たちの方に振り向くと
「あう!!」
と言いながらハイハイでこちらの方に近づいてくる。
「まぁ!王妃様がいらしたから嬉しそうにこちらにいらしてますわ!」
「なんて、お可愛らしい方なんでしょう!」
シャルティー様とカメル様が、ラルベル殿下の可愛さにキャッキャとしている。たしかに、クリーム色の薄い金髪に薄い緑の瞳髪はクルクルと少しくせ毛てふわふわしていて女の子に見間違うくらい可愛らしい容姿をしている。
王妃様は、こっちにハイハイして来ているラルベル殿下を抱っこしようとしゃがんで両手を平げてラルベル殿下に向ける。でも、ラルベル殿下は王妃様を無視して僕の方に方向を向けてハイハイしてくる。
「え、ぼ、僕ですか?」
そして僕の足を掴んで僕に手を伸ばしてくる。
「あう!あうーう!」
「母親より、モノアの方がいいみたい…」
「…お、王妃様…えっと…あの…」
僕はどうしたらいいのか分からず、とりあえずラルベル殿下の目線に合うようにしゃがむとラルベル殿下が僕に抱きついてくる。そして、嬉しそうにキャッキャと笑う。すると、その姿を見たシャルティー様とカメル様に抱っこされていたフェルディ様とクレイ様があうあう!と暴れ出す。
「フェルディ、落ち着いて!」
「クレイもよ!」
とシャルティー様達はフェルディ様達を何とか落ち着かせようとする。その様子をみた王妃様がとりあえず、ラルベルをモノアから離さないと大変な事になるわ!と僕に抱きついていたラルベル殿下を抱っこする。ラルベル殿下は頬をふくらませてぷくーっとしてたけど、フェルディ様とクレイ様は落ち着いたみたいだ。
「落ち着いたみたいね。」
「は、はい。ありがとうございます。」
「あ、ありがとうございます。」
皆疲れた顔になっていた。
「と、とにかく一旦座って自己紹介からしましょうか。」
と、王妃様が場を動かしてくれた。
僕は王妃様の隣に座らせてもらって、前にはシャルティー様とカメル様が座ってそれぞれの赤ちゃんが母親の膝に座っている状態だ。隣に座っているラルベル殿下が僕の方に来ようと手を伸ばしているが、手が伸びる度にフェルディ様とクレイ様があうあう!となんなら獣のようにガルルと威嚇音が出そうなぐらい怒っていたので、王妃様が手で制していた。
「ま、まさか。ここまで色んな子に好かれているなんてね。」
「…は、はは」
王妃様が驚いたように呟いた。僕は乾いたような笑い声しか出なかった。
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